Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国政府は日本、中国と韓国の首脳による「日中韓首脳会議」を27日に行うと発表しました。

韓国大統領府は23日、日本の岸田総理大臣、中国の李強首相、韓国の尹錫悦大統領による日中韓首脳会議を27日に開催すると発表しました。

日中の首脳は前日から韓国を訪れ、晩さん会が予定されているほか、それぞれの2か国間での首脳会談も調整されています。

会議では人的交流、気候変動、経済や貿易での協力など6つの分野を中心に協議が行われ、共同宣言をまとめることを目指すとしています。

また、地域や国際情勢についても意見が交わされる見通しです。

日中韓首脳会議が開かれるのは2019年12月以来です。その後は、新型コロナウイルスの感染拡大などに伴い、実施が見送られていて、開催されるのはおよそ4年半ぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイハツ工業は23日、「タント」と、OEM(相手先ブランドによる生産)で供給するSUBARU(スバル)の「シフォン」の2車種10万4471台(2019年6月~20年1月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。

 国交省によると、走行を安定させるフロントスタビライザーに不具合があり、使用を続けるとスタビライザーが折れる恐れがある。関係する事故は確認されていない。

 問い合わせはダイハツお客様コールセンター(0800・500・0182)へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 ▽夏場所11日目(22日、東京・両国国技館)

 東前頭10枚目・湘南乃海が単独トップに立った。西同16枚目・宝富士との2敗対決を小手投げで制した。神奈川・大磯町出身で中学卒業後に角界入りした、たたき上げの26歳。同県勢65年ぶりの優勝へ向け、首位をひた走る。湘南乃海を1差の3敗で追うのは琴桜、大の里、平幕の大栄翔ら6人となった。

 勝負を決めた瞬間、フッと息を吐いた。トップ2敗で並んでいた宝富士との一番。立ち合いで左を差されたが、相手の右上手を許さず、左腕を抱え込んで小手投げ。優勝争いの緊張感でも「集中できて良かったと思います」と相手に得意の形をつくらせず、冷静な取り口で2敗を守った。結びでは同じく2敗の大の里が敗れ、単独トップに躍り出た。

 祖父、父の影響で中学まで野球を続け、投手として活躍した。当時、角界入りへの思いはなかったというが、小学6年時ですでに189センチあった少年は、周囲から「相撲界はお前を必要としている」と勧められ、高田川部屋を見学。「率直にかっこいいと思った」と筋肉質な力士に憧れ、中学卒業を機に15歳で高田川部屋の門をたたいた。

 2014年春場所で初土俵を踏み、16年九州場所で幕下に昇進したが、そこから6年間足踏みが続いた。追い込まれた時に安易にはたいてしまうクセが抜けなかった。「相手の中に入っていく」と攻めの相撲を磨いてから、23年初場所で新十両、同年名古屋場所で新入幕と一気に飛躍を遂げた。

 入門から10年、たたき上げの26歳。先場所110年ぶりに新入幕優勝を果たした尊富士は日大出身で1学年下、新小結の大の里は日体大出身で2学年下にあたる。エリート街道を歩む学生出身力士の活躍が著しいが、「今に見てろという感じですね」と春巡業では同世代にライバル心を燃やしていた。

 V争いは1差で6人が追う。優勝すれば神奈川県出身の力士では1959年九州場所の若羽黒以来、65年ぶりで3人目。八角理事長(元横綱・北勝海)は「どっしりしている。体は大きいし、体を生かしている」と評価。「一日一番、集中して頑張ります」。湘南乃海が初の賜杯へ残り4番に全力で臨む。(大西 健太)

 ◇湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ・ももたろう)

 ▽本名 谷松 将人

 ▽生まれ 1998年4月8日、神奈川・大磯町生まれ

 ▽スポーツ歴 野球を小3から大磯山手スパークスでプレーし、投手で4番。大磯中でも野球部

 ▽入門後 初土俵は高田川部屋から14年春場所。新十両は23年初場所。新入幕は同名古屋場所。最高位は同秋場所の前頭5枚目

 ▽得意 左四つ、寄り、押し。

 ▽趣味 動画観賞、漫画(特に湘南が舞台のスラムダンクが好き)

 ▽好きな音楽 湘南乃風

 ▽しこ名の由来 地元にちなみ命名。桃太郎は強い相手を鬼とし、退治する意味を込めて

 ▽サイズ 194センチ、190キロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ファン投票は6月23日(日)まで!

 日本野球機構(NPB)は23日、『マイナビオールスターゲーム2024』の出場選手を決めるファン投票の中間結果を発表した。

 3度目の中間発表となった今回は、柳田悠岐(ソフトバンク)が6万4917票を集め、前日に続いて最多得票をキープ。6万票超えの得票数を集めたのは田宮裕涼(日本ハム)、柳田悠岐(ソフトバンク)、万波中正(日本ハム)、岡本和真(巨人)、近本光司(阪神)の5選手となっている。

 『マイナビオールスターゲーム2024』と題して開催される今年の球宴は、7月23日にエスコンフィールド、翌24日に神宮で第2戦が開催予定。

 5月18日(土)から始まったNPB公式サイト、SmartNewsアプリでのWeb投票、公式戦開催球場、有名書店、郵便はがきによる投票は6月23日(日)まで。7月2日16時に最終結果が発表され、7月8日16時に監督選抜を含むメンバーが発表される。


◆ パ・リーグの中間結果

<先発投手>
31,232票 山﨑福也(日本ハム)
18,046票 佐々木朗希(ロッテ)
15,028票 宮城大弥(オリックス)

<中継ぎ投手>
30,991票 河野竜生(日本ハム)
24,524票 A.マチャド(オリックス)
23,129票 松本裕樹(ソフトバン)

<抑え投手>
50,820票 田中正義(日本ハム)
30,642票 則本昂大(楽天)
18,601票 平野佳寿(オリックス)

<捕手>
60,163票 田宮裕涼(日本ハム)
24,773票 森友哉(オリックス)
17,469票 甲斐拓也(ソフトバンク)

<一塁手>
43,015票 A.マルティネス(日本ハム)
31,384票 山川穂高(ソフトバンク)
28,676票 N.ソト(ロッテ)

<二塁手>
26,228票 外崎修汰(西武)
25,265票 牧原大成(ソフトバンク)
24,242票 上川畑大悟(日本ハム)

<三塁手>
51,742票 郡司裕也(日本ハム)
26,446票 宗佑磨(オリックス)
20,812票 浅村栄斗(楽天)

<遊撃手>
37,400票 紅林弘太郎(オリックス)
30,035票 源田壮亮(西武)
23,515票 水野達稀(日本ハム)

<外野手>
64,917票 柳田悠岐(ソフトバンク)
64,496票 万波中正(日本ハム)
56,760票 近藤健介(ソフトバンク)
36,838票 周東 佑京(ソフトバンク)
31,984票 松本 剛(日本ハム)


<指名打者>
30,530票 L.セデーニョ(オリックス)
28,216票 中村剛也(西武)
26,185票 G.ポランコ(ロッテ)


◆ セ・リーグの中間結果

<先発投手>
22,743票 才木浩人(阪神)
13,911票 菅野智之(巨人)
13,502票 東克樹(DeNA)

<中継ぎ投手>
28,479票 岩崎優(阪神)
22,390票 西舘勇陽(巨人)
15,364票 森原康平(DeNA)

<抑え投手>
57,080票 R.マルティネス(中日)
16,439票 大勢(巨人)
14,846票 J.ゲラ(阪神)

<捕手>
42,281票 山本祐大(DeNA)
17,903票 中村悠平(ヤクルト)
16,990票 坂本誠志郎(阪神)

<一塁手>
60,762票 岡本和真(巨人)
19,393票 中田翔(中日)
19,374票 J.オスナ(ヤクルト)

<二塁手>
44,410票 牧秀悟(DeNA)
31,900票 中野拓夢(阪神)
20,513票 吉川尚輝(巨人)

<三塁手>
59,981票 村上宗隆(ヤクルト)
23,795票 坂本勇人(巨人)
18,921票 宮﨑敏郎(DeNA)

<遊撃手>
33,400票 長岡秀樹(ヤクルト)
25,972票 村松開人(中日)
21,892票 門脇誠(巨人)

<外野手>
62,336票 近本光司(阪神)
56,447票 細川成也(中日)
46,415票 筒香嘉智(DeNA)
39,163票 D.サンタナ(ヤクルト)
28,683票 度会隆輝(DeNA)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長崎ヴェルカが発表

バスケットボールB1リーグ・長崎ヴェルカは23日、馬場雄大が自由交渉選手リストに入ったことを発表した。馬場は「まずはパリ五輪に向けてしっかりと準備をし、最大限のパフォーマンスが出来るように頑張りたいと思います」とコメント。チームとGMも「“NBA挑戦”を最大限応援してまいります」とエールを送った。

長崎ヴェルカは公式ホームページを更新。馬場が23日付でリーグの自由交渉選手リストに公示されたことを発表した。Xでも発表し、「長崎ヴェルカ一同、馬場選手が入団当初から掲げている目標でもある“NBA挑戦”を最大限応援してまいります」と表明した。リーグ公式サイトによると、6月30日で契約満了になるという。

2023-24シーズンからプレーした馬場は発表を通じ、「今シーズン沢山の応援、有難う御座いました。とても充実したシーズンとなりました。まずはパリ五輪に向けてしっかりと準備をし、最大限のパフォーマンスが出来るように頑張りたいと思います。応援のほど、よろしくお願いいたします!」とコメントした。

富山出身で28歳の馬場は日本代表でもプレー2017-19年はアルバルク東京に所属し、19年はNBAサマーリーグにも臨んだ。NBAのGリーグ、オーストラリアのメルボルン・ユナイテッド、テキサス・レジェンズを経て、今季から長崎ヴェルカに加入した。

伊藤拓摩GMは発表を通じ、「この度、馬場雄大選手をB.LEAGUE自由交渉選手リストへ公示いたしました。馬場選手が入団当初から掲げている目標でもある”NBA挑戦”を長崎ヴェルカ一同、最大限応援したいと思っております。引き続き馬場選手への温かな応援をよろしくお願いいたします」とエールを送った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーフィンのチャンピオンシップ・ツアーの今季第6戦が、タヒチ島チョープーで開催される。今夏のパリ五輪会場で実施され、前哨戦となる戦いには男子日本代表の五十嵐カノアとオレアリー・コナーも出場する=22日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤青雲ら6戦全勝―大相撲夏場所

大相撲夏場所12日目の23日、幕下以下の各段は6番相撲を取り終えた。全勝力士は次の通り。序ノ口は全勝がなく、1敗が4人。
▽幕下藤青雲(熊本県出身、藤島部屋)草野(熊本、伊勢ケ浜)
▽三段目佐田ノ輝(モンゴル、境川)千代大豪(兵庫、九重)旭海雄(モンゴル、大島)
▽序二段伊波(鹿児島、尾上)朝東(高知、高砂)優力勝(東京、常盤山)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神は23日、甲子園球場で5月24日から9月16日のプロ野球公式戦で才木浩人投手と前川右京外野手のオリジナルかき氷を販売すると発表した。

 才木の「すっきり柑橘!Wレモンかき氷」はレモンシロップとレモンシャーベットで爽やかさが増し、オレンジもトッピングされている。

 才木は「暑い夏でも体の芯までひんやりして、気分爽快です。大好きなかき氷に、普段からよく食べるオレンジをトッピングしてレモン風味でさっぱり仕上げました。これを食べて野球観戦も楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントした。

 前川の「甘さとろける!イチゴヨーグルトかき氷」はイチゴだけではなく、ヨーグルトアイスもトッピングされている。

 前川は「初めてのコラボグルメが大好きなイチゴかき氷でうれしいです。イチゴばかりではなく、ヨーグルトアイスやコンデンスミルクでバランスよく仕上がりました。お子様から大人の方まで、たくさんの方に食べてほしいです」とコメントした。

 価格はどちらも700円となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 本拠地を移転して70年目を記念

 DeNAは23日、2024年に前身の大洋ホエールズが神奈川県に本拠地を移転して70年目を迎えたことを記念して始動したプロジェクト「ありがとう神奈川。これからも共に。」のプロジェクト第三弾として、「Kanagawaユニフォーム」を制作したことを発表した。

 「Kanagawaユニフォーム」は7月26日(金)から8月18日(日)までの期間に行われる主催試合全12試合で監督・選手らが着用するほか、神奈川県内の地域イベント「かわさき飛躍祭」「湘南ひらつか七夕まつり」などに出演の際にも活用する予定だ。


▼ 大貫晋一選手コメント(神奈川県横浜市出身)
「ネイビーや蜜柑色といった普段はあまり着ることのない色が使われていて、新鮮な気持ちです。僕たちが「Kanagawa ユニフォーム」で戦う姿を見てもらうことで、日頃の感謝の気持ちを少しでも多くの方に伝えることができたら嬉しいです。僕自身も神奈川県出身者として、地元をもっと盛り上げるべく精一杯頑張ります」

▼ 牧秀悟選手コメント(キャプテン)
「「Kanagawa」の「K」が「70」にも見えるデザインになっているなど、シンプルな中にもこだわりがたくさん詰まっていて素敵なユニフォームだと思いました!神奈川移転 70 年目ということで、歴史の重みを感じるとともに、「Kanagawa」の文字を胸に戦う責任も感じています。このユニフォームを着て勝利し、神奈川県の皆さんと喜びを分かち合いたいです!」

▼ 「Kanagawa ユニフォーム」 着用日
・7月26日(金)〜28日(日) 対巨人
・8月2日(金)〜4日(日)対阪神
・8月9日(金)〜11日(日)対ヤクルト
・8月16日(金)〜18日(日)対巨人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ウエスタン・リーグ ソフトバンク11-4中日(23日、タマスタ筑後)

首位ソフトバンクは楽天2連戦で計33点の連日大量得点を奪い、貯金は驚異の「19」。パ・リーグ独走状態となっています。ただ、好調を見せているのは1軍だけではありません。1軍の休養日となった23日、ソフトバンク2軍は中日とのファーム戦で力を発揮します。

初回に野村大樹選手と正木智也選手の連続2塁打で先制点を手にすると、2アウト1、3塁のチャンスで打席に向かったウォーカー選手が3ランホームランを放ち、この回一挙5得点。5回にも廣瀬隆太選手の3ランホームランが生まれ、さらにリードを広げます。

先発野手全員が安打を放ち、吉田賢吾選手は全打席ヒットの猛打賞の活躍を見せました。チームは11-4で1軍に劣らぬ力を見せつけました。

ウエスタン・リーグの首位はオリックス。ゲーム差0.5に迫るソフトバンクは1軍と同じくリーグ首位を狙います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手県大船渡市は22日、21日に行われた一般競争入札で、SNSで話題を集めていた同市の公用車・トヨタ「ランドクルーザー70」が329万9998円(税込み)で落札されたと発表した。県内外の6組が入札に参加し、最高値を付けた秋田県にかほ市の中古車販売会社「EIGHT(エイト)」が落札した。

 

 同社の佐藤勉代表(46)は「ランクル70の中でも100台に1台くらいの珍しい車両なので、落札できてうれしい。大事に乗ってくれる人に販売したい」と話した。必要な整備や内外装の手入れを行った上で、夏頃までの販売を目指すという。販売価格は400万円程度になる予定。

 車両は大船渡市が2001年に新車で購入し、主に同市農林課が国土の現地調査業務で使用してきた。同市が先月22日に入札情報を公式X(旧ツイッター)に投稿すると、今月22日時点で約46万回閲覧されるなど話題となり、車両の行方が注目されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第91回日本ダービー・G1(5月26日、東京競馬場・芝2400メートル)の出走馬18頭の枠順が23日、決まった。皐月賞を制したジャスティンミラノ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、キズナ)は7枠15番に入った。武豊騎手とのコンビで挑むシュガークン(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎、父ドゥラメンテ)は6枠11番。史上4頭目の牝馬戴冠を目指すレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は1枠2番になった。枠順は次の通り(馬番、馬名、騎手 斤量の順)。

 

 ◆第91回日本ダービー・G1(5月26日、東京競馬場・芝2400メートル)

(1)サンライズアース 池添謙一 57

(2)レガレイラ クリストフ・ルメール 55

(3)ジューンテイク 岩田望来 57

(4)ビザンチンドリーム 西村淳也 57

(5)ダノンデサイル 横山典弘 57

(6)コスモキュランダ ミルコ・デムーロ 57

(7)ミスタージーティー 藤岡佑介 57

(8)アーバンシック 横山武史 57

(9)ダノンエアズロック ジョアン・モレイラ 57

(10)サンライズジパング 菅原明良 57

(11)シュガークン 武豊 57

(12)シックスペンス 川田将雅 57

(13)シンエンペラー 坂井瑠星 57

(14)ゴンバデカーブース 松山弘平 57

(15)ジャスティンミラノ 戸崎圭太 57

(16)メイショウタバル 浜中俊 57

(17)ショウナンラプンタ 鮫島克駿 57

(18)エコロヴァルツ 岩田康誠 57

 

 

 

 

 

 

 

 

◇MLB ダイヤモンドバックス 6-0 ドジャース(日本時間23日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手が、メジャー30球団最速で70安打に達しました。

大谷選手はこの試合、「2番・DH」でスタメン出場すると初回、ブライドン・ヒューズ投手の初球。外角のスライダーをとらえ、レフトへのヒットを放ちます。その後の打席ではヒットとはならず、チームは敗れましたが、安打数を70に伸ばしました。

この試合で今季通算70安打。昨年ナ・リーグの首位打者であったパドレスのアラエス選手の68安打をおさえ、両リーグトップの成績となっています。ここまで50試合に出場し、打率も.354と両リーグトップ。昨年の151安打を大きく上回る自己最多のシーズン218安打ペースとなっています。

▽安打数ランキング

1位:大谷翔平(70)

2位:ルイス・アラエス(68)

3位:ムーキー・ベッツ(66)

4位:ウィリアム・コントレラス(65)

5位:ジェレミー・ペーニャ(63)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【セパ公示】(23日)ヤクルトが高橋奎二を登録、ソフトバンクが和田毅を抹消

 

 

◆セ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽広島 ハッチ投手

 ▽ヤクルト 高橋奎二投手

 【同抹消】

 ▽ヤクルト 小沢怜史投手、丸山和郁外野手

 ▽中日 根尾昂投手、板山祐太郎外野手

 ◆パ・リーグ

 【出場選手登録】

 ▽日本ハム 上原健太投手、山本拓実投手

 【同抹消】

 ▽ソフトバンク 和田毅投手

 ▽楽天 荘司康誠投手、山田遥楓内野手

 ▽日本ハム 堀瑞輝投手、福島蓮投手

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(23日)=プロ野球

【出場選手登録】▽日本ハム・上原健太投手、山本拓実投手
【同抹消】▽ソフトバンク・和田毅投手▽楽天・荘司康誠投手、山田遥楓内野手▽日本ハム・堀瑞輝投手、福島蓮投手(再登録は6月2日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球・ヤクルトは23日、小澤怜史投手と丸山和郁選手を抹消し、高橋奎二投手を登録しました。

脳振盪特例措置の対象選手で登録を抹消された丸山選手。前日の試合では、フェンスに激突しながら打球をジャンピングキャッチするファインプレーを見せましたが、自力で立つことができず、担架で運ばれグラウンドを去りました。

現在、ヤクルトはケガ人に悩まされており、外野のセンターはすでに塩見泰隆選手が左膝の前十字じん帯損傷、半月板損傷で離脱。そして丸山選手も離脱となり、チーム事情がさらに苦しくなりました。

同じく抹消となった小澤投手は、ここまで7試合に先発して防御率2.77ながらも、0勝5敗の成績でした。

また登録された高橋投手は、この日のDeNA戦に先発します。

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は、3、4月の主催試合でヒーローとなった選手や記録達成者が直筆サインを入れた「ヒーローズプレート」を、スポーツチーム公認オークション「HATTRICK」に出品すると23日に発表した。

 今季第1弾のラインナップは、阿部慎之助監督初勝利の特別バージョンをはじめ、3、4月の勝利に貢献したヒーローの雄姿が刻まれたプレート9点。オークションは24日正午開始となっている。

 

 「ヒーローズプレート」は、テレビカメラのレンズに取り付けられたプレートに選手が直接サインしたもので、背面には選手のプレー写真や試合情報を刷り込み、額に入れてお届け。巨人軍が展開する社会貢献活動「G hands」の一環として今季で10年目を迎え、オークションの収益金は被災地復興支援や障害者スポーツ支援などに充てられる。

 以下、出品するヒーローズプレート。

 ・3月29日 梶谷隆幸 戸郷翔征

 ・3月29日 阿部慎之助監督

 ・3月30日 岡本和真 グリフィン

 ・4月7日 高橋礼 西舘勇陽

 ・4月12日 泉圭輔 オコエ瑠偉

 ・4月13日 大城卓三

 ・4月14日 高橋礼 萩尾匡也

 ・4月23日 山﨑伊織 高梨雄平

 ・4月25日 菅野智之 坂本勇人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(23日)=プロ野球

【出場選手登録】▽広島・ハッチ投手▽ヤクルト・高橋奎二投手
【同抹消】▽ヤクルト・小沢怜史投手▽中日・根尾昂投手、板山祐太郎外野手(再登録は6月2日以降)

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(23日)=プロ野球

【出場選手登録抹消】▽ヤクルト・丸山和郁外野手(脳振とう特例措置)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は23日、ジャイアンツ球場で開催する6月22日、23日、28日、29日の4試合で、学生向けのお得なチケット「1軍戦招待券付きGIANTS‐Campus Ticket」を販売すると発表した。

 対象の指定席S席を購入した学生に、東京ドームで7、8月の平日に開催する巨人戦の招待券をプレゼントする。対象者は大学生、専門学生、短大生、大学校生、大学院生。料金は指定席S=1人1400円(28日)、1人1700円(22日、23日、29日)で、GIANTSオフィシャルチケットで先着順に販売する。

 販売対象試合は以下の通り。カッコ内は試合開始時間。

 ・6月22、23日 ヤクルト戦(14時)

 ・同28日 DeNA戦(17時)

 ・同29日 DeNA戦(14時)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人は23日、8月20日に東京ドームで行われる広島戦で、イラストレーター・ナガノ氏が描く人気作品「ちいかわ」とのコラボレーション企画を開催すると発表した。

 ちいかわたちがグラウンドに登場するほか、場内のビジョン、サイネージでも特別演出で球場を盛り上げる。オリジナルグッズや写真撮影会特典がついた企画チケットも販売する予定。詳細は後日発表される。

 

 コラボグッズは、23日から先行販売を開始。また、本企画に合わせ、ナガノ氏による描き下ろしビジュアルが公開された。

 コラボ限定の描き下ろしイラストを使用した「ちいかわ×読売ジャイアンツ」オリジナルコラボグッズは、23日午後6時から29日正午まで、ちいかわ公式オンラインストア「ちいかわマーケット」で先行販売。グッズは8月の広島3連戦で、東京ドームの「GIANTS STORE」でも販売する予定で、詳細は後日発表される。

 商品一覧は以下の通り。

 ・ぷちミニマスコット(ちいかわ、ハチワレ、うさぎ、モモンガ、くりまんじゅう、シーサー、ラッコ、古本屋) 各1980円

 ・トレーディングちび缶バッジ2個セット(全8種) 単品440円、BOX3520円

 ・トレーディングアクリルスタンド(全8種) 単品440円、BOX3520円

 ・トレーディング選手名アクリルキーホルダー(全10種)単品550円、BOX5500円

 ・大きめトートバッグ(2種) 各2970円

 ・サコッシュ 2420円

 ・4連アクリルキーホルダー 1320円

 ・9連アクリルキーホルダー 1980円

 ・ホログラムクリアファイル(2種) 各385円

 ・クリアファイル(2種) 各385円

 ・パタパタメモ 550円

 ・マスキングテープ(S/L) 550/880円

 ・スマホに貼れるサイズのステッカー(13種) 各330円

 ・スマホに貼れるサイズのプチステッカー(8種) 各330円

 ・3枚セットタオル(2種) 各1210円

 ・やわらかフェースタオル(6種) 各2310円

 ・ワンプッシュボトル 4180円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトのミゲル・ヤフーレ投手が23日、神宮室内で開催された3、4月度月間JERAセ・リーグAWARDの授賞式に出席した。

 入団1年目の助っ人右腕は3、4月で5試合に先発し4勝1敗、防御率3・21。来日後初の“タイトル”に「とてもうれしい。賞を誇りに思います。投げる試合で勝ち続けて、セ・リーグで一番の投手になりたい。来年も契約をしてもらえるような投球が続けられればいい」と笑顔を見せた。

 表彰の審査委員で、プレゼンターを務めたOBの宮本慎也氏は「違う国に来てアジャストをして、最初から順応できてすばらしいと思います。トータルのバランスがよく、ゲームを作れる投手」と絶賛した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般社団法人 日本自動車工業会は2024年10月15日(火)から10月18日(金)まで幕張メッセ(千葉県)にて『JAPAN MOBILITY SHOW 2024』を開催すると発表した。

 約70年にわたり、国内最大の自動車ショーとして開催されてきた東京モーターショーは、自動車や最新の技術を披露する「見本市・展示会」から、2023年、『JAPAN MOBILITY SHOW』として、さまざまな仲間が集まり、共に幅広い未来を提示する「共創プラットフォーム」へと進化した。

 『JAPAN MOBILITY SHOW 2023』では、業界の枠を超えて、未来をつくる仲間として計475の企業・団体が参加、111万2000人の来場者を記録した。

 『JAPAN MOBILITY SHOW』は、今後毎年開催を予定。2年のイベントをひとつのパッケージとする。具体的には、企業連携を推進する「プロセスイヤー」を『未来を創る、仲間づくりの場』としてビジネスイベント、翌年の「ショーイヤー」は『乗りたい未来を探しに行く場』として、多くのお客様にモビリティの未来を感じていただくためのショーケース。これらをパッケージとして開催を予定している。

 「プロセスイヤー」となる2024年は、ビジネスイベントとして『JAPAN MOBILITY SHOW 2024』を開催する。「ショーイヤー」となる2025年位は、ショーケースである『JAPAN MOBILITY SHOW 20250』を開催する予定。

■JAPAN MOBILITY SHOW 2024の3つの企画

『JAPAN MOBILITY SHOW 2024』では個社の展示だけではなく、企業や団体の共創や新しい仲間づくりを生み出す企画を実施する。また、会員メーカー各社からクルマ・バイクの展示も行う予定。

■①ブース出展

モビリティ産業が抱える課題を解決するスタートアップと、事業共創によりさらなる革新を遂げたい事業会社を募集する。活発なコミュニケーションにより、社会的な課題に対しての解決方法や未来のヒントを見つけるなど、ビジネス共創の機会を広げることを目的としている。出展申込みは、6月中の開始を予定。

■②ビジネスマッチング

スタートアップ・事業会社間でコミュニケーションがとれる場所を、会場内だけでなくオンラインでも用意する。スタートアップ・事業会社の双方が、事前にビジネスマッチングサイト上でお互いのシーズ・ニーズ・事業課題などを把握した状態で、イベント当日のビジネスマッチングプログラムに臨め、スムーズな商談が可能となる。

また、1000社以上の上場支援実績を誇るジャフコグループ株式会社の協力を頂き、コミュニケーションを活発化させ、商談の成立や新たな発想に導く。参加申込みは8月上旬の開始を予定している。

■③Future Mobility Forum(未来モビリティ会議)

豊かで夢のあるモビリティ社会についての情報発信に留まらず、モビリティ産業が抱える課題についても取り上げ、モビリティ社会の構築に向けて本気で語り合う。モビリティ業界の課題についての「Keynote」と、それを著名有識者とともに分かりやすく説明する「Theme Discussion」を設定。各プログラムには、自工会の正副会長も参加する予定。

■JAPAN MOBILITY SHOW 2024 開催概要

名称:JAPAN MOBILITY SHOW 2024
会期:2024年10月15日(火)〜10月18日(金)
開場時間:10:00〜17:00
会場:幕張メッセ(国際展示場)
入場:無料(全来場者登録入場制)*入場にはオンラインでの登録が必要です。
主催:一般社団法人 日本自動車工業会
共済:一般社団法人 日本自動車部品工業会
公式サイト:https://www.japan-mobility-show.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日の予告先発投手=プロ野球パ・リーグ

 

▽楽天・早川―日本ハム・金村(楽天モバイルパーク宮城)
 ▽西武・高橋―オリックス・東(ベルーナドーム)
 ▽ロッテ・佐々木―ソフトバンク・モイネロ(ゾゾマリン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自民党の派閥の裏金事件を受け、国会では政治資金規正法の改正をめぐり、各党の法案提出者に対する質疑が始まりました。今の国会での法改正に向け、与野党の歩み寄りは見られたのでしょうか。

きょうから実質的な審議が始まった政治資金規正法の改正に向けた与野党の論戦。

各党主張に隔たりがある中、焦点となったテーマは主に3つです。

「政策活動費」、「パーティー券購入者の公開基準」、そして「企業・団体献金」です。

自民党が項目別に使いみちを公開するとする政策活動費について、立憲や国民などが「禁止」、維新は「廃止」し、新たな制度を作るとする中、野党は自民案について“裏金活動を守るものだ”と批判しました。

立憲民主党 柚木道義 衆院議員
「(政策活動費の)領収書・明細書を公開しないというのは、裏金活動の自由を守るためではないですか。なんで公開できないんですか。何かやましいんですか」

自民党 鈴木馨祐 衆院議員
「公開にはどうしてもなじまない、そういったものも存在するのも事実です」

プライバシーや企業の営業秘密に配慮し、支出先は公表しないと説明する自民党。

与野党の隔たりはパーティー券購入者の公開基準でも鮮明になっています。

一部の党は「5万円超」への引き下げを主張していますが、自民党は「10万円超」への引き下げにとどめています。

立憲民主党 柚木道義 衆院議員
「なぜ5万円ではダメで10万円ならいいのか、これ国民が納得できる説明ができるか」

自民党 藤井比早之 衆院議員
「寄付とは異なり、現行法上、その他の収入については公開基準が1件あたり10万円とされていること等も踏まえ、キリがよく基準として分かりやすい10万円を公開基準額と設定したものです」

「10万円はキリが良い」と主張する自民党。

政治資金パーティー券は1枚2万円が相場のため、ある自民党幹部は…

自民党幹部
「5万円ではパーティー券が2枚しか売れなくなる。他党と違い、パーティー券が大きな収入源だから簡単には譲れない」

野党は企業・団体献金の禁止も求めています。

日本維新の会 青柳仁士 衆院議員
「企業・団体献金、なぜやっちゃいけないのか、それは政策がゆがむからです。どうして今回の自民党の案には、この企業・団体献金が入っていないんですか」

自民党 鈴木馨祐 衆院議員
「政治家個人個人がそういった基盤があるということが、私は不可欠でありますし、そういったことはやはり守っていかなくてはいけない。最高裁の判決でも、政治活動については寄付についてもそういった自由が認められております」

きょうの審議で歩み寄りの姿勢は見えず、法改正に向けた道筋は不透明なままです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損害保険大手4社は23日、自動車保険加入者の氏名や契約情報などが代理店を通じ、競合他社にメールで漏えいしていたと発表した。損保大手では、ビッグモーターによる保険金不正請求や企業保険のカルテルといった不祥事が相次いで発覚。各社は不正根絶を誓ったばかりだが、横並びを重視し、法令順守をないがしろにする業界の根深い体質が改めて露呈した。金融庁が実態把握を進める。

 4社は東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険。顧客に無断で事実上、保険加入者に関する情報を共有していたことになり、個人情報保護法に抵触する恐れもある。漏えいしていた情報には証券番号や保険の種類、契約の満期、保険料などが含まれる。情報の不正使用は確認されていない。

 漏えいの原因となったのは、損保複数社の商品を扱う「乗合代理店」。満期が近い加入者の更新漏れを防ぐなどの目的で自動車ディーラーなどにメールを送る際、本来は顧客が契約した損保会社と個別にやりとりすべき契約情報を、複数社にまとめて送っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

能登地震死者、260人に=関連死30人正式認定―石川

石川県は23日、能登半島地震の災害関連死として3市町の30人が認定されたと発表した。関連死の正式認定は初。これにより、直接死230人を含む死者数は260人となった。
認定されたのは珠洲市の14人、輪島市の9人、能登町の7人。年代非公表の8人を除くといずれも60代以上で、避難生活による心身への負荷や基礎疾患の悪化などが原因で亡くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

通信販売会社「夢グループ」におよそ3700万円の損害を与えたとして、元部長ら2人が逮捕された事件で、さきほど「夢グループ」の石田社長がJNNの単独インタビューに対し、胸中を語りました。

通信販売会社「夢グループ」の元部長・川崎淳史容疑者(49)ら2人が、広告代理店から「夢グループ」に支払われる予定だったカネをめぐって会社に損害を与えた疑いで逮捕された事件。

きょう午後、「夢グループ」の石田重廣社長がJNNの単独インタビューに応じました。

「夢グループ」 石田重廣社長
「本当にお客様に夢を与える自分たちが今、本当に与えていい会社なのか、今、考えなくちゃいけない瞬間かなという気持ち」

石田社長によりますと、今回の不正について内部通報があり、逮捕された容疑者たちと面談したものの謝罪がなく、去年の春に警察に相談したということです。

「夢グループ」 石田重廣社長
「人として『ありがとう』と『ごめんなさい』と言える人間を僕は育てたい。今まで以上にお客様に信頼されて、そして喜んでいただいて、頑張れよと言っていただけるような会社にすることが僕の役目」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 夏場所12日目(23日、東京・両国国技館)

 

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、11日目から再出場の関脇・若元春(荒汐)をすくい投げ、3敗を守った。

 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭7枚目・御嶽海(出羽海)を寄り切り、勝ち越しを決めた。

 単独トップに立っていた東前頭10枚目・湘南乃海(高田川)は、関脇・阿炎(錣山)に押し出され、3敗に後退した。阿炎は勝ち越し。

 3敗同士の新小結・大の里(二所ノ関)と、西前頭16枚目・宝富士(伊勢ケ浜)の一番は、大の里が押し出しで勝利した。

 西前頭筆頭・大栄翔(追手風)同5枚目・明生(立浪)に突き出され、4敗目を喫した。

 9日目から再出場の東前頭3枚目・高安(田子ノ浦)は、西前頭3枚目・翔猿(追手風)をはたき込み、6勝1敗5休とした。

 3敗で首位は、琴桜、大の里、湘南乃海、欧勝馬の4人となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育成天国・ソフトバンクのファームにはユニークな球歴を持つ選手が多い。2022年ドラフト育成9位で入団した重松凱人外野手(24)は名門・亜大出身だが、大学4年間で公式戦の実績はわずか1安打。それでも長打力を買われ、プロの門を叩いた。王貞治球団会長(83)も注目する〝ロマン砲〟を直撃した。

――プロ入り1年目と2年目の心境は

重松 1年目の時は大学の時に試合に出られてなかったので、試合に出ることで精いっぱいだった。出ているだけで得られるモノがあったりとか、あんまり結果というところまで考えが及ばない感じでした。2年目は、去年たくさん試合に出させてもらったので、今年は結果にもこだわらないといけない。

――色紙に書いた今季の目標の「二軍定着」について

重松 今まで三軍でやってきて結果が出たことと二軍に行って(2試合出場)良くも悪くも自分の現状を知ったり、課題が見つかったことを改善したりしようと。二軍とか一軍のピッチャーになるとストレートの球速が速くなるので、そのストレートに負けずにしっかりはじき返せる。それをヒット、ホームランにできるスイングやタイミング、技術をもう一回作り直そうというのを一番の課題として取り組んでいます。ずっと三軍にいるわけにもいかないし、二軍、また支配下登録を目指して、一つ勝負になる年というか、去年三軍でいろいろと経験させてもらったことを次は試合に出て、結果として残していかないといけないという思いもありながら過ごしています。

――プロ入りしてから、苦労していることは

重松 練習でやってできていることが試合になるとできなかったりすることがすごく多くて、(5月3日に)王会長の話にもあったように10打席打席に立ったら、7打席失敗で3回成功と言われていたんですけど、三軍だったら3回ではなく4回、5回成功というようにしないと二軍にはいけない。7回失敗3回成功と言って3割成功の方をどういうふうにしたら成功したかということも考えたい。7回失敗したのかというのも見つめ直したい。打てても、打てなくても両方反省したい。分析を繰り返し行い、今後の課題にして練習をしていきたい。

――昨年秋のキャンプ時には王会長の金言を授けられた

重松 「君の課題はホームランを打つことだとハッキリと言われました」。昨シーズンはホームラン3本しか打てなかったですが、その後オフから意識するようになって、今年シーズン始まって1か月しか経っていないが結果(ファーム非公式戦での成績。5月6日現在本塁打7本)に現れている。チームの首脳陣が求めていることに自分が少しでも近づくことによって、支配下登録だったり一軍へ出られるチャンスが増えてくると思うので、今回言っていただいたことも、自分に言われているんだと思って取り組まなくてはならないと思った。ちょっと今、調子が落ち気味ですが、失敗はするものだという言葉を聞いて気持ちが楽になりました。言葉一つひとつに重み、説得力がある。三軍戦まで足を運んでくださっているので意気に感じて、これからやっていきたい。

―王会長は「一軍の選手に遠慮なく聞きに行ったらいい」とも言っている。誰に何を聞きたい

重松 今だったら山川選手。試合でホームランを打つための準備。試合でホームランを打つのは難しいです。練習でホームランを打つのは簡単までは言わないですけど、打てて当たり前。ホームランは、ひと振りで点が入りますし、チームの雰囲気も変わります。野球の醍醐味。ファンも盛り上がりますし、自分の選手のキャラ的にも求められている。すごく難しいものだと思うので、だからこそ、山川選手に試合でホームランを打つための準備をどうしているのかを聞きたい。

――グラウンドを離れてからのリラックス法は

重松 趣味は2つあって、マリオカートをオンラインで世界中の人とするのが好きです。また、NiziUのアイドルの動画とか音楽を聴くことです。テンションが上がるので、登場曲にしています。

――筑後の寮のいいところ

重松 特にいいのは食堂。おいしいですし、作ってくれるシェフの方も料理を提供してくれるお姉さん方もいつも明るくあいさつしてくれたり、話しかけたり試合も見てくれたりするので、会話がはずみます。

☆しげまつ・かいと 2000年4月12日、福岡県北九州市生まれ。右投げ右打ち。身長187センチ、体重95キロ。小学3年からソフトボールを始め、中学校は硬式野球「北九州中央リトルシニア」でプレー。中学の陸上部にも所属し、110メートル障害で全国3位となる。福岡・戸畑高から亜大に進学。東都大学野球リーグでは4年間で7打席で1安打だったが、長打力を買われてプロ入り。背番号166。5月20日現在、ファーム非公式戦に50試合出場し打率3割3分2厘、61安打、7本塁打、16盗塁、38打点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム-オリックス(23日、 エスコンフィールドHOKKAIDO)

オリックスの高島泰都投手と古田島成龍投手のルーキーリレーで日本ハム打線を封じました。

この日はブルペンデーを採用したオリックス。先発にはドラフト5位の高島投手がマウンドに上がります。

初回から3点の援護をもらった高島投手はそのウラを三者凡退で抑え、チームの期待に応えます。さらに2回でもタイムリーヒットと、犠牲フライで3点の援護をもらうと、高島投手は得点圏に走者を置くものの点を与えず、3回、被安打3、2奪三振、無失点の好投を披露。

マウンドは高島投手からドラフト6位の古田島投手へルーキーリレーで引き継がれます。

古田島投手は、四球とヒットで1アウト満塁のピンチとなりますが、上川畑大悟選手を空振り三振、水野達稀選手にレフトフライで打ち取り無失点で中継ぎの役割を果たしました。

ルーキーたちの活躍に「古田島君強心臓はルーキーとは思えない。先発の高島君も良かったし、ルーキーリレーいいね」「オリックスルーキー継投あつ」「バファローズの未来は明るい」とコメントを寄せました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大の里、馬力で=大相撲夏場所

大の里は持ち味の馬力を発揮し、連敗はしなかった。宝富士との3敗同士の一番。もろ手で相手を起こし、すぐに右が入ると、一気の攻めで勝負をつけた。「よかった」と一息ついた。
優勝争いで再びトップに並んだが、「気にしていない」と構える。残り3日で自身に求められることを問われ、「前に、前に」。淡々と先を見据えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琴桜は薄氷の白星。若元春が得意の左四つに組まれて上手を与え、投げを打たれたものの、わずかに相手が倒れるのが早く、軍配通りに勝ち名乗りを受けた。物言いがついた一番の内容には反省しつつも、「もう一丁、という気持ちをつくっていた」。
3敗を死守してトップに並んだ。混沌(こんとん)とする賜杯争いは残り3日。「しっかり目の前の一番に集中してやるだけ」と短い言葉に決意を込めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆大相撲 ▽夏場所12日目(23日、東京・両国国技館)

 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が“命拾い”の白星で3敗を守り、首位に並んだ。関脇・若元春(荒汐)が得意とする左差しを許し、上手もつかまれ後退。最後は右上手投げで転がされたかに見えたが、若元春の膝もほぼ同時についた。

 物言いの末、若元春の膝がつくのが早いと判断され、行司軍配通りで琴桜が勝利を手にした。支度部屋では「相手も(体が)落ちていたので、もう一丁いけるという気持ちをつくっていました」と心境を明かした。内容では負けていただけに「良くないので、そこをしっかり修正してやっていきたい」と浮かない表情。ただ「白星がつながったので、明日に向けて準備してやっていくだけです」と、湘南乃海との3敗対決に目を向けた。

 幕内後半戦の粂川審判長(元小結・琴稲妻)は「際どかった。琴桜が不利な形だったが、(若元春の)膝がついていた」と判断に至った経緯を説明。取り口については「琴桜は立ち遅れたし、相手の四つになってしまった。今場所は受け身になっている。元々、受けも強いけど今日みたいな相撲は危ない。若元春は『よし』と思ったのか、気が緩んだ」と指摘した上で「琴桜はプラスに捉えてほしい。15日間にはきょうみたいな相撲もある」と話していた。

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦