Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日の東京11R・パラダイスS(3歳上オープン、リステッド、芝1400メートル=16頭立て)は、内田博幸騎手が騎乗したオーキッドロマンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ロジャーバローズ)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(稍重)。

 スタートから積極的に押していき先手を奪うと、最初の600メートルが35秒5、同800メートルが47秒0というスローペースに落とし、そのまま押し切った。内田騎手は「前回は速い流れで戸惑ったけど、すんなり自分の形で運べた。緩い馬場もこなして走ってくれました」と、評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲子園で23日に予定されていた阪神―横浜DeNAの11回戦は雨天中止となった。1勝1敗で迎え、3連戦のビジターゲームで10カード連続の勝ち越しが懸かっていた三浦監督は「天候はコントロールできないことなので、しょうがない」と話した。

 23日に先発予定だったケイは、次戦の25日巨人戦(ハードオフ新潟)にスライド登板しない。

 選手は室内練習場で約2時間汗をかき、その後、新幹線で移動した。自己最長となる8戦連続安打をマークしているルーキー度会は「体がしっかり動く状態にはつくれている。巨人戦からまたフル回転できるいい準備ができた」と前向きに語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜Mが2連勝=J1

明治安田J1リーグは23日、札幌ドームで第19節の残り1試合が行われ、12位の横浜Mが最下位の札幌を1―0で下した。1試合消化が少ない横浜Mは、2連勝で勝ち点26とした。札幌は5連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜M、守り切る=Jリーグ・札幌―横浜M

横浜Mが1点を守った。前半はカウンターなどでつくった決定機を相手GKに阻まれたが、後半にアンデルソンロペスがPKを決めて先制。ゴール前での守備が堅く、そのまま逃げ切った。札幌は終始、好機を生かせず無得点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

照強「感極まった」=断髪式に300人―大相撲

大相撲の元幕内で、3月の春場所中に現役を引退した照強(29)=本名福岡翔輝、兵庫県出身、伊勢ケ浜部屋=の断髪式が23日、東京・両国国技館で行われ、横綱照ノ富士や宮城野親方(元横綱白鵬)ら約300人がまげにはさみを入れた。
師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)に大いちょうを切り落とされ、「泣かないと決めていたけど、感極まった」と涙。阪神大震災が発生した1995年1月17日に淡路島で誕生していたことが話題となり、「また違うことで貢献したい」と故郷に思いを寄せた。
今後は東京と淡路島を行き来しながら、事業に携わる。「破天荒に、おもろいことをやっていく」と笑顔で語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

中日2―1広島(セ・リーグ=23日)――中日先発の松葉は6回4安打、1失点。五回まで制球良くスコアボードに0を並べていたが、1点リードの六回、一死から連打と犠飛で追いつかれた。

 

 「調子も良かったので、(六回も)無失点で(マウンドから)帰ってきたかった」とあと一歩で4勝目の権利を逃し、唇をかんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

男子ゴルフのプレーヤーズチャンピオンシップ・サトウ食品最終日は23日、栃木県西那須野CCで行われ、石川遼が通算21アンダーで2季ぶりの優勝を果たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル、重)

 阪神競馬場の改修工事により、18年ぶりに京都で開催された春のグランプリは13頭によって争われ、菅原明良騎手が手綱を執った3番人気のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)がG1初制覇。デビュー6年目の菅原明騎手は23度目の挑戦で、開業5年目の吉岡調教師は延べ10頭目の出走で初のビッグタイトル獲得となった。エピファネイア産駒は桜花賞(ステレンボッシュ)、ヴィクトリアマイル(テンハッピーローズ)、日本ダービー(ダノンデサイル)に続く今年4度目のG1制覇。勝ちタイムは2分12秒0。

 2着は7番人気のソールオリエンス(横山武史騎手)、3着は5番人気のベラジオオペラ(横山和生騎手)だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「宝塚記念・G1」(23日、京都)

 重馬場で行われた上半期のドリームレースは、3番人気のブローザホーンが外ラチ沿いを豪快に伸びてG1初制覇を飾った。騎乗した菅原明はデビュー6年目にしてG1初制覇。開業5年目の吉岡師にとっても、うれしい初タイトルとなった。2着は7番人気のソールオリエンス、3着には5番人気のベラジオオペラが入った。勝ち時計は2分12秒0(重)。1番人気のドウデュースは6着、2番人気のジャスティンパレスは10着に終わった。

 殊勲の菅原明は「ものすごくうれしいです。ここまでずっと乗せ続けてくれたオーナー、関係者に感謝でいっぱいです」と満面の笑みを浮かべる。「ゲートを決めてから馬と相談しようと思っていました。重馬場は苦にしないタイプですし、いつもと変わらず走ってくれました。向正面でローシャムパークが上がっていくのが見えたので、一緒に上がっていって、4コーナーでもまだ(手綱を)持てるくらい余裕があったので、直線はかわしてくれ!と思いながら追いました。馬に感謝しかないですね」と相棒の奮闘に最敬礼した。

 デビュー6年目でつかんだ念願のG1の勲章。「今年中に勝ちたい気持ちが強かったし、勝ててホッとしています。まだまだ学ばないといけないことは多いですし、この子と一緒に成長していきたいです。この先にまだG1はありますし、乗せてもらえるなら一緒に頑張っていきたい」と決意を新たにしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲で今年3月に引退した元幕内・照強の福岡翔輝氏の断髪式が23日、東京・両国国技館で開催され、約300人がハサミを入れた。師匠だった伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の止めばさみで大銀杏(おおいちょう)に別れを告げて「体の一部が離された感じでした。一緒に戦った人、稽古してきた人との思い出がフラッシュバックして感極まりました」と振り返った。

 3月の引退会見では思い出の一番に同部屋の照ノ富士の優勝を後押しした2020年7月場所14日目の大関・朝乃山戦の勝利を挙げていた。幕下時代から一緒に稽古を積み重ねてきた横綱にハサミを入れられ、「お疲れ」と耳元で声をかけられると涙があふれ出た。「アナウンスが入ってからいろんな人の思い出がよみがえって、横綱の時に泣くのだろうなと思っていました。みんなでご飯を食べて、稽古してきた部屋のみんなとの思い出で、うるっと泣いてしまいました」と感慨深く語った。

 照強は阪神大震災が起きた1995年1月17日に兵庫・洲本市で生まれた。「たくさんの方にみていただいて、勇気づけられたらいいと思っていた」と引退会見では語り、故郷への思いを胸に14年間土俵に上がり続けた。今後は東京と地元を行き来して事業に携わるという。「常に地元への思いはあります」。第2の人生でもふるさとを照らす存在であり続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 「中日-広島」(23日、バンテリンドーム)

 広島の先発・玉村昇吾投手が6回6安打1失点、84球で降板した。2勝目はお預けとなった。

 今季5度目の先発登板。序盤から球が高く、二回には2安打で1死一、二塁のピンチを迎えるも宇佐見を内角低めの直球で遊ゴロ併殺打に仕留めて無失点で切り抜けた。しかし、三回に先頭・村松に左前打を許すなどして2死二塁にされると、板山に高めに浮いたチェンジアップをたたかれて先制の中前適時打を許した。

 以降は失点を与えず、相手先発・松葉との投手戦を展開した。六回は板山、高橋周、細川の上位打線を三者凡退に封じ、七回の攻撃で代打を送られて降板となった。その七回は2死一、三塁まで好機を拡大させるも、上本が斉藤に対して空振り三振に倒れて勝ち越すことができなかった。

 玉村は前回登板の15日・楽天戦で6回3失点で今季初勝利を挙げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(23日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが2点リードの6回、複雑な“2点タイムリーエラー”で同点に追いつかれた。

 1死一、二塁で中村奨の打球は遊撃へのボテボテのゴロ。今宮が懸命に前進して二塁・広瀬にトスしたが、一塁走者・高部の足が勝り、二塁セーフ。今宮のトスを直接右手で捕球した広瀬が、一塁に転送を試みたが、送球は一塁・山川がジャンプしても届かない悪送球となり、そのまま観客席に飛び込んだ。

 記録は遊ゴロ野選と二塁の失策。3―3の1死二塁から試合は再開した。

 なぜ一塁走者も“テイク3”で生還が認められたのか。理由は以下の通り。

 ◆野球規則5・06b4 次の場合、各走者(打者走者を含む)は、アウトにされるおそれなく進塁することができる。(G)2個の塁が与えられる場合―送球が、(1)(前略)スタンドまたはベンチに入った場合(後略)。審判員は2個の進塁を許すにあたって、次の定めに従う。すなわち、打球処理直後の内野手の最初のプレイに基づく悪送球であった場合は、投手の投球当時の各走者の位置、その他の場合は、悪送球がなされたときの各走者の位置を基準として定める。

 打球を処理した今宮の送球がスタンドに入った場合は「投手の投球当時の各走者の位置」が基準になるので、1点で済むが、今回のケースは「その他の場合」に該当。一塁走者も二塁走者も、それぞれ次の塁に進塁した後の「悪送球」だったため、進塁後に“テイク2”が適用された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人4―3ヤクルト(23日・東京ドーム)

 先発予定だった菅野智之投手が腰痛のため先発を回避し、急きょ代役としてドラフト5位ルーキー・又木鉄平投手が1日の西武戦以来、プロ2登板目となる先発マウンドにあがり、4回途中まで投げ、5安打2失点。2番手の赤星優志投手が3ランを浴び追い上げを許したが、3番手以降の救援陣が踏ん張って勝利。連敗を2でストップし、勝率を再び5割に戻した。

【巨人・ヘルナンデス外野手のヒーローインタビュー】

―大活躍で勝利しました

「本当にいい気分です。勝ちたくてしょうがなかったので、今日勝って本当にうれしいです。ファンの皆さん、応援ありがとうございます」

―3回の本塁打。初めてのヤフーレ投手、どんな意識で打席に入ったか

「ランナーが三塁だったので、しっかりランナーを返すことを考えて、打てる球をしっかり待とうという気持ちで。(打ったのは)多分シンカーだと思うんですけど、しっかり打つことができて、ああいう形で1回判定(リクエスト)になりましたけど、行ったと確信していました」

―(リクエストの判定を)待っている間も本塁打という思いだった?

「リクエストという形になりましたけど、待っている間も自分の中では絶対にホームランだという思いで見てました」

―5回の山田選手の当たりはスーパーキャッチだった

「打球が上がった時は、何も考えずに打球に向かって突進していって、あとは何が起きるかは考えずにジャンプして、結果捕れたんで、そのおかげでダブルプレーにもなって、いいプレーにできました」

―あのプレーが勝利に結びついた

「捕った瞬間、ファンの方の歓声が聞こえてきて、本当に最高の気分でした」

―ファンの皆さんにメッセージを

「ぜひこれからも球場に足を運んでいただいて、応援の方、よろしくお願いします。それにこたえられるように、100%全力を尽くして頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 巨人 4 - 3 ヤクルト ●
<11回戦・東京ドーム>

 巨人はリーグ戦再開後、3試合目で初勝利。連敗を「2」で止め勝率を5割に戻した。

 打線は初回、4番・岡本和が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち先制。3回は3番・ヘルナンデスが4号2ランを左翼ポール際へ運ぶと、さらに二死から5番・大城、6番・吉川の連続二塁打で4点目を奪った。

 投げては腰痛で登板を回避した菅野に代わり、急遽、先発マウンドに上がったドラフト5位の又木(日本生命)が4回途中2失点の力投。1点リードの6回以降は船迫、高梨、ケラー、バルドナードがゼロを刻み、船迫が今季初勝利、バルドナードは8セーブ目(1勝2敗)をマークした。

 お立ち台には貴重な4号2ランを放ったヘルナンデスが上がり「勝てて良い気分」と笑顔。「ランナーが三塁にいたのでしっかり走者を還すことを考えて、打てる球をしっかり待っていた」と語る左翼ポール際への一撃は最初ファウルとジャッジされたが、リクエストによる映像検証の結果、ポールの内側と判明。新助っ人は「ああいう判定になったけど『行った』と確信していた」とうなずいた。

 1点に迫られた5回表の中堅守備では、一死一、二塁でヤクルト・山田が放った左中間への大飛球をフェンス際で好捕。「打球が上がった瞬間は何も考えず突進し、結果的に捕れた。それがダブルプレーになってよかった。捕った瞬間、ファンの歓声が聞こえてきて最高の気分でした」と、勝利を手繰り寄せたビッグプレーを振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

23年度は7000万円赤字=日本水連

日本水泳連盟は23日、東京都内で開いた評議員会で2023年度決算を承認し、約7000万円の赤字になった。世界選手権が2度開催されたことなどにより、経費がかさんだ。
金子日出澄副会長兼専務理事は、強化に関する経費見直しの可能性に言及。「今後競技力に連動し、スポンサー収入の減少なども十分予想される。パリ五輪の結果を踏まえて総括したい」などと話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

団体戦で争う柔道の全日本学生優勝大会最終日は23日、東京・日本武道館で行われ、体重無差別(7人制)の男子は、東海大が決勝で天理大を2―1で下し、2年ぶり27度目の優勝を果たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲の元幕内で、3月の春場所中に現役を引退した照強(29)の断髪式が23日、東京・両国国技館で行われ、約300人がまげにはさみを入れた。写真は師匠の伊勢ケ浜親方(左)に大いちょうを切り落とされる照強

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に向けたバスケットボール男子の国際強化試合は23日、札幌市の北海きたえーるで行われ、世界ランキング26位の日本は、同5位の強豪で若手主体のオーストラリアに95―95で引き分けた。延長戦は実施しなかった。

 日本は前半、河村(横浜BC)富樫(千葉J)の両ガードや、ホーキンソン(SR渋谷)を中心に攻めて49―49で折り返した。後半も競り合いとなり、89―95だった第4クオーター残り50秒から河村の連続得点で追いついた。

 7月5、7日には東京で韓国と強化試合を行う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪との第2戦は引き分け=バスケット男子日本

バスケットボール男子の国際強化試合は23日、北海道・北海きたえーるで行われ、国際連盟(FIBA)ランキング26位の日本は、同5位のオーストラリアと95―95で引き分けた。パリ五輪代表候補で臨んだ日本は、今回の強化試合を1敗1分けで終えた。
日本は前半、第2クオーターに追い付かれて49―49で折り返し。追う展開となった後半は最終クオーターに反撃し、最終盤に河村(横浜BC)の3点シュートで同点とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日、北海道の北海きたえーるにてバスケットボール男子代表の国際強化試合「日本生命カップ2024」第2戦が行なわれ、日本(FIBAランキング26位)はオーストラリア(同5位)と95-95の引き分けで終えた。

前日の第1戦からメンバーを4人入れ替えた日本は、先発メンバーも変更。河村勇輝、馬場雄大、ジョシュ・ホーキンソンの3人に加えて、比江島慎に代えて富永啓生、吉井裕鷹に代わって前戦欠場の井上宗一郎の5人がスターティングラインナップに並んだ。

立ち上がりは若いバックコートコンビが躍動。河村がドライブからのバスケットカウントに好アシストを決めれば、富永も連続3ポイントと互いに持ち味を発揮。守備では相手に高確率で3ポイントを許したものの、途中出場のキャプテン富樫勇樹、比江島らベテラン組もスコアを重ねて29-23で第1クォーターを終える。

第2クォーター序盤には代表初出場のPG佐々木隆成もレイアップを決めて最大12点差をつけた日本。しかし前半残り5分から相手に19-2のランを許して5点を追いかける展開に。ここから井上の3ポイント、ホーキンソンのゴールで49-49とタイスコアに戻して折り返しとなった。
後半、日本はオーストラリアの多彩なオフェンスに苦しみ、大半でリードを許す我慢の時間帯を強いられる。それでも3点ビハインドで迎えた第4クォーター、富樫の3ポイントで追いつくと、馬場のスティールからのダンク、富永の3ポイントなどで6点のリードを奪う。

だが終盤にターンオーバーから相手にイージーバスケットを許し、残り1分半には6点ビハインド。ただ、ここから河村が2連続ドライブ(5得点)に1オン1から3ポイントを沈めて同点に。最後は日本のターンオーバーから相手にフリースローを献上したが、ホームの大ブーイングの中これが2本とも外れて再逆転は許さず。勝利とはならなかったが、前日に続く連敗は免れた。

日本は河村がチーム最多の28得点(フィールドゴール10/14、3ポイント4/6、フリースロー4/4)、6アシストとチームを牽引。ホーキンソンが23得点、4リバウンド、3ブロック、富永が3ポイント7本中4本成功を含む14得点、富樫が9得点、3アシストをマークした。チーム全体の3ポイント成功率は38.2%(13/34)だった。

日本代表は今後、パリ五輪に向けて7月5日と7日に国内最後の強化試合(vs韓国@有明アリーナ)を実施。ここでは渡邊雄太、八村塁の合流も期待される。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人が逃げ切り勝率を5割に戻した。一回に岡本和の二塁打で先制し、三回はヘルナンデスの2ランなどで3点。菅野の先発回避で緊急登板したルーキー又木が四回途中2失点と粘り、継投でしのいだ。ヤクルトは反撃が及ばなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人が逃げ切る=プロ野球・巨人―ヤクルト

巨人が3連敗を免れた。一回に岡本和の二塁打で1点先制。三回はヘルナンデスの2ランと吉川の二塁打で3点を加えた。先発の又木は四回途中2失点。救援5人がつなぎ、1点差で逃げ切った。ヤクルトの反撃は四回の西川の3ランだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 中日 2-1 広島(23日、バンテリンドーム)

中日は8回にカリステ選手のタイムリーで勝ち越しに成功し、接戦を勝利。セ・リーグ首位の広島から3戦2勝とカードを勝ち越しました。

3回、中日は村松開人選手が先頭打者で出塁すると、2アウトランナー2塁の場面、板山祐太郎選手が広島先発・玉村昇悟投手のスライダーをセンターへはじき返し、先制点を奪います。

しかし4回、村松選手は広島・上本崇司選手の三遊間への打球をダイビングキャッチした際、衝撃で左肩をあげることができず、途中交代となります。

すると6回、中日先発・松葉貴大投手が広島打線に捕まります。小園海斗選手にセンターへヒットを放たれると、続く堂林翔太選手にもライトへ打たれ、2アウト1、3塁のピンチ。さらに石原貴規選手にセンターへ犠牲フライを放たれ、同点に追いつかれます。

それでも8回、村松選手の代わりに入った山本泰寛選手が広島・島内颯太郎投手から7球を粘り、四球で出塁。1アウトランナー2塁のチャンスに1番・カリステ選手が3球目のチェンジアップをレフトへタイムリーヒット。中日が勝ち越しに成功しました。

9回は守護神・マルティネス投手が登板。広島打線をたった5球で三者凡退に抑え勝利。1点を守り切った中日は首位広島を相手にカード勝ち越しを決めました。

決勝タイムリーを放ったカリステ選手は試合後のヒーローインタビューで「今日はすごい接戦だったんですけれど、8回にチャンスで回ってきたので、絶対に打ってやるという気持ちでいきました」とコメント。

そして「今日は娘(1歳)の誕生日でしたので、なんとかして打ってやろうと、活躍できてよかったです」と、娘の誕生日を祝う決勝タイムリーだったとも明かしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボール男子日本代表が23日、国際強化試合オーストラリア戦(北海きたえーる)に臨み95―95と引き分けに終わった。

終盤に逆転された日本だが、試合終了間際に河村勇輝(横浜BC)が起死回生の3点シュートを決めるなどチーム最多28得点の大活躍。なんとか同点に追いついて試合終了となった。

ただ、世界ランキング26位の日本に対してオーストラリアは同5位と格上ではあるが、相手の主力である米プロバスケットボールNBAメンバーは入っておらず、国内リーグの一部主力すらも入っていない〝3軍〟。パリ五輪本番では、NBAメンバーはオーストラリアでは10人が候補入りしているが、日本は八村塁(レイカーズ)と契約上は6月までNBA扱いの渡辺雄太のみ。日本はベストメンバーに近い状態で〝3軍〟のオーストラリアに前日は負けるなど苦戦を強いられたこともあり、ファンの間からはパリ五輪へ向けて悲観ムードが広がっている。

SNS上では「オーストラリア3軍とかなんやろうけどいい選手多すぎる」「NBA選手がいないオーストラリア相手にこれでは厳しい」「NBA選手は契約上この時期に代表戦を行えないからオーストラリアは育成のために若手中心のB代表な訳です それに勝てない時点で五輪はキビしいですね」と本番に向けて厳しい声が続出している。

日本は本番までにチーム力を改善できるのか。厳しい現実を突きつけられるオーストラリアとの強化試合となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

終盤に点を取り合い、延長十二回で引き分けた。ロッテは3―5の九回2死からソトの7号3ランで逆転。ソフトバンクは直後に近藤の二塁打を起点に攻め、失策で追い付いた。ソフトバンクはオスナ、ロッテは益田がセーブ失敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

林志玲さんがファーストピッチ&きつねダンスを披露

台湾出身の人気女優、林志玲(リン・チーリン)さんが22日の日本ハム対楽天(エスコンフィールド)でファーストピッチに登場。ファンを沸かせたが、イニング間にはスタンドできつねダンスも披露。ファンは「美しすぎる!」「異次元すぎ」「49歳ってホント?」とファンは驚きの声をあげている。

林志玲さんは、ファーストピッチに背番号「070」のユニホーム、超細身のジーンズで登場。ポニーテールを揺らしながら1球を投じ、歓声に手を振って応えた。

そして、イニング間にはきつねダンスに挑戦。白色のTシャツに、ジーンズ姿で耳をつけ、音楽に合わせて笑顔でダンスを披露した。

アジアのトップ女優は、日本では2010年にドラマで木村拓哉さん共演したことで注目された。2019年にはEXILEのAKIRAさんと結婚したことでも話題となった。

「パーソル パ・リーグTV」が公式インスタグラムに動画を投稿すると、ファンは続々反応。「とても美しく可愛かった」「この可愛さで49歳?」「歳取らなくて美しい」「キレイすぎやろ」「美しすぎて眩しい」「最高すぎる」「別格の美しさ」「奇跡の49歳」とコメントを寄せている。

 

 

 

 

 

 

 

 

九回に3ランで逆転されたソフトバンク、敵失絡みで追いつく…楽天の藤井は6連勝

 ソフトバンク6―6ロッテ(パ・リーグ=23日)――延長十二回、規定により引き分けた。ロッテは九回にソトの3ランで逆転したが、ソフトバンクはその裏に敵失絡みで同点に。その後はともに救援陣が踏ん張った。

 楽天6―2日本ハム(パ・リーグ=23日)――楽天が五回に小郷の適時三塁打などで勝ち越し、終盤は継投で逃げ切った。藤井が自身6連勝。日本ハムは3併殺など投打で振るわず、九回の好機も生かせなかった。

 オリックス4―1西武(パ・リーグ=23日)――オリックスは二回、杉本の犠飛で先制。その後もセデーニョのソロなどで小刻みに加点した。カスティーヨは7回4安打1失点。西武は、先発の高橋が乱調だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ・ソトが鷹・オスナから7号3ランも…試合は引き分けに

京セラドームで行われたオリックス-西武は、4-1でオリックスが勝ち、カード勝ち越しを決めた。先発のルイス・カスティーヨ投手は7回4安打1失点と好投。3番手でマウンドに上がった古田島成龍投手は、この日も無失点に抑え、デビュー登板からの連続無失点記録を「22」に伸ばし、新人記録に並んだ。

西武は、ここまで今季未勝利の高橋光成投手が先発するも3回までに5四球を与え2失点。制球に苦しみ、今季初勝利はまたもお預けとなった。

エスコンフィールドで行われた日本ハム-楽天は、6-2で楽天が勝利した。楽天は4回、辰己涼介外野手の2号ソロで先制。5回には小郷裕哉外野手の適時三塁打などで3点を奪い主導権を握った。先発した4年目の藤井聖投手は6回1失点。要所を締める投球でリーグトップタイの6勝目をマークした。

日本ハムは先発・加藤貴之投手が5回4失点と誤算。打線は10安打を放つも、3併殺が響き楽天投手陣を攻略することができなかった。

みずほPayPayドームで行われたソフトバンク-ロッテは、6-6の引き分けに終わった。ソフトバンクが2点リードで迎えた9回、ロベルト・オスナ投手がネフタリ・ソト内野手に7号3ランを被弾。守護神が逆転を許したがその裏、同点に追いつき延長戦に突入。10回以降は3投手の継投で無得点に抑えた。

ロッテは、先発のCC・メルセデス投手が7回5失点も終盤に攻撃陣が粘りを見せた。ソトが逆転の3ランを含む3安打の猛打賞、岡大海外野手と佐藤都志也捕手が2安打をマークした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「巨人4-3ヤクルト」(23日、東京ドーム)

 高津ヤクルトが、序盤の拙攻が響いて惜敗。四回に西川の1号3ランで1点差に詰め寄ったが、あと一歩追い上げることができなかった。

 試合後の高津監督は「初回の攻防が試合の流れというのを決めたのかなと思いますね」と振り返った。巨人先発・又木の立ち上がりに西川、丸山和の内野安打2本、長岡が犠打を決めて1死二、三塁と攻めたが、続く村上が浅い左飛、サンタナが遊ゴロに倒れていた。

 この場面に対して、「1点欲しかったですし、一回、二回のチャンスをものにできなかった、1点も取れなかったっていうのは、その後に響いたのかなと思いますね」と話した。

 また四回に西川の3ランで1点差とし、五回には村上&サンタナが四球で好機を作ったが、続く山田の打球を中堅・ヘルナンデスがフェンスに激突しながら好捕。この当たりに二走・村上は三塁まで進んでおり戻れずに併殺プレーとなったが、高津監督は「本人は抜けたと思って、フェンスに当たったと思ってスタートを切っているわけですから。判断のところなので、こちらからちょっとあんまり言いづらいんですけどね。これも練習するしかないし、練習しようもないのかなと思ったりね」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク6-6ロッテ」(23日、みずほペイペイドーム)

 ロッテ・ソトが3-5の九回、右越えに7号逆転3ラン。軽く当てただけのように見えた打球がフェンスオーバーとなり、SNSでは「ソト史上一番の変態ホームラン」と話題となった。

 九回2死一、二塁と絶体絶命の状況。1ストライクからの2球目、オスナが投じた156キロの外角球に合わせるようにバットを出すと、打球は右翼ホームランテラスへ飛びこんだ。

 実況も「軽く打つ、ライトへ上がった、どこまで行くのか~」と伝え、オスナもフェンスオーバーに捕手の方へ視線を向けて驚き隠せず。SNSでは「軽くチョンって当てたらホームランってわけわからん」、「オスナ呆然やん」、「手首返しただけやん」、「まさか入るとは」などと驚きの声が並んだ。

 昨オフ、DeNAからロッテに移籍したソトは今季、ここまで打率・261、7本塁打、39打点と活躍している。

 試合は結局、九回裏にソフトバンクが追いつき、引き分けとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

粘って引き分け、10ゲーム差=プロ野球・ソフトバンク

首位のソフトバンクは粘って引き分けに持ち込んだ。2点リードの九回表に守護神のオスナが逆転3ランを浴びたが、敗戦ムードにはならなかった。裏の攻撃で1死三塁の好機をつくると、代打中村晃が一ゴロ。三塁走者の川村がいちかばちかで本塁に突っ込み、敵失で追い付いた。延長戦では救援陣が踏ん張った。
2位の日本ハムが敗れ、10ゲーム差に広がった。小久保監督は「全然関係ない。まだ6月」と気を引き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手堅く勝利を収めた。オリックスが西武との3連戦で勝ち越し。ミスにつけ込み、6安打4得点。好機を生かせなかった前日の嫌な流れを断ち切った。
不安定な相手先発の高橋から得点を重ねた。二回1死から3四死球で満塁となり、杉本がしっかりと中堅へ打ち上げて先制。三回も紅林の犠飛だけの無安打で加点し、五回までに4点リードを奪った。中嶋監督は「1点ずつしか取れなかったが、それでもしっかり取った」。
開幕から走塁失敗などの細かいミスが続いたことが、波に乗れなかった要因の一つに。キャンプから積極的な走塁をテーマに掲げた中、裏目に出ることもあった。この日は犠飛で3得点。4番に座る西川が「ずっとつなぐ意識」と語るように、打線の中で個々が役割を果たした。
中嶋監督は「後ろにつないでいく形ができたことが非常に大きい」。25日からは本拠地で首位ソフトバンク戦。上位追撃に向け、負けられない試合は続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■全国の24日の天気

梅雨前線は西日本から東日本の南岸に停滞するでしょう。一方、北日本には日本海の低気圧が近づきそうです。

24日も西日本や北日本を中心に雨が降り、九州では激しく降る所がありそうです。東日本も朝にかけて雨の降る所が多いでしょう。雨量がさらに増える所があり、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水・氾濫に警戒が必要です。日中は関東や東海で晴れ間が出るでしょう。

最高気温は九州から東北南部で30℃前後の所が多く、蒸し暑いでしょう。特に、日差しが出る関東の内陸では35℃以上の猛烈な暑さになる所がありそうです。こまめに水分を補給するなど、万全の熱中症対策が必要です。

予想最低気温(前日差)

札幌 19℃(+3 真夏並み)

仙台 20℃(+2 7月中旬)

新潟 23℃(+3 真夏並み)

東京都心 23℃(+3 真夏並み)

名古屋 24℃(+5 真夏並み)

大阪 24℃(+2 7月上旬)

広島 24℃(±0 7月中旬)

高知 24℃(+1 7月中旬)

福岡 24℃(-3 7月中旬)

鹿児島 26℃(-3 熱帯夜)

那覇 28℃(±0 熱帯夜)

予想最高気温(前日差)

札幌 22℃(-3 6月中旬)

仙台 31℃(+8 真夏並み)

新潟 28℃(+5 7月中旬)

東京都心 32℃(+8 真夏並み)

名古屋 32℃(+7 真夏並み)

大阪 31℃(+4 7月上旬)

広島 27℃(+1 6月中旬)

高知 29℃(-1 7月上旬)

福岡 28℃(-2 平年並み)

鹿児島 30℃(-2 7月上旬)

那覇 33℃(+1 真夏)

■全国の週間予報

梅雨前線は、しばらく西日本から東日本付近に停滞する見込みです。西日本は雨の降る日が続き、26日頃からは再び大雨となる所がありそうです。東日本も、すっきりしない天気が続き、28日以降、雨の所が多くなるでしょう。北日本は、25日は雨の所が多くなりますが、北海道では27日以降、晴れそうです。西日本から東北は梅雨に入って一段と蒸し暑さが増しています。熱中症など体調管理に十分ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選(7月7日投開票)で、候補者ごとの戦術の違いがはっきりしてきた。初の選挙サンデーとなった23日、3選を目指す無所属現職の小池百合子氏(71)は有権者の少ない地域から攻める「川上作戦」を敢行。無所属新人の蓮舫氏(56)は立憲民主・共産両党の国会議員と都心で街頭に立ち、党派色を強く打ち出した。

 

小池氏はこの日午後、公務で奥多摩町のダムを視察した後、同町内で街頭演説。「(奥多摩町を)元気な街として、日本中にもっと知らしめていく」と呼びかけた。

22日に八丈島を訪れたのを皮切りに、小池氏が進めるのは有権者の少ない地域から選挙戦に入る「川上作戦」。終盤にかけて有権者の多い都市部に繰り出し選挙戦を盛り上げていく戦術で、故田中角栄氏が得意とした。

また、告示前から現職として「公務優先」を明言している小池氏。公務に邁進する姿をアピールし、小池都政継続の必要性を印象付ける狙いがあるとみられる。陣営は公務の合間に街頭演説やタウンミーティングを重ねる方針だ。党派色を薄めてはいるが、水面下で支援を受ける自民・公明両党の関係者と連携し、票固めにも注力する。

無所属、オール東京を強調する蓮舫氏は連日、立民国会議員と都心を中心に街頭に立つ。選挙スタッフにも立民都議の姿が多い。4月の衆院3補選全勝の勢いをつなげようとしているのか、国政の構図を絡めながら支援を訴える。

蓮舫氏は23日、墨田区のJR錦糸町駅前で行った街頭演説で、自民の萩生田光一衆院議員を名指ししながら、自民派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を批判。その後、自民の支援を受ける小池氏の名前を初めて出し「自民と一緒になって都知事を目指す人に私は絶対に勝ちたい」と呼びかけた。共産との共闘関係も特徴だ。駆け付けた共産の吉良佳子参院議員が「何としても蓮舫都知事を誕生させよう。裏金政治、小池都政を終わらせる」と意気込んだ。

無所属新人で前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)は、都心を小まめに移動しながら演説と練り歩きを繰り返す。港区の麻布十番商店街で行った23日の街頭演説では「これからの日本に大切なのは経済。経済強国を目指す」とした。市長時代から得意とするインターネットでの発信にも力を入れる。

「本当の意味での保守候補がいない」と出馬を決意した無所属新人で元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)は、公約や街頭演説も保守層を意識した内容が多い。「自虐史観教育の修正、教科書採択の適正化」「道徳教育の強化」などを訴える。23日は武蔵野市のJR吉祥寺駅前などで街頭活動を行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナ北東部ハルキウでロシア軍による攻撃があり、3人が死亡、52人が負傷しました。

ウクライナ当局などによりますと、ハルキウで22日、翼と誘導装置の付いた「誘導滑空爆弾」を使った攻撃で集合住宅などが破壊され、これまでに3人が死亡し、子どもを含む52人が負傷しました。

今回の攻撃についてゼレンスキー大統領はビデオ演説で「4発の誘導爆弾が都市を襲った、意図的なテロ行為だ」と非難しました。

また、ロシアは6月だけで2400発以上の誘導弾をウクライナに撃ち込み、そのうち700発はハルキウを狙ったものだったと指摘しました。

ロイター通信によりますと、23日も、首都キーウでロシアからのミサイル攻撃があり、防空システムが作動したということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人4―3ヤクルト(23日・東京ドーム)

 

 先発予定だった菅野智之投手が腰痛のため先発を回避し、急きょ代役としてドラフト5位ルーキー・又木鉄平投手が1日の西武戦以来、プロ2登板目となる先発マウンドにあがり、4回途中まで投げ、5安打2失点。2番手の赤星優志投手が3ランを浴び追い上げを許したが、3番手以降の救援陣が踏ん張って勝利。連敗を2でストップし、勝率を再び5割に戻した。

 又木は1回にいきなりアクシデント。先頭打者の西川遥輝外野手の打球が投げ終わった左腕・又木の右肘に当たり、跳ね返って内野安打に。又木は一端ベンチ裏に下がって治療を行い、大きな拍手に迎えられて再びマウンドに戻った。

 続く丸山和郁外野手の投前バントは内野安打となり無死一、二塁。送りバントで1死二、三塁とピンチを迎えたが、村上宗隆内野手を左飛、サンタナ外野手を遊ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。

 そんなルーキーに主砲が援護射撃。1回1死、この日1軍に合流しスタメン起用されたドラフト3位ルーキー・佐々木俊輔外野手が中前打で出塁。2死からヤクルト先発のヤフーレ投手の一塁へのけん制がボークと悪送球となり、ファウルグラウンドを転々とする間に、佐々木は三塁へ進塁。ここで岡本和真内野手は初球を叩いて左中間を破るタイムリー二塁打。緊急登板のルーキーに先制点をプレゼントした。

 又木は1点をもらった直後の2回、先頭の山田哲人内野手に左翼線二塁打、オスナ内野手に四球で無死一、二塁。1死から送りバントと四球で2死満塁と2イニング連続でピンチを背負ったが、丸山和を三直。3回はクリーンアップの長岡、村上、サンタナを3者連続で空振り三振に打ち取った。

 巨人が3回に追加点。先頭の丸佳浩外野手が左中間のフェンス直撃の二塁打、送りバントで1死三塁とすると、ヘルナンデス外野手が左翼ポール際に大飛球。三塁塁審の判定はファウルだったが、阿部慎之助監督がリクエスト。球場内に映し出された映像では打球はポールの内側を通っているように見え、巨人ファンから大歓声があがる中、判定が変わり本塁打、4号2ランとなり2点を追加。さらに2死から大城卓三捕手が左越え二塁打、吉川尚輝内野手も右中間を破る二塁打で続き、4点目を挙げた。

 4点リードで迎えた4回、又木は山田に2打席連続となる左翼線二塁打、オスナには左前打され無死一、三塁。中村悠平捕手を三振に打ち取り、ヤフーレに代打が送られたところでは降板となった。2番手で登板した赤星優志投手は2死一、三塁から西川に右翼スタンドへの1号3ランを浴び、1点差に迫られた。

 5回もマウンドにあがった赤星は1死から2連続で四球を与え一、二塁とされ、山田の当たりは左中間フェンスを直撃しそうな大きな打球。これを中堅・ヘルナンデスがジャンプしてフェンスぎりぎりでキャッチするファインプレー。遊撃・泉口友汰内野手、二塁・吉川尚輝内野手と返球され、二塁を飛び出していた村上を刺して併殺となり、ピンチを救った。

 6回は船迫大雅投手が3者凡退、7回からは高梨雄平投手が登板し8回1死まで4人をピシャリ。ケラー投手は四球を出したが山田を遊ゴロ併殺打に仕留めた。9回は守護神・バルドナード投手がマウンドにあがり、3人で打ち取り接戦を制した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ オリックス4-1西武(23日、京セラドーム)

先発した西武・高橋光成投手が制球が定まらず3回を投げ2失点。投打がかみ合わなかった西武が敗戦し高橋投手はこれで0勝8敗となりました。

初回を無失点で抑えた高橋投手でしたが、2回森友哉選手、セデーニョ選手に連続四球で出塁を許すと宗佑磨選手には死球。1アウト満塁のピンチを招きます。続く杉本裕太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ先制点を奪われました。

3回にも先頭から2者連続四球で出塁を許すとその後1アウトランナー1、3塁となり5番・紅林弘太郎選手にセンターへ犠牲フライを打たれ追加点を許しました。この回は1失点で終えますがその後交代が告げられ、高橋投手は3回64球を投げ、被安打1、2奪三振、5四死球、2失点で降板となりました。

4回から中村祐太投手が2番手で登板しますが、先頭のセデーニョ選手に高めのストレートを左中間スタンドに運ばれ失点。西武の打線は7回、2アウト2塁のチャンスで児玉亮涼選手がタイムリーヒットで1点を返します。しかしその後は打線が続かず1-4で敗戦となりました。

先発した高橋投手はこの試合で8敗目。「チームを勢いに乗せることや、チームの勢いに乗ることができず、申し訳ない気持ちです。今日の試合に関しては良いテンポで投げることができず、高めに浮いたり、引っ掛けたりと自分の思うような投球ができませんでした」とコメントし、今季10試合に登板で、いまだ未勝利の西武のエースが苦しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム2―6楽天(23日・エスコンフィールド)

 日本ハムが楽天に2―6で敗戦。交流戦明け最初のカードは1勝1敗1分けとなった。

 先発の加藤貴之投手は5回8安打4失点と要所で粘りきれず、5敗目を喫した。攻撃陣は計10安打を放ちながら、好機であと一本が出ず、2得点に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテの小島、佐藤都、友杉、石川慎、和田が「JUNON」に登場

21日発売の月刊誌「JUNON」8月号(主婦と生活社)で、ロッテ特集が掲載された。18日に球団公式X(旧ツイッター)で情報解禁されると、「和田くん」「JUNON」などが日本のトレンドにランクインしたほか、球団公式Xのインプレッションやいいね数は、球団記録を更新する勢いで伸び続けている。

夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK 2024 supported by クーリッシュ」のプロモーションの一環として小島和哉投手、佐藤都志也捕手、友杉篤輝内野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手が誌面に登場。「色香を纏った、“黒鴎”たちの夏。」をテーマに、シックな服装にヘアメイクを施した選手たちとクロストーク記事が掲載されている。“ジュノンボーイ”でも知られるエンターテインメント誌「JUNON」と「プロ野球」がマッチアップしたきっかけとは? 担当した「マーケティング戦略本部 ブランド統括部」の富樫安奈さんに聞いた。

特集が実現した背景について、夏の風物詩になりつつある「BLACK SUMMER WEEK」が、情報解禁前からファンの間でSNSなどが盛り上がる一方、興味はありながらも野球観戦をしたことがない潜在層に対しての課題があった。そこで、ファッション誌でのエディターの経験を持つ富樫さんが「JUNON」編集部に相談を持ちかけたことが企画の始まりだった。

「華美な見せ方は避けたいが、『JUNON』読者に刺さるようなコンテンツにしたいという葛藤がありました。マリーンズのブランディングは死守したかったので、最終的にはビジュアルをモードに振ることに。衣装は球団カラーの黒一色のみとし、ヘアメイクは最小限にするなど、ミニマムな空間でこそ、選手の素材を生かせるのでは、と自信がありました」

撮影スタッフを魅了した石川慎…「落とす写真がない」

球団のアパレルライン「umi」や企画ユニホームのビジュアル撮影などで、ある程度撮影に慣れている選手も多いが、特に撮影スタッフを魅了したのは石川慎。スタイリストやヘアメイク、他の選手たちが「落とす写真がない」と口を揃えるほどの、プロ顔負けの仕上がりに。富樫さんも「担当ながら、今回が過去一の仕上がりになったと思います」と胸を張った。

毎年オフに行われる次シーズンのビジュアル撮影は、基本的にノーメイクで行われるため、衣装のフィッティングやヘアメイクは選手たちにとって新鮮。「全員で統一したオールブラックの衣装や、普段は全くつけないというシルバーアクセサリーに驚き、口々に『自分じゃないみたい』と話していました」と語る。

「ジュノンボーイ並みにかっこよかった選手」を問うと「これは正直選べないです! SNS上での各選手へのファンの反応を見ても、過去の制作物を振り返っても、これまで見たことのない表情、たたずまいに喜んでくれている方が大勢いた印象です。そういう意味では全員ギャップを見せてくれました」と富樫さん。「またファンのみなさんに喜んでもらえる機会を作れたらと思います」と今後のプロモーションへの意気込みも示した。

発売に併せて、本誌未掲載のアザーカットを使用したオンラインくじ「JUNON TVくじ」の販売も決定。直筆サイン入りチェキや直筆サイン入りフォトハンガー、アクリルスタンドなど豪華ラインナップとなっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆イースタン・リーグ 巨人2―2ヤクルト=延長11回引き分け=(23日・ジャイアンツ球場)

 巨人の高橋礼投手が23日、ヤクルト戦に先発して7回6安打2失点だった。

 初回をテンポよく3者凡退スタート。2―0の4回には自身のエラーなどで走者を背負い、2死一、二塁から橋本に左越えの適時二塁打。7回にも1死一、二塁から西村に中越えの同点適時二塁打を浴びた。それでも7回を投げきって試合を作った。大竹投手コーチも「テンポよく、ゾーン勝負できている。特にゆるいカーブを効果的に使えている」と評価した。

 高橋礼は5月30日のソフトバンク戦(東京ドーム)で古巣相手に先発するも3回8安打5失点で降板となり、翌31日に出場選手登録を抹消し、ファームで再調整となっているサブマリン。「緩急をうまく使いリズム良く投げられました。練習していることを次も出せるように、しっかり準備していきます」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビー協会は23日、ニュージーランドの先住民マオリ系の選手で構成するマオリ・オールブラックス戦に向けた日本代表の福岡合宿参加メンバーを発表し、23歳のSO高本(東京SG)や矢崎(早大)ら29人が入った。22日のイングランド戦に出場したフランカーのリーチ主将(BL東京)は外れた。

 マオリ・オールブラックスとは6月29日と7月6日に対戦。試合はテストマッチでなく、代表キャップの対象外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ・フィリピン大会

18日から連日熱戦が繰り広げられているバレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子第3週のフィリピン大会は23日、最終日を迎える。ここまで予選ラウンドを8勝3敗としている日本代表には異国にもかかわらず、まるでホームのような歓声が送られ、試合中継にも映っている。日本バレーボール協会の川合俊一会長も、会場の外にまで広がった異様な熱狂ぶりを動画で紹介。熱烈な応援に感謝している。

夜のマニラに数え切れないほどの人が集結した。バスに乗って出発する日本代表の出待ちをするファンのようだ。スマホを構え、手を振る人々。日本代表のユニホームやお手製のメッセージボード、日の丸を掲げる人もいた。車内から撮影された映像でも「キャー!」という黄色い声援はハッキリ聞こえる。試合中継には映らないこんな様子からも人気ぶりは凄まじい。

22日、川合会長が自身のインスタグラムで動画を公開。「フィリピンのみなさん 日本代表の応援ありがとうございます! 警察の方々もありがとうございます」と謝意をつづった。あまりの熱狂ぶりにファンも驚き。「まるでホームのような声援ありがたいですね」「凄い人気、嬉しいですね」「人気も実力も世界一」「す、す、すっごい」といったコメントが寄せられた。

世界ランク4位の日本は22日、東京五輪金メダルのフランスと対戦し、セットカウント3-2で勝利。第1、2セットを取られながら、大逆転でフルセットの激闘を制した。すでにファイナルラウンド進出を決めている日本は23日、米国との予選ラウンド最終戦に臨む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦