Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-0オリックス」(29日、エスコンフィールド)

 監督就任後、最多タイの貯金4となった日本ハム・新庄監督は「いや~、しびれたね~!」と接戦を制しての完封勝ちに声を弾ませた。

 先発の北山は6四球と大荒れだったが「マジで(ブルペンに)用意して、用意して、用意してって(笑)」と言いつつも限界まで我慢した。右腕も期待に応えて走者をかえさずスコアボードにゼロを刻んだ。オリックスの打者が打席を外すなどテンポを崩された部分もあったが粘り強く先発の責任を果たした。

 守備でも田宮が頭脳的なプレーで併殺を奪うなど、堅守でもりたてた。前日は3失策で白星を逃していたが「昨日のあれは、やっぱりエラーと言うところはね。一生懸命やってますけど。ミスしたら外される。次のミスにつながらないようにしないと」と新庄監督は力を込める。

 「1点差(での勝利)はめちゃくちゃ大きい」と笑みを浮かべ、決勝打の郡司には「いやー勝負強い。ランナーいるところでね、期待を持たせてくれる選手」と評し、「マフィーはこれから八回で育てようと思う。少々の場面、心臓がバクバクするところでいかないと成長しないんで」と初勝利をマークした助っ人のセットアッパー起用を明言した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが3試合連続サヨナラ勝ちで6連勝。1―4の七回に失策で1点を返し、九回2死から柳田の逆転2号3ランで決着をつけた。長谷川が1回無失点でプロ初勝利を挙げた。西武は3連敗。抑えのアブレイユが誤算だった。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンクが3試合連続のサヨナラ勝ちで6連勝。2―4の九回2死一、二塁から、柳田が逆転3ランを放った。4番手の長谷川がプロ初勝利。西武は高橋の粘投などで試合を優位に進めたが、抑えのアブレイユが打たれて3連敗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹が3試合連続サヨナラ勝利…計11時間7分の激闘

■ソフトバンク 5ー4 西武(29日・みずほPayPayドーム)

ソフトバンクは29日、みずほPayPayドームでの西武戦で5-4のサヨナラ勝利を収めた。2点を追う9回に柳田悠岐外野手が劇的なサヨナラ3ランを放ち、チームは今季最長となる連勝を6まで伸ばした。

ソフトバンクは2-4と劣勢で迎えた9回、先頭の川瀬が四球で出塁。1死後に周東が安打でつなぎ一、二塁とすると中村晃は三振に倒れたが、最後は柳田が西武の守護神、アブレイユから右中間スタンドへ豪快にサヨナラ弾を運んだ。

そこまで4打数無安打だった柳田は、生還すると仲間からもみくちゃに。お立ち台では「奇跡が起きたので、そこ奇跡を目の当たりにして(ファンが)うらやましいです」と“珍回答”で笑わせた。感触については「軽打したけど、芯に当たったのでよかったです」と汗を拭った。

ソフトバンクは27日からの西武との3連戦で初戦は延長10回で2-1、28日は延長12回に3-2のサヨナラ勝利。同一カード3連戦すべてサヨナラ勝ちの快挙となった。3時間合計で11時間7分の死闘だった。

 

 

 

 

 

 

 

◇バスケットボールNBAプレーオフ西地区1回戦 ミネソタ・ティンバーウルブズーフェニックス・サンズ(日本時間29日、フットプリントセンター)

し烈な戦いが繰り広げられているNBAプレーオフ。日本時間29日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズ対フェニックス・サンズの試合は、ティンバーウルブズの若きエースであるアンソニー・エドワーズ選手がプレーオフキャリア最多7本の3ポイントを含む40得点の活躍を見せ、サンズに対し4連勝。準決勝へ駒を進めました。

球団にとって2003-04シーズン以来、実に20年振りの快挙を果たしたこの試合の終盤にヘッドコーチ(HC)が負傷退場するという珍事が起こりました。

第4クオーター終盤、ティンバーウルブズの攻撃時にサンズのデビン・ブッカー選手がボールを保持していたマイク・コンリーに接触。接触を受けたコンリー選手がコート外へ出たときに不運にもコート際で指揮を執っていたティンバーウルブズのクリス・フィンチHCに激突。コンリー選手はすぐに立ち上がりますが、フィンチHCは膝を抱え起き上がることができず。スタッフに抱えられながらロッカールームへと戻る事態となりました。

米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のシャムズ・シャラニア記者によるとフィンチHCは膝蓋腱断裂をした疑いがあるということです。

 

 

 

 

 

 

 

「ソフトバンク5-4西武」(29日、みずほペイペイドーム)

 西武が痛恨の3戦連続サヨナラ負けで3連敗。借金は今季ワーストの「9」にふくらみ、大台が目前に迫ってきた。

 勝ちゲームの流れだった。中村が田淵幸一と並んでNPB歴代11位タイの通算474号で試合を振り出しに戻し、金子の3ランで一気に突き放した。

 しかし七回に2点差に迫られると、柳田に逆転サヨナラ3ランを浴びた。アブレイユがまさかの大誤算だ。首位・ソフトバンクにすべてサヨナラで同一カード3連敗を喫し、借金は「9」。同一カードの3戦連続サヨナラ負けはパ・リーグで史上2例目のレアケースとなった。

 投打の歯車がなかなかかみ合わない現状。上位浮上のきっかけをつかみたいが、暗いトンネルの出口は見えてこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ハムが接戦を制した。0―0の八回2死二塁から郡司の左前打で均衡を破った。八回を3人で抑えたマーフィーが来日初勝利。オリックスは四回2死満塁を逃すなど、あと一本が出なかった。八回に宇田川がつかまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ソフトバンク5×―4西武(29日・みずほペイペイドーム福岡)

 ソフトバンクが3戦連続のサヨナラ勝利で6連勝を飾り、福岡移転(1989年)以降の通算2500勝を達成した。

 9回に柳田悠岐外野手が逆転サヨナラ3ランを放った。

【福岡移転後の勝敗】

▼ダイエー  1021勝1067敗45分け

▼ソフトバンク1479勝1130敗104分け

(通算2500勝2197敗149分け。ダイエーは89~04年。ソフトバンクは05年~)

 

 柳田のヒーローインタビューは以下の通り。

ー逆転サヨナラ3ランの柳田選手です。満員御礼の景色は

「いや本当奇跡が起きたので、奇跡を目の当たりにしてうらやましいです」

ー一打サヨナラの場面

「いやもう絶対つなげるというか、次に拓也がいましたので、次につなげようと思っていました」

ー感触は

「軽打したんですけど、芯に当たったので良かったです」

ー手応えは

「いやもうその通りで後ろにいい打者がいるんで、何とか次につなげようという気持ちでいっています」

ー感触は

「芯だったので、すごいいい感触でしたし、皆さんの歓声のおかげでギリギリ入ってくれました。ありがとうございます」

ー今日は福岡移転後、通算2500勝だ

「いやもう歴代の素晴らしい先輩方の積み上げられた記録なので、これから3000勝、3500勝となれる時に、僕も生きて見たいなと思います」

ー選手ではなくて

「もうもちろん」

ー今季初の6連勝だ

「はい、本当、ミラクルが続いていると言いますか、本当にいい流れで来ていますので、しっかり隙を見せずにこれからも戦っていきたいなと思います」

ーここまでの快進撃をどう見ている

「えぐいです。はい」

ーそれをどこで感じるか

「勝っているんで、すごいなと思っています」

ーGW始まったばかり。これからまだまだ続く

「いやもう僕は毎日仕事しているんで、楽しみ方を教えてもらいたいところなんですけど、野球はやっていますので、予定のない方は野球を見てバカ騒ぎして下さい。ありがとうございました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-0オリックス」(29日、エスコンフィールド)

 オリックスが痛恨の完封負けで勝率5割に逆戻りとなった。八回、イニングをまたいだ宇田川が郡司に決勝タイムリーを浴びた。

 日本ハム先発・北山の前に初回から七回まで毎回走者を出した。だが決定打を放つことができず、スコアボードにはゼロが刻まれた。

 先発の曽谷は6回2安打6奪三振の好投で無失点。七回から宇田川にスイッチし、日本ハム打線を三者凡退に斬った。しかしイニングをまたいだ八回、先頭の水野に四球を与え、犠打で得点圏に走者を背負うと、2死後、郡司に初球を捉えられて三遊間を破られ、決勝の1点を与えた。

 九回は先頭の頓宮が田中の直球を左前腕に受ける死球で出塁となったが、即座に中嶋監督が代走を告げて途中交代。2死三塁まで好機を拡大したが、ホームが遠かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本ハム1-0オリックス」(29日、エスコンフィールド)

 日本ハムが投手戦を制止、このカード勝ち越し。貯金は新庄政権最多タイの4に戻した。

 0-0で迎えた八回、回またぎとなったオリックス2番手・宇田川に対し、先頭の水野が四球で出塁。奈良間の犠打などで2死二塁とし、郡司が均衡を破る右前打を放った。

 わずか1安打で敗れた前夜に続いて、打線は沈黙していた。オリックス先発・曽谷の前に五回まで無安打。六回は先頭の五十幡が左前打で出塁したが、二盗失敗。2死後、松本剛が右越え二塁打を放ったが万波が中飛。少ない好機を生かせずにいた。

 先発の北山は7回を被安打4、6四球を与えながら粘りの投球で無失点に抑えた。味方の援護なく、勝敗はつかなかった。20日のロッテ戦は完封。19回2/3連続無失点とした。

 三回までに5三振を与える力投。だが四回以降は直球が高めに浮くなど、制球が乱れた。四回は内野安打と2四球で2死満塁のピンチを招いたがゴンザレスを一ゴロに仕留めた。六回も1死一、二塁とされたが、後続を断った。九回は田中が2死三塁のピンチを招くもしのぎきった。

 守備陣も北山をもり立てた。五回無死一塁では小飛球となった渡部のバントを田宮が捕球する体勢を取りながら見逃し、ワンバウンドしてから捕球。そのまま一塁に送球し、渡部はアウト。さらに一塁走者も一、二塁間に挟んでアウトとした。

 前夜は3失策で敗れたが、この日は堅い守備で緊迫した試合を展開した。新庄監督は「いや~、しびれたね~!郡司くんは勝負強い。ランナーいるところでね、期待を持たせてくれる選手」と声を弾ませていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうは祝日で、いつもなら財務省は静まりかえっているのですが、円相場の荒い値動きを受けて、多くの報道陣が詰めかけ、省内は騒然としています。

神田財務官は報道陣から「為替介入との指摘があるが?」と聞かれたのに対し、「いまはノーコメントだ」と話しました。

そもそも、市場で介入への警戒感が強まっているのは、円安に歯止めがかからないからです。

政府・日銀は、これまで、市場が“防衛ライン”と見ていた1ドル=152円や155円を突破しても口先でのけん制を繰り返し、介入を行ってきませんでした。

その間、円は売られ続けてきたわけですが、決定的だったのは、先週の日銀の対応です。

円安を食い止めるため、日銀が何らかの対応に動くのではという観測が広がる中、円安阻止につながる追加利上げは見送り。市場が注目していた長期国債の買い入れ額の減額も行わず、いわば、“ゼロ回答”でした。

これを受けて、一段と円安が進み、円相場はきょう、ついに160円台に突入しました。

年明けには140円台でしたので、4か月あまりで20円も円安が進む異例の状況です。

さきほど、再び、154円台まで一気に円高に振れるなど、いまも荒い値動きが続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最大10連休となるゴールデンウイーク3日目の29日、高速道路では東京方面へと向かう上り線で、渋滞が発生しています。

日本道路交通情報センターによりますと、午後4時半時点で、高速道路の上り線では関越道・高坂サービスエリアで35キロの渋滞が発生しているということです。

また、中央道では小仏トンネルを先頭に、21キロの渋滞が発生しています。

他にも東名高速で、都夫良野トンネルを先頭に17キロ、綾瀬スマートインターチェンジ付近で13キロの渋滞が起きています。

上り線の渋滞のピークは5月5日の見通しです。

また現在、下り線では、渋滞は起きていないということですが、ピークとなる5月3日には、東名高速や中央道で最大45キロの渋滞が予測されています。

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト9-0巨人(29日、東京ドーム)

ヤクルトは先発全員安打で大量9得点を奪い巨人に快勝。ヤフーレ投手が来日初完投・完封勝利を飾りました。

初回から巨人先発のグリフィン投手を攻略。1アウトから連打で1、3塁のチャンスを作ると、4番・村上宗隆選手がセンター前ヒットを放ち先制点を獲得。その後も7番・長岡秀樹選手、8番・中村悠平選手にタイムリーがうまれ、初回から4点を奪います。

2回にもオスナ選手のタイムリーで1点を追加すると、3回には6番山田哲人選手に今季1号となる2ランホームラン、4回には村上選手に第5号ソロホームランが飛び出し、毎回得点の猛攻で4回までに大量8得点で試合を優位に進めます。7回にさらに1点を加えると、8回には1軍昇格即スタメンとなった増田珠選手がヒットを放ち、先発全員安打を記録。16安打9得点の猛攻をみせました。

投げては先発のヤフーレ投手が多彩な球種を駆使した投球で、4回まで1人の出塁も許さない完璧な投球。5回には連続安打を浴びこの日初めて得点圏にランナーを背負いますが、後続をダブルプレーで打ち取るなど、無失点で切り抜けました。

その後も安定した投球を続け9回、3安打、5奪三振、無四球、無失点の完封劇。球数は94球で、先発投手が100球未満で完封勝利を飾る“マダックス”を達成しました。今季4勝目となったヤフーレ投手は、勝利数でリーグトップに躍り出ています。

またヤクルトは球団通算4500勝を達成。節目の1勝を飾っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

レッドソックスの吉田正尚外野手(30)がコーラ監督に〝叱責〟された。吉田は28日(日本時間29日)のカブス戦に「6番・DH」で2試合連続スタメン出場し、第2打席は1ゴロ、2点リードの3回の第2打席は二死一塁から中前に弾き返してチャンスを拡大させた。

ところが、2点リードの6回、先頭打者で迎えた第3打席は右腕のアルモンテだったにもかかわらず、まさかの右のレフスナイダーが代打で送られた。吉田は第2打席でライナー性の中前打を放った際に左手親指を痛め、大事を取ってコーラ監督が交代させたと見られる。

その後、コーラ監督がなぜかベンチで吉田と通訳にブチギレ。交代前に吉田が打席に向かおうとしたことが気に入らなかったのか、厳しい表情で言葉を発する様子が中継に映し出された。患部の腫れはあっても大事には至っていないという吉田だが、それよりもファンはコーラ監督との関係を心配。「嫌われているの?」「勝手に出ようとしたから止めただけだろ」「我々のDHじゃなかったのか」「コーラなのに甘くない」「吉田と通訳がぼう然としている」「急に痛みのことを言ったから怒られたんじゃないのか」とさまざまな反応が飛び交った。

前日27日(同28日)のカブス戦では6試合ぶりのスタメンで4安打を記録して復調を印象づけ、この日は2打数1安打で打率も2割7分5厘まで上昇した。波に乗っていきたいが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「柔道・全日本選手権」(29日、日本武道館)

 体重無差別で争われ、天理大出身の中野寛太(23)=旭化成=が決勝で東京五輪代表の原沢久喜(31)=長府工産=に判定勝ちし、初優勝を飾った。

 今大会で8年ぶりに復活した旗判定で決着がついた。決勝は8分間での勝負となったが、序盤はお互いにけん制し合あった後、中盤以降は技を打ち合ったものの意地を見せ合いポイントは入らず。3人の審判による旗判定となり、1人は原沢に上げたものの、2人は中野に入り、競り勝った。悲願のタイトルを手にした23歳はその場でかみしめるように拳を握り、場内インタビューでは「最高です。内容は良くなかったが、勝ち切れたことは良かった。昨年は(敗退して)情けない気持ちで悔しかった。この大会で優勝することだけに集中してきたが、間違いじゃなかった」と声を弾ませた。

 奈良出身で、天理中、天理高、天理大と名門で攻撃的な柔道を磨いてきた。最重量級新世代の呼び声も高かったものの、高校時代のライバルだった斉藤立(22)=JESグループ=に後れを取る形で、今夏のパリ五輪代表を逃していた。

 憧れのビッグタイトルをようやく手にした“未完の大器”は「もちろん連覇を目指すし、次のロス五輪や来年の世界選手権(代表)を狙っていきたい」と飛躍を誓った。

 ◆中野寛太(なかの・かんた)2000年9月30日、奈良県出身。5歳から柔道を始め、天理高2年時の17年全国高校総体で優勝。天理大卒業後の23年4月に旭化成に入社し、同年11月の講道館杯でシニア初の主要大会を制した。24年GSパリ大会で3位。左組みで得意技は払い腰。182センチ、125キロ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトが通算4500勝=プロ野球

ヤクルトは29日、巨人3回戦(東京ドーム)に勝ち、球団通算4500勝に到達した。史上10球団目。初勝利は、国鉄時代の1950年3月11日の広島戦で挙げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球パ・リーグは29日、各地で3試合が行われました。

首位ソフトバンクは6位西武を相手に3戦連続となるサヨナラ勝利をしました。2点ビハインドで迎えた9回、四球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスで迎えたのは3番・柳田悠岐選手。内角のストレートを捉えた打球はライトスタンドへと飛び込みサヨナラ3ランホームランとなりました。西武は今季7度目のサヨナラ負けで、借金は「9」に広がっています。

2位・日本ハムと3位・オリックスの一戦は投手戦の末、日本ハムが勝利。両チーム無得点で迎えた8回、日本ハムはフォアボールとバントで2アウト2塁のチャンスを作ると、郡司裕也選手がオリックス2番手・宇田川優希投手のフォークを捉えレフト前へ運ぶ値千金のタイムリーヒット。投げては、先発・北山亘基投手が7回無失点の好投。継投もはまり、オリックス打線を0点に抑えました。

4位で並ぶ楽天とロッテの対決は打撃戦を制した楽天が勝利。6回、2点ビハインドの楽天は小郷裕哉選手、島内宏明選手のタイムリーで逆転に成功。7回にも3点を加え打ち勝ちました。

【29日のパ・リーグ結果】

◆ソフトバンク 5x-4 西武

勝利投手【ソフトバンク】長谷川威展(1勝0敗)

敗戦投手【西武】アブレイユ(0勝2敗)

本塁打【西武】中村剛也3号、金子侑司2号

【ソフトバンク】柳田悠岐2号

◆日本ハム 1-0 オリックス

勝利投手【日本ハム】マーフィー(1勝1敗)

敗戦投手【オリックス】宇田川優希(0勝1敗)

セーブ【日本ハム】田中正義(1勝0敗5S)

◆楽天 8-6 ロッテ

勝利投手【楽天】荘司康誠(1勝1敗)

敗戦投手【ロッテ】種市篤暉(1勝3敗)

セーブ【楽天】則本昂大(1勝0敗5S)

本塁打【ロッテ】藤岡裕大2号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹の4番手・長谷川威展はプロ初勝利

ソフトバンクは本拠地で行われた西武戦に5-4の逆転サヨナラ勝ちを収めた。2点ビハインドで迎えた9回2死一、二塁で柳田悠岐外野手がライトへサヨナラ3ランを放った。3試合連続のサヨナラ勝利で今季最長の6連勝を記録。4番手・長谷川威展投手がプロ初勝利をマークした。西武は先発の高橋光成投手が7回2失点(自責点1)の好投も勝ち星がつかなかった。

日本ハムは本拠地で行われたオリックス戦に1-0と勝利を収め、貯金を4とした。両チーム無得点で迎えた8回2死二塁から郡司裕也捕手が適時打を放ち、均衡を破った。2番手で登板したパトリック・マーフィー投手が来日初勝利を挙げた。オリックスは、先発・曽谷龍平投手が6回無失点の好投も、味方打線が日本ハムの先発・北山亘基投手を攻略できなかった。

楽天は敵地、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に8-6で勝利した。2-4の2点ビハインドで迎えた6回、小郷裕哉外野手、小深田大翔内野手の適時打で逆転に成功。その後も得点を重ねた。先発の荘司康誠投手が5回4失点で今季初勝利を挙げた。ロッテは序盤に得点を重ねるも、先発の種市篤暉投手が5回1/3を5失点、3番手の澤田圭佑投手も3失点(自責点2)と粘れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ロッテ6-8楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 楽天・荘司康誠投手は、序盤に失点を重ねるもなんとか粘って5回4失点。打線が逆転し今季初勝利を挙げた。「藤岡さんの一発でもったいないところから始まって、苦しい感じだったけど、三回以降は開き直れた」と振り返った。

 体調不良から復帰し、約3週間ぶりの先発マウンド。「自分の中で気持ちは作ったつもりだったけど、フワフワした」と立ち上がりを攻められた。初回、藤岡に先制のソロを浴びると、二回には佐藤に適時二塁打を許すなど3失点。2回までに4点を失う苦しいスタート。直球が抜けることも多く「なかなか修正できなかった」と苦しんだ。

 「開き直った」という三回以降は変化球をうまく使い三振を積み上げるなど、ロッテ打線に追加点を与えず。「思った以上に三振がとれた。今できるベストな投球をしようと切り替えた。打たれてもいいやと思って、バッターに向かって腕を振ろうという感じがよかった」と立ち直りの要因を語った。

 六回に味方が逆転し、舞い込んだ今季初勝利。「野手の皆さんに感謝です」と笑みを浮かべ、ウイニングボールを握りしめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

球団が福岡に移転してから2500勝目を、主砲のバットがもたらした。ソフトバンクの柳田が2点差の九回に逆転サヨナラ3ラン。「久々に興奮した。奇跡が起こった」。顔は紅潮していた。
九回2死一、二塁。後ろの4番山川はベンチに下がっていたが、いつも通りの「つなぐ意識」を持って打席へ。2球目の直球を力まずにスイングすると、芯で捉えられた打球は右中間席へ吸い込まれた。
柳田のサヨナラ本塁打は2020年以来で、現役選手では最多に並ぶ6本目。「(興奮した本塁打は)何本かあるが、そのうちの何本かに入る。野球をやっていてよかった」。35歳は感慨に浸った。
西武に3試合連続のサヨナラ勝利で、本拠地のファンを喜ばせた。連勝も6に伸び、「いい流れが続いているので、隙を見せずにこれからも戦っていきたい」。劣勢の展開をひっくり返し、首位を走るチームはさらに勢いを増しそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ6-8楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは逆転負け。3カード連続負け越しとし、借金は「4」となった。先発の種市篤暉投手(25)は3連敗。5回1/3を6安打5失点、8四死球と乱調だった。

 4-2の六回、先頭から連続四球を与え、無死一、二塁からは小郷に右前適時打。1死一、三塁からは浅村を四球で歩かせ満塁とし、降板となった。「今は何も言えることはありません。すみません」と肩を落とした。

 吉井監督は「ダメな種市だった。(六回は)苦しいところだったんですけど、彼がこれからマリーンズの中心選手になっていかないといけない。期待も込めて送ったんですけど、より悪い投球になっちゃった。そこは、任せた私の責任」と話した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

● ロッテ 6 - 8 楽天 ○
<6回戦・ZOZOマリン>

 「久しぶりの登板だったので、もう最初から全力でと思っていました。中々序盤は上手くいかなかったんですけど、なんとか修正できてよかったと思います」。

 楽天・荘司康誠が29日のロッテ戦で、5回・86球、5安打、6奪三振、4四球、4失点で今季初勝利となった。

 3週間ぶりの先発マウンドとなった荘司は「最初の藤岡さんの一発がもったいないっていう所から始まって、少し苦しい感じでした」と、2回までに4点を失う苦しい投球。

 「本当に野手の皆さん点取ってくださったので、ここはもう点やらないという思いで、もう1回気持ちを入れ直してマウンドに立ちました。絶対逆転してくれると思って僕もベンチでしっかり声出そうと思っていました。野手の皆さん、リリーフの皆さんにも今日は勝たせていただいたので、本当に感謝しています」。

 「なかなか思うように投げられなかったんですけど、そこでもっといいボールを投げようというのをやめて、今自分が出来るベストの投球をしようっていう風な気持ちの切り替えができたのが今日はよかったかなと思います。それは引き続き、そういう場面になったら活きていくと思います」。

3回以降はスコアボードに0を並べた。2-4の6回に小郷裕哉、島内宏明の適時打で逆転に成功し、勝利投手となった。

 「これまで中々チームの力になれていないので、ここからフル回転できるようにしっかり準備してチームに貢献したいなと思います」と意気込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ6-8楽天」(29日、ZOZOマリンスタジアム)

 楽天は今季最大4点差をひっくり返しての逆転勝ちで、カード勝ち越しとなった。今江敏晃監督は「打線が粘り強く、特に島内、小深田が打ったのはチームにとっても大きい。その中で勝ち切れたのはよかった」と振り返った。

 2回までに4点を失う苦しい展開だった。それでも三回、島内の適時打などで2点を返し、反撃ののろしを上げる。六回には小深田が四球を選び、広げたチャンスで小郷、島内の2点適時打でついに逆転に成功。七回には小深田に適時打が飛び出すなど大きな3点を奪い、試合を決めた。

 試合前の時点で、ともに打率1割台と苦しんだ打線の中心選手二人がそろってマルチ安打。復調を待ち望む今江監督にとって、うれしい快音が響いてくれた。

 先発の荘司は序盤に苦しみ2回まで4失点も、三回以降は立ち直って5回まで投げきった。指揮官は「期待しているからこそふがいないというか、もうちょっとやってもらわないと」と右腕に厳しい言葉を並べたが「太田もしっかりリードしてくれてズルズルいかなかったのはよかった。勝ちがついたというのは、チームにとっても彼にとっても大きい」と話した。

 劣勢の展開を一丸でひっくり返してのカード勝ち越し。「こういう試合は正直苦しいです」と理想の形ではなかったが「その中でも勝ち越せたのはよかったと思う」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ 楽天8―6ロッテ(29日・ZOZO)

 

 ロッテは序盤に藤岡の2号ソロなどで4点をリードしながら、先発の種市が6回途中5失点と踏ん張れず逆転負け。いずれも3タテを食らった日本ハム戦、ソフトバンク戦に続き、3カード連続で負け越して借金は今季最多タイの4。単独5位に後退した。

 両軍合わせて22安打、16四死球の乱戦を落とした吉井理人監督は試合後、2点リードの6回に8、9番への連続四球から崩れた種市について「ダメな種市でした。(前回の課題が)直ってなかった」と厳しい評価を下した。

 前回21日の日本ハム戦(エスコンF)でも制球が定まらず4回5失点KO。この日も5回まで5安打5四死球で92球を費やし、2失点と安定しなかったが、「彼はこれからマリーンズの中心選手になっていかないといけないので、5回であんな感じで代わってちゃダメ」と、投球数が100球に迫った6回も続投を選択した。

 しかし、結果は裏目に。1点差に迫られ、なお1死満塁の場面で2番手の西村にスイッチしたものの、島内に逆転の2点二塁打を浴びた。2戦連続KOで今季3敗目となったエース候補に、指揮官は「(6回は)期待も込めて送ったんですけども、より悪い投球になっちゃったので、そこは任せた私の責任です」と表情を曇らせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球セ・リーグは29日、首位・阪神と4位・広島の一戦が雨天中止となったため、各地で2試合が行われました。

2位の巨人は6位のヤクルトと対戦。先発のグリフィン投手が初回に村上宗隆選手のタイムリーなどで4失点。さらに山田哲人選手や村上選手にホームランを浴びるなど、4回8失点と大荒れ。投手陣は16安打を浴び、今季ワースト9失点で完敗となり、雨天中止となった首位阪神とのゲーム差が「1.5」に開きました。ヤクルトは先発のヤフーレ投手が9回、3安打、無四球、無失点で来日初の完封勝利。球数は94球で“マダックス”を達成し、リーグトップの今季4勝目。また球団通算4500勝目を飾りました。

3位の中日は5位のDeNAと対戦。3回にカリステ選手、中田翔選手、細川成也選手のクリーンアップに3者連続タイムリーが飛び出し、一挙4得点。その後も木下拓哉選手に今季1号、細川選手にリーグ単独トップ6号となる満塁ホームランが飛び出すなど、15安打で今季最多11得点の猛攻。投げては先発・松葉貴大投手が7安打を浴びながらも要所を締める投球で9回1失点の完投勝利。再び貯金生活となりました。DeNAは投打ともに精彩を欠き3連敗となっています。

▽29日のセ・リーグ結果

◆ヤクルト9-0巨人

勝利投手【ヤクルト】ヤフーレ(4勝1敗)

敗戦投手【巨人】グリフィン(1勝1敗)

本塁打【ヤクルト】山田哲人1号、村上宗隆5号

◆中日11-1DeNA

勝利投手【中日】松葉貴大(2勝1敗)

敗戦投手【DeNA】ジャクソン(1勝3敗)

本塁打【中日】木下拓哉1号、細川成也6号

 

 

 

 

 

 

 

 

西武にとって悪夢のような結末だった。2点リードの九回に抑えのアブレイユが登板。だが、先頭の代打川瀬への四球を足場にピンチを招くと、最後は2死一、二塁から柳田に失投を捉えられ、逆転3ランを浴びた。
サヨナラ負けは3試合連続で、早くも今季7度目。松井監督は「あしたからしっかりやっていきたい」。懸命に切り替えようと努めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月28日、各地でB1第35節が開催され、アルバルク東京はホームの国立代々木競技場第1体育館で群馬クレインサンダーズと対戦した。

 

 第1戦ではオーバータイムの末に86-90で敗れたA東京だったが、第2戦ではアルトゥーラス・グダイティスが24得点8リバウンド、テーブス海が22得点と躍動し、80-64でリベンジを果たした。

 この2試合では、ベンチからチームを支える平岩玄も存在感を示した。第1戦では今シーズン最長となる21分57秒のプレータイムを得ると、4得点5リバウンド2スティール1ブロックをマーク。さらに、第2戦でも21分4秒間出場し、2得点7リバウンド4アシスト1ブロックを挙げて勝利に貢献した。

「昨日は勝てなかったですけど、自分の中ではいいパフォーマンスができました。うちのチームは良くないプレーをするとすぐ交代なので、毎試合出たときはプレータイムを1分でもどんどん伸ばしていくというアプローチで入っています」

 

 

 

 

 第2戦後、記者にそう語った平岩は、「僕の仕事はいいスクリーンをかけたり、毎回リバウンドにアタックすること、来たボールをしっかりフィニッシュするところの3つがあって、その点では仕事を果たせたと思うし、それが数字に残ってるので良かったと思っています」と試合を振り返った。

「最近プレータイムが増えてるのもあって、落ち着いてゲームに入れている」と話す平岩は、5本のオフェンスリバウンドを奪うなど、欠場したライアン・ロシターの穴を埋めるべく奮闘。4アシストと味方の得点も演出したことについては、「今日生まれたプレーは全部、シーズンを通してやってきたプレーなので本当に練習の賜物だと思います」と力を込めた。

 指揮官を務めるデイニアス・アドマイティスヘッドコーチは、「日々の練習からすべてを出し切る姿勢が見られますし、プレーに関しても非常にスマートな選手だと感じています。昨日今日と出番が来たらしっかりチャンスをものにして、数字でも結果に表していたのでHCとしてもうれしい活躍です」と平岩を評価した。

 

 

 

 第2戦の代々木第1体育館には、Bリーグのクラブ主管試合最多入場者数を更新する1万513名が来場。その中でも平岩のブロックやリバウンド、ルーズボールに飛びつく姿には、ファンもより一層大きな声援を送った。

「(声援は)すごい感じています。もちろん群馬のファンも含めての1万人ですけど、本当にチームのために応援してくれるし、だから僕らもいいプレーで返そうと思うし、そのやり取りというか、言葉ではないですけどお互いそういう気持ちでできて、本当にいい空間で、いい時間だと思います」

 いよいよ残り2試合でレギュラーシーズンが終わり、チャンピオンシップに挑むこととなるA東京。平岩は王座奪還を目指す、チームの雰囲気を明かした。

「僕も優勝したことがないから分からないんですけど、やることはやって前には進んでると思います。やっぱり最後にCSでいいパフォーマンスをして優勝するのが僕らの向かうところなので、それだと昨日のようなゲーム内容は受け入れられないし、あと2試合あるけど、そこにみんなの意識は向いてるかなと。分かりやすく『頑張ろうぜ』みたいな感じではないですけど、それぞれがそれぞれでCSに向けてやってると思います」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ ソフトバンク 5x - 4 西武 ●
<6回戦・みずほPayPay>

 ソフトバンクは2点を追う土壇場9回、二死一、二塁で3番・柳田が劇的なサヨナラ3ランを放ち今季最長の6連勝。今回の西武3連戦は第1戦、第2戦でもサヨナラ勝ちしており、3試合連続サヨナラ勝ちはプロ野球タイ記録となった。

 2点を追う最終9回、柳田は二死一、二塁で西武の守護神・アブレイユと対戦。「とくにかくつなげようと思っていました。軽打したんですけど芯に当たってよかったです」と振り返った打球は、右中間テラス席に飛び込む第2号の逆転サヨナラ3ランとなった。

 スタンドインした打球を見届けると、ガッツポーズを繰り返しながらダイヤモンドを一周。興奮冷めやらぬなかお立ち台に上がり、「ホント奇跡が起きたので、その奇跡を目の当たりにして、うらやましいです」と話し笑いを誘った。

 今季初勝利を目指す先発・スチュワートは、2本の本塁打を浴び6回5安打4失点(自責点1)で降板。それでも7回からは又吉、ヘルナンデス、長谷川が1イニングずつゼロを刻み劇的勝利を呼び込んだ。

 勝利投手は9回表の1イニングを完璧に抑えた4番手の長谷川。昨年12月の現役ドラフトで日本ハムから移籍してきた左腕は、これがうれしいプロ初白星となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽天が打ち勝った。2―4の六回に小郷の適時打と島内の2点二塁打で3得点と逆転し、七回は小深田と浅村の適時打などで3点を追加。立て直して5回4失点だった荘司が今季初勝利を挙げた。ロッテは種市が5失点で3敗目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「中日11-1DeNA」(29日、バンテリンドーム)

 DeNAは大敗。3連敗でヤクルトと並んで最下位に転落した。借金は4となった。

 投手陣が崩れた。先発ジャクソンが4回5失点KOで3敗目。2番手森は細川に満塁弾を浴びるなど、2回6失点と打ち込まれた。

 大量失点で打線も流れをつかめず、松葉に完投負け。7安打で1得点とかみ合わなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦