Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビー協会は23日、ニュージーランドの先住民マオリ系の選手で構成するマオリ・オールブラックス戦に向けた日本代表の福岡合宿参加メンバーを発表し、23歳のSO高本(東京SG)や矢崎(早大)ら29人が入った。22日のイングランド戦に出場したフランカーのリーチ主将(BL東京)は外れた。

 マオリ・オールブラックスとは6月29日と7月6日に対戦。試合はテストマッチでなく、代表キャップの対象外。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日は23日の広島戦(バンテリン)に2―1で勝利を収め、5カードぶりのカード勝ち越し。バンテリンドーム1000勝を飾った。

1―1の同点で迎えた8回に先頭の山本が四球で出塁。岡林が送った後、カリステが左前適時打を放ち、これが決勝打となった。

「勝ちにつながるバッティングをここのところ多くしているので期待はしていました。彼は積極性という部分ではいいものを持っている。長打もあるし、相手からしたら嫌な1番打者になりつつあるのかなと思います」と立浪和義監督(54)は殊勲打のカリステを絶賛したが、この3連戦でチームはわずか4得点。「もう少し点を取っていかないとなかなか借金も返していけない。我慢は我慢ですけど打線にもう少し奮起を促したいと思います」と指揮官は打線への注文も忘れなかった。

7回に2番手・斎藤が二死一、三塁のピンチを迎えた場面で、立浪監督の投手交代が認められないハプニングもあった。立浪監督はベンチを出て球審に交代を告げようとしたが、先にマウンドの斎藤のもとに向かった大塚投手コーチがファウルラインを越えて戻ってきていたため野球規則では次の打者になるまで投手交代はできない。

「ちょっとベンチとピッチングコーチの意思がうまく伝わっていなかったという部分がありました」(立浪監督)。それでも斎藤が上本を三振に斬って取り、ピンチ脱出。「(斎藤は)よく踏ん張ってくれました」と立浪監督はリリーフ左腕に感謝していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スケートボード・パリ五輪予選シリーズ」(23日、ブダペスト)

 スケートボード男子ストリートの決勝が行われ、東京五輪金メダリストの堀米雄斗(25)=三井住友DSアセットマネジメント=が合計283.01点で優勝し、逆転でのパリ五輪出場を決めた。最大3枠を争う五輪予選シリーズは、今大会が最終戦。堀米は今大会前まで世界ランク日本勢5番手で、逆転には決勝で2位以内に入り、あとはその他の日本勢の結果次第の状況だった。

 堀米は苦手としてきたラン(45秒で技を自由に繰り出す種目)の1本目で、90.26点をマークし、2位につけた。ベストトリックでも1本目に大技を成功させて、95.65点のハイスコアをマーク。現地実況から「クレイジー!」と評された。3本目にはさらなる大技を成功させて97.10点を記録。堀米自身が思わず咆哮し、ライバルが頭を抱えるほどの圧巻のトリックで、熾烈(しれつ)な戦いに終止符を打った。

 堀米は世界最高峰プロツアーのストリートリーグ(SLS)や、タンパプロなどで優勝する一方、五輪予選シリーズでは序盤から実力を発揮できず大きく出遅れた。東京五輪後、堀米が苦手としている「ラン」の点数が必ず採用されるようになり、それに苦戦してきた。前回大会のパリ五輪予選シリーズでは、ランでスコアを伸ばせず、17位で予選敗退していた。

 今大会の準決勝では苦手のランで1位の得点をマークし、意地の1位通過。逆転でのパリ切符に望みをつないでいた。

 日本勢ではすでに五輪切符を確実にしていた14歳の小野寺吟雲(ぎんう)が2位。白井空良が3位に入り、五輪切符を手にし、大会前まで日本勢2番手だった根附海龍(ねつけ・かいり)は7位で切符を逃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョージは6月29日にエスコンフィールド、7月13日に楽天モバイルを訪問予定

世界中で80年以上に渡って親しまれてきた人気キャラクター「おさるのジョージ」がパ・リーグ6球団と初コラボ。ジョージが各球団のユニホームやキャップを着用し野球を楽しむイラストを用いた、さまざまなグッズが今月28日に発売される。

Tシャツは、子どもサイズでは前面に、大人サイズは背面に「おさるのジョージ」がプリントされている。親子でさりげなくリンクコーデを楽しめる。

小さな子どもにもお薦めなのは、パ・リーグ6球団のロゴと様々な表情のジョージが描かれた「ぬいぐるみボール」。触り心地はふわふわ。自然と野球に親しみをもってもらえるようなボール形状のぬいぐるみだ。そのほか日常使いもできるおしゃれなデザインのグッズもある。

コラボグッズの発売を記念して、球場にジョージが遊びにやってくる。6月29日の日本ハム-ソフトバンク(エスコンフィールド)、7月13日の楽天-西武(楽天モバイル)に来場予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下は、6月23日の「沖縄慰霊の日」に当たり、イギリス・ロンドンで黙とうを捧げられたということです。

天皇皇后両陛下は、22日から、イギリスを国賓として公式訪問されています。

また、長女の愛子さまはお住まいの御所で、黙とうされたということです。

上皇ご夫妻も、例年通り仙洞御所で黙とうされたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル、重)

 阪神競馬場の改修工事により、18年ぶりに京都で開催された春のグランプリは13頭によって争われ、武豊騎手が手綱を執った1番人気のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は6着に敗れた。勝てば1984年のグレード制導入後では7頭目となる4年連続のG1勝利の記録が懸かっていた。武豊騎手は同じく京都で行われた2006年のディープインパクト以来となる5勝目を狙ったが、お預けとなった。

 勝ったのは3番人気のブローザホーン(菅原明良騎手)で、勝ちタイムは2分12秒0。

 武豊騎手(ドウデュース=6着)「残念でした。いつものこの馬の競馬でしたけど…。4角で外に行くと外すぎるので、切り替えて内へ。反応が悪かったですね。行きたがっていたけど(程度は)いつもくらい。特に大きな問題はありませんでした。状態はすごく良さそうだっただけに残念です。秋にまた巻き返したいです。道悪のせいにはしたくないと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に向けた男子バスケットボールの国際強化試合が北海きたえーる(北海道)で行なわれ、日本代表(世界ランク26位)はオーストラリア代表(同5位)と95-95で引き分けた。

日本は序盤から河村勇輝、富永啓生の両ガード陣が躍動。さらに、この日29歳の誕生日を迎えたジョシュ・ホーキンソンが前半だけで17得点を挙げるなど、体格とパワーで上回るオーストラリアと互角の戦いを演じ、49-49で前半を折り返した。

3点ビハインドで迎えた最終クウォーターは富永がこの試合4本目の3ポイント、馬場雄大が豪快なダンクを叩きつけるなど、日本は一時勝ち越しに成功したが、世界ランク5位のオーストラリアが猛攻を見せて逆転を許してしまう。

一進一退の攻防のまま、残り20秒を切った時だ。3点ビハインドの日本は河村がドリブルでゴールをうかがいながら相手の僅かな隙を見逃さず、一瞬フェイクを入れながら外からシュートを選択。後ろに引く難しいシュートだったが見事にネットを射抜く起死回生の同点3ポイントが決まり、会場は割れんばかりの大歓声で雰囲気は最高潮に達した。

逆転勝利を狙う日本は残り10秒過ぎ、馬場が値千金のシュートを狙ったものの相手にスティールされて、逆にカウンターを食らう。必死に戻ってディフェンスする日本はシュートを防ごうとしたホーキンソンがファウルを犯し、オーストラリアに痛恨となる2本のフリースローを与える。試合時間は残り0.4秒。まさに絶体絶命の窮地だったが、会場総立ちとなるファンのブーイングがプレッシャーとなったのか、相手が2本外したため試合は引き分けに終わった。
手に汗握る白熱した試合展開にSNS上では、「惜しかったな~」「痺れた展開」「会場にいる事ができて本当に良かった」「河村やっぱすげぇわ」「ひとりで決め切るチカラがスゴっ」「日本には河村勇輝がいる!素晴らしい瞬間だった」など、終盤に飛び出した若き司令塔の技あり3ポイントを絶賛する声が相次いだ。

男子の日本代表は来月5、7日に東京・有明アリーナで韓国代表(世界ランク50位)との強化試合を実施する予定で、これがパリ五輪前では最後の国内実戦の場となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フロント企業が」と怪電話も…大相撲・熱海富士の「永谷園CM」があっという間に消滅してしまった理由とは

「子供のころから食べている『お茶づけ』のCMに出る事ができて、本当にうれしいです。小学校の卒業文集に『スポンサーは永谷園、毎日お茶づけ食べる』と書いていたんです」

 

 今年3月、永谷園の看板商品「お茶づけ海苔」のCMに初出演するにあたって満点のコメントを寄せたのは、大相撲の幕内・熱海富士(21)だ。

◆ ◆ ◆

永谷園のCM出演で「人気力士の1人になった」

「伊勢ヶ濱部屋所属の熱海富士は186センチ183キロの巨体を武器に優勝争いも経験し、前頭上位に定着。7月の名古屋場所では念願の三役に昇進できるよう、稽古に一層力を入れています。北青鵬の暴行問題で宮城野部屋が閉鎖した影響で部屋は力士40人超の大所帯となりましたが、元横綱・白鵬の指導も受けられる環境は飛躍に持ってこいです」(相撲担当記者)

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 実力に加え、屈託のない笑顔も「かわいい」と評判。

「永谷園のCMといえばこれまで高見山、高見盛、遠藤、照ノ富士が代々出演してきた舞台ですから、そこに並ぶ熱海富士は若くして当代きっての人気力士の1人になったと言える」(同前)

 


 

 

CM放映が驚くほどあっという間に終わってしまった

 3月10日には「お茶づけ海苔」のCM放映がスタート。3月24日からは「煮込みラーメン」のCM放映も始まっていた。

 だが……。

「CM放映は、驚くほどあっという間に終わってしまったんです」(同前)

 永谷園によると、熱海富士が出演する「お茶づけ海苔」CMは5月末、「煮込みラーメン」のほうは4月5日で終了したという。前者は3カ月足らず、後者に至ってはわずか13日間のみの放映。6月現在、両CMは永谷園のHPのアーカイブにも残っていない。

「一般的に、テレビCMは『1クール(3カ月)』、『2クール』、『年間』のいずれかで契約するのが基本。3月にはじまったばかりのCMが1クール経たずに終了の上、その痕跡すら消されたというなら、『何かあった』と思うのが普通でしょう」(広告代理店関係者)

永谷園と相撲協会にクレームの怪電話

 日本相撲協会関係者の談。

「実は、視聴者から、永谷園と相撲協会にクレームの怪電話が入ったんです。『ヤクザのフロント企業と親しくしている伊勢ヶ濱部屋の力士を起用するなんてどういうことだ』という趣旨だったようです」

 すわ「黒い交際」か。協会は2010年、暴力団等排除宣言を発出している。事実なら大問題である。

「どうやら、伊勢ヶ濱部屋のあるタニマチについて、地元で暴力団組員との関係が噂されているらしい。実際に狭義の『フロント企業』として警察等が認定しているかどうかは不明ですが……」(後援会関係者)

わずか13日間の“打ち切り”も予定通りの一点張り

 改めて永谷園に聞くと、

「お客さまからそのような声が寄せられたことは事実ですが、CM放映終了は当初の予定通りです。熱海富士関との契約は継続中です」

 と回答。広報担当者も、

「相撲協会は反社会的勢力との関係を断つと宣言されているはずなので、我々としても信用しています」

――CM終了とクレームは関係ない?

「予定通りの終了です」

――やけに短いが。

「そういう場合もあります」

 わずか13日間の“打ち切り”も予定通りの一点張り。しかし熱海富士出演のCMが復活するかは、

「まったく未定。撮り直すかどうかも未定です」

――すると現実的には名古屋場所中の放映は難しい?

「分からない。未定です」

 当の本人はこの事態を知っているのか。稽古終わりの熱海富士を直撃した。

熱海富士「僕、なんか悪いことしてないっすよね」

――永谷園のCMが終わったことについて。

「わかんないっすけど、場所期間中はやるんじゃないすか。僕は(CMを)生で見たことないっすけど」

――CMを撮り直したりはしていない?

「わかんないっす……。え、なんか大丈夫っすか。僕、なんか悪いことしてないっすよね。大丈夫っすか」

 動揺を隠せぬ熱海富士はそう言って切り上げた。

 お茶を濁すばかりでいいのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本女子、五輪出場枠獲得=ビーチバレー

ビーチバレーのパリ五輪アジア大陸予選は23日、中国の寧波で決勝が行われ、女子日本代表が中国に2―1で競り勝って優勝し、五輪出場枠を獲得した。長谷川暁子(NTTコムウェア)石井美樹(湘南RIGASSOク)組が2勝を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子第3週のフィリピン大会は23日、予選ラウンド最終戦に臨んだ世界ランク4位の日本が同5位の米国に3-0(25-20、25-23、25-19)で完勝した。前夜は東京五輪金メダルのフランスを撃破。快進撃で世界ランクのポイントは9.44を積み上げ、354.36ポイントで2位だったスロベニアを0.39上回って2位に浮上した。

先発には甲斐優斗、宮浦健人、エバデダン・ラリー、小野寺太志、深津旭弘、大塚達宣、小川智大が名を連ねた。石川祐希、西田有志らがベンチから声援を送る中、20歳の甲斐がライトからスパイクを決めるなど優勢。しかし、13-13に追いつかれ、甲斐のスパイクは3枚ブロックに捕まった。それでも21-19から25歳の宮浦がサービスエース。23-20から甲斐も連続サービスエースを決め、25-20で先取した。

第2Sは劣勢だった。米国の高さに苦戦し、日本のスパイクが阻まれた。それでも甲斐は強打のサービスエースを炸裂。宮浦も相手リベロを弾き飛ばすサーブをぶち込み、20-20とした。接戦が続き、24-23から最後はまたも宮浦がライトからスパイクを叩き込み、絶叫した。第3Sも追う展開だったが、19-19から小野寺の速攻で逆転。宮浦のスパイクと3連続サービスエースで突き放した。最後は甲斐がライトから決めて勝負あり。歓喜の輪をつくった。

前夜は東京五輪金メダルのフランスに3-2で勝利。エース・石川が両チーム最多33得点を挙げ、0-2から大逆転勝ちした。一方、途中交代した西田は試合後に「迷走神経だな」と自身のXで説明。めまいなど何らかの症状が出たものとみられていた。27日開幕のVNLファイナルラウンドは、開催国ポーランドと予選ラウンド上位7チームがトーナメント方式で対戦。日本は進出を決めている。

26日に五輪の組み合わせ抽選が行われ、日本は上位国との対戦が少なくなる世界ランク5位以内を確定させている。

女子もタイでファイナルラウンドを開催中。世界ランク7位だった日本は22日に同1位ブラジルを3-2で撃破し、大会初のメダルが確定させた。試合ごとに変動する世界ランクは6位に浮上し、同じく1位に繰り上がったイタリアと23日に対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネーションズリーグ

バレーボールのネーションズリーグ(VNL)男子第3週のフィリピン大会は23日、予選ラウンド最終戦に臨んだ世界ランク4位の日本が同5位の米国に3-0(25-20、25-23、25-19)で完勝した。前夜は東京五輪金メダルのフランスを撃破。快進撃で世界ランクのポイントは9.44を積み上げ、354.36ポイントで2位だったスロベニアを0.39上回って2位に浮上した。

先発には甲斐優斗、宮浦健人、エバデダン・ラリー、小野寺太志、深津旭弘、大塚達宣、小川智大が名を連ねた。石川祐希、西田有志らがベンチから声援を送る中、20歳の甲斐がライトからスパイクを決めるなど優勢。しかし、13-13に追いつかれ、甲斐のスパイクは3枚ブロックに捕まった。それでも21-19から25歳の宮浦がサービスエース。23-20から甲斐も連続サービスエースを決め、25-20で先取した。

第2Sは劣勢だった。米国の高さに苦戦し、日本のスパイクが阻まれた。それでも甲斐は強打のサービスエースを炸裂。宮浦も相手リベロを弾き飛ばすサーブをぶち込み、20-20とした。接戦が続き、24-23から最後はまたも宮浦がライトからスパイクを叩き込み、絶叫した。第3Sも追う展開だったが、19-19から小野寺の速攻で逆転。宮浦のスパイクと圧巻の3連続サービスエースで突き放した。最後は甲斐がライトから決めて勝負あり。歓喜の輪をつくった。

中継局のインタビューでは、16得点の甲斐が「本当に最初から思い切りできたので3-0で勝って嬉しく思います」と喜び。相手の高いブロックには「打点を落とさないことを意識して思い切り腕を振った。最初からずっとこれまで高さだけを意識してやったのでその結果を米国戦で出せてよかった。サーブは思い切って打つだけだと思っていた」とし、「厳しい戦いが続くのでチーム全員で勝ちに行けるように頑張りたい」とファイナルラウンドを見据えた。

前夜は東京五輪金メダルのフランスに3-2で勝利。エース・石川が両チーム最多33得点を挙げ、0-2から大逆転勝ちした。一方、途中交代した西田は試合後に「迷走神経だな」と自身のXで説明。めまいなど何らかの症状が出たものとみられていた。27日開幕のVNLファイナルラウンドは、開催国ポーランドと予選ラウンド上位7チームがトーナメント方式で対戦。日本は進出を決めている。

26日に五輪の組み合わせ抽選が行われ、日本は上位国との対戦が少なくなる世界ランク5位以内を確定させている。

女子もタイでファイナルラウンドを開催中。世界ランク7位だった日本は22日に同1位ブラジルを3-2で撃破し、大会初のメダルが確定させた。試合ごとに変動する世界ランクは6位に浮上し、同じく1位に繰り上がったイタリアと23日に対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ラグビー協会は23日、東京都内で評議員会と理事会を開き、元日本代表の土田雅人会長(61)が再任した。任期は2年。東京都内で記者会見した土田会長はワールドカップ(W杯)再招致に関し「手応えはある。2035年のW杯にチャレンジできる位置まできている。日本のラグビーを盛り上げていきたい」と意欲を語った。

 岩渕健輔専務理事(48)も留任し、2人は理事で連続6期目。規定では連続5期以上の理事を続けて選ぶには「特別な事情」が必要となり、W杯招致へ重要な時期であることから続投となった。

 神戸製鋼(現神戸)でプレーしたアイルランド出身のマーク・イーガン氏が新理事で就任した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆バレーボール ▽ネーションズリーグ男子マニラ大会 日本 3(25―20、25―23、25―19) 0米国(23日、フィリピン・マニラ)

 1次リーグ(L)第3週が行われ、8チームによる決勝大会(27~30日・ポーランド)進出を決めている世界ランク4位の日本は、同5位の米国をストレートで下し、通算成績を9勝3敗とした。日本が米国に勝ったのは、16年5月の日米親善以来8年ぶり。

 日本は、エース・石川祐希(ペルージャ)、西田有志(大阪ブルテオン)らを外し、控え中心のメンバーで臨んだ。第1セット、16―16から日本は宮浦健人(ジェイテクト)のブロックや強烈なサーブなどで流れを引き寄せ、甲斐優斗(専大)のサービスエースなどで25―20で取った。

 第2セットは終盤まで競り合いとなったが、途中出場の富田将馬(大阪ブルテオン)のスパイクや宮浦の強打などで、25―23で振り切った。第3セットは、19―19から宮浦の3連続サービスエースなどで一気に突き放し、25―19で奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足寄が十勝地区屈指の好カードで敗れ、北大会への2年連続進出を逃した。相手左腕のキレのある変化球などに散発5安打、1得点に抑えられた。

 

 守備では3併殺を取るなど堅守をみせたが、昨夏と同カードとなった今回の試合では帯広三条にリベンジを果たされる格好になった。

 原田侑樹主将(3年)は「対策をしてきたが、ここぞというときの1本がでなかった」と振り返った。

 池田剛基監督も「相手投手が予想の上を行く投球だった。だが、選手たちは初回から相手に襲いかかるなど、攻撃的な野球が最後まで出来た。今まで取り組んできたことをグラウンドで表現してくれた」と選手をほめた。

 数年前まで単独出場もままならなかった同校。元プロ野球日本ハムの選手だった池田監督が、2018年に足寄町に同校コーチなどとして任期付職員に採用されて以来、部員が集まってきた。今年は1年生が16人入部し、部員が30人を超えるなど、今や地区の実力校に成長した。

 昨夏の北大会を経験した選手も多く残り、池田監督が小学生時代から見てきた選手もいた。「自信も手応えもあったチーム。勝ちたかった」と、監督は悔しさもにじませた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清水、3位に後退=J2

明治安田J2リーグは23日、秋田市のソユースタジアムなどで第21節の残り2試合が行われ、前節首位の清水は秋田に1―3で敗れ、3位に後退した。今季初の連敗。徳島は水戸に1―0で勝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き返しを図る横浜Mが、4戦ぶりの無失点で勝利。連敗を止めた広島戦から中3日、アウェーで1点を守り切って2連勝とし、キューウェル監督は「難しい試合だった。守備は素晴らしいものができた」と一息ついた。
序盤は札幌のペースだった。最下位ながら攻撃的な相手に押される場面があり、2度の絶好機は相手GKの好セーブに阻まれた。
我慢強く戦い、後半18分に相手のハンドで得たPKを、アンデルソンロペスが落ち着いて決めた。その後もゴールを脅かされるシーンがあったが、上島は「チーム全体で守備が機能していた」。チームで共有していた圧力のかけ方などの対応がうまくはまった。
ACLで悲願の優勝を逃し、折り返しを迎えたリーグ戦では、ライバルに先を行かれている。主将の喜田は、現在のチームは攻守で変化をしている最中だと言う。「自分たちが進んでいる道を信じられる戦いもある。力強さは増している」。後半戦で意地を見せることはできるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム2―6楽天(23日・エスコンフィールド)

 楽天の先発・藤井聖投手は、6回を投げ6安打1失点、自責0の好投。自身の連勝を6に伸ばし、リーグトップタイに並ぶ6勝目を挙げた。

 毎回のように走者を背負ったが、3つの併殺を奪うなど粘りのピッチング。「真骨頂だと思うんで、粘りっていうのが。そこがまた出せたのは良かったです」と胸を張った。

 勝てば白星がリーグトップに並ぶことは知っていた。「もちろん。それは周りにもそう言われたんで、あんまり意識しないように、チームが勝てばいいと思って投げました。…いや、本当に」と笑った。

 これでこれで4月21日の西武戦(ベルーナD)から7登板で6連勝も、その内5登板は5回での降板。「これはもう野手の皆さんと、抑えてくれている中継ぎの皆さんのおかげなので、しのびないです」と感謝していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● 日本ハム 2 - 6 楽天 ○
<10回戦・エスコンF>

 交流戦初優勝を果たした楽天は、リーグ戦再開後3試合目で初勝利。敵地での日本ハム3連戦を1勝1敗1分けで終え、リーグ戦の勝率を5割に戻した。

 打線は4回、3番・辰己が2号ソロを右翼席へ運び先制。1-1の同点に追いつかれた直後の5回は、1番・小郷が勝ち越しの適時三塁打を右中間へ運んだあと、2番・村林も左翼線に落ちる適時二塁打で続きリードを広げた。その後も辰己の右前打で一死一、三塁とし、4番に復帰した浅村の中犠飛で4点目。8回は5番・鈴木大、6番・フランコの連続適時打で2点を追加し、1番から6番の全打者が1打点ずつを記録した。

 先発の藤井は4回に失策絡みで1点を失うも、3併殺を奪うなど要所を締める投球。6回6安打1失点(自責点0)の粘投で救援陣にバトンを渡した。

 4点リードの9回は4番手のターリーが二死満塁のピンチを作り降板するも、最後は守護神・則本が空振り三振で締め17セーブ目(1勝0敗)。6回1失点で勝利投手になった藤井は、直近5戦5勝の快進撃でリーグトップに並ぶ6勝目(1敗)を手にした。

 藤井は6回1失点について「ランナーを出しながらもしっかり粘り切れたのがよかった」と自己分析。要所で奪った3併殺については「野手陣のおかげです」と感謝し、一死一、三塁で交流戦MVPの水谷を二ゴロ併殺に仕留めた5回の投球については「何としても抑えたかったので、自分の納得いくボールを選択し投げました」とうなずいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に向けた男子バスケットボールの国際強化試合が北海きたえーる(北海道)で行なわれ、日本代表(世界ランク26位)はオーストラリア代表(同5位)と95-95で引き分けた。

日本は序盤から河村勇輝、富永啓生の両ガード陣が躍動。さらに、この日29歳の誕生日を迎えたジョシュ・ホーキンソンが前半だけで17得点を挙げるなど、体格とパワーで上回るオーストラリアと互角の戦いを演じ、49-49で前半を折り返した。

3点ビハインドで迎えた最終クウォーターは富永がこの試合4本目の3ポイント、馬場雄大が豪快なダンクを叩きつけるなど、日本は一時勝ち越しに成功したが、世界ランク5位のオーストラリアが猛攻を見せて逆転を許してしまう。

一進一退の攻防のまま、残り20秒を切った時だ。3点ビハインドの日本は河村がドリブルでゴールをうかがいながら相手の僅かな隙を見逃さず、一瞬フェイクを入れながら外からシュートを選択。後ろに引く難しいシュートだったが見事にネットを射抜く起死回生の同点3ポイントが決まり、会場は割れんばかりの大歓声で雰囲気は最高潮に達した。

逆転勝利を狙う日本は残り10秒過ぎ、馬場が値千金のシュートを狙ったものの相手にスティールされて、逆にカウンターを食らう。必死に戻ってディフェンスする日本はシュートを防ごうとしたホーキンソンがファウルを犯し、オーストラリアに痛恨となる2本のフリースローを与える。試合時間は残り0.4秒。まさに絶体絶命の窮地だったが、会場総立ちとなるファンのブーイングがプレッシャーとなったのか、相手が2本外したため試合は引き分けに終わった。
手に汗握る白熱した試合展開にSNS上では、「惜しかったな~」「痺れた展開」「会場にいる事ができて本当に良かった」「河村やっぱすげぇわ」「ひとりで決め切るチカラがスゴっ」「日本には河村勇輝がいる!素晴らしい瞬間だった」など、終盤に飛び出した若き司令塔の技あり3ポイントを絶賛する声が相次いだ。

男子の日本代表は来月5、7日に東京・有明アリーナで韓国代表(世界ランク50位)との強化試合を実施する予定で、これがパリ五輪前では最後の国内実戦の場となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月の大相撲春場所限りで現役引退した元幕内照強の福岡翔輝氏(29)=兵庫県出身=の断髪式が23日、東京・両国国技館で開かれ、約300人がはさみを入れた。

 所属した伊勢ケ浜部屋の横綱照ノ富士に肩を抱かれると「泣かないと決めていたが感極まった」と涙をあふれさせ、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)から大銀杏に最後のはさみを入れられた。阪神大震災が発生した1995年1月17日に震源地に近い兵庫県洲本市で生まれ、169センチの小兵ながらしぶとい相撲で奮闘。「また違うことで貢献したい」と故郷への思いを語った。

 幕内在位は22場所で、最高位は西前頭3枚目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月23日(日)京都競馬場(芝・2200m)で行われたドリームレース、第65回宝塚記念(GI)。

ファン投票で歴代最多支持を受けたGI・3勝馬ドウデュースが参戦したほか、大阪杯を制して勢いに乗るべラジオオペラら、春を盛り上げた有力馬が集結。

上半期の総決算となる一戦はレース途中から大雨となる中、道悪を得意とする3番人気のブローザホーンが大外から抜け出し、鞍上の菅原明良騎手(23)と共に悲願のGI初制覇を果たした。

2着にはソールオリエンス、3着にべラジオオペラが入った。1番人気のドウデュースは6着、クリストフ・ルメール騎手と挑んだジャスティンパレスが10着となった。

6年目でGIタイトルを手にした菅原明良騎手の勝利インタビューは以下の通り。

「ものすごく嬉しいです。ここまで乗せ続けていただいたオーナー、馬の関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ゲートを出て馬と相談しようかなとは考えていたんですけど、思ったより後ろだな、とは思いましたね。重馬場は苦にしないタイプなので、いつもと変わらず走ってくれましたし、向こう正面でローシャムパークが上がって行くのが見えたので、一緒に少し位置を上げていきました。4コーナー回ってくる時もまだ余裕があって追ったら伸びるなという自信があったので、直線抜くにつれてちょっと動かしていって、交わしていってくれたらな、と思って追いました」

「馬に感謝しかないです。今年中に(GI)勝ちたいなという気持ちが強かったですし、勝ててホッとしています。まだまだ学ばないといけないことが本当に多いですし、この馬と一緒に成長していけたらな、と思っています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J3リーグ 第18節 金沢1-1北九州(23日、金沢ゴーゴーカレースタジアム)

 ツエーゲン金沢は1-1でギラヴァンツ北九州に引き分けた。今季初の2連勝は逃したが、順位は昇格プレーオフ圏内の6位に浮上した。試合開始前から激しい雨が降り続く中、前半19分にMF梶浦勇輝(20)が、相手選手4人抜きを演じて鮮やかに先制。後半15分には1-1の同点に追いつかれたが、最後まで気迫のプレーを見せてホーム会場を沸かせた。悪天候の中、4477人のサポーターが訪れ、伊藤彰監督は「足元の悪い中、集まっていただいて本当にありがたいです。勝ち点3を一緒に喜び合えなかったのは残念ですが、この悪条件の中で選手たちはしっかりと戦ってくれました」と振り返った。

 試合前には大雨、雷、強風、洪水、高潮注意報が発表され、1時間に29・5ミリの激しい雨が振る中、ピッチ上には何か所もの水たまりが出来上がった。水の抵抗でボールは急激に止まったが、その場所を避けるのではなく、あえて攻撃の起点として積極的に利用。伊藤監督は「あの状態で、きれいにプレーすることは出来ない。相手がクリアしづらい場所で、セカンドボールを拾い、嫌なところにボールを送り込む」と意図を説明。その狙い通り、水のたまった左サイドでMF梶浦は仲間からパスを受け取ると、水しぶきを上げてドリブルを開始。DF2人を鮮やかに抜き去ると、GKもかわして最後は股抜きシュートを決めて見せた。梶浦は「自分の足元から絶対にボールを離さないことを心がけたし、ペナルティーエリア内で相手が足を出せないこともわかっていた。雨で普通のプレーは出来ないので、遊び感覚でドリブルしました」と苦笑いすれば、そのプレーを見た伊藤監督は「体正面にボールを置いて、軽いタッチでは無く、ボールを両足で抱え込んでドリブルしているような感覚だと思う。相手がボールを見て止まったりする中、ボールコントロールが出来ていた」と話した。

 梶浦は東京都出身で、高校卒業後はFC東京に加入。23年に金沢に育成型期限付き移籍で加入し、J3に降格した今季も契約継続した。開幕から全試合でスタメン出場し、攻撃の起点としてフル回転。今季はチームトップの6得点をマークし、この日はキャプテンマークを巻いてチームを引っ張った。「疲れが溜まってきた中でもコンディションを合わせ、自分のパフォーマンスを出すのがプロだと思う。マッサージやケア、食事と、いろいろと出来ることはたくさんあります」と話す。

 前半戦は残り1試合となったが、2位から10位までは、勝ち点3以内と混戦状態が続いている。梶浦は「(同点に追いつかれたのは)自分たちの弱いところ。上に行くには、もっと練習しないといけない。次戦の琉球は順位も近く、必ず勝っておかないといけない」と気を引き締める。勝利で前半戦を折り返し、J2昇格へ弾みを付ける。

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 ○…北九州の増本浩平監督は「クォリティーの高い金沢に対し、個々の勝負にならないように、グループで戦う準備をしてきた。今日のような状況はメンタル勝負と言われるが、選手にはプレーの質、決断、判断が大事になると伝えた。選手は勇気を持って戦ってくれて満足しています」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦