金沢の兼六園で11月1日に雪つりの取り付け作業が始まりましたが、
ここ白鳥庭園でも秋晴れのこの日、雪つりの縄投げが始まりました。
まずは一本目完成です。(10月28日撮影)
10月30日は縄投げがなかったので完成した雪つりを撮影。
今年は近くの名古屋国際会議場で10日から始まる
「持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ
世界会議」の出席者に見てもらうため、例年より2週間ほど
作業を前倒ししました。(10月30日撮影)
この日は曇っていましたが2本目の縄投げが始まり、新聞社もおいらと一緒に撮影。
(10月31日撮影)
3連休最終日の秋晴れの11月3日、残りの雪つり作業が始まり。
こうして11本の松が、円すい状のクリスマスツリーのような姿になりました。
11月23には観楓会イベントがあり、最後の1本の縄投げ作業風景が特別に
披露されます。(11月3日撮影)