Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

国際強化試合

世界ランキング9位のバスケットボール女子日本代表は4日、東京・有明アリーナで同26位のニュージーランドとの国際強化試合を行い、125-57で勝利した。序盤から鮮やかな3ポイントシュートを次々と決めて、格下の相手を圧倒。山本麻衣がチーム最多の20得点と躍動した。パリ五輪では銀メダルだった東京大会に続くメダル獲得を狙う。

平均身長で8センチ以上上回られている相手だったが、日本は第1クォーター(Q)から山本、林、赤穂らが鮮やかに3ポイントシュートを決めていく。最初のQでは14本中8本のスリーに成功。39-15と大量リードを奪った。

第2Qも日本が優勢。67-34で折り返した。山本が最多の14得点をマーク。後半、第3Qも林が鮮やかなスティールから悠々と得点を記録するなど会場を沸かせた。東藤は3ポイントを6本中5本成功させるなど驚異的な精度を見せた。高田、エブリン、吉田ら経験豊富なメンバーも随所にいいプレーを見せ、92-49で最終Qに突入した。

日本はニュージーランドを終始圧倒。林の得点で100得点に乗せた。この試合はチームで25本ものスリーポイントシュートを決め、成功率も45.5%。最多20得点の山本を筆頭にエブリンが17得点、林が16得点と続くなど、7人が2桁得点をマークして68点差の完勝を収めた。

山本は「チームとしてはディフェンスを確認できればと思っていた。シュートを打てる時に、しっかり打ち切れたので良かった」とコメント。「良いパスをつないでくれた。ノーマークで打てる時が多く、それを決めきれてよかった。パリで金メダルを取ってくるので、応援をよろしくお願いします」と語った。

ニュージーランドとは6日にも対戦する。女子日本代表はヨーロッパ遠征で19日に同7位の五輪開催国のフランスと、21日に同6位のベルギーと対戦する。五輪本戦は7連覇中の絶対女王・米国、ベルギー、ドイツと同じグループC。29日に米国戦を迎える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本オリンピック委員会は4日、パリ五輪の日本選手団として新たに7競技の選手を認定して合計393人となり、海外開催の五輪で史上最多となることが確定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAは平良が低めに球を集め、7安打無四球でプロ初完封を果たし、3月30日以来の白星となる2勝目。二回に宮崎の二塁打を足場に先制し、六回は牧、八回は佐野のタイムリーで加点した。ヤクルトはヤフーレを援護できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(4日・マツダ)

 阪神の先発・村上頌樹投手が7回7安打3失点(自責2)でマウンドを降りた。

 初回、無死三塁から矢野に右前適時打を浴び先取点を献上。2回に打線が3得点を挙げたが、4回1死二、三塁から暴投で1点差に。5回1死二、三塁では坂倉の遊ゴロの間に同点を許した。8回2死二塁で代打を送られた。

 村上が2点差を追いつかれたのは昨季以降初めて。昨季MVP右腕が粘り切れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ DeNA3―0ヤクルト(4日・横浜)

 DeNAは、先発の平良拳太郎投手が9回7安打を浴びながらも、得点を許さずプロ初完封を無四球で飾った。

 3―0の9回2死一、三塁。113球目に投じた、こん身の直球で宮本を空振り三振に仕留めると、雄たけびを上げて感情を爆発させた。お立ち台に上がった投のヒーローは「中継ぎの皆さんも昨日までたくさん投げていたので、どうにか長いイニングを投げたいと思っていた。一番いい形で終われてよかった」と汗を拭った。

 開幕ローテ入りしたものの、右肩痛の影響で1試合登板しただけで離脱していた。「前半戦、全く力になれなかったので、後半戦は1試合でも多く力になれるように頑張りたいと思います」。故障を乗り越えた琉球右腕が、高らかに逆襲を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-3ロッテ」(4日、エスコンフィールド)

 日本ハムが2位ロッテに連敗。中日との交流戦で勝ち越して以来、5カード連続勝ち越しなしで、1カ月前の6月4日の最大貯金9から急失速。4月15日以来80日ぶりとなる今季ワーストタイの借金「1」となった。

 先発の上原は粘りの投球で四回まで無失点。だが、1点リードの五回2死走者なしから藤原、高部、小川の3連打で2点を失い逆転を許すと、六回には安田の適時二塁打で追加点を許した。5回1/3を10安打3失点。今季0勝4敗となった。

 「五回の投球が悔やまれます。カウントを悪くして、2アウトから簡単に点を与えてしまいました。先制点を守り切れず、野手の皆さんに申し訳ないです。もっと長いイニングを投げられるように練習します」とコメントした。

 打線は初回、レイエスの左翼線二塁打などで1死二、三塁とし、4番・郡司がきっちり二ゴロを放って1点を先制。二回以降はロッテ先発・西野の丁寧な投球の前に沈黙した。

 試合後、新庄監督は借金については「開幕して1敗しただけ。全然大丈夫。これからこれから。関係ない関係ない。これから行きますよ。逆に楽しみますよ」と、前を向いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-3ロッテ」(4日、エスコンフィールド)

 ロッテが2連勝。今季木曜日初勝利を挙げた。

 1点を追う五回に2番小川の2点適時打で逆転。六回にはこの日昇格したばかりの安田の中越え適時二塁打で追加点をあげた。

 投げては先発の西野が7回84球4安打1失点の粘投で6勝目をマークした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島-阪神」(4日、マツダスタジアム)

 阪神の先発・村上は7回7安打3失点で降板した。

 今季ここまでの広島との対戦成績は4試合で2勝2敗ながら防御率1.93と抑えてきたが、この試合は相手の積極的な仕かけに苦しんだ。

 初回は先頭の秋山に初球を右前に運ばれ、続く矢野の初球に二盗を仕かけられると、梅野の悪送球も絡んで無死三塁とされた。さらに矢野に右前適時打を浴びて、わずか9球で先制を許した。

 二回に打線が3点を奪って逆転。しかし、四回は先頭の坂倉に右前打を許すと、続く野間の初球にエンドランで左前打を許した。その後、1死二、三塁として暴投で1点差とされてしまう。五回は1死二、三塁から坂倉の遊ゴロの間に同点を許した。

 同点の八回2死二塁で代打を送られて降板となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「DeNA3-0ヤクルト」(4日、横浜スタジアム)

 113球の力投でプロ初完投初完封で今季2勝目を挙げたDeNA・平良がお立ち台に上がったが、人柄がにじみ出る言葉が何度も口を突いた。

 平良は「昨日まで中継ぎの方がたくさん投げていたので、少しでも長いイニングを投げたいと思っていました。それに守備の人たちのいいプレーにも助けられました」と救援陣を助けたいという思いと、周囲への感謝を述べた。

 九回2死の場面では、球場全体から完封を願う大歓声が飛んだが、これに対しても「たくさんの歓声を頂いてありがとうございます」とにこやかな笑顔を浮かべて頭を下げると、一段と大きい拍手が平良に寄せられた。

 九回2死一、三塁から宮本を空振り三振に仕留めた際には、平良も捕手の山本も両手をV字に広げて抱き合い、喜びを分かち合うシーンが印象的だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビー協会は4日、マオリ・オールブラックスとの第2戦(6日、愛知・豊田スタジアム)に臨む日本代表の出場登録メンバー23人を発表し、第1戦で控えスタートだったSH斎藤が先発に名を連ねた。
第1戦から先発メンバーを2人変更し、WTB高橋(トヨタ)も入った。20歳のFB矢崎(早大)は3試合連続の先発出場。ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「勝ちたいと思っているが、育成も大切。今回は攻撃の連係などに重きを置いている」と話した。
試合は代表キャップ対象外。日本は「ジャパン・フィフティーン」の名称で臨み、相手はニュージーランド先住民マオリ系の選手で構成される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-0ヤクルト(4日、横浜スタジアム)

ヤクルト打線は、DeNA平良拳太郎投手の前に7安打完封負けを喫しました。

ゲームに大きく影響したのは、序盤でチャンスを作れなかったこと。

0-0で迎えた2回。先頭打者の4番村上宗隆選手が、左中間へチーム初ヒット。ここで村上選手は2塁打を目指すも、DeNAの中継プレーが早く2塁でタッチアウト。

その直後、5番サンタナ選手もレフトへのヒットで出塁。すると6番長岡秀樹選手の打席で2塁へスタート。しかし長岡選手が空振り。そしてサンタナ選手も、DeNAキャッチャー山本祐大選手の送球に刺され、盗塁失敗。エンドランを試みた形も功を奏しません。


 

 

さらに4回には、先頭打者・西川遥輝選手がレフトへのポテンヒット。ここでも2塁打を目指しますが、これもレフトの送球が先に2塁に到達。ヒットがチャンスに結びつく前にアウトとなりました。

9回青木宣親選手、山田哲人選手の代打攻勢から2アウト1、3塁のチャンス。しかし最後は宮本丈選手が空振り三振に倒れゲームセット。これでDeNAとのカード3連戦は、1勝2敗で負け越しとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA3-0ヤクルト」(4日、横浜スタジアム)

 ヤクルトが2カードぶりの負け越しで最下位に転落した。

 ヤフーレは二回無死一、三塁から内野ゴロの間に先制を許すと、六回2死二塁では牧に左翼線への適時二塁打を浴びるなど、6回2失点で自身6連敗となる7敗目。

 打線はDeNA・平良にプロ初完封を許すなど、今季9度目の完封負けとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA3-0ヤクルト」(4日、横浜スタジアム)

 DeNAが快勝で2カード連続勝ち越し。

 先発の平良が9回無失点のプロ初完封勝利で、今季初勝利を挙げた3月30日の広島戦(横浜)以来となる2勝目を挙げた。持ち前の制球力を発揮し、テンポ良い投球でヤクルト打線を退けた。

 右腕の力投に守備陣も盛り立て、二回には、左中間安打のヤクルト・村上が二塁を陥れようとしたが、左翼・関根が好返球で阻止。四回にも先頭の西川に左前打を許したが、二塁への激走を関根が刺し、ピンチの芽を摘んだ。

 打線は二回に内野ゴロの間で1点を先制し、六回に佐野、牧の連続二塁打で1点を追加。八回に佐野の適時打で1点を加えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筑波大のパリ五輪・パラリンピックに向けた壮行会が4日、茨城県つくば市内で開かれ、卒業生を含む代表選手が抱負を語った。柔道男子81キロ級で2連覇に挑む永瀬貴規(旭化成)は「東京五輪は新型コロナウイルス禍で無観客だったが、今回は通常の開催。五輪の雰囲気を感じ取りたい。万全の準備をして全力で闘う」と意気込んだ。

 スポーツクライミング女子複合で昨年の世界選手権3位の森秋彩(茨城県連盟)もメダル候補。20歳で臨む初の五輪へ「私らしく、伸び伸び頑張っている姿をたくさんの方々に見てもらえたら」と意欲を示した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スケートボード男子ストリートで東京五輪金メダルの堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が〝連覇〟に向けて気を引き締めた。

パリ五輪の予選シリーズは各国・地域最大3の代表枠を争う戦いだったが、予選シリーズ最終戦前の段階で日本勢5番手と危機的状況だった。それでも、最終戦で圧巻のパフォーマンスを見せて優勝。逆転で五輪切符を勝ち取った王者は、スケートボードの国内統括団体ワールドスケートジャパン(WSJ)が4日に都内で行ったパリ五輪代表発表会見にオンラインで出席し「ギリギリまで出場もできるか分からない状況だったけど、最後まであきらめずに自分を信じてスケボーをした」と安堵の表情を浮かべた。

パリ五輪の予選シリーズは苦手とするランの得点が必ず反映されるルールが採用。思うように結果を残せない時期が続いたものの「(東京五輪後は)地獄のような3年間だったけど、なんとか乗り越えられて、光が少しずつ見えてきている」と手応えを口にした。

パリ五輪の開幕までは約3週間となった。「ここからが本番。五輪は全スケーターが人生を懸けるので、切り替えて頑張らないといけない」。大きな壁を打ち破ったエースは、花の都で再び表彰台のテッペンに立つことができるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スケートボード女子ストリートの赤間凛音(東北高1年)が、初の大舞台に向けた思いを明かした。

パリ五輪の代表枠は各国・地域で最大3つ。世界一レベルの高い日本勢と激しい戦いを繰り広げる中で、昨年8月に骨盤と鎖骨を骨折する大ケガに見舞われた。全治半年の診断に「ケガをした時は五輪をあきらめた方がいいかなと思った」というが、1週間後には可能な範囲内でトレーニングを再開。上半身などを鍛えたことで競技にもプラスとなり、開幕まで約3週間を切ったパリ五輪の代表に内定した。

スケートボードの国内統括団体ワールドスケートジャパン(WSJ)が4日に都内で行ったパリ五輪代表発表会見では「五輪とかに出れなかったらめったに会見とかは経験できないことだと思うので、ちょっとだけ(代表に決まったことを)実感はしている」と初々しい表情を浮かべた上で「自分らしい滑りでいい成績を残していけたら」と決意を述べた。

自身の注目ポイントは「他の人がやらないトリックをやるところ」ときっぱり。目標とする金メダル獲得へ、花の都で後悔のない滑りを披露する覚悟だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全日本剣道連盟は4日、2027年世界選手権の開催地に東京都が選ばれたと発表した。2日にイタリア・ミラノで行われた国際連盟の総会で決まった。日本開催は15年以来で、12年ぶりとなる。会場は今後決まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

168校(合同6チーム含む)が出場する第106回全国高校野球選手権神奈川大会が5日、幕を開ける。ノーシード校にも力のあるチームが多い今大会は、例年に増して混戦模様。栄冠を手にするのはどのチームか。

 東海大相模と桐光学園が、わずかだがリードしている。

 東海は長身左腕の藤田、2年生の本格右腕福田に加え、塚本、高橋らの投手陣が全国でも屈指。ストレートの最速は140キロを超え、タイプが違うので継投策も有効だ。

 桐光は打線が強力。プロ注目の大型内野手森を筆頭に矢竹、中村、綾部ら打力を誇る打者がずらりと並ぶ。2年生の白鷹もセンスあふれる二塁手。

 両校は春季県大会準々決勝で対戦しており、8―5で東海が勝利。中盤の一挙3得点が効いた。逆に言えば、桐光はエース法橋が3点以内に抑えれば、打線が強力なだけに勝機が見える。東海は投手陣が流れをつくり、中村、金本と2年生クリーンアップの勝負強さで試合を決めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ・小川龍成の2点適時打で逆転し日本ハム下す…西武の先発・武内夏暉が5勝目、ソフトバンクの連勝4で止める

 ロッテ3―1日本ハム(パ・リーグ=4日)――ロッテが継投で逃げ切り、3カード連続の勝ち越し。五回、小川の2点適時打で逆転し、六回に安田の二塁打で加点。日本ハムは4月中旬以来の借金1。

 西武4―0ソフトバンク(パ・リーグ=4日)――西武が零封勝ち。三回に外崎の適時打で先制し、逃げ切った。先発の武内夏暉(国学院大)は8回4安打無失点で5勝目。ソフトバンクは連勝が4で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)

 広島は、超攻撃的野球で連敗を3で止めた。同点の8回無死一塁、右前打で出塁したチーム2位・7盗塁だった小園の代走・羽月が立て続けに二盗、三盗を成功。相手バッテリーを揺さぶり、暴投で決勝のホームを踏んだ。打順も1番・秋山以外の打順すべて入れ替え、この日は4盗塁を含め、走者がスタートを切った場面は10度を数えた。新井監督が、超攻撃的タクトで勝利の扉をこじ開け、今季4度目の同一カード3連戦3連敗も免れ、2位・DeNAに2ゲーム差をキープした。

 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。

 ―8回は代走・羽月の足で決勝点を奪った

 「サインというより、彼には任せている。あそこは小園の代走でしたけど(塁に)出たら、もう勝負をかけて羽月と決めていました。彼がこちらの期待に100%応えてくれました。本当に素晴らしい走塁だったと思います」

 ―打順も1番・秋山以外すべて入れ替えた

 「昨日おとといと、すごく流れが悪い中で、今日も相手が村上投手だった。こちらも、ある程度ムチャクチャやらないといけないと思っていました。打順もサインも、どんどん攻めていったんですけど、選手が応えてくれたと思います」

 ―仕掛けに仕掛けた

 「リスク覚悟でね。そういった中で、2回のキクの、あのプレー(菊池が2死一、二塁から後方の飛球を好捕)はもう、すごかったですね。あのプレーがなかったら、今日の試合は終わってたかもしれない。それぐらい素晴らしいプレーでした。本人に聞いても『見えてなかったです』と言ってたので。本当素晴らしい、あのキクのプレーがあったので、今日こういう試合になったと思います」

 ―3連敗でストップした

 「サインに応えてくれた選手のお陰。この今日の1勝というのは、本当に大きな1勝だと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦和レッズは7月6日、J1第22節で湘南ベルマーレと浦和駒場スタジアムで対戦する。この一戦に先立ち、クラブの公式YouTubeがMF伊藤敦樹のインタビューを公開した。

浦和出身で幼少期から駒場に通っていたという伊藤は、同スタジアムの印象を次のように語っている。

「紙吹雪のイメージが強い。たぶん勝った試合だと思うが、一番印象に残っている。よく行っていた場所で、試合を観に行くだけではなく、遊び場所としても行っていた。浦和の街にあるし、自分にとって身近な場所だった」


地元での試合に向けて、「いま浦和でサッカーをしている子供たちに夢を与えて、浦和をサッカーの街と認識してもらうために、レッズが強いチームでいなければいけないと思うので頑張りたい」と意気込んだ。

対戦相手の湘南にも、浦和出身で古巣戦となる山田直輝や岡本拓也が在籍している。ピッチ上で、様々な想いがぶつかり合うゲームとなりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 広島・新井監督が初回先頭で右前打を放った秋山に初球での二盗を指示し、その後もエンドランを何度も仕掛け、1点を追った序盤の四回で代打の切り札・松山を投入するなど、「無茶苦茶やらないと勝てないと思った」と振り返った一戦。

 勝負を決めたのは八回に代走で投入された羽月の足だった。先頭で小園が出塁すると、指揮官はすかさず代走・羽月を告げた。1死後に二盗を決めると、野間の四球を挟んで、これまた初球に三盗を決め、石井の暴投で決勝のホームを陥れ、一挙4得点の流れを呼び込んだ。

 羽月はお立ち台で「昨日、一昨日と悔しい負け方をしていたので、事を起こして勝ちたいなと思っていました」と代走で投入された場面を振り返り、二盗を決めたシーンについては「無心で走ってセーフになった瞬間、でかぁーっと思いました」と話し、スタンドを笑いに導いた。

 2死二、三塁から2点二塁打を放った堂林は「羽月さんのおかげです。羽月さんの二盗、三盗で勇気を持つことができました。ありがとうございます」と、9歳年下の羽月を「さん付け」で呼んで活躍を称賛すると同時に、球場を盛り上げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが約2カ月半ぶりに借金を背負った。打線が低調で、散発5安打。2点を追う八回無死二塁の好機で後続が倒れるなど、結局一回の1得点のみに終わった。新庄監督は「打てそうで打てなかった」と悔しがった。
監督は交流戦の終了後、球宴までのリーグ戦が「勝負になる」と位置付けていた。「全然大丈夫。これから、これから」と言ったが、再浮上はできるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆イースタン・リーグ ロッテ3―6巨人(4日・ZOZOマリン)

 巨人の萩尾匡也外野手が、2安打を放った。イースタン・ロッテ戦に1軍から参加し、「1番・中堅」で先発出場。初回、4回と中前へ鋭い安打を運んだ。初回と8回は犠飛、4回には内野ゴロの間に生還し、3得点で勝利に貢献した。

 試合後、桑田2軍監督は「萩尾が打って、走って、活躍してくれた。いい結果を残してくれたので、1軍で活躍して欲しいね」と、2軍で養った感覚を5日以降につなげてくれることを願った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNA・平良拳太郎がプロ初完封…広島は堂林翔太の2点打などで阪神を突き放し、連敗3で止める

 DeNA3―0ヤクルト(セ・リーグ=4日)――DeNAの平良がプロ初の完封勝利。打線は二回に内野ゴロの間に先制し、六回に牧の適時二塁打、八回には佐野が適時打を放った。ヤクルトは拙攻が響いた。

 広島7―5阪神(セ・リーグ=4日)――広島が連敗を3で止めた。同点の八回、暴投で勝ち越し、堂林の2点打などで突き放した。阪神は九回に大山のソロなどで2点を返す粘りを見せたが、及ばず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の甲子園大会に出場しなかった高校3年生の野球選手を対象に8月、北海道で行われるリーグ戦「LIGAサマーキャンプ」のコンセプトミーティングが4日、東京・内幸町で行われ、主催者の一般社団法人Japan Baseball Innovation代表理事・阪長友仁氏が現状を説明するとともに、メディア関係者と意見交換を行った。

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 試合は北海道・栗山町を中心に8月9日から17日まで行われる。最終戦は日本ハムの本拠地で夢の新球場・エスコンフィールド北海道が舞台となることも決まった。4チームによるリーグ戦が展開され、最終的に約60~80名の高校3年生が集う見通しだ。

 8月の北海道でキャンプを張る全国の強豪大学も多いため、関係者が視察に訪れ、進路決定につながる可能性もあるという。すでに全国の多くの高3生がエントリーしており、「もっとレベルアップしたい」「8月も真剣勝負をしたい」といった志望動機が寄せられている。投手、二塁手、三塁手、遊撃手を中心に現在も参加者を募集中だ。

 元ロッテ投手で現在、JFE東日本の投手コーチを務める荻野忠寛氏も指導に訪れる予定。「少しでも選手の力になれるように頑張りたい」と意気込んだ。

 阪長氏は「なぜ3年間、野球部に所属して、1試合も公式戦に出られない選手がいるのか。なぜ勝ち残る選手だけが、試合を続けられるのか」と現行の“負けたら終わり”のトーナメント制に対する違和感を吐露。

 「99%の高校3年生にとって、8月に実戦の場がない。野球をプレーする選手が、自分の輝ける場所を見つけられるようにしたい。『負けたら引退』『高校野球はトーナメント』という“思い込み”や固定観念を打破していきたい。参加した選手が自分の人生を切り拓いていく場所になれれば」と開催の意義を語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムは4日、本拠地(エスコン)でロッテと対戦し、1―3で敗戦。2連敗で4月14日以来となる今季2度目の借金「1」となった。

チームは初回一死二、三塁から郡司の内野ゴロで1点を先制したものの、先発左腕・上原が5回二死無走者から3連打を浴び2失点。ロッテに逆転を許すと6回にも追加点を許し、この回途中での降板を余儀なくされた。

打線も2回以降は相手先発・西野を攻略できず無得点。最後まで自軍投手陣を援護できなかった。

試合後の新庄剛志監督(52)は開口一番「(相手先発・西野は)打てそうで打てなかったですね。(自軍先発の)上原君も気合が入っていましたけど…」と悔しさをにじませた。それでも、ここ数試合精彩を欠いていた中継ぎ陣が、この日は相次いで好投。7回以降は無失点で切り抜けたこともあり「みんな良くなってきた。(守護神の)田中君(正義)も(近いうちに)戻ってくるし」と話し、不調気味だった中継ぎ陣への手応えを口にした。

この日の敗戦でついに借金生活を強いられることになったが、指揮官は「まだ1敗しただけじゃないですか、(2度目の)開幕をして。全然大丈夫ですよ。借金? 関係ない、関係ない」と強気の姿勢を強調。4位・オリックスが1・5ゲーム差まで詰め寄ってきたことに関しても「気にしていられない、全然。逆に楽しみますよ。いいじゃないですか、盛り上がるし。(体調不良で二軍調整中の)松本君も次から戻ってくる。彼が帰ってきて勢いがつくと思うし、打線ができてくるのでね」。

最後は6日から敵地で始まるオリックスとの直接対決(2連戦)に意欲を燃やしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム1―3ロッテ(4日・エスコンフィールド)

 日本ハムが2位・ロッテに連敗。最大貯金9から1か月で急失速し、4月15日以来80日ぶり、今季ワーストタイの借金「1」となった。

 先発の上原健太投手は6回途中10安打3失点で4敗目。打線は初回の1点のみに終わり「打てそうで打てなかったですね」と新庄監督。借金生活へと突入したことについては「関係ない関係ない。まだまだ1敗しただけじゃないですか、開幕して。全然大丈夫。これからこれから」と前を向いた。

 6日からは4位・オリックスと対決。1・5ゲーム差で猛追してきているが「そんなの気にしてられない。逆に楽しみますよ」と仕切り直しを強調した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトボール女子の国際親善試合、日米対抗が4日、名古屋市のバンテリンドームナゴヤで開幕し、日本が1―0でサヨナラ勝ちした。0―0の七回1死二、三塁で代打・工藤が二塁への適時内野安打で勝負を決めた。

 日本投手は無失点リレー。先発などで好投した後藤は「ゼロでつなげて初戦を勝てて良かった」と笑顔で話し、工藤は「準備はしていた。何とか前に飛ばそうと思っていた」と安堵の表情だった。上野はベンチ入りメンバーを外れた。

 第2戦は6日に静岡県ソフトボール場、最終第3戦は8日に横浜スタジアムで開催する。

 ソフトボールは28年ロサンゼルス五輪で2大会ぶりに復帰する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 3連敗中だった広島・新井監督が初回から動きに動きまくって連敗を止めた。

 初回先頭の秋山が出塁すると、次打者・矢野の初球に二盗。阪神・梅野の悪送球も重なって無死三塁として矢野が先制の右前適時打と好スタートを切った。

 二回にアドゥワが3点を失って逆転を許したが、四回に村上の暴投で1点差に詰め寄ると、2死一、三塁の場面で代打の切り札・松山を投入。惜しくも空振り三振に終わって同点に追いつくことはできなかったが、指揮官の執念はナインに確実に伝わった。

 五回1死二、三塁から坂倉の遊ゴロ間に同点に追いつくと、八回先頭で小園が出塁すると、すかさず代走・羽月を投入。すると羽月は1死から二盗。野間の四球を挟んで3番手・石井がマウンドに上がると、また初球に三盗。そして右腕の暴投で好スタートを切り、決勝のホームを陥れた。

 新井監督は羽月の走塁に関して「彼に任せてるんで。こちらの期待に100%応えてくれました」と最大限の称賛の言葉を寄せた。

 この日は序盤から足を絡めて攻撃を仕掛け続けた。指揮官は「連敗中でしたし、村上投手はいい投手なので、こちらも無茶苦茶やらないと勝てないと思った。こちらのサインに選手が応えてくれました」と笑顔で振り返った。

 また、逆転された二回2死一、二塁の場面で、二塁後方に飛んだ前川の打球を懸命の背走から最後はジャンプして捕球した菊池のミラクルキャッチについて、「二回のキクのプレーがなかったら、今日の試合は終わってたかもしれない。素晴らしいプレーでした。本人も『見えてなかった』と言ってたので」と逆転勝利を引き寄せたプレーを絶賛した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 広島7―5阪神(4日、マツダスタジアム)

広島が逆転勝ちで、連敗を3で止めました。

初回、先頭の秋山翔吾選手がヒットで出塁。続く矢野雅哉選手の打席で2塁へ盗塁を試みると、阪神のキャッチャー・梅野隆太郎選手が2塁へ暴投。秋山選手は3塁まで進塁し、矢野選手がタイムリーを打ち、1点を先制します。

しかし2回、先発のアドゥワ誠投手は1アウト2、3塁のピンチを背負うと、小幡竜平選手と村上頌樹投手にタイムリー、近本光司選手には犠牲フライを打たれて、1―3と逆転を許します。

それでも4回に村上投手の暴投で1点を奪うと、5回には坂倉将吾選手のショートゴロの間に同点に追いつきます。

そして8回、小園海斗選手がヒットで出塁すると、羽月隆太郎選手が代走で出場。2盗と3盗を成功させて打線に勢いをつけると、広島は2アウト満塁のチャンスを作ります。

この場面で阪神の3番手・石井大智投手が暴投。この間に羽月選手がホームインして勝ち越すと、堂林翔太選手と二俣翔一選手がタイムリーを放ち、この回4得点で勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島7―5阪神(4日・マツダスタジアム)

 阪神は逆転負けで3位に転落した。4ゲーム差で迎えた首位・広島との3連戦。3日まで連勝して2差に迫っていたが、再び3差に後退した。3―3の8回に2番手・島本が先頭の小園に右前打。代走・羽月の二盗となどで1死一、二塁を迎えて石井を投入したが、石原の初球、羽月に三盗を許した。そこから2死満塁となり、堂林への初球が痛恨の暴投。決勝点を献上し、その後も突き放された。2回に一度は逆転したが、先発の村上は7回7安打3失点。先発に定着した昨季以降、初めて2点リードを守ることができなかった。

 以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答

―三盗を許したのは痛かった

「けん制もせえへんねんから。初球あれだけやられてるのに、けん制もせえへんもん」

―相手も絶対に負けられないという戦いに見えた

「前と一緒やんか。(村上が4月30日に)初球を秋山にホームラン打たれて。(この日の秋山の2安打も)同じことやんか、初球、初球って」

―2回にいい形で逆転した

「いやいや、『次の1点取らんとやられるで』って、もう3回から言っとったよ。何の細工もないもんな、やられるパターンや、こんなもん。見とったら分かるやろ。1点取らんかったらやられるでって。3回に言うたわ、3回に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島7-5阪神」(4日、マツダスタジアム)

 阪神は同点の八回に広島の代走・羽月に二盗、三盗を決められた揚げ句、最後は石井の暴投で決勝のホームを奪われた。カード3連勝を狙った3戦目で、決していい形とはいえない敗戦となった。

 岡田監督は試合後、八回1死一、二塁から、3番手・石井に代わった直後に三盗を決められたシーンに関して「けん制もせえへんねんから。初球あれだけやられてるのに、けん制もせえへんもん」と、足を武器とする代走に好き放題走られまくった梅野に苦言を呈した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦