中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -18ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


2月の末に募集を開始した30日トライアルですが、すでにスタートされた方、また、お問い合わせ下さった方がいらっしゃって嬉しく思います。


自分が起こした行動に、どんな形であれ、反応をいただけるのは「やってて良かった」と思います。



さて、この30日トライアルですが、青木の2014年のスケジュールを考慮て、また受講される方が円滑に受講できるよう募集は後3回とします。



学年が変わる4月の頭にスタートし、GWを目安に終了する4月生。

GWを目安にスタートし、梅雨に入るころを目安に終了する5月生。

そして梅雨の時期からスタートし、夏の到来とともに終了する6月生。


この3回となっております。


青木の持論である「国語は夏までに固めよ」を実行するためのこの30日トライアル。


もちろん、スタートも終了もある程度の柔軟性を持ったスケジュール作りをさせていただきます。


次の月になったからといって、即座にサポートを終了することはありませんのでご安心ください。



なお、いきなり授業を受けるのが不安な方、それ以外に国語や中学受験の悩みを解決したいかたは、


HPより、「個別シェア会」をお申し込みください。









家庭教師のリアル・ラビット   青木です。



長い間、保護者の方の声を聞いていて共通して上がってくる声は、大きく二つに分かれます。


それは「親が教えられない」ことと、「親が教えると反発する」ことです。



一つめの、「その科目が教えられない」こと。


これはよく理解できていました。


難易度的に親でもよく分からない、問題は分かるけど体系化できない、あるいは教える時間が取れないということなんですね。



そしてもう一つ、「親が教えると反発する」こと。


これはコミュニケーション、そしてチーム作りの問題なのです。


誰が、なんの役割を果たすのか? がそれぞれの合意のもとで行われていないことが原因なのです。



ということは、家庭教師が授業を担当するだけではなく、チームとして親が果たす役割を明確にしないとうまく機能しないのです。


つまり、ビジネスで取り入れられているチームビルディングそのものなのです。



青木がこのことに気づいたのはごく最近です。



家庭というのは、人数は少なくても、感情の結びつきの強いれっきとした組織なのです。


同じ目標に向かって進むためには、メンテナンスが必要なのです。


チームビルディングは、3月、4月のうちに行っておきたいものですね。



もし青木に相談したい方は、HPを見ていただき、個別シェア会にご参加下さい。





プロ家庭教師 青木のページ 



生徒、保護者の皆様へ。



次のスカイプ質問会は、12日(水)の16時30分~1時間になります。


対象はスカイプ授業の受講者、料金は無料です。



参加希望の方は前日までにご連絡ください。


家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


私がこれまで授業をしてくる中で疑問に思っていたことは、

「なぜ、同じ授業を受けていても結果が出せる人と出せない人がいるのか?」

ということです。

もし、生徒が伸びない理由が、純粋に私の授業の質だけにあるのであれば、実は私にとっては非常に楽なことなのです。

もしそうならば、私は家に閉じこもり、ひたすら国語の問題を解き、オリジナルテキストを強化していけばよいのですから。


ところが、実際はそうではないと感じました。


私が一人で一生懸命授業の質を高めても、結果が出ない生徒は存在します。


そういった場合、生徒自身、そして親が変わらないといけないのです。


以前からこういった思いに駆られておりましたが、今後は出来るだけ体系的にお話ししていきます。


ただ、「生徒が変われ」「親が変われ」と言われていても、説得力がありませんので。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

私が関わることで変化をもたらすのは、3つの分野です。


3つの分野とは、生徒、親、環境です。

目標を達成する、夢を叶える、つまり「勝つ」為に必要な要素はシンプルです。

「勝てる生徒であること」

「勝たせる親であること」

「勝つ環境にいること」

これだけです。


今後は、これまで学んできたことを統合し、メルマガ、レポート、セミナーといった形で発信していく予定です。


どうか楽しみにしておいて下さい。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


現在、実家に帰省中です。


帰省と言っても、遊んでいるわけではありません。


ホームページの全面改装です。


この一年で気づいたこと、やりたいと思ったことを全て形にする期間にしています。


こういった時に気づくのは、環境を変えることの重要性です。


一日、文章を書く作業をするといった、普段やらない作業をするには、東京にいるとなかなか効率が上がらないものです。


環境を変えてみることで、効率を上げることができます。


受験生の方にとっては、ちょっと大変かもしれませんが、工夫をして環境を変えてみると勉強がはかどることは間違いありません。