【記録】今度は和歌山で地震。。。 | 素敵な日々ログ

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30代も半ば…(笑)「素敵な毎日を過ごしたい」という思いをこめて 日々の出来事を
綴っています。歳を重ねるごとに輝きを増す女性になれますように。。。☆彡
そしてみんなが素敵な毎日を送れますように♪

【記録】

5日午後7時18分ごろ、和歌山県北部を震源とする強い地震があった。

同県広川町や日高川町で震度5強を観測したほか、有田市や湯浅町で

震度5弱の揺れ。徳島県南部や香川県北部では震度4の揺れを感じた。

また、近畿から中国・四国地方の広い範囲で震度3を観測した。
気象庁によると、震源の深さは約7キロ。地震の規模を示す

マグニチュード(M)は5.5と推定される。また、16分後、この地震の余震と

みられる地震があり、湯浅町や広川町などで震度4を観測した。
地震の影響で、JR西日本は午後8時半現在、阪和線の和泉砂川-和歌山駅

▽紀勢線の紀伊田辺-和歌山市駅▽和歌山線の五条-和歌山駅の

上下線で運転を見合わせた。南海電鉄は午後7時20分から

南海線羽倉崎-和歌山市駅間で走行中の列車を停止して安全確認を

実施したが、約10分後に運転を再開した。
各地の主な震度は次の通り。

震度4=和歌山県海南市、御坊市、由良町、徳島県阿南市、

那賀町、高松市、香川県さぬき市、小豆島町

震度3=和歌山市、和歌山県高野町、紀の川市、印南町、徳島市、

徳島県鳴門市、香川県東かがわ市、大阪府大東市、泉南市、

岡山県倉敷市、玉野市、里庄町、瀬戸内市、岡山市、広島県尾道市、

愛媛県今治市、上島町、高知市


松本龍復興・防災担当相(60)=衆院福岡1区=は5日、岩手、宮城両県を

訪問した際に「知恵を出さないやつは助けない」などと発言した問題の責任を

取り菅直人首相に辞表を提出した。首相は辞表を受理し、後任に

平野達男副復興担当相(57)=参院岩手選挙区=を昇格させた。

防災担当相も兼務する。平野氏は同日夜に皇居での認証式を経て

正式に就任した。6月27日に復興相に任命されたばかりの松本氏がわずか

9日目で辞任したことで、首相の任命責任が問われるのは必至で、

早期退陣を求める声が強まっている。松本氏は午前8時40分ごろ官邸に入り、

出邸を30分早めた首相に辞表を提出した。松本氏は「被災者の心情を結果的に

傷つけ、国会運営をはじめ内閣に迷惑をかける。復興にもマイナスの

影響を与えかねない」と説明。首相は慰留したが、松本氏の意思は固く

辞表を受理した。松本氏はその後の閣議を欠席し閣議終了後に記者会見。

「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが、言葉が足りなかったり

荒かったりして、被災者の皆さんの心を痛めたことを本当におわびしたい」と

述べた。また、「相変わらず嫌いな与野党だが、心を合わせて復興に

取り組んでもらいたい」とも語った。辞任の理由については

「個人的な思いがある」と明確にしなかった。後任の平野氏は午後4時過ぎに

首相から官邸に呼ばれ、昇格を伝えられた。平野氏はその後、記者団に

「やらなくちゃいけないことは山ほどある。早く課題を処理して具体的な復興に

取りかかれる環境作りを急がなくてはならない」と意欲を語った。

平野氏の後任の副復興相には民主党の山口壮政調筆頭副会長を起用、

平野氏とともに認証式に出席した(毎日新聞)



東京電力福島第1原発事故に伴う放射線モニタリングについて、

政府は4日、周辺に比べて特に線量の高い「ホットスポット」と呼ばれる地域を

把握するため、福島県や隣接県、さらに首都圏などを含めた近隣地域での

調査を強化することを決めた。7月中に調査範囲や統一的な計測手法などを

定め、「ホットスポット地図」の作製に乗り出す。原発から放出された

放射性物質は、風向きや降雨の状況によって地表への沈着の度合いに

地域差が大きい。この日、文部科学省であったモニタリング調整会議で

住民の安心のために早急なホットスポットの把握が必要との認識で一致した。
広域的には航空機による計測で放射線量の高い地域を特定し、

自動車などで細かく調べる。福島県内の警戒区域や計画的避難区域

緊急時避難準備区域などでは、これらの区域の見直しや住民の生活上の

防護策の判断材料にするため、学校や公園、公共施設などの

周辺でさらに詳細に計測する(毎日新聞)


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今度は、和歌山での地震。。。震度5強。

徳島でも揺れたようで、地域も結構広い。。。


松本大臣も辞任。昨日とは一変して突然の辞任で

唖然としてしまったが。。。就任から9日。

あれだけ大きな態度は、どこへ行った。。。

もう大臣なんて誰でもいい、どうか被災地を救ってほしい。。。