Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内開催の米男子ゴルフツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が、10月24~27日に千葉・アコーディア習志野CCで開催されることが20日に発表された。

今年で6回目となる「ZOZO」は、賞金総額850万ドル(約13億4000万円)で78選手が予選落ちなしで争う。2019年の第1回大会は、ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)が制し、21年には松山英樹(32=LEXUS)が、マスターズ制覇後の凱旋優勝を飾った。昨年の優勝者はコリン・モリカワ(米国)だった。

PGAツアーアジア太平洋シニアバイスプレジデント兼マネージングディレクターのクリス・リー氏は「再び世界のトッププレーヤーを日本に迎えられることをこれ以上なくうれしく思います。この大会は、歴代優勝者の顔ぶれからも明らかなように毎年、アジア最大級のスポーツイベントとしての存在を示し続けています」などとコメントした。

大会は6年契約でスタートしており、今年は節目にあたる。2025年も引き続き大会が開催されるには、契約延長が必要となり、今後の動きも注目されていきそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊学館高は20日、野球部やバトントワリング部など、屋外競技に取り組む高校生に向けて、「紫外線&暑さ対策講座」を開催した。一般企業の専門家が講義を行い、日焼け防止の効果や、日焼け止めクリームの選び方、塗り方を解説。暑さ対策では、血管の集まる首筋や脇の下、足の付け根を冷やす重要性を説明した。昨夏の甲子園では“美白王子”で有名になった、慶応の丸田湊斗外野手が日焼け止めクリームを塗っていた話題もピックアップ。専門家は「日焼けは火傷と同じ。日焼け止めを塗ることによって、疲労防止やパフォーマンスの改善にも役立ちます」と説明した。

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 講座では実際に首を冷やしたり、実験データを示しながら正しい日焼け止めクリームの塗り方を説明。腕には弧を描くようにクリームを塗り広げ、顔には眉毛も含めてムラ無く塗るように指導した。1年前から日焼け止めクリームを使用している東和生遊撃手(1年)は「甲子園での丸田選手を見て、日焼け止めを使い始め、朝と昼に塗っています。昔は試合が終わると、赤くなっていましたが、今は日焼けで痛くなることも無くなりました」と話す。

 現在の野球部員94人中、半数以上が日焼け止めクリームを使用しているという。高校入学後から使っている池田球児中堅手(2年)は「肌が弱いので1日、2~3回塗っている。野球部なのに肌が白いと言われます。いろんな種類があるので、自分に適したものを探したい」と話せば、“不使用派”の橋都理央三塁手(2年)は「正直、今までは面倒で日焼けしてもいいと思っていたが、明日から日焼け止めを付けます。ツヤツヤのきれいな肌で甲子園に行きたいです」と笑顔を浮かべた。

 暑熱順応のため、昨夏の大会前にはサウナに行って熱中症も予防。試合中のベンチ内では、首や手のひらをアイシングしたり、しっかりと水分補給を行ってきた。「今年もサウナに行きたい。自分は足がつりやすいですが、走り込んだり、常に水分を補給したい」と池田中堅手。万全の暑熱対策で、9年ぶりの夏甲子園を引き寄せる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21歳金子が首位発進=男子ゴルフ

【男子ゴルフ・ジャパン・プレーヤーズ・チャンピオンシップbyサトウ食品】第1日(20日、栃木・西那須野CC、7036ヤード=パー72、賞金総額5000万円、優勝1000万円)
4回目となったジャパンゴルフツアー選手会の主催大会。ツアー初勝利を狙う21歳の金子駆大が9アンダーの63をマークし、単独首位で発進した。
1打差の2位は河野祐輝と永野竜太郎。さらに1打差で武藤俊憲と木下康平が4位につけ、6アンダーの6位で石川遼ら7人が続いた。昨年の優勝者で選手会長の谷原秀人は1アンダーの58位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆女子プロゴルフツアー アース・モンダミンカップ 第1日(20日、千葉・カメリアヒルズCC=6688ヤード、パー72)

 ツアー5勝の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)が5バーディー、1ボギーの68で回り、今季最高の4位発進した。今週は2年前に作成したパターを投入。「キャディーをして下さっている宮崎(晃一)さんのラインを頼りながらプレーしていた。自分のフィーリングとマッチしていたので、難しいパーパットも決められ、不安なくプレーできた」とグリーン上が好調でパット数は「26」をマークした。

 首位と5打差で迎えた16番。6メートルの上りフックを沈めてガッツポーズも出るほど、気合いが入っていた。「残り3ホールで(差を)縮めていきたいと思っていました。ティーショットがすごく良かったので、バーディーにつながって良かった」と笑顔でうなずいた。最終18番では3・5メートルのスネークラインを読み切り、バーディーで一日を締めくくった。

 今季は13試合で5度の予選落ち。優勝争いもできず、もどかしい試合が続いているが、焦りはないという。「もっと飛距離を伸ばしたく、トレーニングにも励んでいる。時間はかかるが、その中でいいプレーがしたい。チャンスがきたら優勝に向けて勝負がかけられるようにしたい」。今年は同学年の「黄金世代」5人が優勝を挙げていることも刺激になっている。「私も頑張ろうと思える」と流れに乗りたい構えを見せた。19年には2位、20年は5位と好相性の大会で今季初勝利を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第106回全国高校野球選手権熊本大会の組み合わせ抽選会が20日、熊本市の熊本学園大学であった。連合3チームを含む参加52チーム(60校)の主将たちが思いを込めてくじを引き、対戦相手が決まるといっそう、表情を引き締めた。7月6日に開幕し、順調に進めば22日に決勝がある。

 

 くじ引きに先立ち、シード8チームが公式戦の成績で決まった順番で試合日を選んだ。第1シードの熊本国府は10日、リブワーク藤崎台の2回戦第1試合で登場する。開幕日にリブワーク藤崎台である初戦は玉名工と芦北との対戦となった。

 春の選抜大会に出場し、第1シードとなった熊本国府は玉名工と芦北の勝者と対戦する。野田希主将は、1カ月ほど前から対戦相手が決まらないかとうずうずしていたという。「春には結果を残せたが、夏の甲子園には学校としても出場していない。チャレンジャーの気持ちで臨みたい」と話した。

 熊本県高校野球連盟の斎藤輝久理事長に今大会の見どころを聞いた。

 熊本国府、専大熊本のブロックには昨夏の覇者、東海大熊本星翔をはじめとした好チームがずらりと並び、「どこが勝ってもおかしくない。最激戦区になる」。文徳、熊本商のブロックは打線に勢いがある両チームに対し、夏に力をあげてくる済々黌などがどこまで食い下がるかが注目だ。

 九州学院、ルーテル学院のブロックも熊本西、鎮西、千原台、八代工といった実力のあるチームが顔をそろえる。熊本工、有明のブロックにも必由館、小川工、開新など上位進出を狙えるチームがいて、シード校でも勝ち上がるのは容易ではなさそうだ。

 斎藤理事長は「シード上位4チームが軸になるが、ノーシードにも力のあるチームがそろい、混戦になる」と話した。(吉田啓)

■選手宣誓は九州学院の紫垣俊吾主将「夏の大会にふさわしい宣誓を」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが20日、21日からのリーグ戦再開に向けて神宮球場で全体練習を行った。

 髙津臣吾監督は「8月、9月というところが、どんどん大切になってくる時期なので、交流戦いい形で終われたというのは非常に好材料だとは思いますけど、毎日、全力尽くして、その日の勝利を信じて戦うのみだと思います」と決意。

 リーグ戦再開後の初戦となる巨人戦(東京ドーム)に吉村貢司郎が先発する。吉村は「しっかりといいスタートが切れるように、しっかりと頑張っていきたいなと思ってます。気の抜けない打線だなと思いますので、しっかり一人ひとり抑えてきたいなと思います」と意気込んだ。

 ヤクルトは首位・広島と6.5ゲーム差の5位も、交流戦は9勝7敗2分で12球団中4位だった。交流戦の勢いをリーグ戦でも続けたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球“何かが起きた交流戦!”』にショウアップナイター解説者の里崎智也氏が出演し、交流戦後の戦いについて言及した。

 里崎氏は「パ・リーグもセ・リーグもリーグ戦に戻った時に、何が違うかというとスケジュール。交流戦で一番タイトだったのはスケジュールで、交流戦は3週連続6連戦だったんですよね」と解説。

 「(シーズンが)開幕してから3週連続6週間戦ったチームは1つもないんですよ。ほぼ週5。先発を6枚必ず用意しなくて良かったんですよ。そこでマイナス面が出てこないところが交流戦で先発が6人必要になって、戦力の薄さがマイナスになって打撃を与えたチームがあった」と指摘する。

 「また(リーグ戦に戻ると)週5とかに戻るので、マイナス分を補えると、戦力がなくてもぎゅっと戦える可能性がある。戦い方と戦力分析が変わる可能性はあるんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。

 「あとは(1週間に5試合だと)リリーフも週に2回休めるので、無理して使いやすいんですよ。起用法もどんどん代わって、交代してできるというところで作戦面も変わる。それくらい交流戦の3週連続6連戦がきついというところがありますよね」と話していた。

 リーグ戦再開後、再び1週間に5試合の戦いが戻る球団もある。オールスター前までどのように各球団戦っていくか注目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京電力パワーグリッドによると、20日午後4時20分現在、野田市内の約550軒で停電が発生している。原因を調査している。復旧は午後6時20分ごろの見通しという。

 停電している地区・軒数は次の通り。

 三ツ堀約290軒▽木野崎約220軒▽瀬戸約40軒▽目吹10軒未満

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

国会ではきょう、岸田内閣に対する不信任決議案の採決が行われ、与党の反対多数で否決されました。ただ、岸田総理に対する不満は自民党内からも公然とあがっています。

内閣不信任決議案の採決のため、本会議場へと向かう岸田総理。ちょうどその頃行われていた自民党の代議士会では…

自民党 船田元 衆院議員総会長
「他に発言ございませんか?」

珍しく、発言を求める議員の姿が。

自民党 津島淳 衆院議員
「これから我々は内閣不信任案の否決という大事な場面に向かおうとしている時に、本来、岸田総裁がこの場に来て挨拶すべきではないか」

公然とあがった岸田総理への不満。この発言に対し、自民党内からは「みんな思うところはある」と同調する声もありました。

始まった不信任案を採決する衆議院本会議。立憲民主党の泉代表は…

立憲民主党 泉健太 代表
「自民党の裏金問題で、これだけ高まった政治不信に岸田内閣では正しい処方箋を示すことが出来ない。改革も出来ない、解散を求めても出来ない総理であれば、退陣頂くべきではないでしょうか」

「岸田内閣の最大の問題点は、自民党の裏金問題を全く解決できていないこと」だと糾弾しました。

対する自民党は、野党が訴える政治改革は「実効性を無視したものだ」と反論しました。

自民党 西銘恒三郎 衆院議員
「禁止、禁止、禁止。廃止、廃止、廃止といった聞こえの良い看板ばかりを掲げ、将来に対し無責任な野党の皆さんとは覚悟も中身も全く違うのであります」 

すると、再び野党は…

立憲民主党 長妻昭 政調会長
「禁止、禁止、禁止はおかしいと自民党はおっしゃるのであれば、裏金、裏金、裏金はいいんでしょうか。隠蔽、隠蔽、隠蔽のままでいいんでしょうか」

互いに批判の応酬となるなか、内閣不信任案は自民、公明の与党の反対多数で否決されました。

国会はあす、事実上の閉幕を迎えますが、9月に自民党の総裁任期を迎える岸田総理に落ち着く暇はなさそうです。

立憲民主党 安住淳 国対委員長
「月曜日から、今度は自民党の中で国政をやるのではなくて、岸田降ろしをやることになるんじゃないですか。ということは国政は停滞しますよ」

多くの時間が「政治と金」の問題に割かれた今の国会。先送りされた課題も多く、岸田総理は引き続き厳しい政権運営を迫られることになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首都・東京のかじ取り役を担う都知事選が20日、告示された。史上最多の56人が立候補した異例の選挙戦。急速に進む少子化や防災への対応などが争点となる中、1千万人を超える有権者は、候補者に何を望むのか。来月7日の「七夕決戦」に向け、17日間の舌戦がスタートした。

 

「立候補者が多いことはその人の自由だが、売名行為などはどうかと思う」。千代田区の自営業、関矢奈々子さん(68)は、自己アピールが目的ともとれる候補者も目につく状況について苦言を呈し、「東京都は国の真ん中。有権者が試されていると感じる」と語った。

世田谷区の会社員、天田菜々恵さん(24)も「こんな形で有名になっても好印象は持てない。立候補するからには本気で都のことを考え、都知事になったらどうするか考えてほしい」としつつ、「物価高と低賃金で苦しい生活をしている若者に、もっと目を向けてほしい。立候補者も年代が上の方が多く、今困っている若者の声が届きにくいように感じる」と訴えた。

子育て政策に関心がある中野区の女性会社員(25)は「候補者が多くて比較しづらい」と苦笑し、「都政の課題は多いので、各候補者はきちんと政策を伝えてほしい」と求めた。2人の子供を育てる中央区の自営業の男性(43)は「知名度で判断するしかないと思う」と話した。

急激な円安に伴う物価高騰など、生活への不安は強い。台東区の主婦(76)は「一番(の関心事)は物価高。年金受給者は月に満額をもらっていても大変だということが、候補者は分かっていないと思う」と、不安を口にした。

新卒1年目という台東区の不動産会社員の男性(23)は「税金が思ったよりかかるな、と感じる。(候補者は)パッと見てよくわからない人たちばかりだが、税金をよりよく使ってくれる人に任せたい」。墨田区の接客業の50代女性は「都民目線、国民目線で政策をやってほしい」と、注文をつけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気象庁は、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあるとして、鹿児島県と宮崎県に「線状降水帯」の予測情報を発表しました。土砂災害などに厳重な警戒が必要です。

活発な梅雨前線の影響で、九州南部では非常に激しい雨が降っていて、鹿児島県の指宿では、24時間の雨量が252.5ミリに達しています。

鹿児島県と宮崎県では、20日夜から21日午前中にかけて、「線状降水帯」が発生する可能性があり、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。

21日夕方までに予想される雨量は、九州南部で250ミリとなっていて、線状降水帯が発生した場合、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。早めの避難行動を心がけ、土砂災害や河川の氾濫などに、厳重に警戒してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

将棋の「叡王戦」五番勝負の第5局が終わり、藤井聡太八冠(21)が敗れました。八冠から陥落した藤井八冠は「時間の問題だと思っていた。また頑張りたい」と振り返りました。

藤井聡太 八冠
「終盤でミスが出てしまう将棋が多かったので結果もやむを得ないかなと思っています」

山梨県甲府市の会場で行われた叡王戦五番勝負の第5局は、午後6時半ごろ、藤井聡太八冠が挑戦者の伊藤匠七段(21)に敗れました。これで藤井八冠は、保持していた8つタイトルのうち1つを失い、八冠から陥落しました。

また、藤井八冠が更新し続けていた歴代最多のタイトル戦連覇記録も「22」でストップしました。

「八冠」から陥落したことについて記者から問われると。

藤井聡太 八冠
「時間の問題だと思っていた。あまり気にせず、また頑張っていきたい。実力を高めていけるように頑張らなければいけない」

一方、勝利した伊藤七段は藤井八冠と同学年で、初のタイトル獲得となりました。

伊藤 匠 七段
「タイトル戦でずっと苦しい戦いが続いていたので、一つ結果を出せたことは良かった」

同学年の棋士が将棋界のタイトルを分け合うことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌手の氷川きよしさんは6月20日、久しぶりに自身のInstagramを更新。とある報告をしました。
 

黒いスーツ姿を披露

「皆さん、ご無沙汰しています!」と書き出し、「Instagram久しぶりの再開です」と報告した氷川さん。続けて「また、新しいスタートで音楽を表現していきますので、ファンの皆さん、お楽しみに! 8月16日、17日の東京ガーデンシアターから始まるコンサートでお会いできるのを楽しみにしています!」と、ファンへのメッセージもつづりました。

投稿に載せられた1枚の写真には、黒いスーツを着用した氷川さんが1人で写っています。オールバックの髪形で格好よく決めています。これまでの姿とは違う雰囲気です。
 

2023年1月から歌手活動休止

2023年1月から歌手活動を休止していた氷川さん。8月のコンサートで待望の活動再開のようです。またそれに合わせたのか、Instagramの今までの投稿は全て消されています。今後は氷川さんの新しい投稿が楽しみですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

任期満了に伴う東京都知事選(7月7日投開票)が20日、告示され、3選を目指す無所属現職の小池百合子氏(71)や無所属新人で前参院議員の蓮舫氏(56)ら56人が立候補した。過去最多だった前回令和2年の都知事選の22人を大幅に上回った。小池都政2期8年の評価が争点となる。

 

今月発表された令和5年の都の合計特殊出生率が初めて1を割り込み0・99となったことから、各候補者は少子化対策に重点を置き政策を訴えていく。首都直下地震を見据えた災害対策などにも注目が集まる。

小池氏と蓮舫氏は、いずれも政党色を薄めて幅広い支持を訴える戦略を敷くことにしている。

小池氏は現職として連日公務をこなしながらの選挙戦。新宿区の事務所で第一声を行い、「目標は世界で一番の都市、東京の確立」を訴えた。蓮舫氏は都内各地での街頭活動で浸透を図る。JR中野駅前での第一声では「東京はものすごい速度で格差が広がっている」と強調した。

小池氏を自民・公明の国政与党と地域政党の都民ファーストの会が支援し、国民民主都連と連合東京も支持する。蓮舫氏を立民、共産、社民の各党が支援するため、事実上の与野党対決となる。都知事選の結果は国政にも影響を与えそうだ。

ほかには、いずれも無所属新人で前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)が立候補した。

都選挙管理委員会によると、19日現在の選挙人名簿登録者数は1153万3132人。前回知事選の告示日前日に比べ約6万4000人多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バレーボール女子・ネーションズリーグ・準々決勝、日本3-0中国」(20日、バンコク)

 すでに6大会連続のパリ五輪出場決めている世界ランキング7位の日本は、同6位でアジア最上位の中国と決勝トーナメント・準々決勝で対戦。福岡大会と同じメンバー14人で臨んだ日本は3-0(25-21、25-21、25-22)でストレート勝ち、3年ぶりのベスト4進出を決めた。主将の古賀(NEC)がチームトップの22得点をマークした。

 第1セットは古賀のスパイクや荒木(久光)ブロックなどで序盤から試合を優位に進めたが、その後中国の追い上げにあい、20-20の同点とされた。それでも岩崎(埼玉上尾)のサーブで崩すなど、振り切った。

 第2セットは一時、11-15と4点のビハインドを背負ったが、古賀のスパイクや宮部(姫路)のサービスエースなどで逆転した。

 第3セットは終盤まで1点を争う展開に。中国の高いブロックに苦しめられながらも、このセット7得点を挙げた大黒柱・古賀の活躍などで競り勝った。

 日本は1次リーグを8勝4敗で5位で突破していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人の坂本勇人内野手が20日、東京Dの1軍全体練習に参加。電撃訪問した長嶋茂雄終身名誉監督の前でフリー打撃を行い、左翼席への豪快なサク越えなど力強い打撃を披露した。

 長嶋さんのサプライズ訪問に「こうやって来ていただいて、僕たちにすごくパワーをくださっているのですごくありがたいです」と感謝。

 練習前には「ティファニーデー」として行われる9月7、8日のDeNA戦(東京D)で着用するティファニーブルーの特別ユニホーム姿も披露し、写真撮影などを行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇三井不動産カップ2024 (北海道大会) バスケットボール女子日本代表国際強化試合 日本96-85オーストラリア(20日、北海道立総合体育センター 北海きたえーる)

パリ五輪に向け世界ランキング9位の日本は、同3位のオーストラリアと強化試合を行い、96-85で勝利しました。

第1クオーター、7-2と追いかける展開から主将・林咲希選手が3ポイントを2本連続で決めて逆転すると、途中出場の赤穂ひまわり選手も連続得点を決めるなど日本がリードを広げます。しかし体格で勝るオーストラリアも反撃。19-17と2点差まで追い上げられます。それでも平下愛佳選手の3ポイントなどでリードを守り切り、22-19でこのクオーターを終えます。

第2クオーター、日本は序盤から3ポイントでリードを広げます。まずは林選手が3本目の3ポイントを決めると、山本麻衣選手も3ポイントを成功。中盤には36-34と2点差に詰め寄られますが、馬瓜エブリン選手も3ポイントを決めるなど、日本はこのクオーターで合計8本の3ポイントを成功。52-41と日本がリードのまま試合は後半へ入ります。

そして後半の第3クオーター、今度はオーストラリアが3本の3Pシュートなどで54-52と猛追しますが、日本も林選手と山本選手が3ポイントを決めて、逆転を許しません。しかしオーストラリアも体格を生かしてリバウンドから得点を決めるなど、62-61の1点差に詰め寄ります。それでも日本はエブリン選手が3ポイントとフリースローを決めるなど、69-64でこのクオーターを終えます。

最終第4クオーターも日本は3ポイントから得点を重ねます。宮澤夕貴選手、林選手、高田真希選手が3ポイントを決めて、78-69とリードを広げます。オーストラリアも3ポイント決めるなど得点を奪いますが、日本はスティールからの得点や、馬瓜選手の3ポイントなどで追いつかせず。

日本はオーストラリアの倍の3ポイント20本を決めて、勝利しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三井不動産カップ2024

女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は20日、北海道の北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表に96-85で勝利した。7月末からのパリ五輪を見据えた一戦。12人の出場選手枠を巡る争いも最終盤に入り、各選手がアピールを繰り広げた。21日も同代表と対戦する。観衆は5476人。

息の合った「ニッポン!」コールが沸き起こる中、アカツキジャパンが躍動した。豪州が平均身長約182.3センチの高さを生かして先制したが、同174.4センチの日本は林咲希らが3ポイントシュート(3P)を連発。第1クォーター(Q)を22-19とリードし、主導権を握った。第2Q終了間際には、地元・北海道に凱旋した町田瑠唯がディープスリーを決め、会場は熱狂。52-41で前半を折り返した。

第3Qは豪州ペース。3Pを立て続けに決められるなど、じわじわと詰め寄られた。日本も山本麻衣や林の3P、馬瓜エブリンのドライブなどで加点。69-64と5点リードしたまま最終第4Qを迎えた。宮崎早織がスピードを生かした突破からのアシストや得点で流れをつくると、川井麻衣や平下愛佳らベンチ組も得点を決め、存在感を発揮。豪州を振り切った。

コート上のインタビューでは、恩塚亨監督は「強豪国のオーストラリアはシュート力、高さ、パスの力もありますが、チーム一丸で戦えた」と客席に感謝。「金メダルを目指すという意味ではまだまだ足りないですが、自分たちの個の強み、チームの強みを出し切ろうというコンセプトの中で第2、4Qでは出せたと思う」と振り返った。

町田は地元・北海道で戦い「代表として北海道で試合ができるのは初めて。緊張の方が大きかった」と苦笑い。第2Q終了時にブザービーターを決め「あれはラッキーシュートでした、すみません。明日もあるので、今日よりいいゲームができるように頑張っていきたい」と力を込めた。

日本は2月の最終予選で2勝1敗とし、パリ五輪出場を決めた。現地7月26日に開幕する五輪に向け、5月6日から第1次強化合宿をスタート。今月初旬に中国遠征を行い、世界ランク2位の中国に2連勝した。14日から第4次強化合宿が始まり、23人だった候補選手は16人に。7月上旬には五輪出場選手12人を決定する見込みだ。

2021年東京五輪では男女通じて初の銀メダルを獲得。パリ五輪は7連覇中の絶対女王・米国、欧州の強豪ベルギー、ドイツと同じグループCに入った。初戦は現地7月29日の米国戦。目標は東京五輪超えの金メダルだ。同じく五輪出場権を持つオーストラリアは世界ランク3位の強豪。日本は昨年のFIBAアジアカップ1次リーグで対戦し、91-66で快勝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バスケットボール女子・国際強化試合、日本96-85オーストラリア」(20日、北海きたえーる)

 世界ランキング9位の日本は、同3位の強豪・オーストラリアを96-85で撃破した。

 スタートは宮崎、山本、林、馬瓜ステファニー、高田。林の2連続3点シュートで流れをつかむと、山本は鋭いドライブから相手守備を引きつけ仲間の得点機会を何度も演出した。高さで劣る守備は、運動量でカバー。しつこいディフェンスで相手のミスを誘い、試合を優位に進めた。

 五輪に向けたメンバー選考の意味合いも強い試合。前半だけで今大会ロスター16人全員を起用した。

 存在感を発揮したのは東京五輪以来3年ぶりの国内代表戦となる町田。北海道出身で、地元の声援を力に変えた。冷静に試合を進めると、細かいパスまわしから馬瓜ステファニーの3点シュートなどを演出。第2Q終了間際にはブザービートもさく裂させ、五輪メンバー入りへアピールした。

 最後まで運動量をキープした日本が、96-85で快勝した。

 日本代表候補は以下の通り

 ▽PG 吉田亜沙美、町田瑠唯、宮崎早織

 ▽SG 本橋菜子、川井麻衣、山本麻衣

 ▽SF 林咲希、内尾聡菜、東藤なな子、平下愛佳

 ▽PF 宮澤夕貴、馬瓜エブリン、赤穂ひまわり、馬瓜ステファニー、野口さくら

 ▽C 高田真希

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレーボールのネーションズリーグ女子決勝大会は20日、バンコクで始まって準々決勝が行われ、1次リーグを8勝4敗の5位で突破した日本は同4位の中国に3―0で勝って準決勝に進んだ。4強入りは2021年以来、3年ぶり。

 ともに既にパリ五輪出場権を獲得している。日本は主力が欠場した中国に対し、第1セットは古賀(NEC)の強打や荒木(久光)のブロックで優位に進めて25―21で先取。第2セットは宮部(姫路)の活躍で25―21で連取し、第3セットも25―22で押し切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリックスに新加入したルイス・ペルドモ投手(31)が20日、京セラドームで入団会見に臨み「勝利に貢献できるなら、7回、8回、9回とどこでも仕事をしたい」と意気込みを語った。

ロッテでプレーした昨季は防御率2・13で1勝3敗、1セーブ、41ホールドを記録し、パ・リーグの最優秀中継ぎ投手に輝いた。

昨オフにロッテを退団し、ナショナルズとマイナー契約を結び、メキシカンリーグを経て5月末にオリックスと契約。19日には二軍の中日戦に復帰登板して1回無失点に抑えていた。この日の会見後に一軍の練習に合流。「フィジカル面でもメンタル面でもすぐに投げられる準備はできている」と話した。

チームは平野佳らリリーフ陣が故障や再調整で離脱し、5位からの巻き返しに向けて力強い存在となりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は21日のヤクルト戦(東京D)からリーグ戦を再開する。

 この3連戦は両球団による、東京を盛り上げる共同企画「TOKYOシリーズ」として開催。両チームの選手が胸に「TOKYO」の文字が入ったユニホームを着用する。

 巨人はビジター用のグレーのユニホームで臨む。現在貯金1でセ・リーグ首位の広島と3ゲーム差の3位。21日は戸郷が先発。巻き返しへ「TOKYO」を胸に仕切り直す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ストロングスタイルプロレス「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.29」(20日、後楽園ホール)

 初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は20日、後楽園ホールで「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.29」を開催した。

 第3試合終了後、初代タイガーと新間寿会長が登場した。闘病中の初代虎は、体調不良でリングに上がることができず車いすに乗ってリングサイドでファンにあいさつした。

 新間氏は初代虎の現役時代の激闘とプロレス界への絶大な貢献、さらに89歳を迎えた自らの人生で今も青春時代を思い起こさせてくれることに「本当に心からありがとうという言葉をみなさまの前で言わさせてもらいます。佐山ちゃん、本当にありがとうございました」と感謝した。

 初代虎は自身の体調を「本日は、日本一のパーキンソンの先生の病院に行って参りました」とパーキンソン病の疑いがあることを明かし、医師から「佐山さん、これは治りますよ」と告げられたという。そして「もっと元気になりますので、もう少しお待ちください。必ず元気になります」と病と闘うことを約束するとホールは大きなタイガーコールがわき起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内開催の米男子ゴルフツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が、10月24~27日に千葉・アコーディア習志野CCで開催されることが20日に発表された。

今年で6回目となる「ZOZO」は、賞金総額850万ドル(約13億4000万円)で78選手が予選落ちなしで争う。2019年の第1回大会は、ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)が制し、21年には松山英樹(32=LEXUS)が、マスターズ制覇後の凱旋優勝を飾った。昨年の優勝者はコリン・モリカワ(米国)だった。

PGAツアーアジア太平洋シニアバイスプレジデント兼マネージングディレクターのクリス・リー氏は「再び世界のトッププレーヤーを日本に迎えられることをこれ以上なくうれしく思います。この大会は、歴代優勝者の顔ぶれからも明らかなように毎年、アジア最大級のスポーツイベントとしての存在を示し続けています」などとコメントした。

大会は6年契約でスタートしており、今年は節目にあたる。2025年も引き続き大会が開催されるには、契約延長が必要となり、今後の動きも注目されていきそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ウエスタン・リーグ 阪神2―5ソフトバンク(20日・鳴尾浜)

 阪神の秋山拓巳投手が、2軍戦で3回9安打5失点と不本意な登板に終わった。

 中7日で先発。初回1死から6連打を浴びるなど5失点と炎上した。2回以降も毎回安打を許し、65球でマウンドを降りた。

 和田豊2軍監督は「今日はちょっと秋山らしくなかったね。まっすぐも変化球もほとんどベルトから上で。ベンチからだからコースは分からないけど、ほとんどのバッターがフルスイングして、芯に当てたんで。コースもそれなりに甘かっただろうし、抑えられそうな感じは初回はなかった」と苦い表情だった。

 プロ15年目の今季は2軍戦で10試合に先発し2勝5敗。防御率6・30と苦しんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

AFP通信は20日、世界中のイスラム教徒がサウジアラビア西部の聖地メッカを訪れる大巡礼(ハッジ)で、巡礼者1081人が死亡したと報じた。メッカでは酷暑が続き、多くが熱中症が死因とみられる=15日撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)枠順発表=6月20日

 

 春のグランプリに出走する13頭の枠順が決まった。

 歴代最多の23万8367票を集めファン投票1位で選出され、武豊騎手が騎乗するドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は4枠4番からG1・4勝目を狙う。騎乗時に4戦4勝と相性のいいルメールとのコンビに戻るジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は2枠2番。大阪杯からのG1連覇を狙うベラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は3枠3番に入った。

 決定した枠順は以下の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。

(1)シュトルーヴェ   セン5 58 ダミアン・レーン

(2)ジャスティンパレス 牡5  58 クリストフ・ルメール

(3)ベラジオオペラ   牡5  58 横山 和生

(4)ドウデュース    牡5  58 武 豊

(5)ディープボンド   牡7  58 幸 英明

(6)ヒートオンビート  牡7  58 坂井 瑠星

(7)プラダリア     牡5  58 池添 謙一

(8)カラテ       牡8  58 岩田 望来

(9)ソールオリエンス  牡4  58 横山 武史

(10)ローシャムパーク 牡5  58 戸崎 圭太

(11)ヤマニンサンパ  牡6  58 団野 大成

(12)ブローザホーン  牡5  58 菅原 明良

(13)ルージュエヴァイユ牝5  56 川田 将雅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年にチームトップの12勝を挙げた千賀滉大が未だに開幕を迎えられておらず、期待の打撃陣も6月11日(日本時間12日)時点でリーグ9位の打率.240、得点282、地区でも首位に17.5ゲーム差の4位と低迷していたメッツ。そんなメッツにまさかの救世主が現れた。

6月13日、同地区5位のマーリンズをホームに迎えた3連戦の第2戦、試合前にはこの日に誕生日を迎えたマクドナルドの謎キャラ「グリマス」が始球式を行った。そして、ここからチームが一変した。

グリマスはその後、試合中も相手投手の投球を邪魔するかのようにバックネット裏で挑発。前日に2対4で敗戦したチームは初回から2点を挙げ、終わってみれば14安打10得点で快勝した。

この日からメッツは破竹の7連勝。パドレスを18年ぶりにスイープし、昨年のワールドチャンピオン、レンジャーズにも2連勝。しかも、14日のマーリンズ戦では9回にJ・D・マルティネスのサヨナラ本塁打、17日のパドレス戦でも14安打10得点で快勝すると、18日のレンジャーズ戦ではここ5年でチーム最多の14得点を挙げ、ファンや地元メディアは「グリマスの時代」と称して、このメッツの逆襲に大いに盛り上がった。

2連勝で迎えたレンジャーズとの第3戦は、先制を許すも途中で逆転するなど、これまでの低迷が嘘のように善戦したが、惜しくも8連勝とはならなかった。

MLBでの救世主は選手だけではない。エンゼルスは2000年頃に飛び跳ねるサルの動画をスコアボードで流したところ、チームが逆転。以降「ラリー・モンキー」と名付けられ、現在も6回以降でリードされている場面でラリー・モンキーが登場してスタジアムを沸かせている。

このグリマスは、このままメッツの好調を支えるのだろうか。ファンは、MLBならではのエンターテインメントも含めてベースボール観戦を楽しんでいる。これぞ「This is MLB」だ。メッツの今後の反撃とともに、新たなる救世主の出現にも注目したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は20日、ブダペストで開幕し、スケートボード女子パーク予選で最大3枠の日本代表を目指す草木ひなのが3位、13歳の長谷川瑞穂が4位、東京五輪金メダルの四十住さくらが6位、菅原芽依が11位で16人による準決勝に進んだ。既に2大会連続の五輪出場が確実な開心那は5位通過。

 スポーツクライミング女子複合は予選前半のボルダーが行われ、東京五輪銀メダルの野中生萌が全4課題を完登して首位に立った。伊藤ふたばは3完登で10位につけ、中川瑠は43位と出遅れた。

 大会はブレイキン、自転車BMXフリースタイル・パークを含む4競技を一つの会場で実施。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三井不動産カップ2024

女子バスケットボールの世界ランク9位・日本代表は20日、北海道の北海きたえーるで国際強化試合に臨み、同3位オーストラリア代表に96-85で勝利した。7月末からのパリ五輪を見据えた一戦。12人の出場選手枠を巡る争いも最終盤に入り、各選手がアピールを繰り広げた。21日も同代表と対戦する。観衆は5476人。

平均身長約182.3センチの豪州と同174.4センチの日本。林咲希らの3ポイントシュート(3P)で第1クォーター(Q)を22-19とリードし、主導権を握った。第2Q終了間際には、地元・北海道に凱旋した町田瑠唯がディープスリー。52-41で前半を折り返した。第3Qは3Pを立て続けに決められたが、山本麻衣や林の3P、馬瓜エブリンのドライブなどで加点。第4Qは宮崎早織がスピードを生かした突破からのアシストや得点で流れをつくり、川井麻衣や平下愛佳らベンチ組も得点した。

フルメンバーではなかったとはいえ、世界ランク3位の豪州に勝利。金メダルを狙う日本が弾みをつけた。恩塚亨監督は試合後の会見で「大事にしたのは個人の強み、チームの強みを自覚し、どんな時でもそれを出すこと。ゲーム中、70%ぐらいはいい判断ができて、いいシュートが打てた」と評価。一方、「疲れてきた時にやるべきプレーができていないところがあった」と課題を口にした。高田真希は「いい部分もあるが、もっとディフェンスをタフにやらないと」と反省を述べた。

チーム合計52本の3Pを放ち、20本を成功。成功率は38.5%。2ポイントシュート(2P)の21本(14本成功)の2倍以上の試投数だった。高田は「打てるシュートを打ち切ることはできた」と一定の評価はしつつ、「もっと2点(シュート)を取りに行けるところもあった。3Pが入らなかった時に停滞してしまうことが多いので、2点を取り切る動きが課題」と修正点を挙げた。

日本は2月の最終予選で2勝1敗とし、パリ五輪出場を決めた。現地7月26日に開幕する五輪に向け、5月6日から第1次強化合宿をスタート。今月初旬に中国遠征を行い、世界ランク2位の中国に2連勝した。14日から第4次強化合宿が始まり、23人だった候補選手は16人に。7月上旬には五輪出場選手12人を決定する見込みだ。

恩塚監督は選考の状況について、「一概には言えないが、見えてきたところはある。コンセプトに合っているかどうか。そのコンセプトをやり抜けるかどうか。良し悪しというより、合うか合わないかを評価したい」と語った。

2021年東京五輪では男女通じて初の銀メダルを獲得。パリ五輪は7連覇中の絶対女王・米国、欧州の強豪ベルギー、ドイツと同じグループCに入った。初戦は現地7月29日の米国戦。目標は東京五輪超えの金メダルだ。同じく五輪出場権を持つオーストラリアは世界ランク3位の強豪。日本は昨年のFIBAアジアカップ1次リーグで対戦し、91-66で快勝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日6月20日から2日間にわたり、北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道札幌市)にて開催中の「三井不動産カップ2024 北海道大会女子日本代表国際強化試合」。平日にもかかわらず、本日の第1戦には公式入場者数5476人の観客が足を運び、女子日本代表に熱いエールを送った。招いた女子オーストラリア代表は、196cmの#14マリアナ・トロら、サイズと強いフィジカルを誇るFIBAランキング世界3位の強豪。それでも、同9位の日本は得意の3P攻勢と激しいディフェンスで流れを奪い、最終スコア96‐85で大きな手応えを得る白星を手にした。

立ち上がりこそオーストラリアにリードされたが、日本も#23山本麻衣が最初の得点を挙げ、#27林咲希の2本の3Pシュートなどで逆転。そこから激しいディフェンスでもオーストラリアを苦しめ、14‐7とリードを広げてオーストラリアにタイムアウトを取らせた。その後も日本が逃げ、オーストラリアが追い掛ける展開。前半終了間際に、地元出身の#13町田瑠唯が「ラッキーシュートです(笑)」という3Pシュートを沈めて会場を沸かせ、52‐41と11点リードで試合を折り返した。

後半、オーストラリアは高さを生かしてリバウンドを掌握し、ペイントエリアから得点を重ねていく。日本もディフェンスの手を緩めず、スティールからの速攻や要所での3Pシュートで譲らない。3Q残り2分には一時1点差に迫られる苦しい展開だったが、タイムアウトを挟んで#30馬瓜エブリンが3Pシュートやドライブで躍動。何とか逆転はさせず、69‐64と5点リードして最終Qへ。

4Q、開始早々に日本は#52宮澤夕貴、#27林、#8髙田真希が立て続けに3Pシュートを成功させ、勢いに乗る。その後も積極的な選手交代によって一人一人がエネルギッシュにディフェンスを仕掛け、#88赤穂ひまわりが引っ掛けたボールを#12吉田亜沙美が身を挺して転がりながら前につなぎ、#31平下愛佳が速攻を決める場面も。その後も10点前後のリードを保ったまま試合を優位に進め、最後は96‐85で試合終了となった。

キャプテンの#27林が「特にオフェンスに関しては、前よりは止まることなく動けているかなと思います」と言うように、中国遠征などの代表活動を経て、恩塚亨コーチのバスケットがだいぶ浸透してきた様子。とはいえ、まだ完成というわけではなく、恩塚亨コーチは「試合中、70%くらいは良い判断ができました。ただ途中、疲れたりカオスな状況になったりしたときに、やるべきプレーがまだまだできていないところがあったので、そこをもっと突き詰めていきたい」と話し、#8髙田も「勝ち切れたことは良かったのですが、もっとディフェンスをタフにやらなければいけないという課題の方が、自分の印象では強い」と気を引き締めていた。

明日の第2戦ではより良い判断でバスケットを展開し、強豪オーストラリアから2勝目を挙げて弾みを付けたいところ。なお、オリンピックの最終メンバー12人の枠を懸けて、現状16人の代表候補による選考争いも見逃せない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪に向けたバスケットボール女子の国際強化試合は20日、札幌市の北海きたえーるで行われ、世界ランキング9位の日本が、3位の強豪オーストラリアを96―85で破った。

 日本は前半、林(富士通)らの3点シュートが好調で52―41とリードして折り返した。第3クオーターに一時1点差まで迫られたが、馬瓜エ(デンソー)の活躍などで踏みとどまり、再び差を広げた。3点シュートは20本成功。馬瓜エがチーム最多の20得点をマークした。

 21日にも同会場で対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラッグフットボールの東京ヴェルディは20日、アメリカンフットボールの関学大OBで、Xリーグ電通QBの奥野耕世が加入したと発表した。

 奥野は関学大で2018年と2020年に年間最優秀選手に輝いた。18年春には悪質タックル事件の“被害者”として注目を集めた。

 東京Vは今年4月、28年ロサンゼルス五輪の追加競技に採用された新競技・フラッグフットボールに参入。アメフトの国内トップリーグXリーグに所属して活躍中の選手を中心に、25年全日本選手権制覇とロス五輪日本代表にチームから5人以上輩出することをミッションとして活動している。

 立命大、オービックでWRとして活躍。07、08年にはNFLファルコンズのキャンプに参加した木下典明を中心に、富士通のWR松井理己らXリーグの現役アメフト選手らが続々とチームに加わってる。

 フラッグフットボールはアメフトが起源で、タックルの代わりに腰につけたフラッグを取るのが特徴。少人数、小さなスペースでアメフトの戦略性を安全に楽しむことができるよう開発された。

 

 

 

 

 

 

 

千葉県は16日、県誕生150周年記念事業の一環として15日に行った「手首をつないだ人の最も長い列」のギネス世界記録の挑戦イベントが審査の結果、記録更新とならなかったと発表した。4554人が参加し、これまでの4222人を上回ったが、基準の60秒に達しなかった。

 県文化振興課によると、余裕を持って90秒間手首をつないだつもりだったが、審査の結果、連続でつながった状態が基準の60秒に達せず、3秒不足の57秒だった。県は「人数的には記録を上回ったが、時間が3秒足らず残念。県誕生150周年記念として挑戦できたのは良かった」とコメントした。

 ギネス世界記録への挑戦は、昨年6月から始まった記念事業のフィナーレイベントとして実施された。太平洋と九十九里浜を見渡せる九十九里有料道路の大網白里市と九十九里町にまたがる区間が会場になり、参加者は道路上で3列に分かれて手をつなぎ、2017年にマレーシアで達成された4222人のギネス世界記録超えに挑んだ。

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦