ZTV「ひるナマ」@旧明村役場庁舎&普門寺 | あつblog

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思うことを思うままに。

新年分の撮影などを前倒しでやっていて
 
ようやく年末なんだなぁと感じるようになったあつです!
 
どーも、こんにちは!
 
 
先日のZTV「ひるナマ」のブログが書けていなかったので、
 
今から、FM三重「レディオフラッパー」を聞きながら書きます!(笑)
 
今年ラストの「ひるナマ」は、芸濃町からお届けしました!
 
新聞等の記事で気になっていた「旧明村役場庁舎」からスタート!
 

 

まず外観が素敵ですよね~キラキラ

 

大正5年に建設された建物なんですが、

 

整備され、モダンな姿はそのままに、今は一般公開されています!

 

歪みガラスも歴史を感じさせますね~!爆  笑

 

こちらの1階部分にある展示品などもご紹介いただきました!

 

 

続いて向かったのは、桜で有名な「普門寺」。

 

「旧明村役場庁舎」から歩いて3分程でしたウインク

 

 
こちらには、妖怪博士として大変興味深い
 
「幽霊の片袖」伝説がありまして・・・。
 
 
その伝説というのは、
 
江戸時代のこと。。。この寺に若い女の幽霊が現れ、
 
「私は相可の呉服商の娘で、大阪に嫁いでいましたが、
   病で死んでしまいました。私を成仏させてください」と語りました。
 
住職が「その話が本当であるかどうか、証拠を見せよ」と言ったところ、
女の幽霊は着物の片袖を引きちぎって寺に置いて帰っていきました。
 
翌朝、御堂には、幽霊が置いていった片袖が残されていたので、
住職は相可の呉服商を訪ね、その片袖を両親に見せたところ、
 
 「娘の着物に間違いないが、娘が死んだとは知らなかった」と驚き、
寺に供養塔を寄進して、娘の供養をお願いしました。
 
 
敷地内には、この伝説の主人公のお墓もあったのですが、
 
なんと!幽霊が置いていった片袖も残されていまして
 
特別に見せてくださいました!
 
 
もう体を乗り出して、じっくり見させて頂きましたよ~!
 
こちらは、毎年春のお祭りの時に公開されるそうですよおねがい
 
大変貴重なものを見させて頂きました。
 
 
そして、エンディングは、普門寺のお堂の中で歌わせて頂きました!
 
 
なんだか目を見開いて、驚いている瞬間のようですが(笑)
 
驚いているわけではありませんよ滝汗
 
今年ラストの「ひるナマ」いかがだったでしょうか?
 
次回は1月1日、元旦特別号として、生放送ではなく収録でお届けします!
 
ジャンボ干支でお馴染みの辰水神社と、
 
お役目を終えたこれまでのジャンボ干支が、今はどうなっているのか?を
 
探ってきましたよ~!さらに、ジャンボ干支の製作現場にも突撃しました!
 
ぜひ1月1日放送のZTV「ひるナマ」もお楽しみに~♪