2011年8月22日
もうすぐドイツに来て1ヶ月。
ここに来て、言葉の壁をひしひしと感じる。
今日はずーーーーっと気になっていて、先週意を決してママに聞いてみた
スクーターの話です。
—私の田舎街、都会に出るには朝8:30分のバスに乗るしか手段がない。
そのため、契約としては「スクーターを買う。」という話になっていた。
美しき小麦畑に導かれる田舎道は
電灯がほぼ無いので、夜は月明かりのみ。
夜鳥目(夜になると、目が見えにくい)になる私は、
ある日、ちょっと不安になって、そのことをファミリーに話したのだ。
10月~3月頃までは、4時には日が暮れるとのこと。
ファミリーも夜は送迎などで私を助けてくれるというので、
本当に有り難いと思っていた
私は、スクーター乗ったり、ファミリーに送迎してもらったり、
チョイスできると思っていたのだ。
・・・がしかし現実は違っていて、
「夜にスクーターに乗れないのなら、
あまり使わないし、もうスクーターは必要ないと思っていた。
スクーターは高い買い物なので、
送迎してもらうか、スクーターを買って自分で行動するのか、
よく考えて欲しい。」
と言われてしまった
要らん事、言うんじゃなかった~~~~~~~~~。
お昼でもスクーター乗りたいのに~~~~
私が鳥目の話をしたせいで、
いつのまにかスクーターの話がなくなっていたのだ!!!!
—私がこのファミリーでも良いと思ったのは、
「ドイツでスクーターに乗れる」という貴重な体験ができるというのも大きかった。
田舎街でもいいと思えたのも、このスクーターのお陰。
その話が今消えようとしているのは、
どうしても阻止せねば
今週の木曜日にママと2人で話し合う時間を設けてもらったので、
そこでちゃんと述べようと思います>M<
この件で、私はすごく言葉の壁を感じました。
いつどこで、スクーターは要らないって話になったのか全く分からなかったし、
お互いの認識がいつずれてしまったのかも分からない
ママが仕事から帰ってくるといつも疲れていたので、
なかなかスクーターの話を切り出せなかったんだけど、
ここに来て、もう遠慮はいらんと感じた。
ママにも、
「いつも帰ってくると疲れているので、話し辛かったです。」と正直に話したら、
「話さないよりも、話してくれた方がいいので、これからは話してね」
と言って下さったので、
これからは分からないこと、気になる事は、その日のうちに聞こうと思う
あぁ・・・・自分の理解力の無さ、無力さに凹みます・・・。
もう意見を色々紙に書いて、まとめよう
ドイツ語もっともっと頑張らなきゃ