家庭教師のリアル・ラビット 青木です、
スカイプ自習室 今後の予定をお知らせします。
27日 22時～22時30分
28日 22時～22時30分
30日 22時～22時30分
となっております。
気温が上がってきましたが、一足早い夏バテには気をつけて受験を楽しみましょう。
ホームページはこちらです http://www.real-rabbit.info/
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何かを始める時に、歩みが止まってしまう原因の一つは、「始めた当初のできない状態に耐えられない」ということかもしれません。
やり始めたはいいが、うまくいかない、理想とは程遠い、だからやめてしまいそうになる、よくあることです。
こういう時にまず持っておきたいマインドセットがあります。
それは、「最初は、ひどくてもOK」です。
最初は、結果など何も気にせず、とにかく行動したこと自体を評価することが大切です。
結果を目標にするのではなく、行動量を目標にすることが大切です。
例えば、国語の記述でも、はじめは、「書いてあればOK」くらいの基準にしてみるとよいですね。
私の動画も、質を上げたい、流ちょうに話したい、など欲を言えばきりがないのですが、まずは、アップをすることを目標にしております。
もしかしたら、見て勇気づけられる人もいるかもしれない、と考えると行動できます。
準備が整ってからよりも、まずは行動してみてください。
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子どもの力を１５０％にする受験メンタルコーチング！
今回のテーマは、「０から１が一番大変」です。
結果が出せない生徒がうまくいかない理由の中で大きなものが「最初の小さな結果をだすまでが一番大変」ということです。
0から1、つまり何もない状態から初めての結果を出すことよりも、３を１０、つまり少し慣れていることを質、量ともに高めてやることの方がよほど簡単なのです。
例えば、本を３冊出したことのある著者がもう１冊本を出すのと、初めて本を出版する場合とでは必要なエネルギーの量がちがうことはお分かりいただけるかと思います。
私自身も、ホームページを作って最初のお問い合わせをいただくまでは大変な時間がかかりました。
また、動画の作成につきましても、最初の１本をつくるまでに１年以上（途中であきらめそうになったりしたので）かかりましたが、それ以降は３０分程度で作成しております。
そう考えてみると、今、できないと感じている生徒が家庭教師を必要とするのは、特にスタートアップのところであることがお分かりかと思います。
自信を無くしている生徒が自分から行動する、その１歩をサポートをするのがプロ家庭教師の最初の仕事、かつ最大の仕事なのかもしれません。
面白いことに、生徒や保護者の方にとって難しい、できないと思われることであっても、他の人、（プロ家庭教師）にとっては毎日のこと、何でもないことであったりするのです。
やりづらいことは、人に頼んでみることも効果的です。
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今回は物語文の本文の文章の書き方の中で、特殊なものについて触れておきます。
物語文は、通常は時間の進行にしたがって、つまり時系列順に書かれていることがありますが、作者の読ませ方の工夫によっては、時系列が逆になっている場合もあります。
例えば、
ぼくは好きな女の子から誘われたことをきっかけに、吹奏楽部に入りたいと思った（きっかけ）
↓
受験勉強のことを心配するお母さんにお願いした （お願い）
↓
お母さんは一晩考えて、ぼくの熱意をくみ取ってくれ、部活をやることを許してくれた （許可）
という物語があったとすれば、通常は、きっかけ→お願い→許可 の順に書かれていくはずなのですが、
許可 → お願い → きっかけ の順で読ませる手法もあるのです。
時系列の逆転でも、3つの出来事だと、少々分かりづらくなります。
生徒にとって分かりづらいということは、当然問題になることが多いということです。
傍線部が引かれていても、おかしくありません。
視点を高くして、分析できるようにしておきたいものです。
以上、小さなスキルのお話でした
家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
ここのところ、多忙につき、全くと言ってよいほど時間がありませんでしたが、（スミマセン）
スカイプ自習室 今後の予定をお知らせします。
21日 22時～22時30分
23日 22時～22時30分
となっております。
よろしくお願いします。
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