大寒桜（オオカンザクラ）を撮影に行くが、花粉症のバ～バに一緒に行くかと
聞いたら「行こうかなと」予想外の返事が。（３月２２日撮影）
「桜通泉二丁目」交差点から「白壁」交差点手前までの全長約１ｋｍの並木道に、
淡紅色の大寒桜（オオカンザクラ）と濃い紅紫色の寒緋桜（カンヒザクラ）が見事に
咲いていました。
乙女椿も綺麗に咲いていて、ヒヨドリも暖かくなったのか、嬉しそうに
鳴きながら飛び交い。
全長約１ｋｍの並木道は、毎年名古屋市内でいち早く花見ができる名所となっています。
昭和３６年春、当初１６本の苗木が植えられ、当時植えられた木で現在残っているのは
６本ですが、その後新たに植えられたものも含めて現在では約８０本の寒桜が並木道に
咲き誇っていました。
昨年紅葉の時期に撮影に訪れた「禅隆寺」へも立ち寄りました。
この後文化のみち「二葉館」へ、明日アップします。