Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆米大リーグ ドジャース1―4ロッキーズ(1日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が、ロッキーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場、山本由伸投手(25)が先発した。大谷はメジャー通算100盗塁を達成。山本は6勝目を挙げた。

 初回無死の第1打席、ロッキーズ先発のクワントリルと対戦。カウント1-2からの4球目、外角へのスプリットにタイミングを外され、左飛に倒れた。第2打席は四球。3番フリーマンの初球で二盗を決め、メジャー100盗塁を達成した。さらに三盗も狙っていたか、けん制にひっかかりアウト。今季初の盗塁死も記録された。

 盗塁は今季14個目。過去最多は21年の26個。かつてないハイペースで盗塁を重ねている。16日のレッズ戦で牽制球を左太もも裏に受けたことによる打撲の影響で全力疾走できない時もあったが、その情報を逆手に取ったかのような積極的な二盗だった。

 5回先頭での第3打席は空振り三振。7回先頭での第4打席では、ロ軍3番手のロジャースから直球を鋭く中前にはじき返す安打で出塁。打球速度113・1マイル(約182キロ)の痛烈な当たりだった。

 この試合では6勝目へ向け山本由伸投手(25)が先発。7安打を許したが6回を1失点1四球7奪三振の粘りの投球で6勝目。防御率を3・32とした。

 大谷は山本の登板試合では4月12日のパドレス戦で本塁打を放っている。

 大谷は29日のメッツ戦で14号を放った。前日のロッキーズ戦初戦は3打数無安打で、打率は5月以降では最低の3割2分6厘に下がっていた。

 大谷が過去2度の2桁本塁打を放っているのはいずれも6月。大爆発が期待される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHICAGO, ILLINOIS - MAY 22: Seiya Suzuki #27 of the Chicago Cubs flies out against the Atlanta Braves during the seventh inning at Wrigley Field on May 22, 2024 in Chicago, Illinois. (Photo by Michael Reaves/Getty Images)

 

 

◆ 鈴木誠也が6号グランドスラム

 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手が現地時間1日のレッズ戦に「2番・右翼手」で先発出場。第2打席で6号本塁打を放った。

 カブスはスコアレスで迎えた2回表、先発ジャスティン・スティールが二死満塁のピンチを迎えると、9番メーリの打球は高く打ち上がり右翼前方へ。右翼手の鈴木が落下点に入り、右飛で攻守交代と思われたが、鈴木がまさかの落球。この間に3人の走者が生還。さらに1番フェアチャイルドに適時打を浴び、この回4点の先制を許した。

 しかし直後の2回裏、二死満塁の絶好機で鈴木が第2打席を迎えると、フルカウントから内角のフォーシームを完璧に振り抜き、左翼スタンド上段への6号グランドスラム。ミスを取り返す一発を放ち、同点に追いついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 日本ハムーDeNA(2日、エスコンフィールドHOKKAIDO)

第2打席でホームランが幻となった日本ハム・水谷瞬選手が次の打席で正真正銘のホームランを放ちました。

水谷選手は3回、先頭で打席が回るとDeNA・大貫晋一投手の3球目をとらえフェンスに直撃する大きな当たりを見せます。この打球は2塁打と判定されましたが、実際はフェンス上部の青いラインより上に当たる柵に直撃した打球で、リクエストしていればホームランとされていたかもしれない打球でした。

それでも水谷選手は4回、1アウト2塁で今度は2球目のカーブをしっかりとらえると、打球はセンター左方向へ放物線を描きます。そのまま打球はスタンドに入り、正真正銘のプロ1号となるホームランとなりました。

水谷選手は昨季の現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムに移籍。移籍前は1度も1軍昇格機会を得られていませんでしたが、今季は14試合で打率.372(試合前まで)と新天地で躍動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京Vが2連勝=J1

明治安田J1リーグは2日、各地で第17節の残り3試合が行われ、東京Vは札幌を5―3で下した。2連勝で勝ち点24。札幌は3連敗で最下位となった。
他の試合は川崎―名古屋、柏―福岡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京Vが5ゴール=Jリーグ・東京V―札幌

東京Vが推進力のある攻めで5ゴールを奪った。前半はほぼ一方的に押し込み、1―1で迎えた32分に染野が決めて勝ち越し。その後も木村や染野らが得点を重ねた。札幌は守備陣の連係が悪く、DFの背後を何度も突かれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第17節 東京V5―3札幌(2日・味の素スタジアム)

 東京Vがホームで札幌と対戦し、5―3で勝利し、今季2度目の2連勝を飾った。

 前半10分、FW木村がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、このPKをゴール左に蹴り込んで先制に成功。同20分に札幌MF荒野に同点ゴールを許したが、同32分にMF森田のスルーパスを受けたFW染野がゴール左へ流し込んで勝ち越し。さらに同43分にはMF見木が追加点を決めて、前半を3―1で折り返す。

 後半1分にセットプレーから失点したが、同14分に裏に抜け出した木村が体の強さを生かして相手DFに競り勝つと、最後はGKもかわして左足でこの日2点目。さらに同33分には染野もこの日2点目を決めて5―2。後半ATに1失点したが、5―3で勝ち切った。

 今季最多得点を記録し、J1での5得点は2003年5月17日の京都戦(5〇2)以来だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「東京六大学野球、慶大-早大」(2日、神宮球場)

 試合序盤から降り始めていた雨が強まり、一時、試合が中断となったが再開された。

 3-2の五回表に、勝てば優勝の早大が、先頭・尾瀬のソロを皮切りに打者一巡の猛攻を見せているところだった。この回2打席目の尾瀬が左前適時打を放って、9点目を奪った2死一、二塁の場面で審判団が集まり協議。14時47分に一時中断となった。

 同リーグの試合成立は七回終了時点(後攻がリードの場合は同表終了時)となっている。それでも15時3分に試合は再開された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ 東京V5―3札幌(2日・味スタ)

 J1札幌は敵地で東京Vに3―5で敗れ、3連敗。勝ち点は同じも、得失点差で京都に抜かれ、最下位に落ちた。

 前半10分にPKで失点。同20分にMF荒野拓馬主将(31)が、今季初得点となる右ミドルで追い付くも、その後2失点し、1―3で後半へ。同開始1分に右CKからMF近藤友喜(23)がヘディング弾で1点差に詰め寄ったが、要所でミスが頻発。ボールを失ったところからカウンターを食らい、更に2失点を喫した。

 5月29日に三上大勝代表取締役GM(52)が、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(66)の今季残り試合の続投を表明した。クラブの決意を示して迎えた初戦、前半の4バックから後半開始から3バックに変更するなどし、前線に厚みを持たせ、反撃を狙った。ペトロヴィッチ監督は選手交代も積極的に行って打開を図ったが、終了間際に途中出場のMF原康介(18)のゴールで1点を返すにとどまった。

 ”仕切り直し“の位置づけで臨んだ一戦だったが、勝利を手にすることはできなかった。ペトロヴィッチ監督は「DFラインが1対1の場面で止めることができなかった。攻撃は自分たちらしい形は作れたが、守備のところで課題がある試合だった」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声優の内田真礼さんが「よかよかダンス」を披露

ソフトバンク 2ー0 広島(1日・みずほPayPayドーム)

声優の内田真礼さんが1日にみずほPayPayドームで行われたソフトバンク-広島でセレモニアルピッチに登場。ファン参加型ダンス「よかよかダンス」にも参加した。ファンは「可愛すぎる」「女神……ありがたや」と歓喜の声をあげている。

内田さんはポニーテールに白のワイドパンツ姿で、ソフトバンクのユニホームをまとってセレモニアルピッチに登場。山なりの3、4バウンドに照れ笑いも場内は大歓声だった。

そして、イニングの合間には「よかよかダンス」にも参加。ピンクの耳、ピンクの手袋をつけて、球団公式チア「ハニーズ」ともにはにかんだ笑顔でダンスを披露した。

「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に動画を投稿すると、ファンは続々反応。「毎試合踊ってください」「カワイイの権化やね」「めっちゃかわいい」「推しが可愛すぎて」「めちゃくちゃ推しかわいい……」「鷹の女神」とコメントが寄せられた。内田さんが“登板”した試合で、ソフトバンクは5連勝。勝利の女神のダンスにファンは大興奮だった。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム-DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 日本ハムの公式チアチーム・ファイターズガールが、いつものコスチュームでなく、Tシャツ姿でパフォーマンスを行った。

 白地で胸に「JAPAN」、青地には「KOREA」の文字。7月22日にエスコンで開催するレジェンド日韓戦「日韓ドリームプレーヤーズゲーム」のプロモーションの一環で、選手が当日着用するプラクティスユニホームを着てのパフォーマンスだった。

 「日韓-」は五輪、WBCなどの国際大会で活躍した日韓両チームのOBが7イニング制で対戦する。当日は来場2万人にJAPANユニホームプレゼントも行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。'24の牧野真莉愛さんがエスコンフィールドで始球式

■日本ハム ー DeNA(2日・エスコンフィールド)

モーニング娘。’24の牧野真莉愛さんが2日、日本ハム対DeNAで(エスコンフィールド)でファーストピッチセレモニーを行った。球団OBの糸井嘉男氏が打席に入る中で、鮮やかなノーバウンド投球。球場からは大きな拍手が沸き起こった。

牧野さんは7月22日に同球場で行われる日韓ドリームプレーヤーズゲームで使用されるユニホームと黒のスカート姿でマウンドに。糸井氏が打席に入る中で投じられた一投は、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。ポニーテールを揺らせながらの投球に大きな拍手が沸き起こった。

これだけでは終わらなかった。今度は日本ハムのユニホーム、チェックのスカート姿で“2度目”の始球式。打席に入ったDeNの蛯名に対してもノーバウンド投球を見せ、笑顔でマウンドを後にした。

この日の投球に備えて、球団OBの斎藤佑樹氏から指導を受けていた牧野さん。鮮やかな投球に笑顔を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25歳未満でメジャー移籍の場合はマイナー契約しか結べない

ロッテ・佐々木朗希投手の去就を巡り、米メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者は「来シーズンMLBでプレーすると賭けてもいい」と大胆な予想を展開した。さらに、移籍先候補も2球団に絞られているという。

同メディアは1日(日本時間2日)、自社X(旧ツイッター)にてマッケイン記者による佐々木の去就予想の動画を投稿した。同氏は「ロウキ・ササキが来シーズンMLBでプレーすると賭けてもいい。現在ある全ての情報を集めると、彼を今シーズン終了後にポスティングすることが、ロッテができる良心的なことだ。全ての業界関係者、幹部、代理人がそうなると感じている」と持論を展開。

続けてマッケイン記者は「そうなると、彼の移籍先が話題に挙がる。最終的には2チームに絞られるだろう」とし、「ドジャースとパドレスだ」と移籍先球団まで予想している。

ポスティングでの移籍を含め、国際FA市場で25歳未満の選手を獲得するには、「インターナショナル・サイニング・ボーナス・プール」内での予算に収める必要がある。同氏曰く、国際市場で現在、最も予算が残っているのはドジャースの315万2500ドル(約4億9600万円)とパドレスの220万ドル(約3億4600万円)という。

もっとも、現在のポスティング・システムでの移籍の場合、25歳未満の選手はマイナー契約しか結ぶことができない。22歳の佐々木が移籍初年度からドジャース・山本由伸投手のように大型契約を手にするには、少なくともあと3年は待つ必要がある。

なので、マッケイン記者は「ササキは、ヤマモト・ルートよりオオタニ・ルート寄りだ」と分析。2017年オフに当時23歳でメジャー移籍したドジャース・大谷翔平投手と同様に「ササキは『最高のレベルで戦いたい。いつかは大型契約を結べるだろうから、いち早くMLBの舞台で投げたい』と言っているだろう。現在所属しているロッテと(昨オフ)契約交渉時に論争を起こしたのは、そのことが原因だろう」との見立てをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―広島(2日・みずほペイペイドーム)

 広島のアドゥワ誠投手が、5回途中3失点で降板した。3点ビハインドの5回2死無走者で3番・栗原を迎えたところで交代が告げられた。

 初回先頭・佐藤直は、すっぽ抜けた100キロカーブが死球となった。直後に相手の二盗失敗もあり、無失点の立ち上がり。だが、2回1死から近藤に先制ソロを被弾。さらに中村晃、柳町の二塁打2本で1点を追加された。4回は1死から連続四球の後、柳町に右前適時打を浴びた。

 ここまで5勝は、同僚の床田の6勝に次ぐリーグ2位タイの好成績。この日は2度、ともに佐藤直に先頭死球を与えるなど、リズムをつくれず。4回2/3で78球を投げ、4安打で今季ワーストタイ4四死球を与え、3失点という内容だった。3連敗ストップを託されたマウンドで期待に応えられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ヤクルト4-0楽天(2日、楽天モバイルパーク)

ヤクルトは球界最年長44歳のベテラン石川雅規投手が、今季初勝利をマーク。プロ野球史上初ルーキーイヤーからの23年連続勝利を達成しました。

打線は初回、楽天39歳ベテランの岸孝之投手から先頭の西川遥輝選手がツーベースヒットで出塁すると、2番の長岡秀樹選手がライトへタイムリーツーベースヒットで幸先良く1点を先制。さらに3番の村上宗隆選手がライトスタンドへ13号2ランホームランを放ち、いきなり3得点を挙げます。

4回には42歳のベテラン青木宣親選手がヒットで出塁。その後1アウト満塁とし、中村悠平選手のタイムリーヒットが飛び出すなど、さらに1点を加えました。

援護を受けた石川投手は、雨が降る難しいコンディションにも動じず。2回は2アウト2、3塁としましたが、太田光選手をピッチャーゴロに打ち取ります。その後も130キロ前後のストレートに100キロ台の変化球を織り交ぜる投球。通算185勝のベテランは緩急自在にスコアボードにゼロを刻みます。

石川投手は5回65球を投げて、4安打、1奪三振、無失点の好投。試合は5回終わりで雨天コールドとなり、石川投手が2015年以来の9年ぶりの完封勝利で今季初白星。そしてプロ野球史上初の23年連続勝利を達成しました。またチームは交流戦6試合目で初勝利となっています。

また交流戦の通算勝利数トップだった石川投手は、歴代最多を更新する29勝目。4回にヒット放った青木選手は、西武の栗山巧選手に並び交流戦の歴代2位通算328安打となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ヤクルト】石川雅規が史上初、新人から23年連続勝利 5回雨天コールドで完封!

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天4―0ヤクルト(2日・楽天モバイルパーク)※5回降雨コールド

 ヤクルト・石川雅規投手が5回4安打無失点の好投。雨天コールドで完封で今季初勝利を挙げた。工藤公康(西武など)、山本昌(中日)、三浦大輔(DeNA)と並んで23年連続勝利。入団1年目からの連続白星は史上最長を更新の快挙となった。

 降りしきる雨をものともせず全力で左腕を振った。直球は120キロ台。100キロ台のチェンジアップで、タイミングをずらした。円熟味を帯びた投球術で相手打線を翻弄した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0(降雨コールド)4ヤクルト」(2日、楽天モバイルパーク)

 楽天は今週2度目の降雨コールド負け。連勝は4で止まった。

 立ち上がりに痛い失点となった。先発の岸は初回、連打で先制を許すと、村上に2ランを浴び、いきなり3点を失った。四回にも追加点を与え、5回4失点で5敗目を喫した。

 打線はヤクルト・石川の打たせてとる投球に翻弄(ほんろう)された。結局反撃できず5回まで無得点。試合開始頃から降り始めた雨は徐々に強まり、無情にもコールドが宣告された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「楽天0(降雨コールド)4ヤクルト」(2日、楽天モバイルパーク)

 ヤクルトは降雨コールド勝ちで、連敗を5で止めた。先発の石川雅規投手は5回無失点で自身9年ぶりの完封勝利。これでルーキーから23年連続での勝利となった。

 悪天候の中でも、ベテランらしく落ち着いた投球を見せた。試合開始直後から降り始めた雨は徐々に強さを増した。途中マウンドに土が入れられるなど、難しいコンディションだったが、持ち前の打たせてとる投球で5回までゼロを並べた。

 打線は初回、連打で先制すると、村上の13号2ランでいきなり3点を奪取。四回にも中村の適時打で貴重な追加点を挙げ、優位に進めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天―ヤクルト(2日・楽天モバイル)

 ボートレーサーの佐藤ほのかが楽天―ヤクルト戦で始球式を行った。

 ヘルメットをもち、背番号6のユニホームを着用してグラウンド入り。ノーワインドアップから投じた一球は、ノーバウンドで捕手・太田のミットに収まった。

 小学生の時に野球を始めて小、中学時代は男子に交じって軟式野球、高校(埼玉・花咲徳栄)、大学(日大)は女子硬式野球部に所属して、内野を守り大学時代には日本代表にも選出され、世界一も経験した。

 佐藤は、始球式を「250点くらい! 野球人生これで終わりで。悔いなし!」と晴れ晴れとしていた。「マジで緊張しました。内野手なのでマウンドはそんなに慣れていないです。あんなに注目されたことない!」と振り返った。

 この日の試合はBOATRACE振興会が協賛し「BOAT RACE デー」として開催された。試合前には球場前の「イーグルステージ」でトークショーも行われ、ボートレースの魅力をたっぷりとアピール。大勢のファンが集まる盛況ぶりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが快勝した。二回に水野の三塁打と野村の適時打で2点を先制。三回は田宮の3ランなどで4得点し、四回は水谷の2ランで加点した。7回2失点の福島が3年目でプロ初勝利を挙げた。DeNAは大貫が崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 DeNAは五回までに大量失点を許し、連勝ストップ。先発の大貫が4回9安打8失点、2被弾と誤算だった。

 序盤から日本ハム打線の猛攻を止めれなかった。二回に水野&野村の連続タイムリーで先制を許すと、三回は水谷の一打が幻の本塁打となって命拾いしたが、そこから郡司に適時打、田宮に3ランを浴びて一挙4失点。四回には水谷に同じ方向へ打ち直しのプロ初アーチを許すなど、打ち込まれてしまった。

 打線は2点ビハインドで迎えた三回、蝦名の犠飛で1点差。四回には3連打で好機を作るも、二塁走者の牧が日本ハム・万波のフェイクに引っかかって三塁にストップするなど、走塁面のまずさも露呈。犠飛による1点のみで反撃の炎を燃え上がらせることができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム9-2DeNA」(2日、エスコンフィールド)

 日本ハム打線が爆発し、連敗を2で止めた。今季育成から支配下登録された福島はプロ初勝利、現役ドラフトで加入した水谷はプロ1号本塁打を放った。

 三回に中堅左のフェンスを越えてグラウンドに戻った打球を二塁打と判定され“幻の本塁打”となった水谷。四回は同じ中堅左に、今度は高々と打ち上げてスタンドに運ぶ正真正銘の1号2ランを放った。

 生還してソフトバンク時代の先輩・松田宣浩氏の「熱男ポーズ」を披露。「きょうは朝から打てそうな気がしていました。しっかり打ち直すことが出来てよかったです。福島に何とか勝ちをつけさせたいです」とコメントした。

 この日は前日規定打席に到達し、首位打者に踊り出た田宮が三回の2号3ランに2本の二塁打を放つなど大暴れ。売り出し中の水野も2本の右中間適時三塁打を放った。田宮は「福島に勝ち星をつけさせる。ただそれだけです」、水野も「福島がんばれ!きょうこそ初勝利を届けられるように頑張ります」とそろってエールを送った。

 先発の福島は190センチの長身から投げ下ろす直球を武器に自己最長の7回を投げて5安打2失点の好投。四回は1死満塁のピンチを招いたが、山本の犠飛による最少失点に抑えた。「走者を出してもしっかりと守ってくれて、打線が点を取ってくれたので、野手のみなさんに感謝したいです」とコメントした。

 22日のオリックス戦ではリリーフ陣が4点のリードを守れず、こちらも初勝利は“幻”となっていたが、この日は打線が大量点で援護した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京Vは木村、染野の2ゴールなどで5-3勝利

J1リーグは6月2日に第17節を各地で行い、味の素スタジアムでは12位の東京ヴェルディと19位の北海道コンサドーレ札幌が対戦。試合は5-3で東京Vが勝利して2連勝としている。敗れた札幌は3連敗で最下位タイに転落した。

東京Vは前節のヴィッセル神戸戦(1-0)に続き、3バックを採用。MF松橋優安がメンバー外となり、MF齋藤功佑が第10節アビスパ福岡戦(0-0)以来の先発となった。対する札幌は、前節の鹿島アントラーズ戦(0-3)から3選手を変更。DF家泉怜依、MF近藤友喜、そして4試合ぶりにFW鈴木武蔵が先発に復帰した。

札幌は前半4分に東京Vのバックパスがズレたところを逃さずにFW鈴木武蔵が最終ラインの裏を取り、GKマテウスもかわしたが角度のない位置からのシュートをゴールに飛ばせなかった。同5分には東京Vも距離のある位置でMF森田晃樹から横パスを受けたMF見木友哉がゴールを狙ったがクロスバーを越えた。

前半9分には右サイドのDF翁長聖からワンタッチパスを受けたFW木村勇大が最終ラインの裏を取り、GK菅野孝憲に倒される。これでPKを得ると木村が確実にゴール左に決めて、ホームの東京Vが先制した。

先制して勢いづく東京Vは、前半14分にも見木の横パスを受けた森田がミドルシュートでゴールを狙ったが、GK菅野に防がれた。札幌も雨が強くなってきた前半20分、波状攻撃を仕掛けるとMF荒野拓馬がシュート。DFに当たったボールがゴールに決まり、1-1の同点に追い付いた。

札幌は前半30分にも高い位置でボールを奪い、ビッグチャンスを作る。FWスパチョークの折り返しからMF近藤友喜が右足アウトでゴールを狙ったが、GKマテウスに防がれて逆転はできなかった。

流れを失いかけた東京Vだが、前半33分にカウンターを仕掛ける。中盤でボールを奪った森田がFW染野唯月にスルーパスを通すと、染野がDFを背負いながらゴールを決めて再びリードを奪った。東京Vは前半35分にも森田がMF稲見哲行にスルーパスを通したが、稲見は近藤に止められてシュートは打てなかった。

シュートを打ち切れない場面が続いた東京Vだったが、前半終了間際の44分、DF翁長聖がゴール前にクロスを入れる。見木はボールコントロールをミスするが、エリア内で立て直して鋭いシュートを放つ。これは右ポストを叩いたがゴール前に戻った中村に当たってゴールに決まり、東京Vが2点リードとなった。

後半のスタートと同時に2点ビハインドの札幌は、DF岡村と中村を下げ、MF長谷川竜也、FWキム・ゴンヒを投入した。攻撃的な姿勢を見せた札幌は、後半45秒にコーナーキックから近藤がヘディングシュートを決めて1点差に詰め寄った。東京Vも直後に反撃に転じて見木がゴールを狙ったが、DFにブロックされる。

東京Vは後半12分に齋藤がピッチに座り込む。ベンチではDF林尚輝が準備をしたが、齋藤はピッチに戻ってプレーを続行した。その齋藤は後半14分、中盤から縦パスを通すと、これで抜け出した木村がDFを振り切り、GK菅野をかわして左足でゴールを決めて4-2と再び2点差をつけた。

東京Vは5-4-1の布陣で札幌にボールを握らせ、攻めるスペースを与えない。そこから1トップの染野を用いたカウンターを狙う。後半34分にはMF山見大登からワンタッチパスを受けた染野がDFを背負いながらボールを前に進め、エリア外から左足でシュートを決めて5-2と3点差をつけた。

後半37分に東京Vは齋藤を下げ、林を投入する。その後も札幌に攻撃の形を作らせずに逆に追加点を奪いにいった。札幌も後半アディショナルタイムにMF原康介が1点を返したが反撃はここまで。東京Vが5-3で勝利し、2連勝を飾っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ ▽第18節 ベガルタ仙台2―1いわきFC(2日・ハワイアンズスタジアムいわき)

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 ベガルタ仙台が2―1でいわきFCを下し、東北ダービーを制した。

 試合開始早々にゴールネットが揺れた。前半6分、仙台が右CKを獲得。キッカーを務めたMF松下佳貴がファーサイドにボールを入れると、待ち構えていたDF高田椋汰が右足でボレーシュート。ジャストミートしたボールは相手GKの手をはじいてゴールに吸い込まれた。

 後半開始早々1分には、いわきが右からクロスを入れると、ゴール前にいたMF谷村海那が仙台に負けじと右足でボレーシュートを放ち同点に追いついた。

 しかし1―1の後半7分、仙台が再度突き放した。ペナルティーエリア手前左でボールを受けたMF名願斗哉がドリブルを仕掛け、左足でシュート。相手GKがストップし、DFがクリアに手こずったこぼれ球をMFオナイウ情滋が右足を振り抜いて豪快にネットを揺らした。

 その後はいわきが逆転勝利を目指し何度もゴールを脅かしたが、仙台がギリギリの所で絶え続け敵地で2試合ぶりの白星を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「東京六大学野球、慶大-早大」(2日、神宮球場)

 慶大・渡辺憩捕手(1年・慶応)が伝統の一戦で今春2号を放った。

 2点を追う四回1死。カウント3-1から、135キロを捉えて中堅左へソロをマークし、1点差に詰め寄った。

 昨夏に慶応高の107年ぶり甲子園Vを正捕手として支えた渡辺。今春は4月29日・法大3回戦の延長十二回に、史上初となる代打でのリーグ戦初打席サヨナラ弾を放つ衝撃のデビューを飾った。

 前日の1回戦で早慶戦デビュー。堀井監督は「もともとシーズンの途中から渡辺で行きたかったんですけど、ちょっとケガをしてやっと復帰したので。非常にキャッチャーとしての技術が高い子なのでスタメンでいきました」と話していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都心でも土砂降りの雨 今夜遅くまで強雨に注意

今日2日(日)は上空の強い寒気の影響で大気の状態が不安定になり、東北~近畿、山陰の広い範囲で雨が降っています。

都心にも発達した雨雲が流れ込み、土砂降りの雨になっています。

今夜遅くまで強雨に注意

 

13時頃から上空の寒気の影響で発生した活発な雨雲が流れ込み始めて東京都心では断続的に雨が強まっています。

東京のアメダスでは16:10までの1時間に10.5㎜のやや強い雨を観測しました。一時的な強雨に加えて落雷や降雹にも注意が必要です。

このあとも都心を含む関東エリアでは日付が変わる前後まで断続的に雨が降る予想です。雲の隙間で雨が止む時間帯があっても突然の強雨に注意してください。
 

明日も午後は天気急変のおそれ

発達した雨雲は明日3日(月)早朝までに東の海上に離れて一旦天気は回復します。

昼間は日差しが届きますが、気温が上がる午後には再び大気の状態が不安定に。平野部でも雨雲が急発生して強雨や雷雨となるおそれがあります。

出かけるときに晴れていても、帰り道のために傘を持ってお出かけください。


写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の候補者数が、過去最多を更新する可能性が高まっている。すでに最多だった前回2020年の22人を上回る25人以上が出馬の意向を表明。立候補書類を受け取った人も、5月30日時点で前回の最終人数より6人多い53人に上る。全員が出馬するとは限らないが、東京都選挙管理委員会は候補者数を見定めながら、掲示板設置などの準備を進めている。

 都選管によると、都知事選は1947年以降、計21回実施。平均は約12人、最少は故石原慎太郎氏が再選を果たした03年の5人だが、直近2回は20人以上になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京六大学野球の春季リーグ戦は最終週の2日、神宮球場で早慶戦の2回戦が行われ、早大が12―2で慶大に連勝を飾り、7季ぶり47度目の優勝を果たした。全5カードで勝ち点を挙げる「完全優勝」。早大は6月10日に開幕する全日本大学野球選手権(全日本大学野球連盟、読売新聞社主催)の出場を決めた。

 

 早大は1点リードの五回、尾瀬(3年・帝京)の本塁打などで一挙6点を奪い、突き放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NPB歴代5位の通算525本塁打…父・和博氏は全試合スタンドで観戦

慶大の清原正吾内野手(4年)が2日、東京六大学野球春季リーグで一塁手としてベストナインに選出された。投票で14票中、13票を得た。NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る和博氏の長男が大きな勲章を手にした。

清原はこの日、今季最終戦となった早大2回戦に「3番・一塁」でスタメン出場。初回1死二塁で中越え適時二塁打、3回1死一塁での第2打席でも左前打を放ち、3打数2安打1死球だった。

中学高校時代は野球から離れていたが、慶大進学を機に再開。最終学年を前に急成長を遂げ、今季は全13試合にスタメン出場し、12試合で4番を務めた。

今季打率.269(52打数14安打)をマーク。記者投票で14票のうち13票を得てベストナインに選出された。和博氏は今季全試合をスタンドで見守っていた。

清原は「ベストナインという賞をいただけるのはうれしいですが、自分の結果自体はふがいないところがたくさんあり、満足していません。秋に向けて、チームが勝てるバッティング、守備、走塁を心掛けていきたいと思います」とコメントしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―2中日(2日・京セラドーム)

 オリックスが2試合連続となる逆転負けを喫した。

 7回1死一、二塁で若月が左前適時打を放って、先取点をもたらしたが、8回に2番手・本田がディカーソンに同点の右越えソロを許した。そして、延長12回2死二塁で右腕・阿部が中田に左越えの決勝二塁打を浴びた。

 打線が8回2死満塁の好機で無得点に終わるなど、再三のチャンスを生かせなかったことが響いた。

 敗戦の中、明るい材料は先発の曽谷の快投だ。最速151キロの直球とスライダー、フォークを武器に1回1死からは4者連続三振を奪うなど、7回4安打無失点にまとめた。前回5月25日の西武戦(ベルーナD)では、3点リードの7回に5安打4失点の集中砲火を浴びたが、変わり身を見せた。

 4カード連続の負け越しは21年からの中嶋政権で初の屈辱。リーグ3連覇中の王者がもがき苦しんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第17節 川崎―名古屋(2日・Uvanceとどろきスタジアム)

 川崎―名古屋戦は雷雨の影響で予定より10分遅れてキックオフした。

 試合開始前から「Uvanceとどろきスタジアム」は激しい雨と雷に見舞われた。開始予定の午後5時すぎ、場内アナウンスで「雷が確認されたため、試合開始を約10分ほど遅らせることになりました。試合開始は17時13分を予定しています」と呼び掛けた。その間もサポーターは大声で応援チャントを響かせた。

 午後5時10分ごろ、雷雨の影響を回避できたと判断され、両チームの選手がピッチに入場。同13分に名古屋ボールでキックオフした。川崎は4戦ぶり、名古屋は2戦ぶりの白星を狙う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-広島(2日、みずほPayPayドーム)

広島の田中広輔選手が、9回に起死回生の同点3ランホームランを放ちました。

3点ビハインド9回。ソフトバンクのヘルナンデス投手から、小園海斗選手と石原貴規選手のヒットで1アウト1、2塁のチャンスをつくります。しかし代打の會澤翼選手が三振に倒れ2アウト。窮地に追い込まれます。

それでも途中出場の田中選手は、1ボールからの2球目、高めのストレートをはじき返すと、打球はライトスタンドポール際へ。起死回生となる今季2号の同点3ランホームランを放ちました。

これには新井貴浩監督も満面の笑みで田中選手を迎えます。一方、中継映像には涙を流すファンの姿が映りました。

チームは土壇場で追いつき、延長戦に突入しています。

▽田中選手のコメント

「打ったのはストレート。割り切っていきました。感触も良かったですし同点に追いつくことができてよかったです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ0―1阪神(2日・ZOZO)

 阪神・才木浩人投手が今季3度目の完封で、チームの連敗を5で止めた。森下の初回先頭打者本塁打の1点を守り切り、無四球でシャットアウト。リーグトップに並ぶ6勝目を挙げた。9回は無死一、二塁の大ピンチを招いたが、ソトを遊ゴロ併殺に打ち取り、ポランコを二ゴロ。4試合連続で9回に追いついていたロッテ打線のプレッシャーをはねのけた。初回先頭打者本塁打のみの1―0での勝利はプロ野球14度目、セリーグでは8度目。1回表の本塁打に限れば、プロ野球8度目、セでは4度目だ。以下は試合後の岡田彰布監督の一問一答。

(自ら切り出す)

「才木に聞いたれ、俺はもうええやろ」

―立派だった

「そやそや。何回目やこれ、あいつが(連敗を)止めたのは」

―9回は相当プレッシャー

「そらなあ、ランナー2人出たわけやからなあ。もう、あいつに任すしかあれへんやんけ。去年な、佐々木朗希の時も完封したしな、甲子園やったけどな」

―無四球

「おう、コントロールもよかったしな。球数も全然大丈夫やったからな。もう、きょうは才木に任すしかあれへん」

―投げる度に頼もしい

「ファン投票(中間発表)1位の選手やからな、一応は」

―9回は追いつかれた前の2試合がよぎったか

「そんなん、よぎるもクソも、毎日見てるんやから。何、よぎるって。よぎるというのは、あんま見てないことや。毎日見てんねんから、きのうも。腹くくるしかないやん、才木に託すしかないやん」

―森下が先頭弾

「ホームランは打つな、言うたのに。その代わり全部塁に出ろ、言うたんやけど」

―ベンチでのハイタッチでも、そのことについて声をかけていたのか

「おう、なんでホームラン打つんやって」

―結果的にあの1点

「その時点では分からへんけどな、終わってみれば、やけど」

―本塁打を打つなという助言は最近の力みがちな打撃内容を踏まえて

「打順を1番にしたからの。それよりも塁に出ろってな」

―近本の4番は板についてきたか

「そんなん板につかへんやろ、2試合くらいで」

(自ら)

「ああ、しんどいわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日、延長制す=プロ野球・中日―オリックス

中日が延長戦を制した。0―1の八回にディカーソンが同点ソロ。延長十二回2死二塁から中田の二塁打で勝ち越した。救援の梅野が2年ぶり白星。十二回はマルティネスが締めた。オリックスは打線が再三の好機を生かせなかった。

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦