Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 広島ー阪神(29日、マツダスタジアム)

29日にマツダスタジアムで行われる予定だったプロ野球のセ・リーグ広島対阪神の一戦は雨天のため中止となりました。

広島はこれで今季3度目の試合中止に。4月の本拠地戦では3日のヤクルト戦以来、2度目の雨天中止となりました。

一方、現在首位の阪神は本拠地・甲子園球場でヤクルトに2連勝。ここまで1勝2敗と負け越している広島を相手に連勝街道を進みたいところでしたが、水を差される形となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

中止のプロ野球

 ◇セ・リーグ

広島―阪神(マツダスタジアム)

=降雨

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 中日 11 - 1 DeNA ●
<3回戦・バンテリンドーム>

 DeNAは今季3度目の3連敗。借金は今季ワーストを更新する「4」となった。

 先発のジャクソンは2回まで無失点。しかし3回、四球絡みで二死一、二塁のピンチを招き、3番・カリステに中前適時打を許し先制された。続く中田は浅めの右飛に仕留めたかと思われたが、深めに守っていた右翼・度会がダイビングキャッチに失敗。打球が度会の後ろを転々とする間に、三塁走者に続き一塁走者の生還も許してしまった。

 ジャクソンは続く細川にも中堅フェンス直撃の適時二塁打を浴び4失点目。4回は中堅・桑原の送球エラーで5点目を失い、4回88球、6安打5失点(自責点4)、5奪三振2四球の内容で自身3連敗(1勝)となった。2番手の森唯も、満塁弾を浴びるなど2回6失点と炎上。6回までに今季ワーストタイとなる11失点を喫した。

 攻撃陣は無得点で迎えた7回、途中出場・蝦名の適時二塁打で1点を返すも完封負けを回避するのがやっと。中日先発・松葉に8年ぶりとなる完投勝利を献上した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J1横浜Mのハリー・キューウェル監督(45)が、ここまで10得点をマークし得点ランキングトップを快走する磐田FWジャーメイン良(29)を徹底マークだ。

横浜Mは29日に神奈川県内で練習を公開。27日のC大阪戦(ヨドコウ)を2―2で引き分けたチームはここまで、勝ち点15で7位にとどまっている。次戦5月3日の磐田戦(日産)に向けてキューウェル監督は「ジュビロに怖がられるプレーを自分たちはしないといけない。相手どうこうというよりも、自分たちの危険なプレーをどんどん出していく。そういった部分をしっかり支配しながらやっていければ」と意気込んだ。

最も警戒すべき相手であるジャーメインは、27日の町田戦(ヤマハ)で2ゴールを決めチームの勝利に大きく貢献。直近2試合で合計3得点を挙げるなど絶好調だ。「彼は今季スタートから、ずっといい調子で来ている」と警戒しつつ「彼のよさをもちろん見た中で、全体的に分析してどのような対策をしていくか。彼が嫌がるポジショニングをとって、自由度をどれだけ無くせるかだと思う」と得点王封じへ自信を見せていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ6-8楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 楽天は今季最大4点差をひっくり返しての逆転勝ちで、カード勝ち越しとなった。

 打線が奮起した。4点を追う三回、島内の適時打などで2点を返し、反撃ののろしを上げる。六回には小郷、島内の2点適時打でついに逆転。終盤にも追加点を挙げ、突き放した。

 投手陣はなんとか粘った。体調不良で離脱し、約3週間ぶりの先発となった荘司は、2回までに4点を失う苦しい立ち上がり。それでも三回以降は立ち直り5回まで投げきった。六回に味方が逆転し、今季3度目の先発で初勝利をつかんだ。

 六回以降、リリーフはロッテの反撃を退け、リードを守り切った。前の試合では大敗を喫し、この日も序盤にビハインドを背負ったが、執念の逆転勝利を飾った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ6-8楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは逆転負け。3カード連続負け越しとした。借金は今季ワーストタイの「4」に逆戻りした。

 投手陣が崩れた。先発の種市は5回1/3を6安打5失点。初回の1死満塁のピンチは無失点で切り抜けたが、4点リードの三回1死一、二塁からは島内に右前適時打を浴び、なおも1死満塁のピンチでは岡島の遊ゴロでさらに1点を失った。

 4-2の六回には先頭から連続四球を与え、無死一、二塁からは小郷に右前適時打。1死一、三塁からは浅村を四球で歩かせ満塁とし、降板となった。

 六回1死満塁から、2番手の西村は、島内に右翼線へ逆転の2点適時二塁打を浴びた。七回から登板した沢田は、4安打3失点を喫した。

 打線は初回、1死から藤岡が先制の2号ソロ。1-0の二回は、先頭・角中が中前打でチャンスメークすると、佐藤が左翼フェンス直撃の適時二塁打で続いた。なおも2死三塁からは荻野が左前適時打を放った。

 逆転を許した直後の4-5の六回には、先頭・角中が左中間二塁打。さらに1死二塁から田村の代打に「左腕キラー」の石川慎が入り、二塁内野安打で好機を拡大。続いて、安田の打席に代打・岡が入ったが、遊撃への併殺打に倒れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

円相場はきょう午前に一時1ドル=160円台に突入し、その後、155円台まで急速に円高に戻す場面があるなど乱高下しています。中継でお伝えいたします。

都内にある為替のディーリングルームです。週明けの円相場は乱高下していて、急激な値動きに緊張感が漂っています。

先週末から円安が進んでいた円相場。きょう午前10時半ごろには一段と円安が加速し、一時1ドル=160円台に突入しました。

しかし、その後、午後1時すぎ、円相場は159円台から一気に円高方向へ動き、午後2時すぎには1ドル=155円近辺まで急速に円が買われました。

市場では政府・日銀が円買いの市場介入に踏み切ったのではないかとの見方も出ていますが、先ほど、神田財務官は記者団に対し、「今はノーコメント」と話しました。

きょう、日本では祝日ですが、海外の外国為替市場では通常通り取引が行われています。

現在、円相場は激しい値動きが続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

きのう、投開票が行われた衆議院の3つの補欠選挙は自民党の全敗となりました。党内からは、「トップを替えなければいけない」との声も上がっています。

岸田総理の政権運営や解散戦略にも影響を与えると見られ、注目を集めた補欠選挙。結果は、立憲民主党の候補が全ての選挙区で勝利をおさめ、自民党は3つとも議席を失いました。

自民党 茂木敏充 幹事長
「非常に逆風が強かった」

自民党 小渕優子 選対委員長
「今回のこの結果は、やはり国民の皆様からの信頼をいただけなかった」

惨敗とも言える結果となった自民党。なかでも動揺が広がったのは、唯一の与野党対決となった島根1区での敗北です。

自民党・中堅議員
「今回の結果は、自民党はNOという民意の表れだ。政権交代も現実味が出てきてしまった」

島根は、これまで自民党が議席を守り続けてきた「保守王国」。そこで地殻変動が起きた原因は、やはりこの問題でした。

島根1区の有権者(30代女性)
「自民党が政治と金の問題でいろいろ大変なことがあるので、やはり今後のことを考えて、他の党に頑張ってほしいな」

島根1区の有権者(70代男性)
「(今の自民党は)ちょっと酷すぎます。今回はちょっと、ちょっとだけ個人的に(自民党を)懲らしめたいなと思っております」

期日前に行ったJNNの調査では、自民党支持層のおよそ3割が野党候補に投票する結果となりました。

自民党幹部
「トップは交代しないとダメだよ」
「岸田さんの総裁選での再選の可能性はなくなったね」

今のところ表立った「岸田おろし」の声は上がっていないものの、求心力の低下が加速しています。

対する野党は、有権者の判断を追い風に、解散総選挙で国民に信を問うよう迫っています。

立憲民主党 泉健太 代表
「政治改革に白黒をはっきりつけていく、そういう総選挙になろうと思うし、我々は早期の解散、これを求めていきたいと考えています」

というものの、野党も政権交代を目指すには候補者を擁立する際に調整が必要となり、決して一枚岩とは言えない状況です。

政治の信頼をどのように取り戻していくのか、与野党共に問われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Xで障害の報告急増、日本含む世界規模で影響か…読み込み遅くリポストできない不具合

 オンライン上の障害分析サイト、ダウンディテクターによると、米SNS大手X(旧ツイッター)で日本時間29日午後4時半頃から障害の報告が急増した。日本や米国などで障害が報告されており、世界規模で影響が出ている可能性がある。

 SNSへの投稿によれば、読み込みが遅かったり、リポストができないなどの不具合が発生しているとみられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 巨人0―9ヤクルト(29日・東京ドーム)

 右腹直筋筋損傷のためファームで調整し、この日1軍に昇格して先発したグリフィン投手が4回まで投げ11安打8失点。復帰登板で結果を残せず、打線もヤクルトの先発・ヤフーレ投手をとらえられず、わずか3安打で敗れた。完封負けは今季3度目。この日16安打9失点で、被安打、失点とも今季ワーストとなった。

 

 グリフィンは初回にいきなり4点を奪われた。1死から丸山和郁外野手に左前打、オスナ内野手の左前打でスタートを切っていた丸山和は三塁へ進み、1死一、三塁。ここで、4番・村上宗隆内野手が中前タイムリーを放ち1点。サンタナ外野手に四球を与え満塁となり、山田哲人内野手は空振り三振に打ち取ったが、長岡秀樹内野手に左前に2点タイムリー、中村悠平捕手の右前打で二塁からサンタナがかえりこの回、4失点。

 2回は2死から丸山和にバントの二塁内野安打、自らのボークで走者を二塁に進められ、オスナに2打席連続ヒットとなる中前適時打を打たれ1点を追加され、3回には左前打のサンタナを置いて、山田に左翼スタンドに1号2ランを浴び、3回までに7点の大量失点となった。

 3回に打席が回ってきたグリフィンだが、そのまま打席に入り、4回もマウンドへ。1死から村上宗隆内野手に、打った瞬間にわかる右翼スタンドへの5号ソロを打たれ、8点目を奪われ、この回で降板した。

 打線はヤクルトの先発・ヤフーレ投手の前に4回までノーヒット。5回に先頭の岡本和真内野手がチーム初安打となる左前打を放つと、坂本勇人内野手も左前打で続き無死一、二塁としたが、萩尾匡也外野手が二ゴロ併殺打、大城卓三捕手が右飛に倒れ、得点はならなかった。

 グリフィンに代わって5回からは28日に好救援して勝ち投手となった堀田賢慎投手が登板し、2イニングをいずれも3者凡退。7回からは28日に2イニングを無失点に抑えた井上温大投手が登板し、1死一、三塁から長岡秀樹内野手に左前適時打を打たれ9点目、中村悠平捕手にも右前打されたが、右翼・佐々木俊輔外野手が好返球で本塁で刺し、1失点でとどまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月27日、28日に歌い手のAdo(21)が女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催。同ライブは2月にチケットの一般発売を開始すると即完売し、14万人以上の観客を動員した。

 

ライブ終了直後、Xでは《#Adoちゃん》《#Ado民》《#Ado心臓》などAdo関連のハッシュタグがトレンド入り。大きな話題を呼んだ一方で、ライブに行った観客からはこんな声も……。

《Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった 演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる》

《休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで何の曲やってるのか分からなかった。変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった》

《音響おかしかったよね? 違和感 歌声きこえん 聞こえても変、耳障り スタンド席だったけど客席の声ばかり響く》

国立競技場の音響の酷さを指摘する声が相次いでいることに対して、音楽関係者に解説してもらった。

「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」

国立競技場の長い歴史で、音楽ライブを有観客で開催したのはSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組しかいない。改装工事後の新国立競技場となってからは、22年の矢沢永吉のライブのみだ。

「新しくなった国立競技場でのライブは運営側も経験が少なく、手探り状態なのでしょう。同じ関東の陸上競技場の日産スタジアムや味の素スタジアムでも頻繁にライブが行われていますが、ここまで音響について酷評されることは多くないです。今後、ライブの回数が増えていけば改善されていくかもしれません」(前出・音楽関係者)

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日11-1DeNA」(29日、バンテリンドーム)

 中日が快勝。貯金1として、2位巨人に0.5差と迫った。

 打線の大量援護に守られた先発松葉はオリックス時代の16年7月29日・西武戦以来、2831日ぶりの完投勝利。緩急を駆使し、DeNA打線を1失点に抑え込んだ。

 松葉は前回21日の阪神戦も雨天コールドとなった6回を完投したが、結果は敗戦だった。9イニングの完投はプロ2度目、8年ぶりだった。

 打線は三回にカリステ、中田の適時打などで4点を先取。四回、五回にも得点を重ね、六回には細川がリーグ単独トップとなる6号満塁本塁打。今季初の2桁11得点と打線が大爆発し、本拠地はお祭り騒ぎとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム ― オリックス(29日・エスコンフィールド)

 オリックスが6カードぶりの負け越しを喫した。先発した曽谷が6回を2安打無失点。「とにかく先に点を取られないように、必死に投げました」と5回まで安打を許さなかったが、打線が援護できなかった。

 4回2死満塁でゴンザレスが一ゴロ。6回1死一、二塁でも森、若月が倒れ、バント失敗や不運な併殺も痛かった。8回にはイニングまたぎとなった2番手・宇田川が郡司に先制打。勝率もまた5割へ逆戻りとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

○ ソフトバンク 5x - 4 西武 ●
<6回戦・みずほPayPay>

 西武は今回の3連戦すべてサヨナラ負け。借金は今季ワーストを更新する「9」となった。

 西武打線は1点を追う4回、3番・中村剛が3号ソロを左中間席へ運び同点。中村剛はこの一撃で通算474号とし、NPB歴代11位で球団OB・田淵幸一氏の記録に並んだ。5回は1番・金子侑が2号3ランを右翼ポール際へ運び4-1と逆転に成功。金子侑はこの試合で通算1000試合出場を達成し、自らのメモリアルに花を添えた。

 投げては今季3登板目となった先発・髙橋光成が好投。3点リードの7回は三塁・佐藤龍の適時失策で2点目を失ったものの、なおも二死満塁で4番・山川を見逃し三振に仕留め吠えた。髙橋光成は7回123球、6安打2失点(自責点1)、8奪三振3四死球の力投。今季初勝利(2敗)の権利を持って救援陣にあとを託した。

 2点リードの8回は2番手・水上がゼロを刻んだものの、9回を託された新守護神・アブレイユが誤算。先頭打者への四球からピンチを招き、二死一、二塁で3番・柳田に痛恨のサヨナラ3ランを浴びた。これで今季のソフトバンク戦は6戦全敗。サヨナラ被弾のアブレイユは今季2敗目(6セーブ)を喫した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日-DeNA」(29日、バンテリンドーム)

 中日が4点を先制した三回、中日・上林の打席で2球連続ファウルが球審のマスクを直撃する場面があった。

 4点を先制し、なお1死二塁。1ボールからスイングしたが、ジャストミートせず打球は後方へ。名幸球審のマスクに直接当たった。

 CS中継の実況は「球審のマスクに当たり心配そうに見る上林」と伝えたが、続く3球目も上林のファウルが捕手のミットをかすり名幸球審のマスクに直撃した。

 よろめく名幸球審だったが、すぐに体勢を立て直して試合を進行。上林も心配の表情だったが、実況は「またもやマスクに当たっている。きょうは名幸さん受難の日でしょうか。相当衝撃かかりますよね」と伝えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇バスケットボールNBAプレーオフ西地区1回戦 ミネソタ・ティンバーウルブズーフェニックス・サンズ(日本時間29日、フットプリントセンター)

し烈な戦いが繰り広げられているNBAプレーオフ。日本時間29日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ対フェニックス・サンズの試合は、ティンバーウルブズの若きエースであるアンソニー・エドワーズ選手がプレーオフキャリア最多7本の3ポイントを含む40得点の活躍を見せ、サンズに対し4連勝。準決勝へ駒を進めました。

球団にとって2003-04シーズン以来、実に20年振りの快挙を果たしたこの試合の終盤にヘッドコーチ(HC)が負傷退場するという珍事が起こりました。

第4クオーター終盤、ティンバーウルブズの攻撃時にサンズのデビン・ブッカー選手がボールを保持していたマイク・コンリーに接触。接触を受けたコンリー選手がコート外へ出たときに不運にもコート際で指揮を執っていたティンバーウルブズのクリス・フィンチHCに激突。コンリー選手はすぐに立ち上がりますが、フィンチHCは膝を抱え起き上がることができず。スタッフに抱えられながらロッカールームへと戻る事態となりました。

米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のシャムズ・シャラニア記者によるとフィンチHCは膝蓋腱断裂をした疑いがあるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

J2清水は29日、日本サッカー協会前技術委員長の反町康治氏(60)が、5月1日付でゼネラルマネジャー(GM)兼サッカー事業本部長に就任すると発表した。
清水東高出身の反町氏はクラブを通じ「私のミッションは、まずJ1昇格への道筋をつくること。清水に育ててもらった感謝を胸に、サッカー王国静岡の復活のために貢献していきたい」などとコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

男子ゴルフの28日付世界ランキングが発表され、松山英樹は15位のままだった。中島啓太が二つ上げて75位となり、久常涼は88位、星野陸也は89位だった。欧州と日本のツアーの共催大会を制した桂川有人は434位から179位に上げた。

 1位スコッティ・シェフラー(米国)2位ロリー・マキロイ(英国)3位ウィンダム・クラーク(米国)は変わらなかった。(共同)

 

 

 

 

 

 

 

 

30日の予告先発投手=プロ野球セ・リーグ

▽巨人・山崎伊―ヤクルト・ロドリゲス(東京ドーム)
▽中日・小笠原―DeNA・中川颯(バンテリンドームナゴヤ)
▽広島・床田―阪神・村上(マツダスタジアム)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク5-4西武」(29日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが柳田悠岐の2号逆転サヨナラ3ランで劇的な勝利を飾った。球団では南海時代の1961年5月18日の東映戦、20日、21日の近鉄戦以来となる3試合連続サヨナラ勝利。また、1989年から福岡に本拠地を構えて以降の通算2500勝目となった。

 あまりにドラマチックな結末に小久保監督も「映画でもちょっとクサすぎる展開でしたね」と思わず口にした。

 柳田も「久々にこんなに興奮した。ありがたいっす。野球やっててよかったなと思いました」と笑顔を弾けさせた。公式戦では通算262発目。日本シリーズでサヨナラ本塁打を放ったこともある。「何本か記憶に残るホームランはある。その何本かに入るホームランになりました」といつも以上に饒舌で話していた。

 また、九回表を1回無失点に抑えた長谷川がプロ初勝利を飾った。長谷川は昨年12月に行われた現役ドラフトで日本ハムから移籍してきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アシックス旗争奪第33回春季北海道大会の最終日は29日、岩見沢栗沢球場で決勝を行った。旭川大雪ボーイズが7―3で札幌豊平ボーイズに打ち勝ち、8年連続11度目の優勝。3打数2安打の9番打者・柴田悠叶二塁手(3年)が最優秀選手賞に輝いた。

 1点を先行された旭川大雪は3回、無死から柴田の投前バント安打でチャンスメイク。1番・水口叶夢主将(3年)の左中間三塁打で同点とし、なおも四球を挟んで3番・加藤大知(3年)の左越え二塁打で逆転した。5回には6番・佐藤煌太(3年)の犠飛などで2点、6回にも加藤大の右前適時打などで3点を加え、主導権を渡さなかった。

 1回戦から積極的に“足”を使った攻撃で得点を量産。決勝も3盗塁や単打の当たりを好走塁で二塁打にするなど、鍛え上げてきた走力を存分に発揮した。

 3月の春季全国大会ではベスト8進出の快進撃。準々決勝で生駒ボーイズ(奈良)に1点差で惜敗したが、その相手は準優勝した。紙一重の争いは成長を促す大きな財産。西大條敏志監督は「それを自信にし、道内の大会でもうぬぼれずに落ち着いてやろうと話してきた。冷静に戦えたのではないか」と今季1冠目を評価した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔道の全日本選手権は29日、東京・日本武道館で行われ、中野寛太(旭化成)が決勝で原沢久喜(長府工産)を破って初優勝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトの村上宗隆が4月29日、東京ドームで行なわれた巨人との一戦でライトスタンド上段へと突き刺さる27打席ぶりのホームランを放った。

4番・三塁手として先発出場した村上は7点リードの4回、巨人先発・グリフィンの4球目のカットボールを捉えると、ライトスタンド上段への特大アーチで今季5号目の本塁打をマークした。この日の村上は打率.292、5打数3安打2打点と好調だった。
今季5号目の豪快な一打を放った村上に、SNS上ではファンから「打ったァァァァ」「去年の苦しみを振り払うかのように、完璧な一発だ!」「テレビつけた瞬間ホームラン打ってて驚いた笑」「日本歴代最強打者候補」「こんな強いのに何で最下位なん?」「飛ばないボールでも飛ばすのが神様w」「あんなに飛ぶのか…。飛ばないボールってなんだったんですかね」などと歓喜のコメントが多く上がっている。

なお、試合はヤクルトが打線の爆発で巨人に9対0と完勝した。

 

 

 

 

 

 

 

中日は15安打の打線が今季最多の11得点で大勝した。三回に中田の2点二塁打、細川の適時二塁打などで4点を先制。その後も着実に加点した。松葉が制球良く、1失点で8季ぶりの完投勝利で2勝目。DeNAは投手陣が崩れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日は29日のDeNA戦(バンテリン)に11―1で大勝。今季初の2桁得点で貯金を「1」とした。

負ければ4日以来の借金生活転落になるところを救ったのは3番・カリステ、4番・中田翔、5番・細川成也のクリーンアップだった。3回二死一、二塁から「打ったボールはストレート。強い打球を打つことができた。先制点を取れてうれしいね」というカリステの中前適時打でまず1点。さらに一死一、三塁から中田の打球はライト前への浅い飛球となったが、右翼・度会がダイビングキャッチに失敗し後逸。「打ったボールはカットボールかな。当たりは良くなかったけれど、なんとか落ちてくれて良かったです」という中田の適時二塁打で3―0。そしてトドメが「打ったボールはストレートです。打線の勢いにうまく乗ることができました。追加点を取れて良かったです」という細川の中堅フェンス直撃の適時二塁打でこの回、一挙4得点でドラゴンズが試合の主導権を握った。

この日の中日打線はこれだけでは終わらない。5―0で迎えた5回には木下が左翼席へ今季1号2ラン。6回には一死満塁から「打ったボールはチェンジアップだと思います。浮いてきたボールをしっかり振り抜くことができました」という細川がプロ初となるグランドスラムを左翼席へたたき込んで11―0として試合を決めた。

投げては先発・松葉が9回7安打1失点で今季チーム初の完投勝利。投打ががっちりかみ合った中日が再び〝貯金生活〟に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巨人の阿部慎之助監督(45)が炎上したグリフィン投手(28)について反省の弁を述べた。

29日のヤクルト戦(東京ドーム)で「右腹直筋筋損傷」で離脱していたグリフィンが先発。今月6日のDeNA戦(東京ドーム)以来の登板となった左腕は初回に4点を失うとそのまま立ち直れず。グリフィンは4回68球11安打8失点でKOされ、試合も0―9で敗れた。

左腕について阿部監督は「ちょっと見切り発車させてしまったかなと思って。ぼくが反省してます」と振り返った。3回7失点で打席に立たせたところは「先発って責任ありますから。1イニングでも長くいってもらおうと思いました」と救援陣の負担を考えたという。

打線もヤクルト先発ヤフーレにマダックスを許した。指揮官は「ゴールデンウイークで今日しか観に来れてない人も、もしかしたらいるかもしれない。ちょっとぶざまな試合だったので申し訳ないなと思いますね」とファンに謝罪。それでも「9点とられたから2敗するわけじゃないので。明日はジャイアンツの選手がどれだけ切り替え力を持っているかという勝負だと思いますので。以上です」とリベンジを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

F1界でまたまた巨大企業のスポンサー契約が実現しそうだ。

名門フェラーリが米IT大手「ヒューレット・パッカード」と1億ドル(約156億円)の巨額契約を結んで大きな話題を呼んだばかりだが、F1界にまたもビッグマネーが舞い込みそうだ。

ドイツメディア「シュポルト」は、英メディア「スポーツビジネス」の報道を引用して新たな巨額契約がまもなく誕生すると伝えた。

「現在4つのF1チームが米国企業との非常に有利な契約をめぐって水面下で争っている。この契約は、世界的に有名な決済サービスプロバイダーであるマスターカードだ」と指摘。その上で「マクラーレンがリードしていると言われている」と米クレジットカード大手「マスターカード」が名門マクラーレンの新スポンサーになる可能性が高まっている。

この契約は「大規模な資金注入」と表現されており、約6000万ドル(約94億円)の巨額契約になるとみられている。

同メディアは「マクラーレンがマスターカードのスポンサー獲得レースに勝った場合、米国企業の名前がチーム名の一部となる可能性が高い。(ドライバーの)ランド・ノリスとオスカー・ピアストリのレーシングチームは今後『マスターカード・マクラーレン』またはそれに類似した名前で知られることになるだろう」と今後の展開を予想。チーム名が変更されて、企業名が入る公算が高まっている。

名門が豊富な資金を得て競争力がアップするのか、まずは契約成立に注目が集まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 中日11-1DeNA(29日、バンテリンドーム)

プロ野球・中日が15安打を放つなど、今季最多11得点の猛攻。広島を下し、貯金を1としました。

打線は3回、DeNA先発・ジャクソン投手から2アウト1、2塁のチャンスをつくり、3番・カリステ選手が、セカンドのグラブをはじくタイムリーヒットを放ち、1点を先制。さらに続く4番・中田翔選手もライト前に落ちるタイムリー2ベースを放ち、ランナー2人がホームに生還します。5番・細川成也選手もあと一歩でホームランというセンターフェンス直撃のタイムリー2ベース。クリーンアップの3連打で一挙4点を先制しました。

4回にも山本泰寛選手のタイムリーと相手のエラーもあり1点を加えると、5回には木下拓哉選手に今季第1号2ランが飛び出しリードを7点に広げます。さらに6回には細川成也選手が自身初となる満塁ホームランを放ち、今季最多の11得点目を奪い勝利しました。

投げては松葉貴大投手が9回117球を投げ、1失点完投勝利で今季2勝目。貯金を「1」としました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 日本ハム1―0オリックス(29日・エスコンフィールド)

 日本ハムは3安打1得点でオリックスに勝利し、2カードぶりの勝ち越しを決めた。両軍無得点の8回に「1番・三塁」で先発した郡司裕也捕手が左前へ決勝打。新外国人のパトリック・マーフィー投手が来日初勝利を挙げた。試合後の新庄剛志監督の主な一問一答は以下のとおり。

―(自ら)

「しびれた~。しびれたね、しびれた」

―郡司が勝負強い

「勝負強い。その前に打っていなくても、ああいうランナーがいるところで何か期待を持たせてくれる選手なので」

―8回を3者凡退に封じたマーフィーが初勝利

「うれしいですね。マーフィーをこれから8回で育てようかなと思っていて。金村くんが先発にいったので」

―それぐらい安定感が出てきた

「いやいや、これから安定感を植えさせるというか、少々の場面、心臓がバクバクする場面で行かせながらじゃないと、成長できないと思うから」

―投げながら

「そうそうそう」

―田中正義が9回をしっかり締めた

「なんかワクワクドキドキさせてくれるピッチャーですよね。ほんとに(笑い)

―登場時の演出が新しかった

「あれは僕が。ちょっと(演出が始まるのが)早かったかな。正義くん(のタイミング)はあれでいいんですよ。上の機械をいじくってくれる人が合わせてほしいなって。ラッパ音が鳴ると同時に走り出すぐらいが1番ベストで。今日デーゲームだったから光の加減がね、明るかったのであれが暗くて、ラッパの音を大きく、低音ボイスをちょっと下げてもらいたいなと」

―こだわりがすごい

「これ、野手も燃えてくるんですよ、ピッチャーだけじゃなくて。ファンのみんなと一緒に『さあ勝ちに行こう』ってところを作り上げていきたい」

―先発の北山を我慢して7回まで

「まじでもう(ベンチで)『用意して、用意して』って」

―田宮のリードも

「十分でしょ。何試合0点で抑えてるの」

―バント処理も好判断だった

「(最初)セカンドに投げようとしたから、セカンド違うよ。えっーって(笑い)。先にファーストやろって。まあまあ冷静に、びっくりしたよ。心臓いくつあっても足りないね。かわいくて仕方ないけどね、こういう一生懸命さを見ると。ほんと幸せですよ」

―何か不思議で、難しさもある3連戦だった

「野球は不思議なことばっかりある。17安打した後に1安打で4点取って。なんじゃこれ(笑い)。昨日のあれ(試合)勝ちたいね。やっぱりエラーってとこは。でも一生懸命やってます。次のミスにつながらないようにしてもらわないと。皆そういう気持ちでいますけどね」

―8回は二塁走者の水野も好走塁。キャンプの成果か

「そうですね、大きく回らず。でもあれだけ三遊間を広くしていて、レフト(の守備位置)を前にしていての1点というのは、やっぱりこのエスコンならでは、ですね。エスコンじゃなかったらあれだけ(外野が)前に来ていて帰れないので。それを(ランナーコーチの)森本コーチがしっかり把握して回したってとこです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中日が11得点=プロ野球・中日―DeNA

中日が今季最多11得点で大勝。三回にカリステ、中田、細川の3連続適時打で4点を先取。その後も木下の2ランや細川の満塁本塁打などで加点した。松葉は1失点に抑え、8年ぶりの完投勝利で2勝目。DeNAは投打に振るわず3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆春季高校野球石川県大会 ▽3回戦 金沢学院大附10-4石川県工=延長10回=(29日・金沢市民)

 3回戦4試合が行われた。シード校の金沢学院大附は、タイブレークの延長10回の末、10-4で石川県工を下して8強入りを決めた。延長10回の攻撃では、2死満塁からセカンドへのフライとなったが、まさかの落球で2得点。その後は2安打で4得点を追加して勝利を呼び込んだ。越村大也主将(3年)は「全員で泥臭くプレーし、お互いにカバーしている。ヒットが出なくても、全力疾走を心がけており、自分たちの気持ちが勝ったと思います」と明るい表情を見せた。

 打線に波があると言うが、この日は13安打を放てば、投手は3人のリレーで粘り強く投げ抜いた。先発した最速138キロのエース左腕、辻英慎(3年)は、5回まで4安打、2失点と力投。「ロースコアのゲームになると思っていた。試合を作ることだけを考えていました」と辻。力強いストレートとカットボールを軸に打たせて取った。1球投げるごとに帽子が脱げて宙を舞ったが「調子がいい時には落ちてしまう。サイズを小さくしたのですが…」と苦笑いを浮かべた。

 5月3日の準々決勝は、遊学館と金沢泉丘の勝者と対戦する。越村主将は「厳しい戦いになる。どんな形でも全員で勝ちたいです」と闘志満々。実力校撃破で、勝負の夏へ弾みを付ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ウエスタン・リーグ くふうハヤテ3-0中日(29日、ナゴヤ球場)

くふうハヤテが中日に3-0で勝利し、先発として登板した二宮衣沙貴投手が球団初の完投・完封勝利を果たしました。

二宮投手は3回まで中日打線を相手にノーヒットを見せると、4回に先頭打者にツーベースを許しますが、後続を打ち取り無失点。

5回には2者連続でヒットを許し、2アウト2・3塁のピンチを招きますが、再び後続を打ち取りこの回を無失点に抑えます。

打線の援護もあり、3点リードで9回を迎えると、2つの三振も含む三者凡退で中日を打ち取りました。

二宮投手は、9回打者30人に対し、100球、被安打3、6奪三振、無失点の好投。2度目の完投で3勝目をつかみました。くふうハヤテは球団初の完投・完封勝利を飾りました。

SNSでは「二宮完封! ナイスピッチング!」「内容もどんどん向上してきて最高やな」とコメントが寄せられました。

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ―楽天(29日・ZOZOマリン)

 楽天がロッテ先発・種市の乱調に乗じ、序盤の4点ビハインドを逆転した。

 先発の荘司が2回までに4点を奪われた楽天は3回、安打と死球で1死一、二塁から、島内の右前適時打で1点を返すと、鈴木大の四球で1死満塁から、岡島の遊ゴロ併殺崩れの間に2点目を返した。

 さらに6回、太田、小深田の連続四球で無死一、二塁から、小郷が右前適時打で1点差。村林は三振に倒れたが、浅村は四球で1死満塁となったところで、吉井監督は種市から西村にスイッチした。その西村から、再び島内が右翼線2点二塁打。4点差を逆転し、先発・荘司に勝ち投手の権利をもたらした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク5×―4西武(29日・みずほペイペイ)

 悪夢がさめない。2点リードの9回2死一、二塁。アブレイユの投じた速球を柳田がフルスイングすると、打球は右翼テラス席へ。守護神がまさかのサヨナラ弾を被弾し、三塁側の西武ベンチは一瞬にして凍りついた。思いもしない3試合連続サヨナラ負け。松井監督は「アブレイユでやられていますからね」と守護神をかばった。

 1点を追う4回、中村剛の3号左越えソロで追いつくと、この日1000試合出場を達成した金子侑が5回、2号右越え3ランを放って逆転。エースの高橋は7回を2失点にまとめ、8回は水上が3人でピシャリ。勝ちパターンに持ち込んだが、今季無敗のアブレイユが最後の最後に崩れてしまった。理想的な試合展開で勝ちが見えていただけに指揮官は「もちろん全員がそういう思いもある。また明日も試合があるので」と懸命に気持ちを切り替えた。

 ソフトバンク戦は6連敗。来週末も本拠地で3連戦を控える。「全部やられていますからね。(ソフトバンク戦が)戻ってからもまたたくさんありますし、また明日からしっかりやっていきたいと思います」とホームに戻る30日の日本ハム戦へ視線を向けていた。

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが先発全員安打の16安打で9得点と快勝した。一回に先制打の村上が四回には一発。山田も三回に今季初本塁打の2ランを放った。ヤフーレはテンポ良く3安打無四球の来日初完封で4勝目。巨人はグリフィンが試合を壊した。

 

 

 

 

 

 

 

日本ハム―オリックス。来日初勝利を挙げ、笑顔を見せる日本ハムのマーフィー(左)。右は先制適時打を放った郡司=29日、エスコンF

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク5x-4西武(29日、みずほPayPayドーム)

プロ野球・ソフトバンクの柳田悠岐選手が9回にサヨナラ3ランホームランを放ち、チームは3試合連続のサヨナラ勝利となりました。

西武との3連戦でここまで2試合連続でサヨナラ勝ちをおさめたソフトバンク。3試合目のこの日は9回まで4-2と2点を追いかける試合展開となります。それでも9回裏、四球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスを作り打順は3番・柳田悠岐選手に回ります。1ボールからの2球目、内角のストレートを捉えた打球は高い弾道でライトスタンドへ。サヨナラ3ランホームランで、3試合連続の劇的なサヨナラ勝利を飾りました。

試合後、ヒーローインタビューに登場した柳田選手は、ゴールデンウイークということで、満員の観客の前での一打に「ホントに奇跡が起きたので、その奇跡を目の当たりにして、(お客さんが)うらやましいです」とユニークなコメントで球場を沸かせ「芯だったのですごく良い感触でしたし、皆さんの歓声のおかげでぎりぎり入ってくれました」と劇的な一振りを振り返りました。

この一打にファンは「柳田悠岐さん、あなたすごすぎるわ」「やっぱりスター」「一振りで試合を変える男、柳田」などSNSで称賛のコメントを寄せています。

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが先発全員安打で大勝。一回、村上の適時打など5安打を集め4点先取。三回に山田が2ラン、四回には村上がソロを放ってリードを広げた。ヤフーレは無四球の3安打完封で4勝目。巨人はグリフィンが乱調。打線も沈黙した。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク5xー4西武(29日、みずほPayPayドーム)

プロ野球・西武の金子侑司選手が、自身の通算1000試合出場となる試合で3ランホームランを放ちました。

2012年にドラフト3位で西武に入団した金子選手。プロ12年目の今季、17試合目で通算1000試合出場を果たしました。

試合は1対1の同点で迎えた5回、左打席に入った金子選手は2アウト1、3塁からライトスタンドへ飛び込む勝ち越しの3ランホームランを放ち、自らの手で記念すべき試合に花を添えました。

5回の裏の守備を終えると、1000試合出場のボードを手渡されファンから拍手がおくられた金子選手。「これまでの自分の野球人生に携わっていただいたすべての方に心から感謝したいと思います。また、家族、友人、そしてファンの皆さまの声援のおかげでここまでやってくることができました。そして、ライオンズという素晴らしい球団で達成できたこと、本当にうれしく思います。これからも、1試合、1試合積み重ねていけるように頑張っていきます。これからもご声援、よろしくお願いします」と球団を通じコメントしています。

このホームランにファンも「1000試合出場おめでとうございます!」「1000回分の感謝を伝えたいです」「自ら祝砲をあげる大活躍、本当に頼りになる1番です」など、祝福の声を寄せています。

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦