スクーターの話が無くなりかけている件について・・・ | アメニモマケズ、カゼニモマケズ

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「若いうちに、自分の足で世界を感じる。様々な価値感を知る。」
その想いから始まった、23歳オペアの奮闘記。


2011年8月22日

もうすぐドイツに来て1ヶ月。

ここに来て、言葉の壁をひしひしと感じる。あせる

今日はずーーーーっと気になっていて、先週意を決してママに聞いてみた


叫びスクーターの話叫びです。


—私の田舎街、都会に出るには朝8:30分のバスに乗るしか手段がない。

そのため、契約としては「スクーターを買う。」という話になっていた。


美しき小麦畑に導かれる田舎道は


電灯がほぼ無いので、夜は月明かりのみ。


夜鳥目(夜になると、目が見えにくい)になる私は、

ある日、ちょっと不安になって、そのことをファミリーに話したのだ。


10月~3月頃までは、4時には日が暮れるとのこと。
ファミリーも夜は送迎などで私を助けてくれるというので、
本当に有り難いと思っていたニコニコ

私は、スクーター乗ったり、ファミリーに送迎してもらったり、
チョイスできると思っていたのだ。


・・・がしかし!!<strong></strong>現実は違っていて、


「夜にスクーターに乗れないのなら、
 あまり使わないし、もうスクーターは必要ないと思っていた。
 スクーターは高い買い物なので、
 送迎してもらうか、スクーターを買って自分で行動するのか、
 よく考えて欲しい。」

と言われてしまった叫び


要らん事、言うんじゃなかった~~~~~~~~~。
お昼でもスクーター乗りたいのに~~~~しょぼん


私が鳥目の話をしたせいで、
いつのまにかスクーターの話がなくなっていたのだ!!!!



—私がこのファミリーでも良いと思ったのは、
「ドイツでスクーターに乗れる」という貴重な体験ができるというのも大きかった。

田舎街でもいいと思えたのも、このスクーターのお陰。

その話が今消えようとしているのは、

どうしても阻止せねば!!しょぼん


今週の木曜日にママと2人で話し合う時間を設けてもらったので、
そこでちゃんと述べようと思います>M<



この件で、私はすごく言葉の壁を感じました。

いつどこで、スクーターは要らないって話になったのか全く分からなかったし、
お互いの認識がいつずれてしまったのかも分からないしょぼん


ママが仕事から帰ってくるといつも疲れていたので、
なかなかスクーターの話を切り出せなかったんだけど、

ここに来て、もう遠慮はいらんと感じた。

ママにも、

「いつも帰ってくると疲れているので、話し辛かったです。」と正直に話したら、

「話さないよりも、話してくれた方がいいので、これからは話してねニコニコ

と言って下さったので、

これからは分からないこと、気になる事は、その日のうちに聞こうと思うアップ



あぁ・・・・自分の理解力の無さ、無力さに凹みます・・・。

もう意見を色々紙に書いて、まとめようしょぼん

ドイツ語もっともっと頑張らなきゃダウン