家庭教師のリアル・ラビット
青木です。
私がこれまで授業をしてくる中で疑問に思っていたことは、
「なぜ、同じ授業を受けていても結果が出せる人と出せない人がいるのか?」
ということです。
もし、生徒が伸びない理由が、純粋に私の授業の質だけにあるのであれば、実は私にとっては非常に楽なことなのです。
もしそうならば、私は家に閉じこもり、ひたすら国語の問題を解き、オリジナルテキストを強化していけばよいのですから。
ところが、実際はそうではないと感じました。
私が一人で一生懸命授業の質を高めても、結果が出ない生徒は存在します。
そういった場合、生徒自身、そして親が変わらないといけないのです。
以前からこういった思いに駆られておりましたが、今後は出来るだけ体系的にお話ししていきます。
ただ、「生徒が変われ」「親が変われ」と言われていても、説得力がありませんので。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
私が関わることで変化をもたらすのは、3つの分野です。
3つの分野とは、生徒、親、環境です。
目標を達成する、夢を叶える、つまり「勝つ」為に必要な要素はシンプルです。
「勝てる生徒であること」
「勝たせる親であること」
「勝つ環境にいること」
これだけです。
今後は、これまで学んできたことを統合し、メルマガ、レポート、セミナーといった形で発信していく予定です。
どうか楽しみにしておいて下さい。