Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグが理事会後にクラブ経営情報を開示

Jリーグは5月21日に理事会を実施し、その後に記者会見およびクラブ経営情報を開示した。決算期の関係で柏レイソルと湘南ベルマーレを除いた2023年の売上高は過去最高の1445億円となり、新型コロナウイルスの影響のあったシーズン前の水準あるいはそれ以上の数字が並んだ。

Jリーグからは売上高がJ1からJ3の58クラブ合計で過去最高の1445億円となり前期比111%、43クラブが増収だったとされ、入場料収入は前期比138%となり2019年との比較でも110%でコロナ前の状況に回復したとしている。そして、J1、J2の89%のクラブが増収となり、浦和レッズは100億円を超えたとした。これは、19年にヴィッセル神戸が記録した約114億円に次ぐ数字だという。

また売上原価なども増加し、トップチーム人件費が607億円(前期比104%)と増加していることから、「増加した売上がチーム強化に投資されている」とJリーグでは評価していた。

その売上高成長率が最も高いのが藤枝MYFCの99%で、FC町田ゼルビアの78%と下部カテゴリーからの昇格が関係したクラブが並んだ。また、会計的な増加が最も多かったのは浦和の約22億5700万円だった。

また、クラブライセンス制度によるコロナ禍の特例期間が終了し、今年は猶予期間となり「債務超過が解消されていなくても良いが、前年度より債務超過額が増加してはいけない」、「新たに債務超過に陥ってはいけない」、「3期連続赤字のカウントをスタートする」タイミングになるとしている。今後、シーズン移行が控えているだけにその3期連続のカウントの仕方など細部が関わってくるが、Jリーグは「クラブが不利益を被らないようにする」とした。

一時はスタジアムから歓声が失われる時期を過ごしたJリーグだが、その賑わいが戻り全体的な成長が見られる結果になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所10日目(21日・両国国技館)――大関琴桜が3敗。土俵際で高安の投げに屈した。大関豊昇龍は阿武咲を投げ捨てて連敗を免れ、6勝。小結大の里は豪ノ山を圧倒して勝ち越した。湘南乃海、宝富士の平幕2人も給金を直して首位を並走。関脇阿炎は宇良を押しで退け、6勝。

 

 

 

 

 

 

 

大相撲夏場所10日目。大の里(左)は豪ノ山を押し倒しで下す=21日、東京・両国国技館

 

 

 

 

 

 

 

 

“追記”

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク21―0楽天(21日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが記録的な打線の爆発で楽天に快勝。今季3度目の5連勝で貯金は今季最多を更新する18とした。

 先発全員の23安打で21得点。ソフトバンクの1試合23安打は、2010年6月29日のロッテ戦(千葉マリン)の23安打以来14年ぶり。21得点は2016年5月24日のオリックス戦(ヤフオクD、22ー6)以来、8年ぶりだ。

 打者一巡した2回と4回の1イニング8安打は、いずれも今季最多。4回の1イニング10得点も今季最多となった。

 今宮は4回に2三塁打。2リーグ制以降ではプロ野球初の記録となった。

 柳田、周東も三塁打を放っており、1試合4三塁打は4度目のチーム記録。1993年8月4日のオリックス戦(富山)以来31年ぶりで、この試合では山口裕、湯上谷、浜名、村松が三塁打を放っている。

 栗原は1打席目に先制の2点二塁打。2打席目は右中間への1号ソロ。3打席目は左前適時打。サイクル安打の期待がかかった4打席目は右越え2ラン。“サイクル超え”で計6打点を積み上げた。

 栗原は1号ソロを打った際に「今シーズン初ホームランがでてホッとしています。佑京さんに追いつくことができて良かったです」と1学年上の先輩をイジった。2号2ランの後も「周東佑京さんを超えることができました。それが良かったです」と笑わせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 広島 6 - 2 阪神 ●
<8回戦・マツダスタジアム>

 投打が噛み合った広島は今季2度目の4連勝。貯金は今季最多を更新する「4」となり、首位・阪神とのゲーム差を0.5に縮めた。

 広島打線は初回、1番・秋山が左中間突破の二塁打でチャンスメイク。阪神先発・村上の暴投で無死三塁とし、2番・野間の右前適時打で先制点を奪った。2回は先頭の6番・末包が左翼線を破る二塁打で出塁。続く矢野のバントが内野安打となり、8番・林の右前適時打で2点目を奪った。

 3回は一死から4番・小園、5番・坂倉の連打で一、三塁とし、末包が2号3ランをバックスクリーンへ運び5-0。末包は東洋大時代の2学年後輩の村上から2長打を放った。6回は野間の適時三塁打で6点目。理想的に得点を重ねた。

 今季早くも4度目の阪神戦先発となった床田は、立ち上がりから走者は背負うものの要所を締める投球。4回と5回はいずれも先頭打者の出塁を許したが、2イニング連続で併殺を奪った。無失点のまま迎えた8回に失策絡みで2点を失ったものの、8回途中6安打2失点(自責点1)の力投。自身3連勝でリーグトップに並ぶ5勝目(2敗)を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広島の床田が5勝目=プロ野球・広島―阪神

広島が4連勝。一回に野間の右前打で1点を先取し、二回は林の右前打で1点。三回には末包の2号3ランで突き放した。床田はテンポ良く投げ、八回途中2失点で5勝目。継投も決まった。阪神は村上が打ち込まれ、打線もつながりを欠いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

先発のポンセが3回0/3で11安打12失点

■ソフトバンク ー 楽天(21日・みずほPayPayドーム)

リーグ5位の楽天が21日、みずほPayPayドームで首位のソフトバンクと対戦し、5回を終えた時点で0-20と圧倒的な点差をつけられた。

楽天先発のポンセは3回0/3を11被安打、12失点で降板。2回に7連打、4回に先頭から2者連続三塁打、四球、死球としたところで降板。2番手の櫻井も流れを変えられずに6失点。5回から登板の3番手の吉川も栗原に2ランを浴びるなど2点を失った。

一方的な展開に、SNS上でには「楽天ファンの奥さんがキレています」「今スタンドにいる楽天ファン英雄すぎる」「気絶しかけている」「めっちゃ胃が痛い」「なにごと?」といったコメントが並んだ。楽天は2005年3月27日のロッテ戦に0-26で敗れたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島6-2阪神」(21日、マツダスタジアム)

 広島が今季最長に並ぶ4連勝を飾り、首位・阪神に0.5ゲーム差に迫った。

 打線が序盤から効果的に得点した。初回は無死三塁で野間が先制の右前適時打。二回は無死一、三塁と攻めて8番・林が右前へ運び、2点目を奪った。2点リードの三回は1死一、三塁で末包がバックスクリーンへ2試合連続となる2号3ランを突き刺し、試合の主導権を大きく引き寄せた。

 末包にとって相手先発・村上は東洋大時代の2学年後輩。この日がプロ入り初対戦となり、二回先頭では左翼線二塁打で好機を演出。村上に対してこの日は2打数2安打3打点と、先輩の意地を示した。

 投げては先発・床田が好投を披露した。初回こそ2四死球で2死一、二塁のピンチを迎えたが、ノイジーを一飛に打ち取った。二回以降はリズムに乗り、アウトを積み上げた左腕。八回は安打と味方失策から無死満塁とされ、中野の適時打で1点を献上。さらに満塁から森下の犠飛で2点目を失ったところで、新井監督が交代を告げた。

 1死一、二塁で登板した2番手・島内は大山を中飛、ノイジーを二ゴロに打ち取って相手の反撃を食い止めた。結局、床田は7回1/3を6安打2失点(自責点1)。リーグトップタイの5勝目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島6-2阪神」(21日、マツダスタジアム)

 阪神は2位・広島との首位攻防初戦に敗れ、ゲーム差を0.5に縮められた。

 先発の村上は初回から荒れ模様。先頭・秋山に左翼への二塁打を浴び、次打者の打席に暴投を投じて無死三塁。2番・野間に右前適時打を許して先制を許した。広島戦での初回の失点は3戦連続となった。

 二回も先頭から連打を浴びて無死一、三塁を招き、8番・林のバットを折りながらも右前適時打を許して追加点。さらには三回1死一、三塁で東洋大の先輩である末包にバックスクリーンに運ばれる3ランを浴び、5回9安打で自己ワーストタイの5失点。この試合までリーグ2位の防御率1.30の安定感は影を潜め、自身ワーストの3連敗を喫した。

 打線も五回までわずか3安打で沈黙。八回は無死満塁から中野が左前適時打、森下の左犠飛で2点を返して相手先発・床田をマウンドから降ろすも、反撃はここまでに終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト0-7DeNA」(21日、神宮球場)

 高津ヤクルトが今季5度目の完封負けを喫し、チームは3連敗。投打のかみ合わないもどかしい試合が続いている。

 ローテが再編となり、中9日でマウンドを託されたエース・小川だったが、役割を果たすことができなかった。序盤から強打のDeNA打線に痛打され続け、立ち上がりは中村が盗塁を刺すなど無失点で切り抜けたが、二回には1死二、三塁から林に適時三塁打。三回には佐野&宮崎に1イニングで2被弾した。

 四、五回はいずれも三者凡退で立ち直ったが、五回に好機で打席が巡ると代打が送られて降板。5回7安打4失点でマウンドを降り、「先発の仕事ができずに申し訳ない」とベンチで唇をかんだ。

 一方の打線は、DeNAの先発・ケイの前に沈黙。四回までは二塁すら踏めず、五回には2死から赤羽が内野安打で出塁。二盗に成功すると、これが相手のミスを誘って一気に三塁へ。この試合、初めて得点圏に走者を進めたが、代打・増田が遊ゴロに倒れた。

 少ないチャンスを生かせずに今季22敗目。借金は今季ワーストタイの5となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト0-7DeNA」(21日、神宮球場)

 DeNAが快勝。二回1死二、三塁から、森敬の右翼線への2点適時三塁打で先制すると、三回には佐野の2号ソロ、宮崎の3号ソロで加点した。八回には山本の2点適時打などで3点を加えた。

 自身3連敗中だったケイが8回4安打無失点で、4月20日のヤクルト戦以来、1カ月ぶりとなる2勝目を挙げた。

 この日、試合前に18日の中日戦で右足を痛めていた牧の出場選手登録が抹消となる激震が走る中、チーム一丸となって主砲の穴を埋める勝利を飾った。

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島6―2阪神(21日・マツダ)

 2位・広島が首位・阪神との直接対決を先勝し、0・5ゲーム差に迫った。初回に野間が先制打。2回は林が適時打。3回は末包が2試合連続の2号3ランを放った。今季最長タイの4連勝で、3試合連続2ケタ安打は今季初。今季対戦防御率0・39に抑えられていた阪神・村上を攻略した。

 先発の床田は7回まで散発3安打の快投。8回に2失点して降板したが、3連勝で、リーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 広島6―2阪神(21日・マツダスタジアム)

 終盤の反撃も及ばず、阪神の連勝は「2」で止まった。先発の村上が5回を投げて自己ワーストの被安打9、同ワーストタイの5失点で今季4敗目。「ストレートも変化球も高くなったとこを打たれてしまいました。3者凡退のイニングもなく試合をつくることができませんでした。次回登板でしっかりした形が出せるように練習していきます」とコメントした。

 初回に秋山、野間の連続長短打で先制点を献上。2回にも先頭・末包からの3連打で2点目を失い、3回は末包にバックスクリーンへ3ランを浴びた。上り調子の強打者は東洋大時代の2学年先輩で、野球部寮では2人1組の同部屋。「調子に乗るというか勢いづいたら止められないっていう人なので、気をつけてしっかり低くコースを狙ってやっていけたらいいと思います」と話していたが、直球も変化球も高めに浮いた。

 攻撃陣が奮起したのは0―6と大量ビハインドで迎えた8回。無死満塁の絶好機で中野が床田から左前適時打を放ち、続く森下の左犠飛で2点目をたたき出した。しかし、反撃はここまで。4連勝と勢いに乗る2位・広島とは0・5ゲーム差。今季の広島戦は2勝5敗1分けとなり、唯一の負け越しと大苦戦している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンク、5回までに20得点…今宮健太は1イニング2本の三塁打

ソフトバンク ― 楽天(パ・リーグ=21日)――ソフトバンクは二回、栗原、川村、甲斐の連続適時二塁打など打者一巡の猛攻で7点を先取した。

 三回は栗原のソロで加点。四回にも再び打者一巡で、今宮が2打席連続適時三塁打を放つなどして10点を挙げた。

 五回にも栗原の2ランで2点を加えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク―楽天(21日・みずほペイペイ)

 楽天のコディ・ポンセ投手が大炎上し、4回途中11安打22年に来日して以降最多の12失点で降板した。

 初回は周東を空振り三振、今宮を一飛、柳田を三邪飛と三者凡退の好スタートも2回、先頭の山川から5連続安打を含む打者11人の猛攻で7失点。4回には1アウトすらとる事ができずマウンドを退いた。

 楽天の投手が1試合12失点以上は、2007年4月15日の日本ハム戦(札幌ドーム)、一場靖弘の14失点以来2人目。うつむきがちな表情でベンチへと下がったポンセは「申し訳ないです」と反省した。

 楽天の1試合20失点以上は球団創設初年度の2試合目、05年3月27日のロッテ戦(千葉マリン)で0―26と大敗して以来2度目となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに大炎上だ。楽天が21日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で、歴史的な大量失点を喫している。

先発したポンセは初回こそ無失点で立ち上がったものの、2回から悪夢が始まった。山川、近藤、栗原、川村、甲斐に5連打で4点を先制されると、なおも一死二塁から今宮、柳田、山川の3連打でさらに3点を失った。この回だけで打者11人から集中砲火を浴びて一挙7失点…。

3回には栗原に今季1号ソロを許し、4回も連打で1点を失って0―9となり、その後も四球、死球で無死満塁のピンチを招いたところでようやく降板。だが、勢いづいた鷹打線を止められず、2番手・桜井も6安打6失点と散々な結果となった。

さらに5回から登板した3番手・吉川も2失点。5回までで自軍のスコアボードに「0」だけが並んだ一方、ソフトバンク側には「0」「7」「1」「10」「2」と衝撃的な数字が並び、被安打19に20失点。SNS上などには「打ちすぎ」「さすがに笑えない」と衝撃を受けたファンも多かった。

流れのすべてを失ってしまった先発ポンセは、降板後に「申し訳ないです」と厳しい表情で語っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

先発のポンセが3回0/3で11安打12失点

■ソフトバンク ー 楽天(21日・みずほPayPayドーム)

リーグ5位の楽天が21日、みずほPayPayドームで首位のソフトバンクと対戦し、5回を終えた時点で0-20と圧倒的な点差をつけられた。

楽天先発のポンセは3回0/3を11被安打、12失点で降板。2回に7連打、4回に先頭から2者連続三塁打、四球、死球としたところで降板。2番手の櫻井も流れを変えられずに6失点。5回から登板の3番手の吉川も栗原に2ランを浴びるなど2点を失った。

一方的な展開に、SNS上でには「楽天ファンの奥さんがキレています」「今スタンドにいる楽天ファン英雄すぎる」「気絶しかけている」「めっちゃ胃が痛い」「なにごと?」といったコメントが並んだ。楽天は2005年3月27日のロッテ戦に0-26で敗れたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(21日・エスコンフィールド)

 日本ハムの本拠地エスコンフィールドで、日米通算200勝に到達したパドレス・ダルビッシュ有投手への粋な演出が行われた。

 2回表終了後、19日(日本時間20日)に偉業を達成したダルビッシュの姿が大型ビジョンに登場。古巣・日本ハム時代の映像やメジャーのマウンドで躍動するシーンが流れ、最後は右腕の写真とともに「DARVISH 200WINS」の文字が。球場に駆けつけたファンからは大きな拍手がわき起こり、ベンチに座っていた日本ハム・新庄監督も拍手を送った。

 

 

 

 

 

 

 

ヘリコプターの墜落事故で死亡したイランのライシ大統領の葬儀が21日、北西部の都市で開かれ、大勢の市民が参列しました。

ライシ大統領の葬儀は21日、墜落事故の現場から近いイラン北西部タブリーズで行われました。国営放送の映像では、死亡したライシ師やアブドラヒアン外相らの棺をのせた車両がゆっくりと市内を進み、大勢の市民が通りを埋め尽くしました。葬儀は23日まで首都テヘランなど各地で執り行われる予定です。

また、ライシ師らが乗っていたヘリコプターが墜落した原因について国営メディアは、濃い霧など山岳地帯の悪天候が事故につながったと伝えました。

当面、大統領の職務はモフベル第一副大統領が代行し、国営メディアは、来月28日に後任を選ぶ大統領選挙が行われると伝えています。

アメリカやイスラエルとの対決姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師の下で外交政策に大きな転換はないとみられますが、最高指導者の後継者ともみられていたライシ師の突然の死で、政権内部の権力闘争が活発になる可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

広島が4連勝。床田が八回途中2失点で、リーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。打線は一回に野間の適時打で先制。二回に林が適時打、三回には末包が2号3ランを放つなど着実に加点した。阪神は村上が5回5失点で4敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム5―4オリックス(21日・エスコンフィールド)

 オリックスが3連勝を逃した。昨季までチームメートだった日本ハム・山崎福と初対戦。2回1死一塁からの4連打で3点を先制したが、先発のエスピノーザが誤算だった。5安打を集中された3回に同点に追いつかれると、4回は水野に勝ち越しの2ランを被弾。5回を来日後ワーストとなる5失点でKOされた。試合前の時点でリーグトップの1・35だった防御率は2・20まで悪化。「体の面でも気持ちの面でも、いい状態で試合に臨むことができていたのですが…。リードを守れず、逆転を許してしまったことが悔しいです」と視線を落とした。

 チームは北海道―埼玉―広島と3カード連続でビジター。初戦を落とし、借金は再び5となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「日本ハム5-4オリックス」(21日、エスコンフィールド)

 オリックスの連勝は2でストップした。

 先発のエスピノーザが5回を投げ、まさかの来日ワースト5失点と誤算だった。試合前時点でリーグトップの防御率1.35だっただけに、信じられない光景が広がった。

 二回に3点の援護点をもらった助っ人だったが、三回に中島、郡司、水谷の適時打であっさりと同点とされた。

 同点の四回には伏兵の水野に勝ち越し2ランを献上。来日初本塁打を浴びた形となった。自身2連敗で今季2敗目。「身体の面でも、気持ちの面でも、いい状態で試合に臨むことができていたのですが、リードを守れず、逆転を許してしまったことがすごく悔しい」と肩を落とした。マークが厳しくなっているのか、本来の投球ができなかった。

 打線は昨年までオリックスに所属した先発・山崎と初対決。遠慮無く攻めかかった。二回だ。1死から紅林が四球、宗が右翼線二塁打で好機が拡大。打席には好調の太田が入った。3ボールから山崎福の140キロ直球が甘く入る。「狙い球を絞り、思い切って打ちにいきました」。きれいに中前へと運び、2者を生還させた。

 その後、今季初先発の茶野の適時打で追加点を奪取した。2点を追う展開に変わった六回には森、紅林の連打などで山崎をマウンドから引きずり降ろした。太田の左犠飛で1点差に詰め寄ったが、あと一歩届かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-4オリックス」(21日、エスコンフィールド)

 日本ハムが逆転勝ち。連敗を2で止め、貯金を6とした。

 防御率リーグトップのエスピノーザを攻略した。3点を追う三回、1死二塁から1番に抜てきされた中島が左前適時打。2死後、郡司の中前適時打で1点差とした。マルティネスが左前打で続き、一、二塁。この日1軍に昇格した水谷が左前同点適時打を放った。四回には水野が逆方向へ勝ち越し2ラン。

 中島は「チャンスで回って来たので次に繋げようと思い打席に入りました」、水谷は「打ったのはスライダー。素直に嬉しいです」とそれぞれコメントした。

 新庄監督は20日にインスタグラムを更新。「明日はベテラン 中島君 1番 セカンド ファームでホームランキング 水谷君 5番 レフトで爆発してもらいます!!」とスタメン予告。ズバリ的中だ。

 水谷は4月9日にプロ入り初の1軍登録されたが、13打数2安打と結果を残せず、同22日に登録抹消されていた。2軍でトップの8本塁打を放ち、この日、再昇格。「失うものはなにもない、ダメだったら出直すくらいの気持ち。思い切ってやるだけかなと思います」と話していた。迷いのないスイングで期待に応えた。

 先発の山崎は古巣・オリックス戦は初登板。六回途中4失点でリーグ単独トップの5勝目。

 二回に森の打球が右スネを直撃。その後4連打を許し3点を先制された。三回以降立ち直った。、打線も計5点を奪い逆転。「二回にヒットが続き、悪いところが出てしまいました。あそこを1本でも少なくしていければ、流れが変わったと思うので、次に向けて修正したいです。良いピッチャーを相手に逆転してくれた打線には感謝したいです」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

広島が4連勝。床田が八回途中2失点で、リーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。打線は一回に野間の適時打で先制。二回に林が適時打、三回には末包が2号3ランを放つなど着実に加点した。阪神は村上が5回5失点で4敗目。

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが快勝した。二回に林の2点三塁打で先制し、三回は佐野、宮崎がソロ本塁打。八回は山本の2点適時打などで3点を加えた。ケイは制球良く来日最長の8回を投げ、4安打無失点で2勝目。ヤクルトは小川が崩れ3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-4オリックス」(21日、エスコンフィールド)

 日本ハムが逆転勝ち。連敗を2で止め、貯金を6とした。

 防御率リーグトップのエスピノーザを攻略した。3点を追う三回、1死二塁から1番に抜てきされた中島が左前適時打。2死後、郡司の中前適時打で1点差とした。マルティネスが左前打で続き、一、二塁。この日1軍に昇格した水谷が左前同点適時打を放った。四回には水野が逆方向へ勝ち越し2ラン。

 中島は「チャンスで回って来たので次に繋げようと思い打席に入りました」、水谷は「打ったのはスライダー。素直に嬉しいです」とそれぞれコメントした。

 新庄監督は20日にインスタグラムを更新。「明日はベテラン 中島君 1番 セカンド ファームでホームランキング 水谷君 5番 レフトで爆発してもらいます!!」とスタメン予告。ズバリ的中だ。

 水谷は4月9日にプロ入り初の1軍登録されたが、13打数2安打と結果を残せず、同22日に登録抹消されていた。2軍でトップの8本塁打を放ち、この日、再昇格。「失うものはなにもない、ダメだったら出直すくらいの気持ち。思い切ってやるだけかなと思います」と話していた。迷いのないスイングで期待に応えた。

 先発の山崎は古巣・オリックス戦は初登板。六回途中4失点でリーグ単独トップの5勝目。

 二回に森の打球が右スネを直撃。その後4連打を許し3点を先制された。三回以降立ち直った。、打線も計5点を奪い逆転。「二回にヒットが続き、悪いところが出てしまいました。あそこを1本でも少なくしていければ、流れが変わったと思うので、次に向けて修正したいです。良いピッチャーを相手に逆転してくれた打線には感謝したいです」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム5-4オリックス」(21日、エスコンフィールド)

 オリックスの連勝は2でストップした。

 先発のエスピノーザが5回を投げ、まさかの来日ワースト5失点と誤算だった。試合前時点でリーグトップの防御率1.35だっただけに、信じられない光景が広がった。

 二回に3点の援護点をもらった助っ人だったが、三回に中島、郡司、水谷の適時打であっさりと同点とされた。

 同点の四回には伏兵の水野に勝ち越し2ランを献上。来日初本塁打を浴びた形となった。自身2連敗で今季2敗目。「身体の面でも、気持ちの面でも、いい状態で試合に臨むことができていたのですが、リードを守れず、逆転を許してしまったことがすごく悔しい」と肩を落とした。マークが厳しくなっているのか、本来の投球ができなかった。

 打線は昨年までオリックスに所属した先発・山崎と初対決。遠慮無く攻めかかった。二回だ。1死から紅林が四球、宗が右翼線二塁打で好機が拡大。打席には好調の太田が入った。3ボールから山崎福の140キロ直球が甘く入る。「狙い球を絞り、思い切って打ちにいきました」。きれいに中前へと運び、2者を生還させた。

 その後、今季初先発の茶野の適時打で追加点を奪取した。2点を追う展開に変わった六回には森、紅林の連打などで山崎をマウンドから引きずり降ろした。太田の左犠飛で1点差に詰め寄ったが、あと一歩届かなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク21-0楽天」(21日、みずほペイペイドーム)

 楽天が球団ワースト2位となる21失点の歴史的惨敗を喫した。

 先発のポンセは初回は簡単に3人で片づけたものの、二回に火だるまとなった。先頭の山川からの5連打で4点を失うと、その後も山川にこの回2安打目となる適時打を浴びるなど9安打を集中され、7失点。三回には栗原にソロを被弾。四回には先頭からの連続三塁打で9点目を失い、さらに無死満塁となったところで、ポンセはKO。2番手・桜井も火の付いたソフトバンク打線を止められず、3連続適時打を浴びるなど、一挙10点の超ビッグイニングを許した。ポンセは3回0/3を11安打12失点だった。

 五回にも2点を加えられ、早くも20失点に達した。打線もわずか5安打と沈黙した。

 楽天は球団創設元年となった2005年3月27日のロッテ戦で0-26で惨敗したのに次ぐ、2番目の球団ワースト記録となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

DeNAが快勝=プロ野球・ヤクルト―DeNA

DeNAが7得点で快勝した。二回に林の2点三塁打で先制し、三回には佐野と宮崎のソロで加点。八回の3点で駄目を押した。ケイは8回4安打無失点の好投で2勝目。ヤクルトは3連敗。小川が序盤に崩れ、試合をつくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク21-0楽天」(21日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが2016年以来となる21得点の猛攻で5連勝。早くも貯金を18とした。

 二回、楽天の先発・ポンセに襲いかかり、先頭の山川から5連打であっさりと4点を先制。さらには山川のこの回、2本目の安打が適時打となるなど、一挙7点を奪った。三回には栗原が1号ソロ。続く四回には無死から周東、今宮の連続三塁打で1点を追加。さらに連続四球で満塁としてポンセをKO。代わった桜井に6本の安打を浴びせて、この回だけで10得点の猛攻となった。

 五回に栗原のこの日2本目となる2号2ランでついに大台の20得点に乗せた。

 終わってみれば23安打21得点。16年5月24日のオリックス戦での22得点以来となる20得点での爆勝で、まだ5月ながら早くも独走状態と入ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク21―0楽天(21日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが記録的な打線の爆発で楽天に快勝。今季3度目の5連勝で貯金は今季最多を更新する18とした。

 先発全員の23安打で21得点。ソフトバンクの1試合23安打は、2010年6月29日のロッテ戦(千葉マリン)の23安打以来14年ぶり。21得点は2016年5月24日のオリックス戦(ヤフオクD、22ー6)以来、8年ぶりだ。

 打者一巡した2回と4回の1イニング8安打は、いずれも今季最多。4回の1イニング10得点も今季最多となった。

 今宮は4回に2三塁打。2リーグ制以降ではプロ野球初の記録となった。

 柳田、周東も三塁打を放っており、1試合4三塁打は4度目のチーム記録。1993年8月4日のオリックス戦(富山)以来31年ぶりで、この試合では山口裕、湯上谷、浜名、村松が三塁打を放っている。

 栗原は1打席目に先制の2点二塁打。2打席目は右中間への1号ソロ。3打席目は左前適時打。サイクル安打の期待がかかった4打席目は右越え2ラン。“サイクル超え”で計6打点を積み上げた。

 栗原は1号ソロを打った際に「今シーズン初ホームランがでてホッとしています。佑京さんに追いつくことができて良かったです」と1学年上の先輩をイジった。2号2ランの後も「周東佑京さんを超えることができました。それが良かったです」と笑わせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク21-0楽天」(21日、みずほペイペイドーム)

 楽天が球団ワースト2位となる21失点の歴史的惨敗を喫した。

 先発のポンセは初回は簡単に3人で片づけたものの、二回に火だるまとなった。先頭の山川からの5連打で4点を失うと、その後も山川にこの回2安打目となる適時打を浴びるなど9安打を集中され、7失点。三回には栗原にソロを被弾。四回には先頭からの連続三塁打で9点目を失い、さらに無死満塁となったところで、ポンセはKO。2番手・桜井も火の付いたソフトバンク打線を止められず、3連続適時打を浴びるなど、一挙10点の超ビッグイニングを許した。ポンセは3回0/3を11安打12失点だった。

 五回にも2点を加えられ、早くも20失点に達した。打線もわずか5安打と沈黙した。

 楽天は球団創設元年となった2005年3月27日のロッテ戦で0-26で惨敗したのに次ぐ、2番目の球団ワースト記録となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク21―0楽天(21日・みずほペイペイ)

 楽天が21失点で大敗した。先発のポンセが12失点と、22年に来日して以降最多失点で4回途中KO。試合後には「ひどかったの一言に尽きる。全てにおいてうまくいかなかった」と言葉少なだった。ポンセからマウンドを引き継いだ桜井は6失点、吉川は2失点、西垣も1失点と登板した投手が全員失点した。

 楽天投手の1試合12失点以上は、2007年4月15日の日本ハム戦(札幌ドーム)、一場靖弘の14失点以来2人目。楽天が1試合20失点するのは球団創設初年度の2試合目、05年3月27日のロッテ戦(千葉マリン)で0―26と大敗して以来2度目となる。今江監督は「1対0でも21対0でも負けは負け。ふがいない試合になってしまい、応援してくれるファンの皆さんに申し訳ない」と反省。「恥ずかしいよりも悔しい」と唇をかんだ。

 青山投手コーチはポンセの出場登録抹消の可能性について「抹消しない」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

琉球が決勝進出=Bリーグ

バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップは21日、沖縄アリーナで2戦先勝方式の準決勝第3戦が行われ、琉球が決勝へ進んだ。琉球は千葉Jを83―67で下して2勝1敗とした。25日からの決勝で連覇を懸けて広島と対戦する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹が打って打って、打ちまくった。首位を快走するソフトバンクは、21日の楽天戦(みずほペイペイ)に21―0の大勝。打線が序盤から活発で23安打を集中させた。打線が5回までに打者一巡のイニングを2度つくるなど、2016年以来となる大台の20得点。今季3度目の5連勝を飾り、貯金を今季最多の18に更新した。

歓声が鳴りやまなかった。初回こそ三者凡退だったが、2回にスイッチオン。先頭・山川から5連打が飛び出して、相手先発ポンセを急襲して大量7点を奪った。3回は栗原が待望の今季1号ソロ。手を緩めない打線は4回に再び爆発した。先頭の周東、続く今宮が連続三塁打。戦意を失ったように相手先発・ポンセが柳田に四球、山川に死球を与えると、ようやく楽天ベンチが白いタオルを投げ込んだ。

ただ、火がついた鷹打線は2番手・桜井にも容赦なくマシンガンのように安打を重ねた。3連打、四球、3連打とつながり10得点。今宮が2リーグ制では初となる1イニング2本の三塁打をマークするなど、お祭り騒ぎの攻撃となった。

18点リードの5回には栗原がこの日2発目となる2号2ラン。「(先に今季1号を放っていた周東)佑京さんを超えることができました。それがよかったです」と、公私で仲のいい周東の名前を挙げて、ユーモアたっぷりに喜びを語った。三塁打が出ればサイクル安打という状況で、それを上回る結果に勢いのすさまじさを印象づけた。

自慢のクリーンアップを挟む2番打者・今宮と6番打者・栗原に当たりが出たことは大きな収穫だった。先発した有原航平投手(31)が6回無失点でお役御免となったが、その球数が57球だったことも一方的すぎる展開を象徴していた。

強すぎる鷹の勢いが、どうにも止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクシングのパリ五輪世界最終予選(24日~6月2日・バンコク)に出場する男女8選手が21日、羽田空港から出国した。日本は既に男子で71キロ級の岡沢セオン(INSPA)、57キロ級の原田周大(専大)が代表に内定。残る選手にとっては、今予選が五輪出場権獲得のラストチャンスとなる。

 五輪切符を懸けた一戦へ、女子で50キロ級の木下鈴花(クリエイティブサポート)は4月にタイ合宿を敢行。蒸し暑い気候に体を慣らすなど万全の準備を整えた。「本当に崖っぷちなので。全力をしっかり出し切れたら」と決意。66キロ級の鬼頭茉衣(カネヨシ)は髪形をアフロに変えて心機一転。「自分のベストを出せれば絶対内定できる実力はある。今回決めます」と意気込んだ。

 男子で51キロ級の坪井智也(自衛隊)は、3位だった昨年の杭州アジア大会であと一歩で出場権を逃した。3月の世界1次予選(イタリア)後には「構えから直して、徹底的にきつい練習や嫌なこともやった」と明かす。「もうやるだけなんで、頑張ります」と気合の表情だった。

 63・5キロ級の西山潮音(宮崎県スポーツ協会)は今予選前、80キロ級の若谷豪(愛媛県競技力向上対策本部)とともにウズベキスタンで合宿を行っていた岡沢と原田に合流。強豪国で経験を積み「いい状態で大会に臨める」と自信をみなぎらせた。

 

 

 

 

 

 

 

ローイングのパリ五輪世界最終予選は21日、スイスのルツェルンで各種目の決勝が行われ、女子シングルスカルの米川志保(トヨタ自動車)は6位で、2位以内に与えられる五輪出場枠を逃した。女子かじなしフォアの日本(木野田、榊原、高野、中条)も6位で五輪枠を獲得できなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

西武は21日のロッテ戦(ベルーナ)に3―5と敗れ、今季2度目の6連敗。同カードは7戦全敗となり、借金は最大15となった。

先発した今井達也投手(26)は初回に長短6安打と1四球から5失点するというトラブルスタート。5回90球を投げ9安打5失点で今季初黒星(3勝)を喫した。

ここまで今井は開幕から7試合連続クオリティー・スタート(6回以上を自責点3以内)、うち6試合でハイクオリティー・スタート(7回以上を自責点2以内)をマークし、防御率1・47と高いレベルで安定した投球を披露していた。

ところが、この日は初回一死から友杉、高部、ソトの3連打で先制点を献上すると、ポランコの四球で塁を埋め、中村奨、佐藤、安田の3連続適時打でさらに4点を奪われ、いきなりの5失点スタート。初回5失点はプロ8年目でワーストの立ち上がりとなった。

結局、今井は5回9安打5失点で降板。防御率は2・17に悪化した。降板後は「今日に向けて前日から試合のイメージを作って挑みました。ランナーをためないように気をつけたのですが、特に初回はイメージ通りに試合運びをすることができませんでした」と言葉少なだった。

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-0ヤクルト(21日、神宮球場)

8回無失点の好投でチームの勝利に貢献し、2勝目をあげたケイ投手がヒーローインタビューに登場。

「とてもうれしいです。2勝目、チームのために勝てたことがうれしいです」と話し、「とにかく長いイニングを投げたいと思っていたので、5回に少しつまずくところもありましたが、後半流れに乗って投げることができて良かったです」と自身の登板を振り返りました。

この日は開幕からスタメンで4番を背負っていたキャプテンの牧秀悟選手が、登録抹消されてから初めての試合。ケイ投手は「やっぱりキャプテンを欠いてプレーするのは大変だが、そんな日でも野手が7点取ってくれてすごくいい試合になったので、キャプテンも早く帰ってきてくれるといいなと思っています」と心境を明かします。

「まだシーズン始まったばかりなので、これからどんどん勝ちを積み重ねて、上位を狙っていきたいと思います」とファンへ意気込みを語りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールBリーグのシーズン王者を決めるプレーオフ、日本生命チャンピオンシップ(CS)は21日、沖縄アリーナで2戦先勝方式の準決勝第3戦が行われ、2連覇を目指す琉球(西地区2位)が全日本選手権覇者の千葉J(ワイルドカード)に83―67で快勝し、3季連続の決勝進出を決めた。

 決勝は2戦先勝方式で25日から横浜アリーナで開催され、琉球と初優勝を狙う広島(ワイルドカード)が顔を合わせる。

 琉球はゴール下で主導権を握り、効果的に3点シュートも決めて前半で15点をリード。後半は守備で再三相手のターンオーバーを誘い、リードを保って押し切った。

 

 

 

 

 

 

 

■プロ野球 西武 3-5 ロッテ(21日・ベルーナドーム)

ロッテは西武に初回のリードを守り切り勝利。試合は1回、4番・ソト(35)の適時打で先制すると一挙5点を奪い、試合の主導権を握った。その後、2点差まで詰め寄られるも逃げ切った。この試合で佐藤都志也(26)、安田尚憲(25)が猛打賞を記録。先発の西野勇士(33)は6回9安打2失点と粘投しチームトップの4勝目を挙げた。

打線は1回、西武の先発・今井達也(26)に対し、先頭の岡大海(32)が中飛も2番・友杉篤輝(23)が中安打、3番・髙部瑛斗(26)も右安打を放ち続くと1死一、二塁に。迎えた4番・ソトは今井の投じた2球目をセンターへの適時打にすると先制点を奪った。さらに5番・ポランコ(32)は四球を選び満塁の好機で6番・中村奨吾(31)にレフトへの適時二塁打が飛び出し2点を加えた。なおも二、三塁で7番・佐藤にセンターへの適時打、8番・安田もライトに適時二塁打を放ち5ー0とリードを広げた。

その裏、西野の立ち上がりは先頭・源田壮亮(31)を空振り三振。2番・岸潤一郎(27)を投ゴロに打ち取り2死を奪った。しかし3番・外崎修汰(31)にセンターへの二塁打、4番・中村剛也(40)に四球を与え一、二塁と走者を背負う展開に。しかし5番・蛭間拓哉(23)を見逃し三振に仕留めると無失点で抑えた。

5点リードで迎えた3回裏、先頭の源田に中安打、2番・岸に左二塁打を放たれ、無死二、三塁のピンチを背負うと3番・外崎の二ゴロの間に1点を返された。

さらに中盤6回裏には先頭の4番・中村に右二塁打、1死から6番・佐藤龍世(27)に右安打
を放たれ走者一、三塁になると7番・平沼翔太(26)にライトへの適時打を浴び、5ー2に。3点差まで詰め寄られた。

西野は6回を投げ抜き9安打2失点と粘投。7回裏、2番手・国吉佑樹(32)がマウンドに。国吉は無死走者無しから9番・西川愛也(24)に右安打を放たれると自身の暴投が絡み二塁に走者を進めた。すると2死二塁から3番・外崎にレフトへの適時打を打ち込まれ5ー3となった。

2点のリードのまま9回裏は益田直也(34)が無失点に抑え試合終了。ロッテは引き分けを挟んで4連勝を飾り、西武とのカード初戦を白星発進した。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが4連勝。一回にソトの適時打や中村奨の2点二塁打など6安打で一挙5点を奪って逃げ切り、西武戦7連勝とした。西野が6回2失点で4勝目、益田が5セーブ目。西武は6連敗。今井は立ち上がりに崩れて初黒星を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「広島6-2阪神」(21日、マツダスタジアム)

 阪神は先発の村上が5回9安打5失点KO。初回から3イニング連続失点という乱調で首位攻防初戦を落とし、2位・広島に0.5差に詰め寄られた。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。

-村上は。

「初球の入り方やな。なあ」

-初回、二回と続けて初球を。

「そうやんか。ホームラン打たれたやん。初球。(以前の秋山)おんなじことやん。なあ」

-広島はいつも早打ち。

「いや、ずっとやん。分かってるやんか」

-高さだったり本調子じゃなかった。

「そら調子悪かったんやろ。そういうことやん。これで調子良い言われたら困るよ。言うてるやん」

-今までなかったのがすごい。

「だからお前、結局攻め方よりもカウントの入り方やん初球の。二回でもそうだし、それでもう自分の組み立ても何もでけへんようになってしまうから。この間もそうやったから、お前」

-バッテリーはもちろん対策はしていると思うが。

「いや、対策してないやろ。してないからそうなるんやんか、そんなもん。対策してたら初球ボールとかでちょっと様子見たりして入るやん、勝負球でいくとか。簡単にそないしてな、カウント球で、初球ぽーんっていったのが全部やられて、でもう、自分のリズムっていうか、それで投げられへんなってしまう」

-ああいう展開になると

「そらきついよ」

-広島にやりたいことをやられた。

「いや、こっちは自滅やろ、だってなぁ。やりたいことよりもお前、こっちのミスやんか、結局は」

-初回にチャンス。

「そらお前、中軸が打たんから、そらもう、なあ。1本でも出とったらいいけどお前、点が入れへんわな、あのへんが打たんと」

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが逆転勝ち。3点を追う三回に郡司、水谷らの適時打で追い付き、四回に水野の2ランで勝ち越した。山崎が六回途中4失点でリーグトップの5勝目。田中正が10セーブ目。オリックスはエスピノーザがリードを守れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテが2分けを挟み、4連勝。一回、ソトの先制適時打や中村奨の2点二塁打など打者10人の攻撃で5点を先取。4投手の継投で逃げ切った。西野が6回9安打2失点と踏ん張り4勝目。西武は2点差まで追い上げたが及ばず。6連敗。

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク21-0楽天(21日、みずほPayPayドーム)

楽天が衝撃的な大差で、ソフトバンクに敗れました。

先発ポンセ投手が2回に8安打を喫し、1イニング7失点。さらに4回にはポンセ投手、2番手・櫻井周斗投手の2人で1イニング10失点。4回までに18失点を喫すると、5回にも2点を奪われ、20失点。8回には海野隆司選手にホームランを許し、この日は合計21失点となりました。

この試合、ソフトバンク打線には3本のホームラン、4本の3ベースヒット、5本の2ベースヒット、合計23安打を許しています。

楽天が20失点を喫するのは、球団創設1年目の開幕2戦目、2005年3月27日ロッテ戦以来。当時26失点を喫した記録に迫る、球団ワースト2位の記録となりました。

打線もソフトバンク投手陣を打ち込めず、ヒット5本で完封負け。攻守にいいところがなく敗れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ5―3西武(21日・ベルーナD)

 西武は、先発の今井達也投手が初回にいきなり5点を失う乱調。打線は6試合ぶり2ケタの11安打で懸命に反撃したが及ばず、ロッテ戦は開幕から7戦全敗となった。

 開幕から7試合で3勝0敗、防御率1・47と安定感を発揮してきた今井だが、今季初対戦のロッテ打線に初回から6安打を浴び、あっという間に5失点。その後は5回まで無失点でしのいだが、今季初黒星となった。

 降板後の今井は「今日に向けて前日から試合のイメージを作って挑みました。ランナーをためないように気をつけたのですが、特に初回はイメージ通りに試合運びをすることができませんでした」と無念のコメント。チームは今季2度目の6連敗で、借金は最多を更新する15に膨らんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「西武3-5ロッテ」(21日、ベルーナドーム)

 自力優勝の可能性が消滅した西武が後半の追い上げも及ばず、泥沼の今季2度目の6連敗。首位ソフトバンクとのゲーム差は16.5と開き、借金は15に膨れ上がった。

 先発・今井が右手指先から出血するアクシデントに見舞われ、初回にまさかの5失点。

 先頭・岡への初球ストレートがすっぽ抜け、岡の顔面付近へのボール。岡は何とか中飛に打ち取ったものの、友杉、高部、ソトに3連打を浴びて1点を失った。この直後、今井は右手の指先を気にすると、ユニホームの右もも付近には血がついていた。

 さらに1死満塁のピンチを招くと、中村に2点適時二塁打を浴びると、佐藤、安田にも連続適時打を許して、一挙5失点となった。

 今季は無傷の3連勝、防御率1.47と好調の今井だったが、いきなりの大量失点となった。

 この日も、西武ベンチには、5日に62歳の若さで急逝した清川栄治投手育成アドバイザーの背番号「92」のユニホームが掲げられた。

 今井は二回以降は追加点は許さず、5回90球を投げ、9安打5失点で降板した。救援陣も無失点でつなぎ、反撃を呼び込んだ。

 打線は三回に源田、岸の連打をきっかけに1点を返すと、六回には平沼が適時打。七回にも外崎の適時打で2点差に詰め寄ったが、反撃もここまでだった。

 

 

 

 

 

 

 

「西武3-5ロッテ」(21日、ベルーナドーム)

 ロッテは西武に今季7戦全勝とし、2分けを挟んで今季最長タイの4連勝。貯金「2」とした。

 初回から打者一巡の猛攻を仕かけた。1死から連打で一、二塁とすると、ソトが中前適時打を放ち先制。なおも1死満塁の絶好機では中村奨が左翼線へ2点適時二塁打を放った。さらに佐藤、安田も連打で続き、一挙6安打5得点とした。

 先発・西野は6回9安打2失点で今季4勝目。「野手のみんなが初回に点を取ってくれて、少し気持ちが楽に試合に入ることができました。ランナーを背負いながらも何とか粘ることができて良かったです」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが逆転勝ち。0―3の三回に水谷の適時打などで3得点と追い付き、四回に水野の2点本塁打で勝ち越した。山崎は5回1/3を4失点でリーグ単独最多の5勝目。田中正は2桁セーブ到達。オリックスはエスピノーザが誤算だった。

 

 

 

 

 

 

 

バスケットボールBリーグのプレーオフ、日本生命チャンピオンシップは21日、沖縄アリーナで2戦先勝方式の準決勝第3戦が行われ、2連覇を狙う琉球が千葉Jを83―67で退け、2勝1敗で決勝進出を決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが23安打21得点で大勝し、今季3度目の5連勝。二回に一挙7得点の口火を切る先制2点二塁打を放った栗原が三回に1号ソロ、五回には2ランなど計6打点の活躍だった。零敗の楽天は借金が今季最多の6に膨らんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト0-7DeNA」(21日、神宮球場)

 高津ヤクルトが5度目の完封負けを喫し、借金は5まで膨れあがった。試合後の高津監督は「やっぱり勝ちたいですね」と肩を落とした。

 投打がかみあわない。ローテを再編して中9日で小川をマウンドへと送り込んだが、序盤からDeNA打線に痛打される展開に3回までに2本のアーチを被弾するなど4失点の内容に、「プレーボールから体が重いように見えた。キレがないというか。もうちょっと休みを与えた方がいいのかなと思いました」と嘆くしかなかった。

 また相手先発・ケイが8回無失点、120球の力投を見せたことを受けて、「うちも120球投げて欲しいなと思いました」と残念な思いが言葉にあふれた。

 ケイとは今季3度目の対戦。対策を練り、右打者をオーダーに並べたが、オスナと赤羽が放った2安打のみと右打者が機能せず。「やっぱり右が打たないといけない」とし、「意外と神宮でなかなか点が取れていない。打率も低いですし。明日またケイが投げるわけではないので、(気持ちを)入れ替えて頑張ります」と前を向くしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ ヤクルト0―7DeNA(21日・神宮)

 ヤクルトは先発の小川泰弘投手が5回を投げ、2被弾を含む7安打4失点とゲームメイクできず。打線も相手先発・ケイを打ち崩せず今季5度目の零封負けで借金5となった。

 高津臣吾監督は「プレーボールから少し体が重いように見えた。キレがないというか。ちょっと休みを与えた方がいいのかなと思いましたけどね。5回1死まで内野でアウトを取れなかった。ほとんど外野に飛ばされるわけすから。ボールも高いし、いい風も吹いていたでしょうし、打者にとってはあまり苦になる球じゃなかった」と厳しい表情だった。

 打線については「最近つながらなくなってしまった。最近ね。いい投手に当たるとなかなか簡単に出塁するのも得点するのも難しいでしょうけど、それにしてもつながりを欠いている。そういう状況が続いている」と指摘した。

 ▽小川 「早いイニングから失点してしまって流れを持ってこられなかった。先発の仕事ができずに申し訳ない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤクルト0-7DeNA」(21日、神宮球場)

 DeNAのケイが8回4安打無失点の好投を見せ、1カ月ぶりの2勝目を挙げた。この日、主将の牧が右足の故障で出場選手登録を抹消される衝撃がチームに走った中で、新助っ人が燕打線を無得点に抑える好投を演じた。

 ヒーローインタビューに臨んだ助っ人左腕は「キャプテンを欠いてプレーすることは本当に大変なこと。それでも野手の方が7点も取ってくれた。キャプテンの牧選手が早く帰ってきてくれるといいなと思います」とテレビ画面や音声を通じて、離脱したチームリーダーに激励のメッセージを送り、早期の戦列復帰を願った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ DeNA7-0ヤクルト(21日、神宮球場)

DeNAが7-0でヤクルトに完封勝利しました。

この日は5月の月間打率.174と、打撃不振に苦しんでいた牧秀悟選手が登録抹消。また、林琢真選手が8番セカンドでスタメンに入りました。

2回、宮崎敏郎選手のヒットと山本祐大選手のツーベースヒットで2、3塁のチャンスをつくると、林選手がプロ初となるタイムリースリーベースを放ち、2点を先制。4月7日の巨人戦以来となるスタメン起用に応えました。

3回には佐野恵太選手にバックスクリーンへの2号ソロホームランが飛び出すと、宮崎敏郎選手にも3号ソロホームランが出て、2点を追加します。

8回には満塁から宮崎選手のサードゴロ、山本祐大選手のセンターへのタイムリーヒットでさらに3点を追加しました。

投げては先発のケイ投手が、4回までヤクルト打線を1安打に抑えます。5回には2アウト1、3塁とランナーを背負いましたが、代打の増田珠選手をショートゴロに抑え、無失点で切り抜けました。

8回までケイ投手が抑え、チームは7-0で快勝。今季2勝目を飾りました。また、先発野手が全員安打を記録しています。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦