「頑張っている」 その感覚 正しいですか? | 中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

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家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



中学受験というと、どうも大変なもの、しんどいもの、というイメージが先行しているようですね。


「本当にしんどい…」


「頑張っているのに、結果が出ない…」



そういう風に感じる方も多いようです。


以前にもブログでお伝えしたような気がしますが、改めて書きます。



苦痛を感じる=頑張っている ではありません。


本当に成果が出ているとき、というのは、スイスイ進むので、ほぼしんどさは感じません。


「しんどいけど頑張らないと…」という状態は、結果が出ていない時にこそ起こる感覚です。



頑張る=成果が出る=苦痛を感じる ではなく


頑張っているつもり=成果が出ない=苦痛を感じる なのです。



経験上、勉強はしんどいものだから、苦痛を感じて当然、楽しい、ラクは悪いもの。


といった考え方を持ってしまっている人が多いように感じます。



ですが、世の中で結果を出している人を見ると、練習や仕事が「しんどくて仕方がない、つらい」なんて本気で言っている人がいるのでしょうか?


時間に追われたり、焦ったり、イライラしたり


本当に効果的な勉強は、 その先にあります。



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