Amazon Fireタブレットは、7インチの美しいIPSディスプレイを搭載し、Amazonが提供する、マンガや映画、ゲームなどが楽しめます。プライム会員限定クーポンを使うと、4000円offの、4980円で購入出来るので最強のコスパです

ただ、無料でマンガや映画を楽しめるのは、購入してから30日間のみなので、もし、通常のAndroidのタブレットみたいに使えたら、その後もこの美しいディスプレイでかなり楽しめそうです

Fire本体、4980円、事故補償プラン1880円、64G microSD 1780円の計8640円を支払いました

購入したら、まずは、Wifi接続する必要があります。AOSSには対応していませんので、無線ルーターに貼ってあるシールに記載されている、セキュリティコードをFireのWifiのパスワードに手入力する必要があります。事前にルーターを確認し、準備しておくと、さっと終わります。

起動すると、IPSディスプレイが、本当にすごく綺麗で、ちょっと感動してしまいました。これが思いっきり遊べるのも1ヶ月、それじゃもったいなさすぎる



それで、自己責任で、プチ改造
してみました。Fireは、元々、Andoroidの端末なのですが、Fire OSという、Amazon独自のOSで動いています。このため、WindowsのPCと接続すると、PC側では、FireはUSBメモリー同様のストレージとして認識されますが、Fire側ではPCを認識しません。

このため、最初にGoogle USB DriverをFireにインストールする必要があります。
手順は、以下のリンク先を参考にしました。なお、PCとFireを接続するUSBケーブルは、充電用に付属していたケーブルを使用しました(このケーブル、使えないと記載されているものもありますが使えます)。

なお、USBデバッグ(ADB)をONにする際、端末オプションのシリアル番号をタップして、開発者オプションを表示させるのですが、タップする回数は7回です。


Kindke FireタブレットUSBデバック(ADB)時のドライバインストール方法





無事、USB Driverがインストールされたら、Fireタブレットに、Googleストアをインストールするのですが、その手順は、以下のリンク先を参考にしました。

Kindle FireタブレットでGoogle Playストアをroot化せずに使う方法




結局、USB Driverさえインストールされれば、10分ほどで簡単に、Google Playストアがインストール出来ます。

【10分でできる】4980円のAmazon Fire タブレットにGoogle Playをインストール



それで、まあ、引用先によっては、Chromeを導入すると、Kindleの日本語入力が使えなくなるとか書いてありますが、実際には普通に使えたり、いろいろ微妙な部分もあるのですが、LINEは、Androidタブレット版が存在していませんので、FireではLINEは使えませんし、Facebookメッセンジャーも使えません。

そうは言うものの、普通にググれますし、G mailも使えますので、月々の支払いもなく、綺麗な液晶で
気楽にネット環境に入れるお薦めのデバイスだと考えています。



おまけ:

Fireで、G mailを利用するには、Googleアカウントと同期させる必要があります。同期させなくても、mailの送受信は出来るのですが、ポップアップで警告が出ますので同期させるのが無難でしょう。同期させるには、Fireのカレンダーを開いて、G mailのアドレスとパスワードを入力する必要があります。

FireタブレットにGoogleアカウントを設定