Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブが公式発表

ガンバ大阪は7月4日、6月30日に行われたJ1リーグ第21節FC町田ゼルビア戦において、ガンバ大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められ、該当者1名に対して無期限入場禁止の処分を下したと発表した。

G大阪は首位の町田に挑んだが、DF半田陸の退場によって数的劣勢となり、1-3と逆転負けを喫していた。

そのなかで、G大阪は7月4日、公式サイトで「ガンバ大阪サポーターによる違反行為に関する処分について」と綴り、町田戦において「危険行為(スタンド内へのペットボトルの蹴り込み)」の違反行為により、「人的被害(怪我の可能性があった)」の可能性があったとしている。

G大阪は処分として、アウェーゲームを含む7月6日以降の「無期限入場禁止」を決定。「今回の違反行為を受け、ガンバ大阪として【安心・安全なスタジアム運営】のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテは4日、7月12日から14日のオリックス戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)にて、試合終了後にグラウンド内にて「BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-」を開催することになったと発表した。

 このイベントはどなたでも参加無料となっており、DJサウンドに合わせて映像、照明、ウォーターキャノンなど水を使用した演出効果が加わり、試合終了後のグラウンド内がフェス仕様に変貌する。イベント中は、マーくんをはじめとした球団公式マスコットたちや、球団公式チアパフォーマーのM☆Splash!!のメンバーたちが一緒にイベントを盛り上げる。注意事項などの詳細は球団公式サイトにて。

▼ BSW AFTER GAME PARTY -Sparkle Splash-概要
実施日:7月12日~7月14日のオリックス戦。計3試合
実施時間:試合終了後、約25分後より開始
 ※試合終了が21時45分を超えた場合は実施しない
入場方法:ライトグラウンド入場口、レフトグラウンド入場口(いずれも球場外周)
参加対象:どなたでも参加無料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナビオールスターゲーム2024(23日・エスコン、24日・神宮)の選手間投票結果が4日、発表され、西武・外崎修汰内野手が二塁部門で2年連続3度目の選出を果たした。「普段、一緒にプレーしている仲間や他球団の選手からの選出なので、よい評価をしてもらったのかなとうれしい気持ちです。子供たちも多く観戦に来ると思うので、元気に一生懸命プレーしている姿を見せたいですし、賞を獲得できるよう頑張ります」と意気込みをみせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球のマイナビオールスターゲーム2024の選手間投票の結果が4日発表され、万波(日本ハム)ら既にファン投票で出場が決まっている12選手に加え、パ・リーグ一塁手部門の山川(ソフトバンク)、セ投手部門の戸郷(巨人)ら7選手が新たに選出された。

 パは西武で二遊間を組む外崎と源田のほかに、ソフトバンクの栗原が三塁手、ロッテのポランコが指名打者で選出。セの外野手部門でヤクルトのサンタナが選ばれた。

 パの投手ではファン投票で選出された山崎(日本ハム)が選手間で88票を集め、85票の佐々木(ロッテ)や64票の武内(西武)を上回った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は東京発信のファッションブランド「WHIZLIMITED(ウィズリミテッド)」と「ニューエラ」とのトリプルコラボレーションアイテムを6日に発売すると、4日発表した。ジャイアンツ公式オンラインストアと東京ドーム公式グッズショップ「GIANTS STORE NEW ERA®」で取り扱う。

 商品は、カジュアルキャップとTシャツの2種類を用意。キャップは、Retro Crown 9FIFTY™を採用し、「WHIZ GIANTS」の文字を刺しゅうで施してある。Tシャツは前面にそれぞれのロゴをプリントし、背面には各ロゴを融合させた特別なアイコンを配するなど、コラボならではの仕様となっている

 以下、主な商品一覧(金額はすべて消費税込みで、公式オンラインストアの販売は7月6日午前10時から)

・Retro Crown 9FIFTY™ [WHIZ GIANTS] (ブラック×ホワイト) 9900円

・Tシャツ [WHIZ GIANTS] (ブラック) ※S~2XL 各9900円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は6月30日の広島戦(東京ドーム)で、トレード移籍後の初安打初打点を記録した若林楽人外野手の記念グッズの受注販売を4日から開始したと発表した。ジャイアンツ公式オンラインストアで取り扱う。商品は初安打を記録したシーンをデザインし、Tシャツ、フェイスタオルなどが用意された。

 また、若林の「プレーヤーズフェイスタオル」の予約販売を公式オンラインストアで開始。東京ドーム公式グッズショップ「GIANTS STORE」(一部店舗を除く)では、7月中旬以降に発売予定となっている。

 以下、主な商品一覧(※金額は消費税込み)

・フォトフレーム 18000円

・Tシャツ ※S~2XL 4500円

・タペストリー 3200円

・ゴールドマグカップ 2600円

・フェイスタオル 2400円

・アクリルスタンド 1400円

・巾着 1400円

・ゴールドラメキーホルダー 1200円

・ユニホームキーチェーン 1200円

・プレーヤーズフェイスタオル オレンジ×ブラック 若林楽人 2000円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は、8月6日~8日に「オールドサマーシリーズ」として開催する広島戦(東京ドーム)で岡本和らの応援歌を主に1980年代に親しまれた選手応援歌をモチーフにした復刻版に変更すると4日、発表した。後楽園球場時代などに広く親しまれたメロディーが包み込むノスタルジックな雰囲気が再現される。

 

 以下、主な復刻版の選手応援歌。※選手応援歌の歌詞および内容は変更となる場合がある。

・吉川尚輝(篠塚和典さん)

それゆけそれゆけ尚輝 首位打者目指して尚輝 右に左に尚輝 頼むぞかっとばせソーレソレソレ

・岡本和真(原辰徳さん)

嵐を呼べレッツゴーレッツゴー 勝利を呼べレッツゴーレッツゴー アーチを架けろ 輝く光浴びて それゆけ岡本

・丸佳浩(吉村禎章さん)

8番の凄いやつ するどい打球をスタンドへ それゆけそれゆけそれゆけ 佳浩

・坂本勇人(中畑清さん)

燃えろ坂本男なら ここで一発坂本 かっとばせよ かっとばせよ ライトスタンドヘ

・岸田行倫(村田真一さん)

それ行け それ行け それ行け岸田(それ行け 岸田!) 男だ 大地を踏みしめ 岸田勇ましく

・小林誠司(山倉和博さん)

意外なところで一発流し打ち あっと驚くライトへホームラン

・大城卓三(大久保博元さん)

燃えるハートでナイスリード きらめくバットでホームラン VVロードに輝け それ大城アーチだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)の選手間投票結果が4日、発表され、新たに7選手が選ばれた。巨人からは戸郷翔征投手が同投票では初めて選出された。パ・リーグは首位を独走するソフトバンクから新たに山川穂高内野手、栗原陵矢内野手が選ばれた。監督選抜を含めた30選手は8日に発表され、その後「プラスワン投票」で17日に出場選手が出そろう。

 

 選手間投票で選ばれたメンバーは以下の通り。(★はファン投票でも選出)

【セ・リーグ】

投 手 戸郷翔征(巨人)

捕 手 山本祐大(DeNA)★

一塁手 岡本和真(巨人)★

二塁手 牧秀悟(DeNA)★

三塁手 村上宗隆(ヤクルト)★

遊撃手 長岡秀樹(ヤクルト)★

外野手 近本光司(阪神)★

    細川成也(中日)★

    サンタナ(ヤクルト)

【パ・リーグ】

投 手 山崎福也(日本ハム)★

捕 手 田宮裕涼(日本は務)★

一塁手 山川穂高(ソフトバンク

二塁手 外崎修汰(西武)

三塁手 栗原陵矢(ソフトバンク)

遊撃手 源田壮亮(西武)

外野手 近藤健介(ソフトバンク)★

    万波中正(日本ハム)★

    柳田悠岐(ソフトバンク)★

D H ポランコ(ロッテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 「ゲッツーを決めたい」

 日本野球機構(NPB)は4日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決める選手間投票の最終結果を発表。西武からは外崎修汰、源田壮亮が選出された。

 外崎は「こどもたちも多く観戦に来ると思うので、元気に一生懸命プレーしている姿を見せたいですし、賞を獲得できるようがんばります」とコメント。

 源田は「トノ(外崎)と一緒にグラウンドに立つことがあれば、ゲッツーを決めたいと思います」と意気込みを語った。


◆ コメント

▼ 外崎修汰(二塁手部門)

普段一緒にプレーしている仲間や他球団の選手からの選出なので、良い評価をしてもらったのかなと、うれしい気持ちです。

こどもたちも多く観戦に来ると思うので、元気に一生懸命プレーしている姿を見せたいですし、賞を獲得できるようがんばります。


▼ 源田壮亮(遊撃手部門)

選手からの選出はうれしく、光栄に思います。

普段とは違う環境なので、そこも楽しみたいですし、どんな投手でも打ち返したいです。

トノ(外崎)と一緒にグラウンドに立つことがあれば、ゲッツーを決めたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBは日本時間4日、オールスター・ゲームのスタメン出場選手を発表しました。

ファン投票の最終結果が発表され、ア・リーグの外野手部門ではヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が全選手最多票を獲得し4年連続6度目の選出となりました。1次投票で各リーグの最多票を得ているジャッジ選手は最終結果を待たずに先発出場が確定されています。

▽ア・リーグファン投票最終結果

■キャッチャー

アドリー・ラッチマン(オリオールズ)

■ファースト

ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)

■セカンド

ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)

■サード

ホセ・ラミレス(ガーディアンズ)

■ショート

ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)

■外野手

アーロン・ジャッジ(ヤンキース)

フアン・ソト(ヤンキース)

スティーブン・クワン(ガーディアンズ)

■DH

ヨーダン・アルバレス(アストロズ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(4日)広島が中村奨成、ロッテが安田尚憲を登録 ソフトバンクが佐藤直樹を抹消

 

 

 

 

 

 

◆セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽広島 中村奨成外野手

 ▽DeNA 松本凌人投手

 ▽ヤクルト ロドリゲス投手、岩田幸宏外野手

 【同抹消】

 ▽広島 宇草孔基外野手

 ▽DeNA 浜口遥大投手

 ▽ヤクルト 山野太一投手、並木秀尊外野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽ロッテ 安田尚憲内野手

 ▽日本ハム 上原健太投手

 【同抹消】

 ▽オリックス 斎藤響介投手

 ▽ロッテ 田中晴也投手

 ▽ソフトバンク 佐藤直樹外野手

 ▽日本ハム 細野晴希投手、マーフィー投手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールスター選手間投票、巨人・戸郷翔征ら7人を新たに選出…最多得票はソフトバンク近藤健介

 日本野球機構(NPB)は4日、マイナビオールスターゲーム2024(7月23日・エスコンフィールド、同24日・神宮)の選手間投票結果を発表した。

 

 セ・リーグから戸郷(巨人)、サンタナ(ヤクルト)の2人が、パでは山川、栗原(ソフトバンク)、外崎、源田(西武)、ポランコ(ロッテ)の5人、計7人が新たに選ばれた。

 サンタナとポランコは、ファン投票、監督選抜を含めて初めて選出された。投票者数は737人。最多得票は近藤(ソフトバンク)の449票だった。

 監督選抜を含む出場メンバーは8日に発表される。さらに、両リーグ1人ずつを最後に選ぶプラスワン投票の結果は17日に発表される。

 選出選手は以下の通り。

 【セ・リーグ】

▽投手 戸郷(巨人)

▽捕手 山本(DeNA)

▽一塁手 岡本和(巨人)

▽二塁手 牧(DeNA)

▽三塁手 村上(ヤクルト)

▽遊撃手 長岡(ヤクルト)

▽外野手 近本(阪神)、細川(中日)、サンタナ(ヤクルト)

 【パ・リーグ】

▽投手 山崎(日本ハム)

▽捕手 田宮(日本ハム)

▽一塁手 山川(ソフトバンク)

▽二塁手 外崎(西武)

▽三塁手 栗原(ソフトバンク)

▽遊撃手 源田(西武)

▽外野手 近藤(ソフトバンク)、万波(日本ハム)、柳田(ソフトバンク)

▽指名打者 ポランコ(ロッテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(4日)=プロ野球

【出場選手登録】▽ロッテ・安田尚憲内野手▽日本ハム・上原健太投手
【同抹消】▽オリックス・斎藤響介投手▽ロッテ・田中晴也投手▽ソフトバンク・佐藤直樹外野手▽日本ハム・細野晴希投手、マーフィー投手(再登録は14日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテはポランコが選手間投票で選出

日本野球機構(NPB)は4日、「マイナビオールスターゲーム2024」の選手間投票の結果を発表した。2日に発表されたファン投票の結果では日本ハムから最多9人が選出された一方で、広島、オリックス、楽天、ロッテの4球団から選出がなかったが、選手間投票ではロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が選出された。

広島、オリックス、楽天の3球団は選手間投票でも選出選手はいなかった。セ・リーグ首位を走る広島は防御率1位の大瀬良大地投手や5月の月間MVPに輝いた小園海斗内野手らも選出されていない。

セ・遊撃手部門ではヤクルトの長岡秀樹内野手が180票を集めてトップ。2位の広島・矢野雅哉内野手が142票、3位の小園海斗内野手が88票を集めていた。

2021年からリーグ3連覇を果たしているオリックスは三塁手部門で宗佑磨内野手がトップの栗原陵矢内野手に36票、及ばなかった。後日に監督推薦やプラスワン投票が発表され、球宴出場選手が出揃う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は4日、「マイナビオールスターゲーム2024」(23日=エスコン、24日=神宮)の選手間投票結果を発表した。

西武からは二塁手部門で外崎修汰内野手(31=2年連続3回目)、遊撃手部門で源田壮亮内野手(31=2年連続6回目)の二遊間コンビが選出された。

両者は「普段戦っている選手に選んでいただいてすごく光栄でうれしい」と選手間投票の価値を語った。

また外崎は源田を「毎日のプレー一つひとつが丁寧だし、体力もあってケガをしない。魅せるプレーも上手だと思う」と評し、源田は外崎を「走攻守、三拍子揃っていてその全てでレベルが高い。他球団の選手もそれを感じているのでは。あとは映像映えするプレーが多い」と互いを評価し合った。

その上で外崎は「元気に一生懸命プレーする姿を見てもらって、何か賞を取れたらいい」、源田は「まず一生懸命プレーして、できればトノと一緒にゲッツ―を取れればいい」とそれぞれの目標を語っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球マイナビオールスターゲーム2024の選手間投票の結果が4日に発表され、ソフトバンクの山川穂高一塁手、巨人の戸郷翔征投手ら7選手が新たに選出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(4日)=プロ野球

【出場選手登録】▽広島・中村奨成外野手▽DeNA・松本凌人投手▽ヤクルト・ロドリゲス投手、岩田幸宏外野手
【同抹消】▽広島・宇草孔基外野手▽DeNA・浜口遥大投手▽ヤクルト・山野太一投手、並木秀尊外野手(再登録は14日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコンフィールド、24日・神宮球場)の選手間投票結果が4日に発表された。

 セ・リーグでは、山本、岡本和、牧、長岡、近本、細川、パ・リーグでは、山崎、田宮、近藤、万波、柳田の11選手が、ファン投票に続いて選出された。最多は山川、栗原、近藤、柳田の4選手が選出されたソフトバンク。

 ただ、セ・リーグで首位を走る広島からは、ファン投票に続いて選出者がゼロで、パ・リーグでもオリックス、楽天からの選出者が、ファン投票に続いてゼロだった。

 監督選抜選手は8日発表され、最後の1人を選ぶ「プラスワン投票」の結果は17日に発表される。

 選手間投票で選出された選手は以下の通り。

 【セ・リーグ】

 投手 戸郷翔征(巨人)

 捕手 山本祐大(DeNA)

 一塁手 岡本和真(巨人)

 二塁手 牧秀悟(DeNA)

 三塁手 村上宗隆(ヤクルト)

 遊撃手 長岡秀樹(ヤクルト)

 外野手 近本光司(阪神)

     細川成也(中日)

     ドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)

 【パ・リーグ】

 投手 山崎福也(日本ハム)

 捕手 田宮裕涼(日本ハム)

 一塁手 山川穂高(ソフトバンク)

 二塁手 外崎修汰(西武)

 三塁手 栗原陵矢(ソフトバンク)

 遊撃手 源田壮亮(西武)

 外野手 近藤健介(ソフトバンク)

     万波中正(日本ハム)

     柳田悠岐(ソフトバンク)

 指名打者 グレゴリー・ポランコ(ロッテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

関東〜沖縄の11地域に熱中症警戒アラート 明日5日(金)対象

環境省と気象庁は、明日5日(金)を対象とした熱中症警戒アラートを関東から沖縄にかけての11府県に発表しました。京都府・高知県では今年初めての発表です。

対象地域では特に熱中症のリスクが高くなるため、こまめな水分補給を心がけるとともに、屋外での長時間の行動を避けて室内でエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。

千葉県や埼玉県、静岡県で今年1回目

 

▼熱中症警戒アラートの発表状況(計11地域)
 千葉県、静岡県、愛知県、三重県
 京都府、和歌山県、徳島県、高知県
 長崎県、鹿児島県*、沖縄県八重山地方
 *奄美地方を除く

明日5日(木)も上空の暖気や日射の影響で気温が高くなり、東京や名古屋などで35℃以上の猛暑日が予想されています。

熱中症警戒アラートの対象地域では暑さ指数(WBGT)も高くなり、熱中症のリスクが上昇するところがあるので、エアコンをつけたり、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。十分な睡眠と栄養補給も熱中症予防の基本です。

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。

環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラン大統領選は5日、19年ぶりの決選投票を迎える。6月末の第1回投票で得票数が首位だった改革派のペゼシュキアン元保健相(69)と、2位で保守強硬派のジャリリ元最高安全保障委員会事務局長(58)が一騎打ちで争う。大勢は6日中に判明する見通しだ。結果次第で、保守強硬派の政権が近年進めてきた中国・ロシアへの接近を続けるか、欧米との対話にかじを切るか、外交姿勢が変わる可能性がある。

 決選投票は5日午前8時から全国の投票所で行われる。投票時間は原則午後6時までだが、投票率を上げるために数時間延長される可能性が高い。投票が終了次第、開票作業が始まる見込み。

 焦点は投票率だ。ジャリリ氏は保守強硬路線の体制に近い民兵組織など岩盤支持層の固定票が見込める一方、目立った支持組織を持たないペゼシュキアン氏は、市民の関心が高まり投票率が上がれば、浮動票が流れるとみられる。

■最新の世論調査、優勢なのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)

 

 阪神は逆転負けで3位に転落した。4ゲーム差で迎えた首位・広島との3連戦。3日まで連勝して2差に迫っていたが、再び3差に後退した。

 3―3の8回に2番手・島本が先頭の小園に右前打。坂倉は二飛に打ち取ったが、代走・羽月の二盗と野間の四球で1死一、二塁を迎えて降板した。石井を投入したが、石原の初球で羽月が三盗、2球目に野間に二盗を許し、ピンチが拡大した。石原に四球で満塁。石井は菊池から空振り三振を奪ったが、2死満塁で迎えた堂林の初球が、まさかの暴投。羽月に生還を許し、堂林の2点二塁打で突き放された。

 1点を追う2回に一度は逆転した。連続四球と梅野の犠打で1死二、三塁として、小幡が同点の左前適時打。一、三塁で村上がプロ初打点となる左前適時打を放ち、逆転に成功した。さらに近本の中犠飛で1点を追加。3―1とリードしたが、中盤に同点とされると、終盤は決定打が生まれなかった。7回2死満塁で佐藤輝が左飛。8回2死二塁でも代打の切り札・糸原が左飛に倒れた。

 先発の村上は4回1死一、三塁から暴投で失点。5回は1死から四球と小園の左越え二塁打で二、三塁を迎え、坂倉の遊ゴロの間に同点とされた。当初は坂倉の一塁もセーフと判定されたが、岡田監督のリクエストが成功。勝ち越しは阻止した右腕は7回7安打3失点と粘ったが、先発に定着した昨季以降、2点差以上から同点を追いつかれたのは初めてだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

● ソフトバンク 0 - 4 西武 ○
<14回戦・みずほPayPay>

 西武はソフトバンク戦の連敗を「5」でストップ。相手本拠地・みずほPayPayでは今季7戦目で初勝利となった。

 西武打線は0-0で迎えた3回、先頭の7番・西川が右前打で出塁すると、一死二塁で9番・松原は四球。1番・源田が左前打でつなぎ一死満塁とすると、2番・滝澤は浅めの左飛に倒れたものの、3番・外崎が2点適時打を中前へ弾き返し先制した。

 2点リードで迎えた9回は一死満塁とし、松原の中前適時打で3点目。さらに、2番・滝澤の適時内野安打で4-0とリードを広げた。

 コロナ感染から復帰2戦目となった先発の武内は、4連勝中のソフトバンク打線相手に安定感抜群の投球。先制してもらった直後の3回は先頭打者の出塁を許したが、1番・周東を二ゴロ併殺に仕留めるなどゼロを刻んだ。

 中盤以降もソフトバンク打線に的を絞らせず無失点投球を継続。8回は二死から右翼線に落ちる不運な二塁打を許したが、最後は周東を空振り三振に仕留めゼロを並べた。

 ドラ1左腕は生まれ育った福岡の地で8回119球、4安打無失点、4奪三振2四死球の快投。首位を独走するソフトバンク打線に三塁を踏ませず、NPBでは2015年の高木勇人(巨人)以来9年ぶりとなる新人での開幕5連勝を達成した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム1―3ロッテ(4日・エスコンフィールド)

 日本ハムが本拠地で2位・ロッテに連敗。4月15日以来、80日ぶりに借金生活に突入した。

 初回、4番・郡司の内野ゴロの間に6試合ぶりに先制したが、5回に先発・上原が小川に逆転2点タイムリーを献上。6回は先頭の四球をきっかけにピンチを背負い、安田に適時二塁打を浴びた。攻撃陣は2回以降、得点を奪えなかった。

 4敗目を喫した上原は「5回の投球が悔やまれます。カウントを悪くして、2アウトから簡単に点を与えてしまいました。先制点を守りきれず、野手の皆さんに申し訳ないです。もっと長いイニングを投げられるように練習します」と肩を落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マイナビオールスターゲーム2024」(23日・エスコン、24日・神宮)の選手間投票結果が4日、発表され、新たに7選手が選ばれた。巨人からは戸郷翔征投手が同投票では初めて選出された。パ・リーグは首位を独走するソフトバンクから新たに山川穂高内野手、栗原陵矢内野手が選ばれた。監督選抜を含めた30選手は8日に発表され、その後「プラスワン投票」で17日に出場選手が出そろう。

 

 選手間投票で選ばれたメンバーは以下の通り。(★はファン投票でも選出)

【セ・リーグ】

投 手 戸郷翔征(巨人)

捕 手 山本祐大(DeNA)★

一塁手 岡本和真(巨人)★

二塁手 牧秀悟(DeNA)★

三塁手 村上宗隆(ヤクルト)★

遊撃手 長岡秀樹(ヤクルト)★

外野手 近本光司(阪神)★

    細川成也(中日)★

    サンタナ(ヤクルト)

【パ・リーグ】

投 手 山崎福也(日本ハム)★

捕 手 田宮裕涼(日本は務)★

一塁手 山川穂高(ソフトバンク

二塁手 外崎修汰(西武)

三塁手 栗原陵矢(ソフトバンク)

遊撃手 源田壮亮(西武)

外野手 近藤健介(ソフトバンク)★

    万波中正(日本ハム)★

    柳田悠岐(ソフトバンク)★

D H ポランコ(ロッテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本パラリンピック委員会(JPC)は4日、パリ・パラリンピック日本選手団の第1次メンバーを発表し、車いすテニス男子の小田 凱人ときと (東海理化)やボッチャ男子の杉村英孝(TOKIOインカラミ)、バドミントン女子の里見紗李奈(NTT都市開発)ら160人が名を連ねた。

 

日本選手団に選ばれた車いすテニス男子の小田凱人

 今後も代表選手が追加され、自国を除く海外開催の夏季パラでは2004年アテネ大会の163人を上回り、史上最多の選手数となる見通し。JPCの河合純一委員長は総メダル数で、夏季最多だったアテネ大会の52個を上回る成績を目標にすることを明らかにした。

 開会式の選手団旗手には陸上男子の石山大輝(順大院)と競泳女子の西田杏(シロ)が選ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビーフットボール協会は4日、パリ五輪に挑む7人制ラグビー男女日本代表選手各12人、合計24人を発表した。男子主将の石田吉平(24、横浜キヤノンイーグルス)は「日本のスタイルのFAST &BRAVEを貫き、メダルを獲得したい」とコメント。女子主将の平野優芽 (24、ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))は「これまで一緒に戦ってきたメンバーと共にパリで桜を咲かせられるよう頑張ります」とコメントを残した。

 

7人制ラグビーは2016年のリオ五輪で初めて採用された。基本的なルールやグラウンドの広さは15人制と同じで、1チーム7人でプレー。試合時間は前後半で各7分ずつ。日本は男女ともに3大会連続の五輪出場となる。

男子はリオ大会での4位が最高成績、女子もリオでの10位が最高位。パリ五輪で男子はニュージーランド、アイルランド、南アフリカと同じA組。女子は開催国のフランス、アメリカ、ブラジルとC組で、予選を戦う。

男女代表24人のコメントは以下の通り。

【男子日本代表12人】
石田吉平(24、横浜キヤノンイーグルス)キャプテン
「日本の主将としてハードワークし続け、日本のスタイルのFAST &BRAVEを貫き、メダルを獲得したいと思います」

石田大河(26、日本ラグビーフットボール協会/浦安D-Rocks))
「パリ五輪では、これまでと同様に100%の準備をし、自分のベストなパフォーマンスをしていきたいと思います。そして、このメンバーでできるのも最後になると思うので、1秒1秒を大切にして毎試合しっかり楽しみたいと思います。パリオリンピックのご声援のほどどうぞよろしくお願いします!」

植田和磨(21、近畿大学)
「日本の代表としてオリンピックに出場できることを大変光栄に思います。自分の役割を全うし、メダル獲得に貢献します」

奥平湧(24、日本ラグビーフットボール協会/三菱重工相模原ダイナボアーズ)
「約2年間オリンピック出場を目標にセブンズ活動に専念してきました。無事選出されることができ、大変光栄に思います。パリでは日本の代表として皆様に良い結果をご報告できるよう全力を尽くします」

ケレビ ジョシュア(31、豊田自動織機シャトルズ愛知)
「素晴らしいメンバーと共に、日本代表としてパリでプレーできることをとても光栄に思います。ここまで支えてくれた家
族、友人、チーム、ファンに感謝しています。みんなのために頑張ります」

古賀由教(25、リコーブラックラムズ東京)
「オリンピックメンバーに無事に選出され、大変嬉しく思います。日本のため、チームのため、応援してくださる皆様のために精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」

谷中樹平(24、トヨタヴェルブリッツ)
「オリンピックという大きな舞台でラグビーが出来ることに感謝して、日本代表として全力でプレーします」

津岡翔太郎(28、日本ラグビーフットボール協会/コカ・コーラボトラーズジャパン(株))
「今回オリンピックメンバーに選ばれたことを大変嬉しく光栄に思います。ここまで支えて下さった方々に世界を驚かせることで恩返しします。精一杯走って楽しんできますので応援の程よろしくお願いします」

野口宜裕(29、セコムラガッツ)
「夢の舞台に立てる喜びを噛み締めています。セブンズの価値を上げるために全身全霊をかけてメダルを獲りにいきます」

福士萌起(25、日野レッドドルフィンズ)
「国を代表し、オリンピックという最高の舞台でプレーできることを大変嬉しく思います。自分が持てる全ての力を出し切り、メダル獲得に貢献します」

松本純弥(24、日本ラグビーフットボール協会/浦安D-Rocks)
「五輪メンバーに選出されて大変光栄に思います。自分の持っている力を最大限に発揮して日本のために全力で戦っていきたいと思います」

丸尾崇真(25、日本ラグビーフットボール協会/神奈川タマリバクラブ)
「選ばれたこと、大変嬉しく思います。最大限の準備をして、自分の持つものを全て出し尽くしたいと思います。頑張ります」

【女子日本代表12人】
内海春菜子(24、YOKOHAMATKM/ヒューマンライフケア横浜)
「パリ五輪代表に選ばれて大変嬉しい気持ちです。22人で目指してきたこれまでと14人でのこれからを大切にし、1日1日を積み重ねて結果に繋げていきたいと思います。プレーできることに覚悟を持って、自分らしく頑張ります」

大谷芽生(24、ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))
 「これまで応援してくださった方やチームメイトのために、責任と覚悟を持って全力で戦います。また思い切りのあるプレー でメダル獲得に貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いいたします」 

梶木真凜(24、自衛隊体育学校PTS/自衛隊体育学校)
 「パリオリンピックではフィジカルと仕掛けで目標であるメダル獲得に貢献したいです。応援よろしくお願いいたします!」 

三枝千晃(27、北海道バーバリアンズディアナ/(株)メディカルシステムネットワーク)
 「オリンピックでは、今までやってきたことを全て出し、チームの目標のメダル獲得に貢献したいです」 

田中笑伊(24、ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))
「いつも応援してくださるファンの皆様、友達、家族に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。これまでサクラ セブンズで共に戦ってきた仲間と共に感謝の気持ちを持ってチーム一丸となってメダル獲得に向けて頑張ります。応援よろしくお願いいたします」

堤ほの花(27、日本体育大学ラグビー部女子/(株)ディックソリューションエンジニアリング)
「感謝の気持ちを忘れずに自分らしく楽しみつつ、後悔のないようみんなで戦い抜きたいと思います。応援よろしくお願いい たします!」 

中村知春(36、ナナイロプリズム福岡/(株)電通東日本)
「少し短い3年間での五輪準備でしたが、東京五輪後のアジアシリーズで中国にリベンジを果たし、コアチーム昇格を苦労  して掴み取り、ワールドシリーズではトップ8の壁を破って新たな景色を見た、非常に濃い3年間でした。五輪と同じくらい、もしくはそれ以上に重要だったこれらの大会を共に戦ってきたサクラセブンズのスコッドメンバー全員にリスペクトと感謝の気持ちを持って、大会に臨みたいと思います。個人としては桜の物語の最終章に、そしてサクラセブンズとしては世界の強豪入りへの新たな1ページとなるよう、結果に拘って大切に戦ってきます」

西亜利沙(20、東京山九フェニックスラグビークラブ/立教大2年)
「オリンピックという憧れの舞台に選ばれたことをとても嬉しく思います。また、サクラセブンズの目標であるメダル獲得に向 けて覚悟と責任を持って戦いたいと思います」 

原わか花(20、東京山九フェニックスラグビークラブ/山九(株))
「パリ五輪では、メダル獲得に向けて3年間積み重ねてきたものを十分に発揮し、最高のパフォーマンスをお見せすることができるように頑張ります!!」

平野優芽 (24、ながとブルーエンジェルス/ヤマネ鉄工建設(株))キャプテン
 「東京五輪が終わってからのこの3年間、強いサクラセブンズをみんなで必死に作ってきました。これまで一緒に戦ってきたメンバーと共にパリで桜を咲かせられるよう頑張ります」 

松田凜日(22、東京山九フェニックスラグビークラブ/TOPPAN(株))
「オリンピックまでチームとしても個人としても着実に良い準備を積み重ねてきました。それを本番でしっかり発揮できるように残りの準備期間を大事にしてメダルを獲得できるよう頑張ります。応援のほどよろしくお願いします」 

水谷咲良(20、東京山九フェニックスラグビークラブ/(一社)Tokyo Athletic United)
 「ラグビーを始めた時から目標にしていたオリンピックという舞台でチャレンジできることを嬉しく思います。今まで支えてくださ  った方々へ恩返しできるよう、自分の強みを出して、チームの目標であるメダル獲得を目指して頑張ります!」 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)

 阪神は逆転負けで3位に転落した。4ゲーム差で迎えた首位・広島との3連戦。3日まで連勝して2差に迫っていたが、再び3差に後退した。3―3の8回に2番手・島本が先頭の小園に右前打。代走・羽月の二盗となどで1死一、二塁を迎えて石井を投入したが、石原の初球、羽月に三盗を許した。そこから2死満塁となり、堂林への初球が痛恨の暴投。決勝点を献上し、その後も突き放された。2回に一度は逆転したが、先発の村上は7回7安打3失点。先発に定着した昨季以降、初めて2点リードを守ることができなかった。

 以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答

―三盗を許したのは痛かった

「けん制もせえへんねんから。初球あれだけやられてるのに、けん制もせえへんもん」

―相手も絶対に負けられないという戦いに見えた

「前と一緒やんか。(村上が4月30日に)初球を秋山にホームラン打たれて。(この日の秋山の2安打も)同じことやんか、初球、初球って」

―2回にいい形で逆転した

「いやいや、『次の1点取らんとやられるで』って、もう3回から言っとったよ。何の細工もないもんな、やられるパターンや、こんなもん。見とったら分かるやろ。1点取らんかったらやられるでって。3回に言うたわ、3回に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 広島7―5阪神(4日、マツダスタジアム)

広島が逆転勝ちで、連敗を3で止めました。

初回、先頭の秋山翔吾選手がヒットで出塁。続く矢野雅哉選手の打席で2塁へ盗塁を試みると、阪神のキャッチャー・梅野隆太郎選手が2塁へ暴投。秋山選手は3塁まで進塁し、矢野選手がタイムリーを打ち、1点を先制します。

しかし2回、先発のアドゥワ誠投手は1アウト2、3塁のピンチを背負うと、小幡竜平選手と村上頌樹投手にタイムリー、近本光司選手には犠牲フライを打たれて、1―3と逆転を許します。

それでも4回に村上投手の暴投で1点を奪うと、5回には坂倉将吾選手のショートゴロの間に同点に追いつきます。

そして8回、小園海斗選手がヒットで出塁すると、羽月隆太郎選手が代走で出場。2盗と3盗を成功させて打線に勢いをつけると、広島は2アウト満塁のチャンスを作ります。

この場面で阪神の3番手・石井大智投手が暴投。この間に羽月選手がホームインして勝ち越すと、堂林翔太選手と二俣翔一選手がタイムリーを放ち、この回4得点で勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトボール女子の日米対抗は4日、バンテリンドームナゴヤで第1戦が行われ、日本代表は米国代表に1―0でサヨナラ勝ちした。0―0の七回裏に1点を奪った。
第2戦は6日に静岡県ソフトボール場で、最終第3戦は8日に横浜スタジアムで行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 阪神は同点の八回に広島の代走・羽月に二盗、三盗を決められた揚げ句、最後は石井の暴投で決勝のホームを奪われた。カード3連勝を狙った3戦目で、決していい形とはいえない敗戦となった。

 岡田監督は試合後、八回1死一、二塁から、3番手・石井に代わった直後に三盗を決められたシーンに関して「けん制もせえへんねんから。初球あれだけやられてるのに、けん制もせえへんもん」と、足を武器とする代走に好き放題走られまくった梅野に苦言を呈した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ DeNA3―0ヤクルト(4日・横浜)

 ヤクルトは序盤の拙攻で流れに乗れなかった。打線も平良を打ち崩せず完封負けでカード勝ち越しを逃した。高津臣吾監督は「ミーティング通りにはいかなかったですね。来る球はミーティング通りでしたけど。対策は練っていたが、対策通りにはいかなかったというところ」と振り返った。

 相手の好守にも阻まれたが、チグハグな攻撃が続いた。0―0の2回先頭の村上が左前打を放つと、一気に二塁を狙って頭から滑り込んだが、間一髪でタッチアウトとなった。

 続くサンタナが左前打で出塁すると、長岡の3球目にエンドランを仕掛けるも、長岡が空振りし、結果的にサンタナが走塁死。チャンス拡大に失敗した指揮官は「エンドランで空振りされたらああなりますね」と嘆いた。

 0―1の3回には1死一塁からヤフーレが犠打を試みるも、投ゴロ併殺に倒れた。さらに4回先頭の西川が左翼線沿いに落ちる安打で二塁を狙うもまたしても二塁でタッチアウト。2回の村上の走塁の“再現”のような形で憤死した。

 投手陣はヤフーレが6回2失点と粘ったが、打線は平良の前に得点できなかった。8戦連続で白星がつかない助っ人右腕は5日に出場選手登録が抹消されることが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【5日の予告先発】ヤクルト・小川泰弘―巨人・戸郷翔征、西武・今井達也―ロッテ・小島和哉ほか

 

 

 

 

 【JERA セ・リーグ】

 ◆ヤクルト・小川泰弘―巨人・戸郷翔征(18時・神宮)

 ◆中日・高橋宏斗―広島・床田寛樹(18時・バンテリンドーム)

 ◆阪神・ビーズリー―DeNA・ジャクソン(18時・甲子園)

 【パ・リーグ】

 ◆西武・今井達也―ロッテ・小島和哉(18時・ベルーナドーム)

 ◆ソフトバンク・和田毅―楽天・早川隆久(18時・みずほPayPay)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦