家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
日々の仕事、勉強、そして子どもへの関わり。
しばらく続けていくと、様々な感情が浮かぶこともありますよね。
・退屈してきた
・結果が出ないのでつらくなってきた
・そもそものやる意味を見出せなくなってきた
そこで止めてしまう人も多いかと思います。
青木自身にもあります。
そんな時の処方箋としては、
その仕事なり勉強なりの意義を再検討するということです。
例えば、ブログやコラム。
週に5回も書いていると生じる、なんとはなしの義務感。
いつのまにか、記事を上げること自体や、問い合わせ件数といった結果にフォーカスしてしまいます。
結果がでないときは、それで苦しくなります。
そこで、記事を書くことの意義を再検討、
始めた時に感じていた気持ちを思い出しながら書き出します。
・文章を書くことで、すっきりする
・書くことで、学びが深まる
・いずれは、検索エンジンに引っかかる
・考えをまとめたり、書く技術が磨かれる
そうすると、気持ちが切り替わって、また書くことを楽しめるようになりました。
キーワードはコントロール感と希望です。
自分次第で何とかなることと、これからもっとよくなるかもしれない、という思いが、行動を継続させてくれます。
保護者の方にもお薦めのワークです。
より詳しく話を聞きたい方は、是非シェア会に参加してください。
プロ家庭教師 青木のページ →7月5日 シェア会やります。