家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
沢山の生徒を見てきた経験から言えるのですが、
あらゆる能動的な活動は、勉強に通じます。
例えばクラブのサッカーや読書、絵を描くこと、習字やバレエなど・・・
生徒本人が自分から取り組みたいと思えるあらゆる活動は、必ず勉強に通じます。
生徒本人にとって、資産になっています。
ですので、「受験だから」という理由で、安易にやりたいことを取り上げるのは、勿体ないです。
それよりも、現状の勉強のやり方、時間の使い方を見直せば、効果は3倍くらいにはなります。
そこのところ、しっかり話をすることが大切です。
ただ、
テレビをダラダラ見る、ゲームばかりする、といった受動的な活動は、制限してもいいかと思います。