Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不振のため2軍調整していた阪神・大山悠輔内野手とハビー・ゲラ投手が20日、甲子園球場で行われる1軍全体練習に合流した。

 大山は主に4番として、ゲラは岩崎との“ダブル守護神”として開幕から出場を続けていたが、結果を残せずに両者とも5日に出場選手登録抹消された。大山はウエスタン・リーグ4試合に出場して12打数2安打の打率1割6分7厘。ゲラは19日・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で降格後2度目の実戦に臨み、6回のマウンドに上がって1イニングを2安打2失点だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・巨人は20日、9月7日と8日のDeNA戦で着用するティファニーとのコラボレーションユニホームの発表会を、本拠地・東京ドームで行いました。

巨人は球団創設90周年を記念し、両日のDeNA戦を「ティファニーデー」として開催。発表会には公式ファンクラブの会員400人が集まり、キャプテン・岡本和真選手、長野久義選手、菅野智之投手、戸郷翔征投手の4人が、コラボレーションユニホームを着て登場しました。

ユニホームは黒が基調になっており、背番号やキャップのTGマークがティファニーブルーになっていります。

▽以下、4人のコメント

岡本選手「いい試合をして盛り上げて、セ・リーグのチャンピオントロフィーを僕たちが手にすることができるよう頑張りたい」

長野選手「シックですごくかっこいい。この試合のキービジュアルでは、顔のコンディションが8割仕上がった僕を見てください」

菅野投手「今までにないデザイン。なんとか日曜日のローテーションを守って登板できるよう頑張りたい」

戸郷投手「キャップもティファニーブルーを基調として素晴らしい。このユニホームを着てマウンドに立てることを楽しみにしている」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜DeNA2年目の橋本達弥投手(23)が20日、東京都内の病院で右肩の神経剥離術を受けた。

 1軍出場はなく、今季はイースタン・リーグで5試合に登板し、防御率5.79だった。橋本は球団を通して「なかなか戦力として貢献できていない中で、手術をするという選択肢をいただけたことに感謝している。勝利のために躍動する姿を見せられるようリハビリに取り組み、レベルアップしていく」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学6年生が対象…24日から1次選考会の申し込みを開始

ロッテは19日、12月26日〜29日にベルーナドームなどで開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 ~第20回記念大会~」に出場する「千葉ロッテマリーンズジュニア」の選手セレクションの実施要項を発表した。対象は小学6年生となる。

申し込みは今月24日から7月7日までで、50メートル8.5秒以下、遠投50メートル以上、特筆すべき技能(平均打率5割以上、飛距離が突出など)を持つ、のいずれかをクリアしていることなどが条件。7月22日~24日に千葉・稲毛海浜公園野球場にて1次選考会を行い、遠投、ボール回し、スイングチェック、体力測定(50メートル走、立ち幅跳び)などを実施する。合格者は7月26日の2次選考会(シートノック、ベースランニング、マシン打撃、ピッチング)に進み、7月30日の最終選考会(実戦形式)を経て本大会に臨む16選手を決定する。

千葉ロッテジュニアは2010年大会で優勝経験があり、過去に高山俊外野手(元阪神、現オイシックス新潟)、藤平尚真投手(現楽天)、木澤尚文投手(現ヤクルト)、吉野創士外野手(現楽天)らドラフト1位選手を輩出。ソフトバンクの近藤健介外野手も、2005年の第1回大会に高山と出場している。今年から新監督に就任した球団OBの塀内久雄氏は、「野球に対する向上心だけでなく、常に周りの方々への感謝を忘れず、活動期間を通じて、より大きく成長を共にできる選手を募集します。たくさんの応募お待ちしています」とコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグ出場停止選手(20日)

【J1】(第19節)
▽広島・満田誠

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は17位=FIFAランキング

国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表し、日本は前回から一つ上がって17位となり、アジア最上位を守った。アジア勢ではイランが20位、韓国が22位で続いた。
27日に行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選の組み合わせ抽選は、今回のランキングを基に行われる見込み。
アルゼンチン、フランス、ベルギーの上位3チームに変動はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表し、日本は前回から順位を1つ上げた17位でアジア最上位をキープした。

 27日にマレーシアで行われる26年北中米W杯アジア最終予選・組み合わせ抽選のポット分けは今回のFIFAランキングに基づいて決まる見通しで、3チームずつ6つのポットに分かれる。日本はイラン、韓国とともに第1ポットに入るとみられ、対戦の可能性はなくなった。

 サウジアラビアが、アジア6位から7位に順位を下げ、第3ポットに入る見込み。前回W杯最終予選で敗れたサウジアラビアとオマーン、1月にアジア杯で黒星を喫したイラク、今回2次予選で開催地が二転三転した末に不戦勝となった北朝鮮などと当たる可能性がある。

 26年W杯はアジア出場枠が4・5から8・5に拡大。9月に始まる最終予選は6チームずつ3組に分かれてホームアンドアウェー方式で争われ、各組2位までがW杯出場権を獲得。3、4位の計6チームはプレーオフに回る。

 ◆26年W杯最終予選・想定ポット分け(数字はFIFAランキング)

▼ポット1

日本(17)

イラン(20)

韓国(22)

▼ポット2

オーストラリア(23)

カタール(35)

イラク(55)

▼ポット3

サウジアラビア(56)

ウズベキスタン(62)

ルダン(68)

▼ポット4

UAE(69)

オマーン(76)

バーレーン(81)

▼ポット5

中国(88)

パレスチナ(95)

キルギス(101)

▼ポット6

北朝鮮(110)

インドネシア(134)

ウェート(137)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日の人気マスコット・ドアラが20日に自身の公式ブログを更新。リーグ戦が再開する21日の広島戦(バンテリン)から復帰すると発表した。

6月に入って体調不良を理由に欠場していたが、「明日から」のタイトルをつけてブログに投稿。「どうもドアラです。明日から徐々にやっていきたいと思います。たくさんの人に心配と迷惑かけました。本当にすんません…」とまずは謝罪。「これからも無理せず適度にやっていきますのでよろしくお願いします」とゆる~い感じで宣言した。

そして「宣伝もしっかりやっていくのでよろしくお願いします(笑)」と、自身のデビュー30周年記念書籍『改めまして、ドアラと申します』をちゃっかり宣伝し「ガンガン買ってください。よろしくお願いします」とつづった。

ここまでドアラは今月4日のソフトバンク戦から4試合を欠場。8日の楽天戦でいったん復帰したが、9日に再び体調を崩し、休養していた。ドアラの容体を心配した元中日監督の落合博満氏が落合博満野球記念館のX(旧ツイッター)の公式アカウントを通して「ドアラおだいじにな 無理しすぎないようにな ひろみつ」とつづった上で動画でも「30周年だからって無理すんなよ。今度会うのを楽しみにしているから、お大事に。バイバイ」などと異例のメッセージを寄せるなど話題となっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は20日、翌21日の予告先発を発表。中日は高橋宏斗投手、広島は床田寛樹投手が先発します。

中日の先発・高橋投手は、ここまで7試合に登板して3勝0敗、規定未到達ながら防御率0.56の成績。交流戦では19回1/3を投げて、わずか1失点と安定した投球を見せています。

広島の先発・床田投手は、ここまで11試合に登板してリーグ2位の7勝(3敗)、同3位の防御率1.49の成績。交流戦では登板した全3試合で7回以上を投げており、計22回を6失点の内容でした。

両チームの対戦成績は、中日が4勝2敗1引き分けと勝ち越していますが、現在中日は4カード連続で負け越しており、一方の広島は4カード連続で勝ち越しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は20日、「フレッシュオールスターゲーム2024」(7月20日、18時、ウインク球場)の開催要項と出場推薦選手を発表した。

 ロッテからは、田中晴也投手(20)、ドラフト1位・上田希由翔内野手(22)=明大=、ドラフト5位・寺地隆成捕手(18)=明徳義塾=が選出された。

 3選手のコメントは以下の通り。

 田中晴「推薦していただいてすごくうれしいです。初めて対戦する選手や初めて一緒のチームで野球をやる選手たちもいるので、たくさん学んで吸収したいと思います。与えられた機会では三振を狙って頑張ります」

 上田「選出していただいてすごくうれしいです。どのような活躍ができるかわからないですが、他球団の選手たちとたくさんコミュニケーションをとって友達を増やせたらいいなと思います」

 寺地「打撃でアピールができたのではないかなと思います。とてもうれしく思います。同じチームメートにライバルの上田希由翔さんがいるので、希由翔さんを超えられるような結果を残してMVPを獲れるように頑張ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレッシュ球宴に細野、前田悠ら=プロ野球

日本野球機構は20日、フレッシュオールスターゲーム(7月20日、兵庫・ウインク球場)の出場選手を発表し、全イースタンでは細野晴希投手(日本ハム)と上田希由翔内野手(ロッテ)、全ウエスタンでは前田悠伍投手(ソフトバンク)と横山聖哉内野手(オリックス)のドラフト1位ルーキーが選ばれた。新人は全イが11人、全ウが9人。
全イにはオイシックスの上村知輝投手、小池智也外野手、全ウにはくふうハヤテの早川太貴投手、増田将馬外野手と、新規参加の2球団からも選出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1浦和は、22日の明治安田J1第19節・鹿島戦(埼玉スタジアム)を「NIKE FOOTBALL×URAWA REDS 20th Anniversary Match」として開催。04年にNIKEが浦和のパートナーになってから20年を迎えたことを記念し、さまざまなイベントを展開する。

 来場者には全員へ「オリジナル シューピアス」をプレゼント。ファン・サポーターも日常的に使いやすく、かつNIKEの代表的なアイテムであるシューズとともに使えるものが選定された。

 また、特別ブースを設置して20年分の歴代ユニホームを展示。イベント限定のファンショップも出店され、限定グッズをはじめとし浦和とNIKEのコラボアパレルが販売される予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB(日本野球機構)は20日、翌21日の予告先発を発表。日本ハムは山崎福也投手、楽天は早川隆久投手が先発します。

日本ハムの先発・山崎投手は、ここまで11試合に登板してリーグトップタイの6勝(2敗)、防御率2.47の成績。前回登板の巨人戦では5回6失点と崩れ負け投手になりましたが、リベンジでリーグ単独トップの7勝目を狙います。

交流戦初優勝の楽天は早川隆久投手が先発。14日の広島戦では延長10回を117球で無失点に抑える熱投を見せるも、援護がなく勝ち負けはついていませんでした。今季は11試合で4勝3敗、防御率は2.16と安定した数字を残しています。

両チームの対戦成績は日本ハムの4勝3敗。リーグ3位の日本ハムは引き分けを挟んでの4連敗阻止、同4位の楽天は連勝を目指し、現在2ゲーム差の3位攻防戦初戦に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豪州戦メンバー16名を発表

6月20日、日本バスケットボール協会は「日本生命カップ2024 (北海道大会)」に出場する男子日本代表(FIBAランク26位)メンバー16人を発表した。

パリ五輪に向けて強化を図る男子日本代表。国内での強化試合第一弾となるのが「日本生命カップ2024 (北海道大会)」。6月22日(土)と23日(日)、オーストラリア代表(同5位)と対戦する。オーストラリア代表はFIBAワールドカップ2019でベスト4、東京2020オリンピックで銅メダルを獲得している強豪。昨年行われたFIBAワールドカップ2023ではファーストラウンド最終戦で対戦し、日本が89-109で敗れている。

■2024年度バスケットボール男子日本代表チーム
『日本生命カップ2024 (北海道大会)』遠征メンバー発表

【スタッフ】
チームリーダー 東野 智弥 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
ヘッドコーチ トム・ホーバス(公益財団法人日本バスケットボール協会)
アソシエイトヘッドコーチ コーリー・ゲインズ (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ 勝久 ジェフリー(川崎ブレイブサンダース)
アシスタントコーチ 佐々 宜央(宇都宮ブレックス)
スポーツパフォーマンスコーチ 佐藤 晃一 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
スポーツパフォーマンスコーチ 緒方 博紀 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アスレチックトレーナー 一柳 武男 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントアスレチックトレーナー 古澤 美香 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
テクニカルスタッフ 冨山 晋司 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントテクニカルスタッフ 磯野 眞 (長崎ヴェルカ)
チームマネージャー 西村 拓也 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントチームマネージャー 大木 瀬音 (公益財団法人日本バスケットボール協会)

【選手】※16名
#2 富樫 勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
#4 ジェイコブス 晶 (SF / 203cm / ハワイ大学)
#5 河村 勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
#6 比江島 慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
#7 テーブス 海 (PG / 188cm / アルバルク東京)
#13 金近 廉 (SF / 196cm / 千葉ジェッツ)
#18 馬場 雄大 (SF / 195cm / 長崎ヴェルカ)
#24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
#27 山ノ内 勇登 (C / 207cm / ポートランド大学)
#30 富永 啓生 (SG / 188cm / – )
#33 佐々木 隆成 (PG / 180cm / 三遠ネオフェニックス)
#34 渡邉 飛勇 (C / 207cm / 琉球ゴールデンキングス)
#75 井上 宗一郎 (PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
#88 張本 天傑 (PF / 198cm / 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
#91 吉井 裕鷹 (SF / 196cm / アルバルク東京)
#99 川真田 紘也 (C / 204cm / 滋賀レイクス)

※平均(Average):193.8cm、25.9歳
※所属はB.LEAGUE 2023-24シーズンの所属先を記載
※ポジション(P)=PG-ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター

■大会概要
大会名:日本生命カップ2024 (北海道大会) バスケットボール男子日本代表国際強化試合
大会略称: 日本生命カップ2024
日程・対戦:※カッコ内はFIBAランキング(2024年2月27日現在)
2024年6月22日(土) TIPOFF 13:30 日本(26位)vs オーストラリア(5位)
2024年6月23日(日) TIPOFF 15:00 日本(26位)vs オーストラリア(5位)
会場:北海道立総合体育センター 北海きたえーる 北海道札幌市豊平区豊平5 条11 丁目1 番1 号
主催:公益財団法人日本バスケットボール協会
主管:公益財団法人日本バスケットボール協会
協力:一般財団法人北海道バスケットボール協会
特別協賛:日本生命保険相互会社
協賛:ソフトバンク株式会社、三井不動産株式会社、ジョーダン ブランド、株式会社モルテン、
朝日新聞社、日本経済新聞社、日本マクドナルド株式会社、TOPPAN 株式会社、
三井住友信託銀行株式会社、株式会社JTB 、ニチバン株式会社、日本航空株式会社
(その他調整中)
放送・配信
Game 1:
13:30~ テレビ朝日系列
12:55~ バスケットLIVEでライブ配信(見逃し配信あり)
13:30~ TVerでライブ配信 (見逃し配信あり)

Game 2:
15:00~ 日本テレビ系
14:25~ バスケットLIVEでライブ配信 (見逃し配信あり)
15:00~ TVerでライブ配信 (見逃し配信あり)
大会特設サイト: https://akatsukijapan-men-2024-hokkaido.japanbasketball.jp/

※この原稿は月刊バスケットボールWEB()に掲載されたものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(88)が20日、東京ドームで行われた一軍全体練習を電撃訪問。岡本和らナインに直接、打撃指導を行うなど4年ぶりリーグVへチームを激励した。

リーグ戦再開初戦となるヤクルト戦(21日、東京ドーム)に向け巨人は本拠地で全体練習を行った。長嶋氏はグラウンドでナインのアップを見つめると、打撃練習では岡本和らに身ぶり手ぶりを交えながら、打撃を指導した。

約1時間の視察を終えた長嶋氏は「不動の4番」岡本和について、「足を上げてタイミングを取る意識があるので何も問題ないです。継続することですね」とうなずくと、「丸もいいスイングができているので状態が良さそうです」と背番号8に言及。最後に「みんなしっかり振っているし、これから打撃陣の状態はしっかりと上がってくれるでしょう」とここまで貧打に苦しんできたG打線の〝爆発〟を予告した。

二岡ヘッド兼打撃チーフコーチは「選手を見てもらって。最後、帰る時は『みんな良くなっているから大丈夫、頑張りなさい』と言われました」と長嶋氏からの激励を明かした。巨人が長嶋氏の〝予言〟通り猛打でリーグ戦再開を白星で飾れるか注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本バスケットボール協会は20日、男子日本代表で、6月22、23日のオーストラリアとの強化試合(北海きたえーる)に挑むメンバー16人を発表した。

 レイカーズの八村塁、今季までグリズリーズでプレーした渡辺雄太の“NBA組”を除き、富樫勇樹(千葉J)、河村勇輝(横浜BC)、比江島慎(宇都宮)、馬場雄大、米ネブラスカ大を卒業した富永啓生ら、昨夏のW杯でパリ五輪出場権獲得に貢献した代表メンバーらを中心に選出された。

 前回の合宿参加者からは、西田優大(三河)、原修太(千葉J)、今村佳太、来季から三河の須田侑太郎が選外となった。

【PG】富樫勇樹(千葉J)、佐々木隆成(三遠)、テーブス海(A東京)、河村勇輝(横浜BC)

【SG】比江島慎(宇都宮)、富永啓生

【SF】馬場雄大、吉井裕鷹、金近廉(千葉J)、ジェイコブス晶(ハワイ大)、

【PF】張本天傑(名古屋D)、井上宗一郎(越谷)

【PF・C】ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)、

【C】川真田紘也、渡辺飛勇(琉球)、山ノ内勇登(ネバダ大)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーグ戦、21日再開=ソフトバンクはロッテ戦―プロ野球

プロ野球はセ・パ交流戦を終え、21日にリーグ戦が再開する。パで首位を独走するソフトバンクは、ホームで2位のロッテを迎える。80試合を残すロッテは、この3連戦で9ゲームある差を少しでも縮めておきたい。
交流戦で優勝した4位の楽天は、3位の日本ハムとの顔合わせ。借金25と苦しい戦いが続く最下位の西武は、4連覇に向けて巻き返したい5位のオリックスとぶつかる。
一方のセは首位の広島から5位で並ぶヤクルト、中日までが6.5ゲーム差の中にひしめく。広島は混戦を抜け出すべく、敵地での中日戦に臨む。
7連勝で交流戦を終え、勝率が5割を超えた4位のDeNAは、甲子園に乗り込んで2位の阪神と当たる。首位と3ゲーム差の3位につける巨人は、ヤクルトと対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本野球機構(NPB)は20日、若手有望株が集まって7月20日に兵庫県姫路市のウインク球場で行うフレッシュオールスターゲームの出場選手を発表し、ドラフト1位新人ではイースタン・リーグ選抜の細野(日本ハム)、ウエスタン・リーグ選抜の横山聖(オリックス)らが名を連ねた。

 2軍戦に今季から参加したオイシックスとくふうハヤテからは2選手ずつ選出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権茨城大会(7月6日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、水戸市内で行われ、秋春ともに県4強の水戸一は、牛久栄進と土浦湖北の勝者と初戦を争うことになった。

 時は来た。組み合わせが決まると、主将の津田誠宗遊撃手(3年)は最後の夏へ気持ちを新たにした。

 「相手が目に見えたということで、自分たちがやるべきことが、さらに明確になったと思います」

 昨秋の茨城県大会では準々決勝で常磐大高に1-0で勝利。4強入りしたが、準決勝で常総学院に1-8で7回コールド負け。センバツ21世紀枠の関東推薦枠に選ばれるも、吉報は届かなかった。ナインは悔しさを胸に一層鍛錬へと取り組み、今春の県大会でも秋春連続で4強入り。準決勝で鹿島学園に1-9で7回コールド負けも、Aシードとして夏の大会を迎える。

 「練習試合を重ねて、春の大会で自分たちになかったもの、勝つために必要なこと、具体的に言えば小技…打つ以外に点を取るというところを詰めてきた。そこを発揮していきたい」

 同じAシードの常総学院、鹿島学園とはブロックが異なる。再戦には一戦必勝で勝ち上がるしかない。

 「秋も春も、準決勝で悔しい負け方をした。準決勝、決勝でその2校と当たれる。しっかりリベンジしていきたい」

 1954年以来、70ぶりの夏聖地へ。一球入魂で勝ちに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際サッカー連盟(FIFA)は6月20日、最新のFIFAランキングを発表した。

トップ5は、1位アルゼンチン、2位フランス、3位ベルギーで変わらなかった一方、ブラジルが1ランクアップで4位、イングランドが1ランクダウンで5位となった。

4月の前回発表後、ワールドカップ予選でミャンマーとシリアに5-0で大勝した日本は、18位から17位に上げ、アジアトップを堅持。20位イラン、22位韓国、23位オーストラリアと続く。


FIFAランキングのトップ20は以下の通り。

1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 ベルギー
4位 ブラジル(↑1)
5位 イングランド(↓1)
6位 ポルトガル
7位 オランダ
8位 スペイン
9位 クロアチア(↑1)
10位 イタリア(↓1)
11位 アメリカ
12位 モロッコ(↑1)
13位 コロンビア
14位 ウルグアイ(↑1)
15位 メキシコ(↓1)
16位 ドイツ
17位 日本(↑1)
18位 セネガル(↓1)
19位 スイス
20位 イラン

同ランキングのアジアトップ5は以下の通り。

17位 日本(↑1)
20位 イラン
22位 韓国(↑1)
23位 オーストラリア(↑1)
35位 カタール(↓1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西武の上田大河投手、滝澤夏央選手、古川雄大選手が7月20日に開催されるフレッシュオールスターのイースタン・リーグ選抜に選出された。

▼ 上田大河投手コメント
「選出いただき、うれしく思います。姫路でのプレー経験はありませんが、関西出身の僕にとっては、特別な気持ちがあります。入団後、明確な目標をもって練習をしてきたことで、結果も出たと思っています。普段対戦している選手とチームメイトになるというのは、すごく良い経験になると思います。打者を圧倒するような雰囲気でマウンドに立ち、自信をもって自分の投球をしたいと思います」

▼ 滝澤夏央選手コメント
「選出いただき、うれしく思います。普段の練習から続けてきたことが結果となって、今回に繋がっていると思います。他球団の野手の皆さんとはバッティングについて話をしたいですし、それ以外のこともたくさん吸収して帰ってきたいと思っています。持ち味であるスピードはもちろん、躍動感あるプレーを見てください」

▼ 古川雄大選手コメント
「びっくりしましたが、とてもうれしいです。これまで、とにかく守備を磨いてきて、安定した守りができるようになったことで自信もつきました。今まで何かに選出された経験がないので、緊張するかもしれませんが、西口ファーム監督から「一生懸命がんばってこい」と言われたので、最優秀選手賞を狙っていきたいと思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月20日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、熱戦が繰り広げられているEURO2024の選手名鑑をお届けします!

出場24か国のエントリーメンバー総勢622人をすべて反映しているのはもちろん、全プレーヤーに顔写真と寸評が付いていて、さらに背番号から生年月日、身長・体重、所属クラブ、代表歴、利き足まで詳細データが満載です。

名鑑以外にも各国の情報が充実。歴代の最多出場者や最多得点者、EURO最高成績などがわかるフットボール・インフォメーションから、よりピッチ内に目を向けた基本フォーメーション、戦術的志向性、ポジション別戦力評価まで、各国の特徴がひと目で把握できます。

誌面上で24か国はグループごとに括られていて、各国名鑑内の選手は背番号順に並んでいるので試合を観ながらでも探しやすく、まさに観戦必携の一冊。観戦のお供としても有益な選手名鑑「最終確定版」を隅々までご堪能ください!

付録のジャンボポスターは、片面がEURO2024の書き込み式「対戦表」。グループステージから決勝トーナメントまで、全試合のキックオフ時間も明記しているのでスケジュール表としてもご活用ください。もう片面はイングランド代表の10番を背負うジュード・ベリンガムです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ゴールデンルーキーが夢の競演

 NPBは20日、7月20日(土)にウインク球場(姫路市立姫路球場)で開催される『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024』の出場予定選手を発表した。

 若手の登竜門としてもお馴染みの、一夜限りのスペシャルマッチ。今年もイースタンとウエスタンを代表する若き逸材たちが熱戦を繰り広げる。

 巨人の桑田真澄2軍監督が率いるイースタン・リーグ選抜は、16日の西武戦でマダックスを達成したDeNA・石田裕太郎やロッテのドラフト1位・上田希由翔が名を連ね、ソフトバンクの松山秀明2軍監督が率いるウエスタン・リーグ選抜は、オリックスのドラフト1位・横山聖哉やソフトバンクのドラフト1位・前田悠伍がメンバー入りを果たした。

 今回、発表された推薦選手は以下の通り。


◆ イースタン選抜

監 督:桑田真澄(巨人)
コーチ:三木肇(楽天)
コーチ:西口文也(西武)


▼ 投手
京本 眞(巨人)
坂井 陽翔(楽天)
上田 大河(西武)
森下 瑠大(DeNA)
石田 裕太郎(DeNA)
細野 晴希(日本ハム)
松本 健吾(ヤクルト)
田中 晴也(ロッテ)
上村 知輝(オイシックス)

▼ 捕手
安田 悠馬(楽天)
進藤 勇也(日本ハム)
橋本 星哉(ヤクルト)
寺地 隆成(ロッテ)

▼ 内野手
中田 歩夢(巨人)
滝澤 夏央(西武)
井上 絢登(DeNA)
阪口 樂(日本ハム)
伊藤 琉偉(ヤクルト)
上田 希由翔(ロッテ)

▼ 外野手
J.ティマ(巨人)
中島 大輔(楽天)
古川 雄大(西武)
小池 智也(オイシックス)


◆ ウエスタン選抜

監 督:松山秀明(ソフトバンク)
コーチ:小林宏(オリックス)
コーチ:高信二(広島)


▼ 投手
前田 悠伍(ソフトバンク)
前田 純(ソフトバンク)
佐藤 一磨(オリックス)
河野 佳(広島)
斉藤 優汰(広島)
椎葉 剛(阪神)
土生 翔太(中日)
早川 太貴(くふうハヤテ)

▼ 捕手
吉田 賢吾(ソフトバンク)
堀 柊那(オリックス)
髙木 翔斗(広島)
中川 勇斗(阪神)

▼ 内野手
横山 聖哉(オリックス)
佐藤 啓介(広島)
山田 脩也(阪神)
津田 啓史(中日)
辻本 倫太郎(中日)

▼ 外野手
笹川 吉康(ソフトバンク)
杉澤 龍(オリックス)
野口 恭佑(阪神)
ブライト 健太(中日)
増田 将馬(くふうハヤテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・中日のマスコット、ドアラが20日、自身のSNSを更新。セ・リーグ再開初戦となる21日の広島戦(バンテリンドーム)から復帰することを発表した。交流戦終盤は体調不良のため欠場していた。

 ドアラは「明日から」のタイトルで公式ブログを投稿。「明日から徐々にやっていきたいと思います。たくさんの人に心配と迷惑かけました。本当にすんません…」と復帰を宣言。「これからも無理せず適度にやっていきますのでよろしくお願いします」とゆるめの決意をつづり「そして、宣伝もしっかりやっていくのでよろしくお願いします(笑)」と、ちゃっかりデビュー30周年記念書籍を宣伝した。

 1994年にデビューしたドアラは4日のソフトバンク戦から4試合を欠場。8日の楽天戦で復帰していたが、9日に再び体調不良のため欠場し、ビジターの日本ハム戦、ロッテ戦への遠征をキャンセルした。同じくチームのマスコット、シャオロンが“代打”を務めたり、元中日監督の落合博満氏がメッセージを寄せるなど体調が心配されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボールのネーションズリーグ女子決勝トーナメント(タイ・バンコク)準々決勝(20日)、日本と対戦する中国で〝リベンジマッチ〟と注目が集まっている。

予選ラウンドでは日本に3―1で敗れるなどしアジア最上位の座を奪われた中国。現在は世界ランク1位とアジアトップに返り咲いているが、ライバルとの決戦へ期待が高まっている。

一方で、決勝トーナメントから中国は主力がパリ五輪強化のため蔡斌監督とともに離れ、中国国内で猛練習中。日本戦は若手と臨時コーチで臨む。

中国メディア「網易」は「中国は日本にリベンジしたいが、布陣の観点から見ると、難易度が高い。中国チームは今回、2軍の布陣を派遣し、蔡斌監督も行かない。本大会へ主力を休ませる必要があり、練習を積むためと理解できる。しかし日本側は全力の布陣だ。リベンジは非常に難しい」と厳しい見方を示した。

ただし「可能性がないわけではなく、ベストを尽くしてくれるだろう」と若手の奮起に期待した。

大注目の中で試合が行われることは間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案が、さきほど、与党などの反対多数で否決されました。中継です。

立憲民主党の泉代表は解散・総選挙を求めた19日の党首討論に続いて岸田首相に「改革もできない、解散もできないなら退陣すべき」と迫りました。

立憲民主党・泉代表「総理の対応は、考え方や方針が見えず、決断もないために何かにつけ後手後手、そして出てきた中身はどれも空疎であります。改革もできない、解散を求めてもできない総理であれば、退陣いただくべきではないでしょうか」

泉代表はまた、裏金事件の対応について「政治への信頼を根本から失わせる、極めて深刻な事態だ。総理に自覚はみられない」などと批判しました。

内閣不信任決議案は午後4時過ぎに衆議院本会議で採決され与党などの反対により否決されました。

──岸田内閣の不信任案は否決されましたが、自民党内の岸田政権への見方はどうなんでしょうか?

ある若手議員が「岸田総理は党内でも孤立していて、かわいそう」と漏らすなど孤立化が進んでいます。20日、岸田首相に対する異例の発言が飛び出しました。

自民党・津島淳議員「私の率直な思いを申し上げます。本来、岸田総裁がこの場に来て、挨拶すべきではないかということでございます」

実は20日、不信任案の採決を前に行われた自民党議員が集まる代議士会に岸田首相が姿を見せなかったのですが、津島議員は、“総理自らが足を運び自民党議員に釈明すべき。姿を見せないのはおかしい”と注文をつけました。

公の場で首相の姿勢を批判するのは異例で、岸田首相の求心力の低下を象徴するような出来事です。

──国会は21日が事実上の最終日だと思いますが、次の焦点はどこになるでしょうか?

通常国会が終われば自民党議員の関心は一気に事実上の首相を決める自民党総裁選へと移ります。

その動きが早くも出ていまして「ポスト岸田」への意欲をにじませている茂木幹事長は19日、若手・中堅議員の会合で講演をしたほか、夜には、党内では「非主流派」の中心的存在の菅前首相と会談しました。支持拡大を狙った動きとみられます。

また、このほか19日夜は安倍派の中堅・若手議員が国会近くの飲食店で会合を開きました。

政権の求心力の低下は進む一方、自民党内のポスト岸田レースは今後、熱を帯びることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラム教最大の聖地であるサウジアラビア・メッカへの大巡礼(ハッジ)で、19日までに数百人が猛暑による熱中症などで死亡した。死者数について、AP通信は医療関係者などの情報として少なくとも600人にのぼると報じた。AFP通信は関係国の情報を総合した集計として約920人としている。メッカの気温は17日に51.8度を記録するなど、異常な暑さが続いている。

 サウジ当局は死者に関する情報を明らかにしていないという。報道によると、最も多くの死者が出たのはエジプトからの巡礼者で、300人とも600人とも報じられている。ほかにインドネシアやヨルダン、イラン、セネガルの巡礼者が死亡したとみられる。インドネシア保健省は18日、約140人のインドネシア人が巡礼中に死亡したと発表したが、死因は明らかにしていない。安否不明の巡礼者も多数いる模様だという。

■過去には群衆事故で720人が死亡

 サウジメディアによると、今年のハッジは14~19日に行われ、200万人以上の巡礼者が参加した。

 サウジ当局は巡礼者に対し、午前11時から午後3時までは暑さのため、屋外に出ないように呼びかけていたという。巡礼者は日差しから身を守るために傘を差して参加するなどしていた。

 ハッジはイスラム教徒が果たすべき五行(信仰告白、礼拝、喜捨、断食、巡礼)の一つで、財力や体力がある信徒は、一生に一度は巡礼することとされている。

 ハッジでは、2015年9月にメッカ郊外で巡礼者の群衆事故があり、2千人以上が死亡した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将棋・第9期叡王戦五番勝負第5局が20日、山梨県甲府市の「常磐ホテル」で指され、藤井聡太叡王=竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖と合わせて八冠=は後手番の挑戦者・伊藤匠七段に敗れ、シリーズを「〇●●〇●」の2勝3敗で落とし、七冠に転落した。

 開幕白星から伊藤にタイトル戦では初となる2連敗を喫し、土俵際に追いやられた八冠王。負ければ七冠への後退は第4局(先月31日)と変わらない状況で、連勝による逆転を期したが、同い年の伊藤の意地に屈した。自身が持つタイトル連続獲得記録は22期で止まった。

 振り駒の結果、先手は先手は藤井に。これまでの4局と同様に角換わりで進行し、お互いに手駒にした角打ちや桂頭への歩打ちでがっぷり四つ。しかし、昼食休憩前に伊藤は持ち時間(各4時間)の約半分を費やしてしまい、タイムマネジメントで苦戦した。

 藤井は伊藤玉の周辺を積極的かつ的確に攻め続けて一時は優位に立ったが、伊藤に反撃され、持ち時間も逆転されて1分将棋に。伊藤ものちに1分将棋に陥り、互いにシビアな戦いが続いたが、9九の自玉周辺を崩されて力尽きた。

 一方、藤井と同学年の伊藤は悲願の初タイトルで、21歳8か月で獲得は郷田真隆九段(92年9月・王位戦)の21歳5か月に次ぐ歴代8番目の年少記録。藤井一強時代に風穴を開け、新風を吹き込んだ。

 しかし「藤井七冠」には悩む暇はない。棋聖戦五番勝負は山崎隆之八段に2連勝中だが、7月1日に第3局(VS=愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」)が待つ。同6、7日には渡辺明九段を迎え撃つ王位戦七番勝負第1局(名古屋市「徳川園」)も控える。令和の天才にとって、試練の夏となりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米スポーツメディア『ブリーチャー・レポート』は19日(日本時間20日)、「30球団の投手陣ランキング」という見出しを掲げ、記事を公開した。現時点で投手陣を評価し、ランキング化した。大谷翔平投手、山本由伸投手が所属するドジャースは6位に入ったが、これまではベスト5以内が常連だったため、負傷者続出が響いたものと思われる。

 

■山本由伸に続きビューラーも離脱

ドジャースのチーム防御率は3.40で全体4位。悪くない数字だが、『ブリーチャー・レポート』は、今回発表の「投手陣ランキング」で全体6位とした。

同メディアは「もともとクレイトン・カーショーやダスティン・メイが離脱している上に、先日はヨシノブ・ヤマモトも右肩腱板の損傷で負傷者リスト(IL)入りした」と現状を説明。さらに同日にはウォーカー・ビューラー投手も右股関節炎症のため負傷者リスト(IL)入り。これで現在IL入りしている14人のうち12人が投手という異常事態に見舞われている。

これまでドジャースは同ランキングでトップ5以内を維持していたが、こうした状況を受けて順位を下げざるを得なかったようだ。

記事は「タイラー・グラスノーはこのまま持ちこたえることができるのか? カーショーは戻って来ても力を発揮できるのか? このローテーションの能力は非常に高いが、健康状態については疑問符が多過ぎる。このため、これ以上の成績アップは望めないだろう」とした。その上で「アンドリュー・フリードマン編成本部長は、今後大きな補強を行う必要があるだろう」と今後の見通しを記した。

■ランドン・ナックがローテ入りか

山本、ビューラーが抜けたため、ドジャースは先発ローテを組むのに四苦八苦。グラスノー、ジェームズ・パクストン、ボビー・ミラー、ギャビン・ストーンに加え、今季4試合に先発しているランドン・ナックのローテ入りや、ブルペンデーの採用も検討することになる。

米複数メディアの話をまとめると、ドジャースがトレード市場で狙う投手候補としては、ホワイトソックスのギャレット・クロシェ、マイケル・コペック、マーリンズのクローザー、タナー・スコットの名前が挙がっているという。

投手陣に離脱者が多数出ているため、予想されていた外野手や遊撃手の補強は優先順位が下がり、メインターゲットは投手に移行していく可能性がある。トレード期限は7月末。今夏が補強のラストチャンスとなるため、球団が大きな取引に臨んだとしても不思議ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ゴールデンルーキーが夢の競演

 NPBは20日、7月20日(土)にウインク球場(姫路市立姫路球場)で開催される『プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024』の出場予定選手を発表した。

 若手の登竜門としてもお馴染みの、一夜限りのスペシャルマッチ。今年もイースタンとウエスタンを代表する若き逸材たちが熱戦を繰り広げる。

 巨人の桑田真澄2軍監督が率いるイースタン・リーグ選抜は、16日の西武戦でマダックスを達成したDeNA・石田裕太郎やロッテのドラフト1位・上田希由翔が名を連ね、ソフトバンクの松山秀明2軍監督が率いるウエスタン・リーグ選抜は、オリックスのドラフト1位・横山聖哉やソフトバンクのドラフト1位・前田悠伍がメンバー入りを果たした。

 今回、発表された推薦選手は以下の通り。


◆ イースタン選抜

監 督:桑田真澄(巨人)
コーチ:三木肇(楽天)
コーチ:西口文也(西武)


▼ 投手
京本 眞(巨人)
坂井 陽翔(楽天)
上田 大河(西武)
森下 瑠大(DeNA)
石田 裕太郎(DeNA)
細野 晴希(日本ハム)
松本 健吾(ヤクルト)
田中 晴也(ロッテ)
上村 知輝(オイシックス)

▼ 捕手
安田 悠馬(楽天)
進藤 勇也(日本ハム)
橋本 星哉(ヤクルト)
寺地 隆成(ロッテ)

▼ 内野手
中田 歩夢(巨人)
滝澤 夏央(西武)
井上 絢登(DeNA)
阪口 樂(日本ハム)
伊藤 琉偉(ヤクルト)
上田 希由翔(ロッテ)

▼ 外野手
J.ティマ(巨人)
中島 大輔(楽天)
古川 雄大(西武)
小池 智也(オイシックス)


◆ ウエスタン選抜

監 督:松山秀明(ソフトバンク)
コーチ:小林宏(オリックス)
コーチ:高信二(広島)


▼ 投手
前田 悠伍(ソフトバンク)
前田 純(ソフトバンク)
佐藤 一磨(オリックス)
河野 佳(広島)
斉藤 優汰(広島)
椎葉 剛(阪神)
土生 翔太(中日)
早川 太貴(くふうハヤテ)

▼ 捕手
吉田 賢吾(ソフトバンク)
堀 柊那(オリックス)
髙木 翔斗(広島)
中川 勇斗(阪神)

▼ 内野手
横山 聖哉(オリックス)
佐藤 啓介(広島)
山田 脩也(阪神)
津田 啓史(中日)
辻本 倫太郎(中日)

▼ 外野手
笹川 吉康(ソフトバンク)
杉澤 龍(オリックス)
野口 恭佑(阪神)
ブライト 健太(中日)
増田 将馬(くふうハヤテ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本バスケットボール協会は20日、男子日本代表で、6月22、23日のオーストラリアとの強化試合(北海きたえーる)に挑むメンバー16人を発表した。

 レイカーズの八村塁、今季までグリズリーズでプレーした渡辺雄太の“NBA組”を除き、富樫勇樹(千葉J)、河村勇輝(横浜BC)、比江島慎(宇都宮)、馬場雄大、米ネブラスカ大を卒業した富永啓生ら、昨夏のW杯でパリ五輪出場権獲得に貢献した代表メンバーらを中心に選出された。

 前回の合宿参加者からは、西田優大(三河)、原修太(千葉J)、今村佳太、来季から三河の須田侑太郎が選外となった。

【PG】富樫勇樹(千葉J)、佐々木隆成(三遠)、テーブス海(A東京)、河村勇輝(横浜BC)

【SG】比江島慎(宇都宮)、富永啓生

【SF】馬場雄大、吉井裕鷹、金近廉(千葉J)、ジェイコブス晶(ハワイ大)、

【PF】張本天傑(名古屋D)、井上宗一郎(越谷)

【PF・C】ジョシュ・ホーキンソン(SR渋谷)、

【C】川真田紘也、渡辺飛勇(琉球)、山ノ内勇登(ネバダ大)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月発表の18位から1ランクアップ

国際サッカー連盟(FIFA)は6月20日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は4月に発表された18位から1つ順位を上げて、アジア最高の17位に浮上している。

森保一監督率いる日本代表は、今月行われた2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー(アウェー)、シリア(ホーム)をそれぞれ5-0で撃破。ベスト8で敗退した今年2月のアジアカップ後、18位へ後退したものの、昨年12月以来となる17位へ再浮上した。

同じアジア勢では、イラン(20位/変動なし)、韓国(22位/1ランクアップ)、オーストラリア(23位/1ランクアップ)と続き、アジアカップ2連覇のカタールは1ランクダウンの35位となっている。

トップ5では、1位アルゼンチン、2位フランス、3位ベルギーは変わらず、ブラジルが1ランクアップの4位、イングランドが前回に続いて1ランクダウンの5位となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦