Amebaなうの代わりにブログを書くしかない件 | 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ( ᯣωᯣ )

おはこんばんは(*´∀`)ノシ



フータです✨




そして現在も、絶賛アクセス数低迷中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パ・リーグ公示(27日)=プロ野球

【出場選手登録】▽オリックス・椋木蓮投手▽ロッテ・安田尚憲内野手▽ソフトバンク・ヘルナンデス投手

 

 

 

 

 

 

セ・リーグ公示(27日)=プロ野球

【出場選手登録】▽中日・梅津晃大投手
【同抹消】▽阪神・青柳晃洋投手(再登録は5月7日以降)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連合は27日、東京都渋谷区の代々木公園で第95回メーデー中央大会を開催した。時折小雨が降る中、約2万9千人の労働組合員らが参加。今年の春闘で目標に掲げた中小企業の大幅賃上げを改めて訴えたほか、能登半島地震の復興支援を呼びかけた。

 芳野友子会長は冒頭のあいさつで、働く人の7割が勤める中小企業の給料を上げなければ「みんなで賃上げ、とは言えない」と話し、大手企業との取引価格の適正化を進めるべきだと強調した。岸田文雄首相も政府代表として出席し賃上げ実現へ政労の連携をアピール。「今年、物価上昇を上回る所得を必ず実現する」などと語った。

 連合石川の幹部は地震被害や復興の現状について説明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北朝鮮の国家航空宇宙技術総局のスポークスマンは27日、「宇宙偵察基盤の能力を向上させるための任務を計画通りに決行する」との談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

 最高指導者の金正恩(キムジョンウン)総書記は昨年11月に続き、今年中にさらに3基の偵察衛星を打ち上げる目標を掲げている。27日の談話は時期を明示していないものの、改めて打ち上げる意欲を明らかにした形だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ウクライナとロシアのメディアによると、ドイツ紙ウェルトは、ロシアによるウクライナ侵略の開始直後の2022年春に行われた両国の停戦交渉で作成された和平合意の草案を入手し、26日に内容を報じた。草案にはウクライナが「永世中立国」となる一方、ロシアは侵略後に占領した地域から撤兵することなどが定められていたという。

和平合意は最終的に、ウクライナ北部ブチャで露軍の残虐行為が発覚したことなどを受けてウクライナ側が交渉停止を表明し、成立しなかった。

ウェルトは、草案作成当時のウクライナが現在よりロシアに対して有利な立場にあったと指摘。結果的に和平合意が当時成立していれば、無数の人命が失われずに済んでいたはずだと評価した。

報道によると、ウクライナ側は草案で、永世中立国化の容認▽核兵器の保有と外国の軍隊の受け入れの否定▽外国との合同軍事演習の不実施-などを約束。ロシア側は、ウクライナへの攻撃の停止▽関連諸国によるウクライナの安全の保証▽東部ドンバス地域(ドネツク、ルガンスク両州)の一部と南部クリミア半島のロシアへの事実上の譲渡-などを盛り込んだ。

両国はまた、戦後のウクライナ軍の保有戦力についても協議。双方の主張に相違があったが、両国大統領が会談して折り合いをつけることが想定されていたという。

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉県警八千代署は27日、同県八千代市の質店に侵入しネックレスを奪ったとして、建造物侵入と強盗の疑いで、自称東京都北区の高校生の男(18)と、少年2人を逮捕した。捜査関係者によると、3人とも容疑を認めている。

 少年2人はいずれも自称で茨城県取手市のアルバイト(17)と埼玉県戸田市の無職(16)。

 3人の逮捕容疑は25日午後0時50分ごろ、八千代市八千代台南1丁目の質店に侵入し、バールでショーケースをたたき割るなどしてネックレス1点(4万4千円相当)を奪った疑い。

 千葉県警に情報提供があり、東京都江戸川区のホテルにいるところを確保した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERAセ・リーグ 阪神―ヤクルト(27日・甲子園)

 阪神・糸原健斗内野手が国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。今年に入って坂本、大山に次いでチーム3人目。糸原は試合前に報道陣の取材に応じ、周囲への感謝とセ・リーグ連覇への熱い気持ちを明かした。

 以下、一問一答。

―FA権取得の心境は。

「いろいろな方々あってのことだと思うので、感謝したいと思います。家族だったり、いつもサポートしてくれている裏方さんだったり。そして、起用してくださった金本監督、矢野監督、岡田監督にはすごく感謝しています」

―一つの節目。これまでのプロ野球人生を振り返って。「そうですね。一日一日の積み重ねでここまでこれたと思うので、これからもしっかり自分らしく一生懸命、がむしゃらに泥臭くやっていければいいかなと思います」

―現状、権利についてはどう考えている?

「今はシーズン中ですし、連覇に向けてチームに貢献するだけだと思っているので、頑張ります」

 

 

 

 

 

 

 

 

4月27日(現地時間26日)、NBAと動画配信プラットフォーム『Amazon Prime Video(以下、プライムビデオ)』が10年間にわたるストリーミング配信の契約の枠組みを決定した。現地メディア『The Athletic』が伝えている。

 同メディアの取材によると、プライムビデオのパッケージにはレギュラーシーズンとポストシーズンの両方が含まれ、カンファレンス・ファイナルも含まれる可能性が高いという。最終的な契約は少なくても10年間のスパンとし、2025-26シーズンからスタートする見込みだ。

 現地点で日本でのサービス提供は予定されていないが、Amazonは世界各地の放映権にも興味を示している模様。2024-25シーズンにリーグの放映権は国内外での契約すべてが終了するため、今後の交渉戦略で重要なパートを担うと考えられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イスラム組織ハマス幹部は27日の声明で、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止に関し、イスラエル側の条件を受け取ったことを明らかにし、「検討後に回答する」と述べた。米メディアによれば、イスラエルは仲介役エジプトを通じ、ガザ最南部ラファへの地上侵攻前に合意する「最後のチャンスだ」と伝えたとされる。
ハマスはこれまで、恒久的な停戦やイスラエル軍のガザ撤退などの条件を提示。ハマス壊滅のためラファ本格侵攻を目指すイスラエルは短期の戦闘休止を提案し、折り合いがついていない。一方、イスラエルは昨年10月にガザに連れ去られた人質の解放について、要求人数を40人から女性や子供、高齢者ら33人に減らしたと伝えられている。
ガザ全域からの避難民約150万人が身を寄せるラファへの攻撃が激化すれば、境界を接するエジプトに多数のパレスチナ人が流入する可能性が指摘されている。エジプト外交団は26日にイスラエル入りし、交渉に当たっている。
中東の衛星テレビ局アルジャジーラは27日、イスラエルの攻撃を受けた中部ヌセイラトの難民キャンプで乳児ら8人が死亡したと伝えた。ラファや南部ハンユニスでも死者が出るなど、ガザ各地で攻撃が続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連合が27日に東京都内で開催した第95回メーデー中央大会の式典で、政府代表として岸田文雄首相があいさつする際、一部の参加者から「帰れ」などのやじが飛んだ。

式典後、連合の芳野友子会長は記者団に「来賓に組織内からやじが飛んだということは、非常に申し訳ないと思う」と述べた。一方で「国民としてさまざまな思いが政府に対してあるというのは理解できる」とも指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

衝撃の一発に敵地記者らも驚きを隠せない。

現地4月26日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、昨オフの移籍先候補だったトロント・ブルージェイズとの一戦に「2番・DH」として先発出場。敵地ファンの大ブーイングが巻き起こるなか、第1打席で3試合ぶりの7号ソロを放つなど、4打数1安打1打点、1四球と活躍。チームも12対2で大勝を収め、今季最長の5連勝を飾っている。

この日、球場が騒然となったのは、初回1死走者なしという場面だ。ここでブルージェイズの先発右腕クリス・バシットと対峙すると、カウント1-1から投じられた3球目のスライダーを捉え、打球はライトスタンドへと一直線。打球速度96.1マイル(約154.7キロ)、飛距離360フィート(約110メートル)を計測する先制アーチとなった。

大ブーイングを一掃するこの豪快弾には、SNS上でも反響の声が続々。カナダメディア『The Score』のエディターを務めており、全米野球記者協会のメンバーでもあるブランドン・ワイル記者は、「ショウヘイ・オオタニがブーイングを浴びたトロントでの初打席でホームラン。なんという瞬間だ」と自身のX(旧ツイッター)上で反応を示している。
また、カナダ公共放送『CBC』のデビン・ハーロウ記者は、「こんなことあり得ない。トロントでブーイングと野次に迎えられた直後、オオタニが本塁打」とXを更新。米メディア『The Athletic』でブルージェイズ番を務めるケイトリン・マクグラス記者は、「オオタニが右中間へのソロホームランでブーイングに応える」と速報していた。

今季も勢いが止まらない大谷。現在、打率は.354、OPSは1.100となっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪(7月26日開幕)の聖火の引き継ぎ式が26日、ギリシャの首都アテネで行われ、フランス側に聖火が渡された。聖火を載せた帆船は、27日にアテネ郊外のピレウスを出航し、5月8日に仏南部のマルセイユに到着する予定。

 五輪発祥の地、オリンピアから運ばれた聖火を受け渡す式典は、アテネのパナシナイコ競技場で開催。ギリシャ国内のリレー最終走者が聖火皿に点火し、その後、パリ五輪・パラリンピック大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長に渡された。

 仏国内の聖火リレーは5~7月、海外領土を含めた各地を回る。第1走者は、2012年ロンドン五輪の競泳男子50メートル自由形金メダルのフローラン・マナドゥが務めることが決まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

1972年札幌冬季五輪のスキー・ジャンプ70m級(現ノーマルヒル)で金メダルを獲得した笠谷幸生さんの訃報を受け、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)は26日、追悼記事を掲載し、ジャンプ男子を統括するサンドロ・ペルティレ氏は「悲しく、大きな損失。この種目における伝説的な五輪王者の一人だった」と悼んだ。

 笠谷さんが71~72年シーズンのジャンプ週間で3連勝しながら、札幌五輪に備えるために最終戦を欠場して帰国したエピソードも紹介した。

 22年北京冬季五輪金メダリストの小林陵侑は「ジャンプ界のみならずスキー界をリードしてくれた方と聞いています。ご冥福をお祈りいたします」とコメントした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最大で10連休となるゴールデンウイーク(GW)が27日、始まった。新型コロナウイルスが5類に移行して初めて迎えた大型連休。

 

 

 

 

 

 

 

富津市金谷と神奈川・久里浜を結ぶ東京湾フェリーは26日までに、接触事故で損傷した船の修理のため、大型連休の前半は減便して運航すると明らかにした。混雑が予想されるため同社は「他の交通手段を検討してほしい」としている。

 

 

 同社によると、3月、金谷港に入港する「しらはま丸」が、突風を受け岸壁に接触。かじが損傷し運航できなくなった。以降は便数を約2時間に1本にし、残る1隻のみで運航を再開している。

 損傷した船の修理先が見つからない状態が続いたが、4月29日に静岡県のドックに入れることが決定。5月2日までは、引き続き減便したダイヤでの運航となる。

 大型連休中は観光客などで混雑するとみられ、同社は27~5月2日は待ち時間が車は最大6時間以上、二輪車は最大8時間以上と予想。徒歩での乗船も、定員規制のため1便あたり、400人まで整理券を配布する。

 5月3日以降の運航については、修理状況が分かり次第、ホームページで知らせる予定という。同社は「大変ご迷惑をおかけする。期間中は他の交通手段の利用を検討してほしい」としている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成田空港で26日、ゴールデンウイーク(GW)を海外の観光地で過ごす人たちの出国ラッシュが早くも始まった。成田国際空港会社(NAA)の推計では、同日から5月6日までの11日間で国際線を83万5200人が利用する見通し。コロナ禍前で曜日の並びが同じだった2018年同期比で87%にまで回復した。27日にも5万千人の出国を見込むピークを迎える。

 NAAによると、円安の影響もあり、旅費を抑えようと韓国や台湾など近距離アジアや東南アジア路線が人気。定番のハワイ路線も好調だという。

 

 

 

 

 

 

成田国際空港会社(NAA)は、2023年度に成田空港を利用した国際線旅客数が前年度比2倍の2744万8051人で、コロナ禍前の19年度比81%だったと発表した。

 

 

 

 

 

 

 

無許可で殺傷能力のあるパイプ銃を作ったなどとして、千葉県警は27日、武器等製造法違反(無許可製造)と銃刀法違反(所持)の疑いで千葉市緑区大木戸町、自営業、田代靖士容疑者(26)=麻薬取締法違反罪で起訴=を逮捕したと発表した。

 県警薬物銃器対策課によると、容疑を認め「日本の政治を含め世の中に失望していた。日本の未来を良くするという正義のために、こんな国にした者らを攻撃することを想像していた」などと供述している。

 逮捕容疑は昨年6~9月ごろ、自宅で鉄製のパイプ銃1丁を製造し、12月15日に所持した疑い。

 同課によると、昨年12月に別の事件で容疑者の自宅を捜索した際、パイプ銃が見つかった。押収し鑑定した結果、殺傷能力があることが判明した。同課は製造方法など詳しい経緯を調べている。

 県警は今年1月、麻薬成分を含むグミなどを自宅で所持したとして、容疑者を麻薬取締法違反容疑で逮捕。千葉地検が26日、同法違反の罪で起訴していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八千代市の質店に3人組が押し入り貴金属が奪われた強盗事件で、八千代署は27日、建造物侵入と強盗の疑いで自称東京都北区、高校生の少年(18)ら3人を逮捕した。3人は実行役とみられる。

 他に逮捕されたのは自称茨城県取手市、アルバイトの少年(17)と自称埼玉県戸田市、無職の少年(16)。

 3人の逮捕容疑は共謀し、25日午後0時50~55分ごろ、八千代市八千代台南1の質店「八千代商事」に侵入し、バールなどで陳列棚のガラスをたたき割るなどして同店の男性経営者(51)を脅迫し、クロスペンダント1本(販売価格4万3800円)を奪った疑い。

 同署によると、26日に電話で「容疑者が東京都江戸川区内のホテルにいるかもしれない」と同署に情報提供があり、駆け付けた県警捜査員がホテルの複数の部屋にいた3人の身柄を確保。任意同行して、同署で逮捕した。同署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。

 犯行に使われた車は千葉市花見川区内の公園駐車場で見つかり、既に押収されている。ペンダント以外にも被害があるとみられる。同署は3人の関係性や仲間の有無、闇バイトの可能性などを含め、全容解明に向け捜査を進めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールデンウイーク(GW)が27日、始まった。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行してから間もなく1年。多くの人が外出を控えたコロナ禍の光景は過去のものとなり、行楽地や帰省先へ出かける人たちで各地の駅や空港が混雑しそうだ。

 航空各社が19日に発表した予約状況(27日〜5月6日)によると、国内線は前年とほぼ同じ262万人。国際線は前年比約20%増の49万人。

 JR旅客6社の11日現在の予約状況(26日〜5月6日)は、新幹線と在来線の予約席数は前年比16%増の計296万席で、コロナ禍前の2018年比でも7%増。混雑のピークは下りは5月3日、上りは6日と見込まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岸田文雄首相は27日、東京都内で開かれた連合のメーデー中央大会に出席し、賃上げ実現に向け「今後も連合の意見に耳を傾け、より連携し、政策を一つ一つ果断に丁寧に進める」と呼びかけた。首相のメーデー出席は2年連続。

 今年の春闘に関し「昨年を大きく上回る力強い賃上げの流れができている」と指摘。6月に実施する1人計4万円の定額減税にも触れ「今年、物価上昇を上回る所得を必ず実現する。来年以降に物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる」と強調した。

 連合が支援する立憲民主党と国民民主党の泉健太、玉木雄一郎両代表もあいさつした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連合の芳野友子会長は27日、衆院東京15区補欠選挙(28日投開票)で立憲民主党が共産党から支援を受ける状況に重ねて苦言を述べた。立民の野田佳彦元首相と共産の小池晃書記局長が一緒に街頭演説に臨んだことに言及し「非常に残念だし、連合としては容認できない」と指摘した。東京都内で記者団に語った。

連合は、次期衆院選の基本方針に、共産を念頭に置いて「異なる社会の実現を目的に掲げる政党から支援を受ける候補者は推薦できない」との文言を盛り込んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道、東北で真夏日観測 明日は西日本、東日本で暑いくらいに

GW初日の今日27日(土)は北日本で30℃以上の真夏日になった所がありました。明日28日(日)は西日本、東日本で天気が回復して暑くなる見込みです。

札幌は4月として過去2番目の高温

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日本列島の上空1500m付近には+12℃以上の暖かな空気が流れ込んでいます。朝からしっかりと日差しが届いた東北北部から北海道で気温が上がり、一部では最高気温が30℃以上の真夏日を観測しました。

15時00分までの最高気温が全国で最も高くなったのは青森県三戸町で31.2℃まで上昇。北海道遠軽町・生田原でも30.1℃まで上がり、北海道では今年初めての真夏日です。また、札幌市は27.9℃と4月としては過去2番目の高温となっています。

西日本、東日本は厚い雲に覆われた太平洋側で気温の上がり方が鈍く、20℃前後となりました。

明日は西日本、東日本で30℃前後に

明日28日(日)は天気が回復して日差しが戻る西日本、東日本で気温が上がります。最高気温は名古屋市で30℃と真夏日の予想。東京都心は今日に比べて5℃高い28℃の予想で、日差しの下では暑く感じられるくらいです。

ゴールデンウィークを利用して屋外のレジャーを楽しむ場合は、熱中症にならないよう水分補給をこまめに行なったり、日陰で休息をとるようにしてください。

北海道や東北北部は暖かな空気から冷たい空気に入れ替わるため日差しがあっても気温が上がりません。札幌市は今日に比べて14℃も低く、平年並みに14℃の予想です。急激な気温変化で体調を崩さないよう、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19年前に東京・三鷹市で起きた殺人事件で、指名手配されていた上地恵栄容疑者が事件の翌年に死亡していたことが明らかになりました。なぜ今、特定に至ったのか。そこには最新の鑑定技術を使った、警視庁の地道な捜査がありました。

19年前の殺人事件の指名手配犯が死亡 事件翌年に自殺か

 

 

 

 

19年前に東京・三鷹市で起きた殺人事件で、重要指名手配されていた上地恵栄容疑者が死亡していたことがわかりました。

この事件は2005年11月、三鷹市上連雀のアパートで、この部屋に住む居酒屋の副店長・永野和男さん(53)が包丁で刺され、殺害されているのが見つかったものです。

事件現場の近くに住む人は26日夜…

事件現場近くの住民
「起きた時はここは通行止めで、全然サイレンも鳴らさずにずっと警察車両が来てたんですよ。亡くなったのを今聞けば、一つ終わったかなと」

「大変だった。刑事さんがきて、『屋根上ってどうやって逃げた?』みたいなこと言われた。(上地容疑者は)歩くと貫禄があった。そこから出てくる時は黒い背広を着て」

 

 

 

警視庁は、永野さんと同居していたとみられる元暴力団組員で当時49歳だった上地恵栄容疑者を指名手配するとともに、公開手配。

2007年には、事件の解決に結びつく情報を提供した人に最高300万円の懸賞金を支払う「捜査特別報奨金制度」の対象となりました。

ただ事件の翌年には、上地容疑者が死亡していたことがわかりました。

 

 

 

警視庁によりますと、2006年3月に石川県・加賀市内の山中で見つかった遺体が、DNA型や指紋の鑑定の結果、上地容疑者のものと一致したということです。

死亡したのは、遺体が見つかる直前の2006年2月ごろとみられています。

現場の状況から自殺とみられ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。

18年前に遺体発見も…特定に時間がかかった理由

 

 

 

社会部 警視庁担当 岩永優樹 記者:
今回18年前に見つかった遺体が上地容疑者と特定されるまでに、2つのステップがありました。

まず2005年の事件発生時、現場には上地容疑者のものとみられる血がついた下着が現場に残っていました。当時の技術では、まだそれが上地容疑者の血だと断定できなかったのですが、その後、鑑定技術が向上していき、下着に残っていた血は上地容疑者のもので間違いないと警視庁が判断しました。その時期は明らかになっていませんが、それが比較的最近の出来事だということです。

 

 

 

次に、これを基に身元不明の遺体を管理する資料をデータ化した「変死者等DNA型記録」との照合を進めていきました。つまり、上地容疑者の血から鑑定したDNA型と、データベース化された様々な変死体のDNA型を照合していきました。

こうした捜査の結果、DNA型が4月25日に一致し、さらに26日になって指紋も一致したので山の中で見つかった遺体は上地容疑者であると、このタイミングで結論づけられたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「モーニング娘。」元メンバーの市井紗耶香(40)が26日、参院議員に繰り上げ当選したものの直後に辞職した。国会では往年のアイドルグループのメンバーが〝一日限定〟ながらそろい踏みすることとなったが…。

市井は、参院議員だった須藤元気氏が衆院東京15区補選に立候補したことで自動失職したことにより、繰り上げ当選した。かねて子育てと選挙活動の両立はできないとしており、繰り上げ当選が決まった際には改めて政治活動からの引退を表明していた。ただ旧立憲民主党が解散していたため比例名簿からの削除ができず、当選の効力を回避することはできなかった。

結局、午前8時半に官報に告示され、同10時3分に参院本会議で辞職が許可され、在職時間は93分間。1日在職だけでも過去最短のところ、ギネス級のスピード記録を作ったことになる。歳費と調査研究広報滞在費の日割り分で、計7万6466円が支給されるものの、市井は子育て支援の団体に寄付する意向を示しているという。

一方で、日本を代表する国民的アイドルグループの元メンバー3人がそろった日でもあった。自民党では元おニャン子クラブの生稲晃子参院議員(55)、元SPEEDの今井絵理子参院議員(40)が活動しており、元モー娘。の市井と3人が国会議員として、足跡を残したことになる。

ただ、今井氏を巡っては、穏やかではない話が飛び交っている。NHK党の斉藤健一郎参院議員はXに「議員会館も同じフロアなのですが、本会議/委員会とも1ヶ月ほど現れていないご様子。連休明けにも〝議員辞職〟がささやかれています」とポストした。

今井氏は昨年、自民党女性局によるフランス視察で炎上。今年3月にはインスタグラムやXのアカウントがアカウント停止、もしくは削除したとみられ、すべて閲覧できない状態になっている。

自民党関係者は「深刻な誹謗中傷に苦しんでいるとの話も聞きましたが、批判されるのは今に始まった話でもないので…」と登院していない理由が分からずに心配しているという。往年の元アイドルたちの悩みはいろいろと深いようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「長良プロダクション」から独立した歌手・氷川きよしの事務所が27日、「KIIZNA」と発表された。自らが代表取締役に就任している。

 氷川は「社名は『KIIZNA』と名付けました。“キズナ”と読みます。どの時代にも変わらず大切なものは“絆”だと思います。それは、皆様の心の中に深くあるものだと思います。これまでの氷川きよしの歴史の中で、共にいろいろなものを乗り越え強くなっていった“絆”。応援してくださるファンの皆様との“絆”。共に歩んできたスタッフや支えてくださる方々との“絆”。これまで結んできたすべての“絆”があったからこそ今があります。永遠の“絆”というものが人間にはあると私は信じています。そんな想いを込めて『KIINA』の中に『Z』を入れて『KIIZNA(キズナ)』とさせていただきました」と説明。

 「『Z』はアルファベットの最後の文字です。私の人生の最終章まで、皆様が幸せになれるような音楽を届けていきたい!そんな決意でおります」と思いをつづった。

 今後は8月より東京、大阪、埼玉でコンサートツアーを行うことも発表された。

 

 

 

 

 

 

 

 

■MLB レッドソックス 1-7 カブス(日本時間27日 ボストン・フェンウェイパーク)

カブスの今永昇太(30)が敵地レッドソックス戦で先発し、メジャーデビューから無傷の4連勝を飾った。

 

移籍後最長の6回1/3(88球)を投げ、5安打1失点、7奪三振(1四球)の好投。4回途中までパーフェクトと序盤から圧巻の投球で、ソロ本塁打を被弾したが、安定したピッチングを続けた。ここまで4勝は両リーグトップタイで、防御率0.98はブレーブスのロペス(0.72)に次ぐリーグ2位。

デビューから今までの5回の登板を振り返り「そうですね、本当に上手く行き過ぎているところがあるので、この信頼を一気に崩さないようにやりたいなと思います」と自身でもこの1か月の内容に手応えを感じた様子。

前回に続く被弾について「ライトがフェンス低いですし、レフトはそこまで深くはないので、よりによって一番深い所に入れられたので悔しかったのと、打たれた後にどうするかっていうマインドの切り替えが大事なので。すぐに切り替えて、結果も良かったので、そのマインドは継続していこうと思います」と話した。

「基本的に配球はキャッチャー任せ?」の質問に、「イメージとしては、まず全部投げられる準備をして。ピンチの時は僕はキャッチャーの配球を優先してますね。その理由としては、やっぱピンチの時っていうのは自分を客観的に見られてないので。やはりキャッチャーっていうのが一番冷静で、バッターとの距離も近いですし、その空気感を感じ取ってるので」と話し、ピンチの時はキャッチャーの意見を大事にするという。

この日は立ち上がりに1番・デュランのライナー性の打球をグラブを伸ばしてナイスキャッチ。自身の好守備に「まあ、あれができるとできないとでは、その後の要する球数も違いますし。試合の雰囲気も違うので、要所でそういうプレーが出て良かった」と初回から良い流れを作れたことにホッとしたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド横浜公演」が27日、KOSE新横浜スケートセンターで開催され、男子で2022、23年世界選手権金メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)は「See You Again」を演じた。大人な黒シャツ姿で、4回転トウループや代名詞「クリムキンイーグル」を決め、会場を沸かせた。

 この日の演目は、2016~18年シーズンにかけて滑っていた過去のエキシビション曲。「思い出深いナンバーになっている。今、26歳なんですけど、だいぶ年齢を重ねた上で、また違った表現ができるんじゃないかなと思いを込めて滑らせていただいた」と語った。

 今回のショーのテーマは「ミュージカル」。好きなミュージカルや滑ってみたいミュージカル曲を問われると、「そうですね。本当に僕は勉強不足なので、何がクラシックで何がロックで、音楽がどういうジャンル分けされているか、J―POPとかも何なのか知らなくて。分からないんです・・・」と苦笑い。ともに出演したミュージカル俳優の石井一孝に「気に入った曲が好きな曲?」とフォローされると「そうです!」と即答した。

 宇野は昨季、全日本で2年連続6度目Vを達成。3月の世界選手権では3連覇を逃し、今後について問われると「自分ともう一度向き合いたい。僕はもう最善を尽くした。みんなが切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ってほしい」と引退を示唆するような発言もしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第10節 神戸―京都(27日・ノエビアスタジアム神戸)

 神戸―京都戦で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を巡る異例の事態が発生した。

 前半アディショナルタイム(AT)、神戸はDF初瀬亮のロングスローをゴール前でFW宮代大聖と京都MF松田天馬が競り合い、こぼれ球となったボールを元日本代表FW大迫勇也が左足ボレー。神戸が先制点を奪ったかに思われたが、VARにより直前のプレーがオフサイドと判定された。

 得点が取り消されて騒然となったスタジアム内のモニターには、再びVARチェックの表示が。オフサイドと判定された直前のプレーで松田がハンドを犯したとみなされ、今度は神戸にPKが与えられた。キッカーの大迫は右足を振り抜いたが、京都GK具聖潤(ク・ソンユン)はファインセーブ。絶体絶命のピンチを防いだ。

 ATを含めて前半は1時間近く行われたが、スコアは0―0のまま後半に突入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ DeNA1―2巨人(27日・横浜)

 開幕2軍スタートだった横川凱投手が今季初先発し、5回まで投げ3安打無失点。先発としては2023年の5月18日ヤクルト戦(神宮)以来(6回1失点)となる勝ち星を挙げた。

 14日からロングリリーフ枠で1軍に昇格し、登板した3試合で無失点と好投しチャンスをつかんだ横川。1回先頭の桑原将志外野手に左前打を打たれ、1死二塁とされたが、後続を抑えて無失点の立ち上がり。2回は1死から右前打した関根大気外野手を自ら一塁へのけん制で刺し、ピンチの芽を摘んだ。

 4回は1死から牧秀悟内野手の右前打、宮崎敏郎内野手への四球で一、二塁とされたが、関根大気外野手を一ゴロ併殺打に打ち取った。5回を3者凡退に抑え、この回で降板した。

 打線は2回に先制点。岡本和真内野手が、DeNAの先発左腕・ケイ投手の初球のまっすぐをとらえて、左翼スタンド中段に飛び込む4号ソロアーチ。主砲の打った瞬間にわかる一発で1点を先取。さらに、萩尾匡也外野手が遊撃内野安打、オコエ瑠偉外野手の右前打で三進した無死一、三塁で、スタメンマスクの大城卓三捕手が中犠飛を放ち2点目を挙げた。

 横川に代わって6回は高梨雄平投手が2番手で登板し、先頭を四球で出したが無失点。7回からはケラー投手がマウンドにあがり、先頭の宮崎に左翼スタンドに2号ソロ本塁打、さらに四球と送りバント、度会隆輝外野手の二塁内野安打で1死一、三塁のピンチを背負い、代打・楠本泰史外野手を空振り三振に打ち取ったところで、4番手で船迫大雅投手が登板し、桑原を右飛に抑え、追加点は許さなかった。

 8回からはバルドナート投手が登板。2死から牧、宮崎に連続四球で一、二塁とされたが、関根を遊ゴロに打ち取って切り抜けた。9回は守護神・大勢投手が3人でピシャリと抑え、1点差で逃げ切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(27日、横浜スタジアム)

巨人の船迫大雅投手が、見事な火消しをみせました。

前日は8回に投手陣が6失点し、敗れた巨人。この日は今季初先発の横川凱投手が5回無失点と好投すると、6回を高梨雄平投手が無失点でつなぎます。

しかし、2点リードの7回に3番手のケラー投手が宮崎敏郎選手にレフトへのソロホームランを許し、1点差へ。その後2アウト1、3塁のピンチの場面で、阿部慎之助監督は4番手の船迫投手に交代します。

前日は今季初失点をしていた右腕は、桑原将志選手と対戦。初球、低めの変化球でライトフライ。1球でピンチを切り抜け、ベンチ前では横川投手とケラー投手が拍手で船迫投手を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月27日に開催されたJ1リーグ第10節で、首位の町田は磐田と敵地で対戦。後半開始早々の46分に失点し、70分にPKで追加点を奪われ、0-2で敗れた。

試合後のフラッシュインタビューで、黒田剛監督は「前半に関しては、すごく良い入りができたと思うし、集中力を持って、守備から攻撃という形で、しっかりと表現できた」と振り返る。

前半をスコアレスで終え、後半に勝負。だが、2つのゴールを奪われた。


「問題だったのは、後半の開始1分での失点。ちょっとやっぱり、ふわっと入ってしまった。セカンド(ボール)を拾われたり、またはセンターを侵入されたり。ハーフタイムでかなりそこのところの注意は促していたんですけど、そこの入り方が、すべてだった」

後半のスタートでビハインドを負ってしまったことを悔やんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタールで開催されているU-23アジアカップ(パリ五輪アジア最終予選を兼ねる)で、4強が出揃った。

準々決勝で開催国カタールとの120分の死闘を制した日本、PK戦の末に韓国を破ったインドネシア、サウジアラビアを2-0で下したウズベキスタン、ベトナムに1-0で競り勝ったイラクの4チームだ。準決勝で日本はイラクと対戦し、もう1つのカードはウズベキスタンとインドネシアが相まみえる。

これを受けて、AFC(アジアサッカー連盟)の公式サイトはベスト4に勝ち進んだ4チームをそれぞれ分析。大岩ジャパンについては以下のように紹介している。

 


「2016年の優勝国である日本は、グループステージで韓国に敗れた。準々決勝では開催国カタールと120分間の激しい打ち合いとなったため、準決勝に進むまで、厳しい道のりを歩まなければならなかった。それでもイラクを退けるだけの経験とずる賢さを持ち合わせていると感じる」

なお、準決勝に駒を進めた4チームのうち、パリ五輪の出場権を獲得できるのは3チーム。3位決定戦で敗れれば、大陸間プレーオフでアフリカのギニアとパリ行きの切符を懸けて戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

「DeNA1-2巨人」(27日、横浜スタジアム)

 DeNAが接戦に敗れ、勝率5割復帰を逃した。

 緊迫した投手戦となったゲーム。先発のケイが巨人・岡本和に先制ソロを被弾するなど2失点したが、七回に宮崎が1点差に迫るソロを放って反撃ののろしをあげた。

 しかし以降は決定打を放てず。八回に2死一、二塁の好機を作ったが、関根が凡退した。九回は1死からドラフト1位・度会が気迫のヘッドスライディングを見せるなど勝利への執念を見せたが、届かなかった。

 三浦監督は「形は作れたんですけど、もう1本というところだと思います」と語り、ケイは「うまく修正してくれた」と評価していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球セ・リーグ 巨人2-1DeNA(27日、横浜スタジアム)

巨人がDeNAとの接戦に勝利しました。

打線は2回、岡本和真選手がDeNAの先発のケイ投手から、13試合ぶりとなる4号ホームランを放ち、1点を先制。さらに大城卓三選手の犠牲フライでこの回2点を奪います。

先発の横川凱投手はランナーを出しながらも要所を締める投球。5回無失点で、リリーフ陣に託します。

7回はケラー投手が先頭の宮崎敏郎選手にソロホームランを献上。その後も2アウト1、3塁とピンチの場面で、阿部慎之助監督は船迫大雅投手に交代。すると船迫投手が桑原将志選手を1球で外野フライに打ち取り、ピンチを脱しました。

打線は13試合連続3得点以下となりましたが、8回はバルドーナード投手、9回は大勢投手が締め、ゲームセット。1点差を制し、横川投手が今季初勝利を手にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ DeNA1―2巨人(27日・横浜)

 開幕2軍スタートだった横川凱投手が今季初先発し、5回まで投げ3安打無失点。先発としては2023年の5月18日ヤクルト戦(神宮)以来(6回1失点)となる勝ち星を挙げた。

 14日からロングリリーフ枠で1軍に昇格し、登板した3試合で無失点と好投しチャンスをつかんだ横川。1回先頭の桑原将志外野手に左前打を打たれ、1死二塁とされたが、後続を抑えて無失点の立ち上がり。2回は1死から右前打した関根大気外野手を自ら一塁へのけん制で刺し、ピンチの芽を摘んだ。

 4回は1死から牧秀悟内野手の右前打、宮崎敏郎内野手への四球で一、二塁とされたが、関根大気外野手を一ゴロ併殺打に打ち取った。5回を3者凡退に抑え、この回で降板した。

 打線は2回に先制点。岡本和真内野手が、DeNAの先発左腕・ケイ投手の初球のまっすぐをとらえて、左翼スタンド中段に飛び込む4号ソロアーチ。主砲の打った瞬間にわかる一発で1点を先取。さらに、萩尾匡也外野手が遊撃内野安打、オコエ瑠偉外野手の右前打で三進した無死一、三塁で、スタメンマスクの大城卓三捕手が中犠飛を放ち2点目を挙げた。

 横川に代わって6回は高梨雄平投手が2番手で登板し、先頭を四球で出したが無失点。7回からはケラー投手がマウンドにあがり、先頭の宮崎に左翼スタンドに2号ソロ本塁打、さらに四球と送りバント、度会隆輝外野手の二塁内野安打で1死一、三塁のピンチを背負い、代打・楠本泰史外野手を空振り三振に打ち取ったところで、4番手で船迫大雅投手が登板し、桑原を右飛に抑え、追加点は許さなかった。

 8回からはバルドナート投手が登板。2死から牧、宮崎に連続四球で一、二塁とされたが、関根を遊ゴロに打ち取って切り抜けた。9回は守護神・大勢投手が3人でピシャリと抑え、1点差で逃げ切った。

 

 

 

 

 

 

 

◆パ・リーグ ロッテ―楽天(27日・ZOZOマリン)

 楽天が8回に一気の逆転に成功した。

 8回、ロッテの3番手・沢村を攻略。1死から小郷、村林の連打で一、二塁とすると、浅村の左翼線適時二塁打でまず同点。さらに続く4番・島内が、右越えに勝ち越し2点三塁打を放ち、沢村をKOした。

 勝ち越し打の島内は、この打席の時点で打率1割6分9厘。打点は犠飛による1打点だけだったが、今季初のタイムリーヒットで4番の仕事を果たした。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ ▽第12節 千葉2―0ベガルタ仙台(27日・ユアテックスタジアム仙台)

 2試合ぶりの白星を目指す仙台は千葉をホームに迎え0―2。ホームで今季初の連敗を喫した。

 両チームともに前節は敗戦し、連敗は避けたい負けられない一戦。互いに一歩も譲らず、激しい攻防を見せていた。仙台は4得点3アシストの活躍を見せるMF相良竜之介を中心にサイドから攻撃を展開。しかし、相手の守備を崩せずにシュートをなかなか打たせてもらえずにいると、前半35分に左クロスからニアで合わせられて失点した。

 後半開始からFW中山仁斗に代えて、昨季千葉相手に2戦2発のFW中島元彦を投入。立ち上がりは押し込む時間が続いた。後半3分にはMFオナイウ情滋の右クロスからFW起用された郷家友太がヘディングシュートもビッグセーブに阻まれた。同19分には右クロスからゴール前で待ち構えていた中島が右足でシュートもゴール右に外れた。

 攻め続けた後半だったが、34分に中盤でボールを奪われるとスルーパスから背後を取られて失点。その後もゴールを脅かしたが最後の最後までネットを揺らせずに試合が終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

第154回九州地区高校野球大会(九州地区高校野球連盟主催、朝日新聞社など後援)最終日の27日、佐賀市のさがみどりの森球場で決勝が行われ、明豊(大分)が神村学園(鹿児島)を6―0で破り、9季ぶり3度目の優勝を飾った。明豊は四回に中軸の3連打などで3点を先制、六回にも四死球をからめて2本の適時打で3点を追加。守っては、先発の一ノ瀬翔舞(しょうま)から寺本悠真への継投で神村学園を零封した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆JERA セ・リーグ 阪神5―4ヤクルト(27日・甲子園)

 阪神がヤクルトに逆転勝ちした。

 1―2で迎えた5回1死二塁、近本光司外野手が右翼スタンドへ逆転3号2ラン。さらに2死二塁から、大山悠輔内野手が左前適時打で突き放した。1点差に迫られた直後の7回には2死二塁から森下翔太外野手がダメ押しの左前適時打を放った。

 先発・大竹耕太郎投手は6回1/3を6安打3失点でリーグトップタイに並ぶ今季3勝目。初回、ヤクルト・塩見に初球先頭打者弾を献上し、チームとして16試合ぶりに被弾。2回にも犠飛で追加点を与えたが、3回以降に立ち直った。6回1死から3連打を浴びた満塁としたところで桐敷にスイッチ。2番手の左腕は、2死から代打・青木に押し出し四球を与えたが、最小失点で切り抜けた。8、9回は岩崎、ゲラがリードを守り切った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C大阪のエースFWレオ・セアラは5戦連発

セレッソ大阪は4月27日、J1リーグ第10節で横浜F・マリノスと対戦し、2-2のドロー決着となった。

リーグで好調の2位C大阪と、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝進出を果たした7位横浜FMが激突。C大阪は3月16日サガン鳥栖戦以来、6試合ぶりにMF香川真司が先発復帰を果たした。だが、先手を取ったのは横浜FM。前半17分に高い位置で相手FW植中朝日がボール奪い、FWエウベルからのクロスをMF水沼宏太が頭で決めた。

1点を追う同25分ごろ、ゴール裏で急病人が出たため、試合が中断。チームメディカルが走ってゴール裏まで駆け付け、対応した。約3分間の中断を経て試合は再開。前半30分には香川が美しい弾道のミドルシュートを放ったが惜しくも枠を捉えられなかった。

そのなかで前半終了間際、FWレオ・セアラが倒されてPKを獲得。だが、これを自らが決められず追い付けなかった。それでも前半アディショナル8分、MF田中駿汰と香川のワンツーからレオ・セアラへ。今度はしっかりとゴールへ流し込んで追い付いた。レオ・セアラは5試合連続ゴールで今季7点目。1-1で前半を折り返した。

ACL準決勝から中2日という厳しい日程で敵地に乗り込んでいる横浜FMは後半14分、コーナーキック(CK)からこぼれ球を途中出場の23歳MF榊原彗悟がJ1初ゴールを挙げて勝ち越し。だが、好調のC大阪はすぐさま反撃へ。同23分に右サイド約25メートルの位置でフリーキック(FK)を獲得。キッカーのFWルーカス・フェルナンデスがゴール前へ入れると、再びエースのレオ・セアラが頭で決めて同点とした。

試合はこのまま終了。勝ち点を分け合ったが、FC町田ゼルビアがジュビロ磐田に敗れたため、C大阪は暫定首位に浮上した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロッテ1-4楽天」(27日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは逆転負けで、吉井監督就任後ワーストタイの7連敗となった。

 先発のメルセデスは、6回3安打無失点の好投で試合のリズムを作った。だが、1-0八回から登板した3番手の沢村が1死から、小郷、村林、浅村、島内と4連打を浴び3失点。逆転を許し、降板した。1死三塁からは沢田が登板した。鈴木大は一ゴロとしたが、2死三塁では阿部に左翼フェンス直撃の適時打を浴びさらに失点した。

 打線は0-0の三回、1死から藤岡が四球で出塁し、続く角中が右越え二塁打。無死二、三塁の好機で、ポランコが中犠飛を放ち先制したが、その後はつながらなかった。

 ロッテの7連敗は昨年9月以来。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球、ソフトバンクの牧原大成選手が27日、国内FA(フリーエージェント)権を取得しました。

牧原選手は2010年、熊本県・城北高校から育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。2軍で着々と力をつけ、12年に支配下登録。内外野を守れるユーティリティ性に加え、俊足を武器に、チームを支えてきました。

2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では鈴木誠也選手(カブス)の離脱を受け、侍ジャパンに追加招集。昨シーズンは、左大腿二頭筋損傷など故障に悩まされましたが、今季は開幕スタメンに抜てき。ここまで21試合に出場し、73打数21安打、打率.288を記録しています。

■牧原選手コメント

「育成選手として福岡ソフトバンクホークスに入団しここまで来られたことは本当にうれしく思います。国内FA権が取得できるとは当時の自分からは想像もしていませんでした。日々がむしゃらに過ごす中で様々な経験をさせていただき、家族をはじめこれまで携わって下さった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。ホークスの優勝のため、変わらず努力して参ります。至らない点も多々ありますが、今後とも牧原大成をどうぞよろしくお願いいたします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦