私は26年前に、ゴルフ練習場でアルバイトをしていたのですが、
アルバイト仲間からここではただで練習出来るから
ゴルフを始めてみないか?
と誘われたのがきっかけですが、、
まったくの未経験だったので
その頃に放送されていたゴルフレッスン番組を
片っ端から見まくりました。
まずはグリップですが、これの違和感が無くなるまでに
2~3ヶ月はかかったように思いますが、
グリップの方法は一応完成したと言う事で、省略します。
これから、スイングについて再び掘り下げてみます。
※これはあくまでも、私の考え方であって、
私自身がスイングを身につける為の方法を
述べているだけで、人に教えるために書いたのではありませんので
参考にされるのは自由ですが【自己責任】でお願いします。
テレビ番組を録画して何度も見たビデオの中に
☆【基本を理解するためにかけた時間に比例して技術は上達する】
と言う言葉がありました。
私は、この言葉を【理屈を理解してから実行せよ】と
理解したわけですが、大正解だったと思っています。
最近、
良くゴルフレッスン関係の番組を見ているのですが、
あまりにも無駄が多いと言うか遠回りしているな感じます。
また、部分的には納得できるので、
詳しく見てみると「それは違う、と思う事や、
説明不足」が多くて正しく理解するのは難しくて
トータルでは
説明自体が正解とは言えない場合が多いように感じます。
しかしながら、
実践研究やプロのアドバイスではなるほどと思える
すばらしい内容もあったりします。
私は、ボールを打つ前に基本をみっちり勉強してから
理想的なスイングを求めて練習を行ったので、
実際にボールを打った時には正解、不正解が自分で理解できました。
そしてミスショットをした場合には、自分でミスの原因が理解できます。
だから修正するのも比較的簡単に行えるのだと思います。
基本勉強をしないで、
いきなりボールを打ってスイングを覚えた場合には、
間違ったスイングによって悪いクセが付いてしまう事が多く、
自分でミスの原因を見つけるのも難しいと思います。
原因がわからないままでスイングを修正しようとしても
色々試すしかない訳で、
結果としてかなり遠回りをする事になってしまうと思います。
訳がわからないままボールを打って、
それも場合によってはトラック一杯分のボールを打って、
それで理想的なスイングが身に付くと思っている人が多いのですね。
一旦間違ったスイングを覚えてしまった状態から
正しいスイングに修正するには大変な作業が必要になるので
時間の無駄だと思います。
しかし、
一般的には自分のスタイルでボールを打って、
問題点を修正しながら相当の時間をかけて
100切りや90切りを目指す人が多いのが現実のようです。
その昔、高校時代のお話ですが、
「わしはこの道40年~~~」と言って自慢する
ヘタな運転で有名なタクシーのおじさんがいました。
40年やっているから「うまいんだ」と言いたいわけですが、
わらわれ同級生の大半の意見は、
「ヘタな運転を40年繰り返してもうまいとは言えない」
と言うもので、経験が40年あると言うだけでは、
「運転がうまいとは限らない」のは当たり前の話で
「40年やっててもヘタはヘタ」。
経験は少なくても「ウマイ人はウマイ」と言うのが結論でした。
まさにそれががゴルフでも言えるように思います。
しかし、
その当時でも40年もやっていたら「ウマイ」に決まっている、
と言う人もいましたから、無理もない事なのでしょうか?
さて本題に戻ります。
例えば7番アイアンでセットアップの状態から、
クラブを身体の正面に持ち上げて、
身体と腕、腕とクラブがそれぞれ90度になるようにします。
その際、
手首は甲側にも手のひら側にも傾く事がないようにする。
(これがコックですね)
言い換えれば
クラブフェイスの向きが変わらないようにすると言う事です。
つまり、
手首をコックしてもフェイスの向きが変わらないグリップの方法を
見つけてそれを身体に覚えこませると言う事です。
そのグリップで
セットアップから身体の正面でクラブを90度コックして
腕を90度またはそれ以上身体を右に捻った状態が、
バックスイングで【コックが完了】した状態と同じになります。
実際のバックスイングでは
身体を捻りつつ腕を持ち上げながらコックするので難しく感じますが、
【手首の動きだけ】を見れば、
「セットアップから身体の前でクラブフェイスの向きが
変わらないように保ちつつ真っ直ぐに90度持ち上げる時と同じ動き」
だと言う事が理解できます。
身体の正面でクラブを持ち上げた状態から
身体をねじって右側に90度回転した状態が、
ハーフスイングのバックスイングが完成した状態と同じになり、
身体を左側に90度回転すればフォロースルーの形になります。
フルスイングのバックスイングではそこからさらに
身体の捻転プラス腕を持ち上げた状態になりますが、
まずはハーフショットの身体の動きを覚えます。
90度バックスイングの状態から、90度フォロースルーの状態までの
身体の捻転と手首のコックをゆっくり反復練習して
じゅうぶんに身体に覚えこませてから、
実際にボールを打つようにしました。
これでは実際にボールを打てるようになるまでにかなり時間がかかりますが、、、
無駄な、また間違ったスイングをしていない分、
結果として近道だと考えます。
さらに続きます。