Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島(2日・みずほペイペイドーム)

 広島の田中広輔内野手が、起死回生の同点3ランを放った。0―3の9回2死一、二塁。ソフトバンクの剛腕左腕ヘルナンデスの高め直球を右翼席に運んだ。

 「割り切っていきました。感触も良かったですし、同点に追いつくことができて良かったです」

 田中は、7回2死から二俣の代打で途中出場していた。開幕3戦目の3月31日のDeNA戦(横浜)以来の一発。今カードそれまで、初戦の初回に菊池が放ったソロの1得点だけ。前日は今季9度目の完封負け。17イニングぶりの得点で一気に試合を振り出しに戻し、試合は延長戦に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島(2日・みずほペイペイドーム福岡)

 ヘルナンデスが悪夢の同点3ランを被弾した。

 3―0の9回にマウンドへ。先頭・小園に中前打、末包は空振り三振、石原に左前打、代打・会沢空振り三振で2死一、二塁。「あと1人」の状況で、打席には途中出場の田中。1ボールからの高め直球を右翼ポール際まで運ばれた。

 ヘルナンデスは今季13試合目の登板で初失点。3被安打も今季ワースト。来日初のセーブシチュエーションだったが、失敗に終わった。

 前日まで2連投中で、ここ5日間で4試合に登板していた守護神・オスナはベンチメンバーを外れていた。

 5回3失点と好投した和田の今季3勝目が消滅。試合は延長戦に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-1阪神」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは連勝を11でストップし、16試合ぶりの黒星を喫した。打線は阪神先発・才木を前に完封負け。吉井理人監督は「(才木は)変化球が多かったので、うまくかわされたように思います」と振り返った。

 4試合連続で九回に追いつき、延長戦に持ち込んできた。この日も0-1の九回、先頭・小川が中前打を放ち、続く高部も遊撃内野安打で好機を生みだした。5試合連続の九回同点劇まであと一歩だったが、1死一、二塁からソトは遊撃へ併殺打、ポランコは二ゴロに倒れた。

 連勝は途切れたが、指揮官は「いつも切り替えている。連勝なんて気にしていなかった」と淡々と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ロッテ 0 - 1 阪神 ○
<3回戦・ZOZOマリン>

 5月14日のオリックス戦に勝利して以降15試合連続で負けがなかったロッテが、5月12日の日本ハム戦でサヨナラ負けを喫して以来敗戦を喫した。

 12連勝をかけて先発マウンドに上がったメルセデスは初回、先頭の森下翔太にいきなりレフトスタンドに一発を浴びたが、持ち味の少ない球数で打たせる投球で凡打の山を築く。

 メルセデスを援護したい打線だったが、阪神先発・才木浩人の前に5回までわずか2安打に抑え込まれ、チャンスらしいチャンスを作ることができない。メルセデスは5回以降3イニング連続三者凡退に片づけ、球数は7回終了時点で105球を数えたが、8回もマウンドへ。0-1の8回に二死走者なしから森下に四球を与えるも、中野の打席中に牽制で飛び出した一塁走者・森下をアウトにした。

 メルセデスは「初回はコントロールミスでホームランで失点してしまいましたが、それ以降はしっかりと自分の投球ができましたし、野手の皆さんにもいいプレーで助けられて、試合を作ることができました」と、前回登板に続き8回を投げ1失点にまとめた。

 なんとか先発・メルセデスの好投を得点に結びつけたい打線は、0-1の8回一死走者なしから佐藤都志也がライトへ二塁打を放つ。ここでベンチは和田康士朗を代走に送り、1点を奪いにいく姿勢を見せる。和田は友杉の遊ゴロで三塁へ進み、二死三塁で岡に打順が回る。1本が出れば同点の好機も岡は空振り三振に倒れた。

 0-1の9回は先頭小川が中安、続く髙部の遊安で無死一、二塁。5試合連続9回の得点へライトスタンドのボルテージが一気に上がる。一打同点、一発が出ればサヨナラの場面で4番・ソト、5番・ポランコと続く打順も、ソトが遊併、ポランコが二ゴロに倒れ試合終了した。

 4日からは敵地・東京ドームで巨人との3連戦、週末はマツダスタジアムで広島との3連戦。慣れないセ・リーグ球場での戦いが続く。連勝は止まったが、この状態を維持するためにも4日の巨人戦の初戦は勝利したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム9―2DeNA(2日・エスコンF)

 

 DeNAは先発した大貫が序盤から打ち込まれ大炎上。日本ハムに2勝1敗と3連勝することはできなかった。

 立ち上がりでつまずいた。大貫は2回2死三塁から連打を浴びて先制点を献上。1―3の3回1死一塁から味方の失策で1死一、二塁にピンチをひろげると、続く田宮に3ランを被弾し、この回一挙4点を失った。

 4点ビハインドの4回1死二塁では水谷に2ランを浴び、今季最短の4回9安打で今季ワーストの8失点(自責7)でKO。「早いイニングでマウンドを降りることになりチームに申し訳ないです」と反省の言葉を口にした。三浦大輔監督は「(大貫は)今日はちょっと悪すぎた。ボールの走りもそうですし、コントロールも。真ん中に集まってきたところをことごとく打たれていた」と振り返った。

 打線も0―2の3回に蝦名の犠飛で1点、1―6の4回に牧、宮崎、佐野の3連打で満塁にし、京田の犠飛で1点を返すのが精一杯だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-1阪神」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神・才木浩人投手が今季自身2度目の1-0での完封勝利。チームの連敗を5で止めるとともに、ロッテの連勝も11で止めて見せた。

 緊迫した試合を1人で投げ切り緊張から解放されたのか、ヒーローインタビューも絶妙の受け答え。九回はいきなり連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが「いやもうね、1点差だったんで何があってもおかしくないと思ってましたけど。先頭ヒット打たれてオーマイガーって思いましたけど」と振り返った。

 そのピンチでは敵地にも関わらず、阪神ファンから大声援が送られた。「最終回、ピンチになったときにすごい拍手をもらえたんでウェーイと思いながら」と話すと虎党は大喜び。チームの連敗ストップについては「そうっすね。連敗で回ってきたんで、もう絶対俺止めたると思って投げたんで」と素直な思いを口にした。

 投球同様に“舌好調”の才木節にはSNSも「ヒーローインタビューも期待通りの受け答え。(ギャップも含めて)おもろすぎるやろ。」「才木投手のゆるゆるインタビュー好きやわ」「才木は完投してヒーローインタビューで笑かすまでが仕事だな」と称賛の嵐だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第17節 東京V5―3札幌(2日・味の素スタジアム)

 東京Vがホームで札幌と対戦し、5―3で勝利し、今季2度目の2連勝を飾った。

 前半10分のFW木村のPKでの先制点から、1―1の同32分にFW染野が勝ち越し点、さらに同43分にはMF見木が追加点を決めて前半を3―1で折り返した。

 しかし、後半1分にセットプレーから失点して1点差に迫られ、木村、染野の得点で5―2と突き放しながら、後半アディショナルタイム4分のラストプレーで3失点目を喫した。

 今季最多得点&J1では2003年5月17日の京都戦(5〇2)以来の5得点を挙げたが、試合後に城福浩監督は円陣の輪の中心で厳しい表情で選手に言葉をかけていた。

 会見の席で指揮官は「ホームで勝ち点3を取ってサポーターと一緒に喜び合えたのはよかったと思います。ただ、直後にも選手に言いましたけど、後半の入りと後半の最後のクローズのところは、まあ未熟というか、成熟してないなというところを露呈した。今我々が意識を変えられるところはすぐ変えていこうと、もう2度とこういうことのないようにしようっていうのは、勝って確認しあえたのは良かったかなと思います」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人7―1西武(2日・ベルーナドーム)

 西武は5回、先発のボーが捕まり犠打を挟んでの5連打で3失点。7回にもリリーフ陣が4連打で3点を失うなど完敗した。

 渡辺久信GM兼監督代行は「(ボーは)状態は悪くなかったと思います。なかなか味方が点を取れない中で、どうしてもピンチを招いたときにね、汲々(きゅうきゅう)となっていた」と振り返った。

 監督代行就任から1週間、6連戦を3勝3敗で乗り切ったが「今のウチとしては仕掛けが遅いというか、なかなか序盤にうまく攻めきれないという試合がずっと続いている。なんとか初回からMAXに持っていけるようにしていきたい」と現状を分析した。

 具体策を聞かれ「好球必打ってよく言いますけど、いろんなボールを追いかけたらなかなか相手の術中にはまったりするので、狙い球をしっかり絞って、それをファウルにするんじゃなくてね、一発で仕留めることも必要だと思います」と語った。打順については「なかなか打線がつながらないところがずっとあるので、1、2番、3番ここら辺はそのままでいいかなって思いますけど、ちょっとこれから考えます」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは6月2日、J2第18節の6試合を各地で開催した。

直近4試合は負けなし(3勝1分)の6位・山口は、首位の清水と対戦。14分に吉岡雅和、27分に佐藤謙介が得点し、2-0で勝利を収めた。

2位の長崎は16位の水戸と相まみえた。開始3分にエジガル・ジュニオの得点で先制も、47分、61分に落合陸のゴールで逆転を許す。それでも63分にE・ジュニオがこの日、2点目を奪うと、90+13分にフアンマ・デルガドがPKで決勝点をゲット。3-2で接戦を制し、清水との勝点差は「1」となった。

群馬対山形、鹿児島対秋田はいずれもスコアレスドローで決着。仙台はいわきを2-1でくだした。


J2第18節の結果と予定は以下のとおり。

▼6月1日開催分
藤枝 2-1 甲府
大分 1-2 徳島
千葉 2-1 岡山
横浜FC 2-1 愛媛

▼6月2日開催分
いわき 1-2 仙台
水戸 2-3 長崎
群馬 0-0 山形
山口 2-0 清水
鹿児島 0-0 秋田
栃木 17:00 熊本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京六大学野球リーグ最終週最終日は2日、神宮球場で2回戦が行われ、早大が慶大を12―2で下して2020年秋以来、7季ぶり47度目の優勝を果たした。勝ち点5の完全制覇で、法大と並んでいた優勝回数で単独最多とした。10日に開幕する全日本大学野球選手権に出場する。

 早大は3―2の五回に尾瀬の本塁打などで6点を奪った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神1―0ロッテ(交流戦=2日)――阪神の1番森下が一回、先頭打者本塁打。相手左腕のメルセデスが投じた外寄りのチェンジアップを強振し、左翼へ運んだ。チームは2試合連続でサヨナラ負けを喫し、5連敗中。「チームに勢いをつける意味でも、最高の結果になってよかった」と喜んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンガポールを訪問中のウクライナのゼレンスキー大統領は2日、米国のオースティン国防長官と会談した。ロシアの侵攻が長期化するなか、米国をはじめとする国際社会のウクライナ支援について協議した。

 ゼレンスキー氏は1日、アジア太平洋地域の国防相らが参加する「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」に出席するため、急きょシンガポールを訪問した。主催する英国際戦略研究所がゼレンスキー氏の参加を発表したのは、会議開催中の1日夕になってから。ゼレンスキー氏が会場のホテルに到着した1日夕には、各国のメディアや代表団が、ゼレンスキー氏を一目見ようと押し寄せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月7日投開票の東京都知事選を巡り、野党各党の思惑が交錯している。自民党に「政治とカネ」の問題で逆風が吹いていることを踏まえ、立憲民主党は「与野党対決」の構図に持ち込み、共産党との「共闘」で首都決戦を制したい考えだ。国民民主党と支援団体の連合はこれに反発している。

再現

 「都庁の足元で食料支援を受ける方がいる。ここに視点が向いていないのは本当に不思議だ」

 

 

 無所属での出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員は1日、東京都新宿区で、NPO法人による生活困窮者向けの食料配布の様子を視察した。その後、記者団にこう述べ、小池百合子都知事の都政運営を批判した。

 都知事選を巡っては蓮舫氏のほか、小池氏が3選を目指して出馬する意向で、両者を軸に選挙戦が展開される見通しだ。

 立民の泉代表は5月31日の記者会見で、「多くの都民が生活が向上していないと認識している中で蓮舫さんが立ち上がった。我々としても強力に支援していきたい」と意欲を見せた。

 立民は蓮舫氏を後押しして勝利し、その勢いを次期衆院選につなげる戦略を描いている。目指すのは、4月の衆院東京15区補欠選挙の再現だ。

 15区補選では、立民公認候補を共産や市民団体が全面的に支援し、当選を勝ち取った。都知事選の候補者選定でも、立民、共産両党や市民団体が候補者選定委員会をつくり、「統一候補」選びを進めてきた経緯がある。共産の田村委員長は5月29日の記者会見で「蓮舫さんを全力で応援する」と強調した。

維新は擁立模索

 立共の動きに対し、冷ややかな見方も出ている。

 立民と国民民主党を支援する連合の芳野友子会長は31日、記者団に「共産とは考え方が全く違う」と指摘。小池都政に対しては「評価できる」と語った。連合東京は前回選挙に続き、小池氏の支援を検討している。

 国民民主も「共産と堂々と連携する人は応援できない」(榛葉幹事長)と反発している。15区補選では小池氏と連携したこともあり、小池氏が出馬表明すれば、支援する方向だ。

 一方、全国政党化を目指す日本維新の会は独自候補の擁立を模索しているが、幹部は「知名度の高い小池、蓮舫両氏が争う選挙で勝てる候補者を見つけるのは至難の業だ」と漏らす。維新が候補者を立てた場合、「保守系を中心に小池氏の票を食う」との分析もあり、小池氏が水面下で維新側と接触するなど、連携を探る動きが出ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都心でも雨降り始める 関東は今夜にかけてゲリラ雷雨に注意

 

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今日2日(日)は、関東でも昼ごろから雨が降り始め、東京都心でも本降りの雨や雷が鳴っている所もあります。今夜にかけて短い時間での大雨や雷雨に注意が必要です。

東京都心でも雨や雷雨

 

 

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今日2日(日)は、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込み、北日本から東日本を中心に大気の状態が不安定になっています。

午前中から東北から近畿にかけての広い範囲で雨雲や雷雲がかかっていましたが、昼ごろからは関東でも雨や雷雨の所が徐々に増えてきています。東京都心でも本降りの雨になり、雷の音も時折り聞こえています。14時30分ごろにレーダー画像によると埼玉県周辺で強い雨や雷雨となっていることがわかります。

今夜にかけてゲリラ雷雨に注意

 

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現在の雨は少なくとも今夜までは続く見込みです。

局地的には短い時間で一気に降る大雨や雷雨の所もあるでしょう。土砂災害や低い土地への浸水などの危険が急に高まることも考えられます。またアンダーパスなど水がたまりやすい所なども浸水する恐れもあります。また、ひょうや落雷、竜巻などの激しい突風にもご注意ください。雨雲レーダーやハザードマップを確認して、安全な所に移動するなどしましょう。

ゲリラ豪雨に遭遇したら

 

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ゲリラ豪雨(局地的な大雨)に遭遇したら、次の3つのことを心がけてください。

① 頑丈な建物に入りましょう。発達した積乱雲は、ゲリラ豪雨だけでなく、落雷や竜巻などの突風をもたらすこともあります。屋外にいる場合は、すぐに頑丈な建物に入り、2階以上の、窓から離れた所へ避難しましょう。
② 最新の気象情報を確認しましょう。ゲリラ豪雨は、ごく狭い範囲で、短い時間に大量の雨が降るというのが、特徴です。雨雲レーダーをチェックすると、「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
③ 地下施設・水辺から離れましょう。ゲリラ豪雨が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬ所に水が溜まる恐れがあります。地下施設にいる場合は、できるだけ早く、地上の高い所へ移動してください。また、雨宿りをする際は、建物の地下室や、地下街を避けましょう。橋の下も、川が急に増水する恐れがありますので、絶対に避けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日午後0時半頃、宮崎市佐土原町下那珂の石崎川河口付近で、パラグライダーが岸から50メートル付近に落下したと目撃者から119番があった。宮崎県警宮崎北署の発表によると、乗っていた同市橘通東2、自動車販売業の男性(62)が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

 

 現場はJR日豊線佐土原駅の南東約2キロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JRA通算383勝の小林徹弥元騎手が死去したことが2日、分かった。50歳だった。亡くなったのは1日深夜とみられ、19年5月に騎手を引退し、現在は栗東・千田輝彦厩舎で調教助手として働いていた。千田輝彦調教師は2日、京都11R終了後に京都競馬場で取材に応じ、小林元騎手が亡くなったことを認め、「騎手時代は一緒に競馬に乗っていたし、寂しいです」などと話した。前日の1日も朝も昼も普通に仕事をしていたとして、突然の知らせにショックを隠せない様子だった。

 「コバテツ」の愛称で親しまれた小林元騎手は、埼玉県出身で、93年3月6日に栗東・目野哲也厩舎所属でデビュー。96年の読売マイラーズC(ニホンピロプリンス)で重賞初制覇し、99年エルムS(ニホンピロジュピタ)、01年京都牝馬S(グレイスナムラ)、02年シルクロードS(ゲイリーフラッシュ)、08年東海S(ヤマトマリオン)の重賞5勝を挙げた。毎年夏には北海道で騎乗しており、高配当を出す騎手として穴党から人気を博していた。99年と00年にフェアプレー賞を受賞している。騎手時代の同期には飯田祐史調教師=栗東=がいる。

 現役引退後は栗東・千田厩舎で調教助手を務め、昨夏には「千田先生は優しいし、やりやすい環境を作ってくれています。何とか重賞を勝って、厩舎に名前の入った調教ゼッケンを、と思っています」と語っていた。

 千田輝彦調教師「(昨日は)朝も、昼からも、普通に仕事をしてくれていました。これまでも普通に調教に乗っていたので、体調面に変化もなかった。急すぎて何も言えません。騎手時代は一緒に競馬に乗っていたし、寂しいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆第74回安田記念・G1(6月2日、東京・芝1600メートル、稍重)

 春のマイル王決定戦は香港からの2頭を含め18頭立てで争われ、1番人気でジェームズ・マクドナルド騎手騎乗の香港調教馬ロマンチックウォリアー(セン6歳、チャップシン・シャム厩舎、父アクラメイション)が、最後の直線で抜け出し、詰め寄る日本勢を蹴散らして、G1・5連勝、G1通算8勝目を飾った。

 香港調教馬の制覇は2000年フェアリーキングプローン、06年ブリッシュラックに続く18年ぶり3頭目。シャム調教師はアシスタント時代にフェアリーキングプローンに携わっていたが、自身の管理馬では、12年スプリンターズS(リトルブリッジ10着)、今年の高松宮記念(ビクターザウィナー3着)に続く3頭目の来日で勝利。勝ち時計は、1分32秒3。

 2着は4番人気のナミュール(武豊騎手)、3着はソウルラッシュ(ジョアン・モレイラ騎手)だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ0―1阪神(2日・ZOZO)

 阪神が連敗を5で止めた。初回の1点を守り切る「スミ1勝利」で交流戦は今季5試合目にして初白星を挙げた。

 先発・才木が今季3度目の完封勝利。初回は失策などで2死三塁を招いたが、ソトを空振り三振に斬った。2回以降は5回2死に中村奨に遊ゴロ内野安打を浴びるまで1人の走者を許さなかった。9回は前日まで4試合連続でこの回に1点差を追いついたロッテ打線に2安打を許して無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を断った。わずか被安打6の快投で、今季2度目の「1―0完封」だ。

 打線は初回、1番に入った森下翔太外野手が左翼ホームランテラスへ先頭打者弾。以降はわずか3安打に抑えられたが、虎の子の1点を守り切った。先頭弾のみの1―0勝利はプロ野球14度目、セリーグでは8度目だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0(降雨コールド)4ヤクルト」(2日、楽天モバイルパーク)

 ヤクルトは降雨コールド勝ちで、連敗を5で止めた。先発の石川雅規投手は5回無失点で自身9年ぶりの完封勝利。これでルーキーから23年連続での勝利となった。

 悪天候の中でも、ベテランらしく落ち着いた投球を見せた。試合開始直後から降り始めた雨は徐々に強さを増した。途中マウンドに土が入れられるなど、難しいコンディションだったが、持ち前の打たせてとる投球で5回までゼロを並べた。

 打線は初回、連打で先制すると、村上の13号2ランでいきなり3点を奪取。四回にも中村の適時打で貴重な追加点を挙げ、優位に進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人7-1西武(2日、ベルーナドーム)

巨人は打線がつながり西武に快勝。2勝1敗でカード勝ち越しを決めました。

先発の菅野智之投手は初回打者3人で打ち取る立ち上がり。4回は2本のヒットで2アウト1、3塁としましたが、元山飛優選手をレフトフライに打ち取り、得点を与えません。

打線は5回につながります。西武先発のボー・タカハシ投手からこの日1軍昇格した秋広優人選手がヒットで出塁。小林誠司選手の犠打で2アウト2塁とチャンスをつくります。9番の立岡宗一郎選手はしぶとくレフト線へはじき返し、1点を先制。続く1番の丸佳浩選手はセンターへはじき返し、2者連続タイムリーヒットで追加点。さらにヘルナンデス選手がヒットで続くと、3番の吉川尚輝選手がセンター前へ。4連打で3得点をあげます。

さらに7回には3番手の左腕、佐藤隼輔投手から立岡選手がヒットを放つと、丸選手も続きます。この回、再び4連打が飛びだし、一挙3得点。9回にも立岡選手とヘルナンデス選手が3安打目を放つなど、さらに1点を加えました。

菅野投手は、7回4安打7奪三振無失点の力投をみせ、無傷の5勝目。打線は9番の立岡選手、1番の丸選手、2番のヘルナンデス選手が3安打。3番の吉川選手も2本のタイムリーと下位から上位打線へとつながりをみせ、14安打7得点と投打がかみ合い勝利を手にしました。

チームは、西武との3連戦は2勝1敗で勝ち越しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 日本ハム打線が爆発し、連敗を2で止めた。今季育成から支配下登録された福島はプロ初勝利、現役ドラフトで加入した水谷はプロ1号本塁打を放った。

 三回に中堅左のフェンスを越えてグラウンドに戻った打球を二塁打と判定され“幻の本塁打”となった水谷。四回は同じ中堅左に、今度は高々と打ち上げてスタンドに運ぶ正真正銘の1号2ランを放った。

 生還してソフトバンク時代の先輩・松田宣浩氏の「熱男ポーズ」を披露。「きょうは朝から打てそうな気がしていました。しっかり打ち直すことが出来てよかったです。福島に何とか勝ちをつけさせたいです」とコメントした。

 この日は前日規定打席に到達し、首位打者に踊り出た田宮が三回の2号3ランに2本の二塁打を放つなど大暴れ。売り出し中の水野も2本の右中間適時三塁打を放った。田宮は「福島に勝ち星をつけさせる。ただそれだけです」、水野も「福島がんばれ!きょうこそ初勝利を届けられるように頑張ります」とそろってエールを送った。

 先発の福島は190センチの長身から投げ下ろす直球を武器に自己最長の7回を投げて5安打2失点の好投。四回は1死満塁のピンチを招いたが、山本の犠飛による最少失点に抑えた。「走者を出してもしっかりと守ってくれて、打線が点を取ってくれたので、野手のみなさんに感謝したいです」とコメントした。

 22日のオリックス戦ではリリーフ陣が4点のリードを守れず、こちらも初勝利は“幻”となっていたが、この日は打線が大量点で援護した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神が連敗を5で止めた。才木は力のある直球で押し、6安打無四球で今季3度目の完封。森下の初回先頭打者本塁打による1点を守り、リーグトップに並ぶ6勝目を挙げた。ロッテは打線が沈黙し、4分けを挟む連勝が11で止まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトの石川雅規投手(44)が2日、楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天3回戦で今季初勝利を挙げ、史上初めて新人年から23年連続勝利を達成した。昨年に最長記録だった米田哲也(阪急など)の1956~77年の22年連続に並んだ。23年連続は、1年目からに限らない記録としても工藤公康(西武など)山本昌(中日)三浦大輔(DeNA)に並ぶ最長。

 4―0の五回裏終了降雨コールドゲーム。9年ぶりの完封となった。

 現役最年長のサウスポーで、秋田商高―青学大から2002年に自由獲得枠でヤクルトに入団。同年4月4日の広島戦でプロ初白星を挙げた。通算成績は186勝186敗となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神1-0ロッテ(2日、ZOZOマリンスタジアム)

ロッテは、9回の好機を生かせず、阪神に完封負けとなりました。

先発のメルセデス投手は、初回に阪神の森下翔太選手に先頭打者ホームランを浴び失点。阪神先発の才木浩人投手を打ち崩せず、1点差のまま9回を迎えます。

それでも9回は、才木投手から先頭の小川龍成選手がヒットで出塁。続く高部瑛斗選手が内野安打で続きます。しかし、4番のソト選手はショートゴロで痛恨の併殺。2アウト3塁で打席に立ったポランコ選手は、セカンドゴロで完封負けとなりました。

チームは4試合連続で9回に追いつくなど、引き分けをはさみ11連勝中でしたが、ついに連勝がストップ。5月12日以来の黒星です。メルセデス投手は8回1失点の力投も今季2敗目(1勝)となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人が快勝し、3カード連続の勝ち越し。五回に立岡、丸、吉川の適時打など5安打を集め3点を先取。七回にも吉川の適時二塁打などで3点を加えた。菅野は要所を締め、7回無失点の好投で無傷の5勝目。西武は投打とも精彩を欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神が連敗を5で止めた。才木は球に切れがあり、今季3度目の完封で6勝目。一回に森下のソロで挙げた1点を守り切った。ロッテはメルセデスが8回1失点と好投したが打線が援護できず、4分けを挟んだ連勝は11でストップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0(降雨コールド)4ヤクルト」(2日、楽天モバイルパーク)

 楽天は今週2度目の降雨コールド負けで連勝が4で止まった。今江敏晃監督は「初回に複数失点というのは、なかなか難しいゲーム運びになってしまった」と振り返った。

 先発の岸が出鼻をくじかれた。初回、連打で先制を許すと、村上2ランを浴びいきなり3失点。天候の悪化が予想される中で痛い失点だった。四回にも1点を失い5回4失点。5敗目を喫した。

 打線はヤクルト・石川の打たせてとる投球にハマった。結局試合が成立した5回まで得点を奪えなかった。指揮官は「ここ最近パ・リーグのピッチャーになかなかいないタイプ。石川さんにうまく打ち取られた。大ベテランの投球術だった」と脱帽だった。

 連勝は4で止まったが、交流戦は2カード連続勝ち越しスタート。4日からは敵地での阪神、中日との6連戦が待っている。「とにかく切り替えて、ビジターになるので一つ一つ戦っていきたい」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-1阪神」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 阪神・才木浩人投手が、プロ初の無四球完封で連勝中のロッテを止めた。1-0の九回はいきなり連打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、ソトを内角ストレートで遊ゴロ併殺とし2死三塁に。最後はポランコを高めの真っすぐで二ゴロに打ち取り、逃げ切り大きくガッツポーズ。ヒーローインタビューで「最後あれ、気合なんで本当によかったです」と振り返った。

 最終回のピンチでは「すごい拍手をもらえたのでウエーイと思った」と話すと、敵地で声援を送った虎党が沸きに沸いた。「連敗で回ってきた絶対に俺が止めたる、と思った」と話すと、さらに大歓声がわき起こった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は投打がかみ合って快勝し、首位に浮上した。五回に立岡、丸、吉川の適時打で3点を奪い、七回に4連打などで3点を加えた。菅野は緩急巧みに7回を4安打無失点で無傷の5勝目を挙げた。西武は八回の1点にとどまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京六大学野球春季リーグ戦最終週第2日は2日、神宮球場で早慶2回戦が行われ、早大が慶大に12―2で連勝し、2020年秋以来7季ぶりの優勝を遂げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神1-0ロッテ(2日、ZOZOマリン)

阪神が今季ワーストの連敗を『5』でストップ。その立役者は、先発の才木浩人投手。11連勝中と絶好調のロッテ打線に立ちはだかりました。

初回、1番森下翔太選手の先頭打者ホームランで1点の援護を受けると、その裏には2アウトからレフト・ミエセス選手の後逸でランナー3塁を背負うピンチ。それでも続く4番ソト選手を空振り三振。最初のピンチを無失点で切り抜けます。

その後は、ストレート、フォークを中心に危なげないピッチング。7回までスコアボードに0を並べていきます。

8回1アウトから、ロッテ8番佐藤都志也選手に2塁打を打たれ、ピンチ。その後、2アウト3塁で1番岡大海選手と勝負。このピンチでも空振り三振でピンチ脱出。会心の投球に才木投手もガッツポーズを見せました。

そして完封勝利をかけて9回のマウンドへ。しかし先頭打者の2番小川龍成選手、3番高部瑛斗選手に連続ヒットを許し、ノーアウト1、2塁のピンチ。しかし4番ソト選手をダブルプレー。最後は5番ポランコ選手をセカンドゴロで9回完封。阪神は連敗をストップ、そして交流戦初勝利を手にしました。

また今季阪神の連敗の回数は5回。そのうち4回が才木投手の登板日にストップ。阪神の救世主となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天―ヤクルト。23年連続白星を挙げ、観声に応えるヤクルトの石川=2日、楽天モバイル

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 大勝で連敗を止めた日本ハム・新庄剛志監督は水谷の幻のプロ1号について、「1本目はホームランでしたね。デーゲームは見づらいんですよね、ガラスがまぶしくて。見たんですけど、フェンスギリギリか、入ってるか」と振り返った。

 場面は三回、真ん中低めの132キロのスプリットをすくうように打つと、打球は中堅左のフェンス最上部のブルーのラインを越えて、その奥の柵に当たってグラウンドに跳ね返った。

 塁審がフェアのジェスチャーをしたため水谷は二塁でストップ。後にスタッフからフェンスオーバーだったことを告げられたといい「審判の笠原さんも近くで見てわかんないのに。僕らも倍の距離あるから。仕方ないです」と語った。それでも四回1死二塁から再び同じ方向に正真正銘のプロ1号をたたき込み「僕のプロ野球人生の125本を目標に目指してもらって」とエールを送った。

 その上で「跳ね返らないように網なんか作ってもらって。うちは試合数多いから。(スタンドに)当たったら光るとか、接触したら光るとか。1-1でホームランが二塁打になったらね。エスコンがやったら全球団やると思うから」と改修案を明かした新庄監督。自身も阪神での現役時代にホームランの打球が応援団が振る旗にたたき起こされるなど幻のホームランも「多々あった」という。期待の大砲が放った一発。これからさらなる飛躍を遂げそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

五回裏終了降雨コールドゲーム。ヤクルトが2分けを挟んだ連敗を5で止めた。石川が4安打に抑えて9年ぶりの完封で今季初勝利。一回に村上の2点本塁打などで3点先取し、四回に加点した。岸が5敗目の楽天は4連勝でストップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ0-1阪神」(2日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは無得点に終わり、ついに連勝を11でストップした。

 先発・メルセデスは8回4安打1失点。初回、森下に先頭打者弾を浴び、決勝打とされた。

 打線は初回2死から高部が左前打を放ち、左翼・ミエセスが後逸。一気に三塁まで進んだが、ソトが空振り三振に倒れた。その後は相手先発・才木に打ちあぐねた。

 0-1の八回には、1死から佐藤が右中間二塁打。代走に和田が入り、続く友杉の遊ゴロで2死三塁とした。絶好機で岡が打席に入ったが、フルカウントから空振り三振に終わった。

 ロッテの黒星は5月12日・日本ハム戦で5-6で敗れて以来、16試合ぶり。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦