北海道旭川市みのり整骨院のコマバです
今日は僕がダイエットを始めてからしている食事についてです。
☑︎１日３食を食べることが本当に体にいいのか？
答えは否！
国で定めているのは１日30品目
コレは、皆さんも1度は耳にしたことがあると思われます。
朝・昼・晩の１日３食ですから、単純に1食あたり10品目となります。
成人男子が、１日に必要とされる摂取カロリーは、1800～2200kcalですから、1食あたり約700kcal前後です。
1食10品目料理に使用して果たして700kcalで収まるでしょうか？
ハッキリ言って無理です。
もし可能だとすれば、油も調味料一切使わなければ、なんとか…といったレベルです。
その証拠にテレビでよく見る料理研究家の方でもきっちり食事から30品目取ってる話をきいたこと無いです。
☑︎昔は癌なんて珍しい病気だった
人生60年と言われた時代、現代のように物流ロジスティックが確立する以前は、現代と違い欲しいものがスーパーに行けば手に入る時代ではありませんから当然のごとく地産地消が当たり前
その地域で取れた旬のものを食べる(談・佐々木十美さん)
地産地消を当たり前にやっていた時代、癌は上位に入ってないんです。
1960年代に入り始めて悪性新生物(癌)がランクインしていますが、この時代は高度経済成長期真っ只中、つまり物が豊かになりなんでも簡単に手に入る時代になった時期です。
カップラーメン・レトルト・冷凍などなど保存の効く食品が大量生産&大量消費の時代に入り次々生み出されていった、それに合わせて添加物も大量に使用されるようになった。
大量生産&大量消費の時代に入り食の環境も激変したということです。
高度経済成長期以前のように地産地消を心がけていれば30品目取らずとも必要な栄養は摂取出来るってことです。
この30品目うんぬん言われ始めたのも高度経済成長期
時を同じくして癌が死亡原因の上位に入って来たということは、律儀に30品目食べてたら自分から癌になりに行ってるようなもの
そして何が起こるか…
病院→クスリ→病気→病院→クスリ→病気の負の連鎖が始まる訳です。
コレは私の母が大腸癌に侵されて学んだこと、幸いにして術後３年経ち元気にしていますが癌に侵されてからでは遅いそう思います。
奥さんがクスリに頼らずに生活したいと言ってこの春から始めるメディカルアロマに賛同したのもこれが理由
食生活を見直してみる時に来ているのかもしれませんね～
今朝の体重測定87.1㎏
(前日比➖200g)
ボタンの閉まらなかったパンツのボタンが閉まるようになりました！