海外初、華金 | アメニモマケズ、カゼニモマケズ

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「若いうちに、自分の足で世界を感じる。様々な価値感を知る。」
その想いから始まった、23歳オペアの奮闘記。


2011年7月29日


今日は、日本で言う「華金音譜」わーい^^でも、明日もお仕事だけどねあせる


今週1週間の仕事を振り返ってみる。

水曜日・・・洗濯・食事の準備を教えてもらう、ひたすら子供と遊ぶ

木曜日・・・洗濯・食事、子供と遊ぶ

金曜日・・・洗濯・食事、子供と遊ぶ


今週はまだオペアらしい仕事、そんなにしていません。

ファミリーが不慣れな私に気を遣って下さり、

家族の時間と、プライベートの時間を作ってくれました目ありがたい。

確かに子供達やママとパパと遊んだり、話すのは楽しいけど、

やっぱり赤の他人。

自分の時間がないと辛いね。

「仕事とプライベート、両方を大切にできる環境」

私には本当に大事だなーと思った。

私のファミリーは、言わなくてもそれを分かっていて、

本当にこんな素敵な家族に巡り会えて良かったなーと思う合格



オペアは、本当にお互いのニーズが合っているかが大切だと思った。

私は、ドイツ語の勉強、海外で働く責任感、異文化を吸収できる環境を求めていて、

ファミリーは、家族の一員になってくれるオペアを求めていた。

今日朝食を食べていたら、

「わー!!鹿が出たーーーー!!

って叫ぶくらいのど田舎で、交通も不便で、何もない街だけど、


果てしなく見渡せる日中の空、

この上なく素晴らしい星の夜空、

おいしい空気、

可愛い子供と親切な両親。

可愛すぎるお隣の子供ちゃん。

全てが美しすぎて。


私はここに来て良かったなぁと、心の底から思います。

大学の教授が言ってた

「都会の暮らしはどこに行っても一緒だよ。
 それに、都会には住もうと思えば住めるけど、田舎にはなかなか住めないよ。」

この言葉に押されてこのファミリーを決めたから、

本当に相談しに行って良かったと思います。

ありがとうございました。