WBCは、やはりディフェンディングチャンピオンの日本は注目の的ですね。

参加選手もしっかりと主力は集められましたし、あとはいかに力を発揮してくれるかでしょう。

 

阪神からは、坂本、佐藤輝、石井、森下が参加。

活躍してくれるのはいいことでしょうけど…

 

ただ、WBC終了後、帰国した後、この4選手をどう使っていくかですね。

岡田前監督は、当初はいないものとして考えた方がいいという考えを示しましたが、私もそう思います。

体の疲れ、時差もあるでしょうけど、精神的な疲れも大きいと思います。

 

正直、帰国の1週間後にペナントレースが始まるというのも、スケジュール的にきついですね。

私は個々の選手の状態を見て、ある程度リフレッシュ、リカバリーが済んだ選手から使っていく、選手自身の言葉は信用しないのがいいでしょうね。

やる気と、無理は違いますから。

 

ボールの違いは特に投手陣には大きいでしょうね。

 

キャンプ直前に契約更改をした佐藤輝

ここまで両方のキャンプ地に振り分けられた選手を考察してきましたが、具志川でのベテラン、ローテ候補の選手たちは、藤川イズムがもう理解されているという信頼感の現れだと思っています。

 

逆に抜擢だったり、監督自らこの選手は今季1軍戦力になるのか?なってほしい選手が宜野座に集められ、自分の考え、優勝するために働き方をしっかりつかめるかの試験席が宜野座という事でしょう。

まだまだそのレベルになっていないと判断された選手はすぐに具志川に回されるでしょうし、逆にの選手は藤川監督のもとのほうがいいと思われる選手がいたらすぐに宜野座に抜擢されるんでしょう。

 

怪我でない限り2週間くらいは入れ替えはないでしょうけど、今年の藤川監督は怪我に細心の注意を払いながら、昨年より厳しい目で見ていくことが予想されます。

特に多少起用された選手は勝ち方を知ったことから、より高度な働き、動き方、状況判断が求められ、停滞していることは許されないでしょう。

 

新加入の選手がその刺激になってくれるといいんですが、やはり注目はいきなりポジション最年長で加入した伏見でしょう。

1軍で使うことを前提に、主力投手の球を多く受け、実戦に対応していく時間に当ててもらうという事、その姿を、藤田、中川、嶋村が見てどう感じるか?

さらに主戦捕手の坂本がどう刺激を受けるか?ポイントでしょうね。

 

自主トレが宜野座で始まる

 

伏見がさっそく発進

 

一人でも多くの投手の球を受けたい

一方の具志川組では、当初宜野座に参加させる予定だったドラ1の立石が、自主トレで故障してしまい、具志川組に。

この新人合同自主トレの在り方に、すぐさま藤川監督が異議を唱えたことで、今後はこの12月、1月の管理の仕方にメスが入ることを望んでやみませんね。

阪神でも、佐藤輝、森下、下村とこの新人の時に躓く誰もが期待のドラ1ルーキーというのが、もう我慢できないというイライラの現れでしょう。

 

立石以外の新人はじっくりとファーム首脳陣に観察させ、もちろん仕上がりによっては宜野座に引き上げることも辞さないでしょうけど、体をまずはじっくりと作っていくことが最優先でしょう。特に高卒の早瀬は、先ずは才木のようながっちりとした体力づくりでしょう。

 

また1軍でのリリーフに期待値の高い新助っ人のモレッタが、やはり同じポジションのドリスに預ける形で具志川に組み込まれました。 故障歴もあり、先ずはどこまで実践でバリバリ行けるかの判断だと思います。

私は右腕の先発候補のラグズデールもファームと思っていましたが、ルーカスとの兼ね合いで宜野座スタートにしたと思われます。

 

そして多くのベテランがいることに意義があると思います。

くすぶっている選手、故障上がりの選手、正直がけっぷちの選手もここには存在していて、自分が上で起用されるには今は何が足りないのだろう? そこを調整的に具志川に組み込まれたベテランから何を学びながら猛練習を積んでいけるか?

ここがポイントでしょうね。

 

モレッタが来日

2月1日から始まるNPBのキャンプ、阪神の宜野座と具志川の振り分けが発表されましたが、ここで考察をしたいと思います。

支配下、育成、さらに言えば故障歴のある不安材料がある選手、ベテラン、まだ未知数の新人選手、この辺りを配慮した、組み分けになっていることがまず第一ですね。

 

新人の宜野座参加は、ドラフト2位の谷端ひとり、育成では昨年ファームのローテを担った伊藤稜、同じく後半はファームの正捕手的な立場だった嶋村。

また抜擢と言えるのは、秋季キャンプで監督からお墨付きをもらった百崎、2年目の先発型の今朝丸、そして石井に続く右のリリーフ候補では、工藤泰成、木下里都、石黒佑弥、津田淳哉などがいますね。

 

移籍組は元山、現役ドラフトの濱田も宜野座で。

新助っ人では先発候補の二人、ルーカスとラグズデールも宜野座スタートとなりました。

野手のディベイニーは順当に宜野座組となりました。

 

基本的にはどうしても連覇をするためには、昨年の戦力プラスαが必要という藤川監督の意思が読み取れる人選であり、

自分の目で確かめる意味合いの選手もいます。

宜野座と具志川は、怪我をすればすぐに入れ替え、実戦が始まり、オープン戦も盛んになってくる頃には、具志川組も多く入ってくることから、

いかに宜野座で1軍戦力としてほしい選手になっているかどうかが選手の役割ですね。

 

来日したディベイニー

 

いよいよキャンプインが迫ってきていますが、阪神も選手のキャンプ地振り分けが発表しました。

考察は明日以降に

 

宜野座組が、

投手

 

 伊原、椎葉、伊藤将、今朝丸、門別、才木、及川、村上、ルーカス、ラグズデール、桐敷、工藤、富田、早川、木下、石黒、津田、石井、伊藤稜

 

 捕手

 

 坂本、伏見、藤田、中川、嶋村

 

 内野手

 

 元山、大山、熊谷、中野、佐藤、ディベイニー、谷端、小幡、百崎、高寺

 

 外野手

 

 森下、近本、浜田、井坪、前川、小野寺

 

具志川組が

投手

 

 岩崎、岩貞、西勇、下村、大竹、高橋、畠、早瀬、茨木、能登、岡留、湯浅、ドリス、モレッタ、小川、松原、神宮、マルティネス

 

 捕手

 

 梅野、栄枝、町田、長坂

 

 内野手

 

 木浪、立石、糸原、佐野、山田、植田、戸井、川崎、アルナエス

 

 外野手

 

 岡城、島田、豊田、西純、福島、山崎、コンスエグラ

育成枠をふんだんに使うのが、1位はソフトバンク、そして巨人ですね。

ソフトバンクはめちゃくちゃ指名して、コーチ陣も多く、練習場も巨大で、支配下になり1軍で活躍する選手も出てきていますが、競争もし烈で、少し位良くても上がれず他球団に行きたくなる選手も多く、巨人はさらに最近は不満を言う選手も出てきています。

 

阪神はもちろん育成選手を取りますが、近年は高校生から育成する方針を改め、大卒、社会人、独立リーグからの育成指名を主に、おそらくですが、3年くらいで選手として上に行けるかの判断なんでしょう。

 

高校生を取ると、体力作り、社会人としてのふるまいまで教え込む必要があり、野球以外のコストがかかりそうで、もっと言えば阪神という日本一の人気球団という環境では、高校生を仕上げていくのは難しいということでしょう。

ドラフトの支配下使命でも、高校生は今のところ絞った指名にしています。

 

ここに阪神という球団の特異性があるのでは?

 

さらに言えば、海外からの育成方針の強化をする方針が明かされました。

今のところまだ支配下に上がる育成助っ人は近年誕生していませんが、南米からアジアにも枠を広げ、育成力をまずは上げていく、その中で半自前の戦力を整えていく、もう外国人でも助っ人ではなく、生え抜きを仕上げていく、強固な体質の強い球団つくりに着手していくということなんでしょう。

 

まずは早くだれか1軍に上がってほしいですが。

 

3年目のマルティネスは正念場

 

野手の二人は2年目

阪神が今年のペナントレースは有利という見通しを、各解説者が言っていますが、じゃあライバルとなりえるチームがあるのか?

と重ねて聞くと、やはり真っ先に名前が挙がるのが中日ですね。

 

昔はお得意様とまでは言いませんが、与しやすい相手でした。でも、それでも苦手なナゴヤドーム(現:バンテリンドームナゴヤ)でもやや苦戦としていて、昨年は完全優勝を阻んだのが中日でした。

投手力がよく、阪神の似た構成になっているのが中日で、後ろもしっかりしていて、ライデルが抜けた穴を、松山がしっかりと埋め、清水がその前で踏ん張るという体制でしたし、先発陣も奮起した印象でした。

 

高橋宏が不振でしたが、柳、大野、松葉が支え、2025年は不運だった金丸が、今期はやりそうという印象も強いですね。

先発と、リリーフ陣の駒も増えていけば、脅威な存在になるでしょう。

 

そして打撃陣でも、結構いい場面で打つ印象があります。

ボスラーは2年目でより日本に慣れてきそうで、なんといっても目玉はサノでしょう。

日本ハムのレイエスのようになると、本当にセ・リーグで台風の目になることでしょう。

 

もちろんこれはすべていい方向になったらの話ですが、なんといっても阪神でヘッドをやっていた井上監督の存在も大きいですね。

また、阪神で戦力外になった、山本、板山が、阪神の選手について知り尽くしているというのも厄介ですね。

 

投手陣が総入れ替えのようなDeMA、村上の穴が大きいヤクルト、岡本の抜けた巨人、若手の成長次第の広島、どこも苦戦が予想され、その中でも助っ人が当たったら、巨人が抜けだす可能性はありますが。

 

何とか連覇をしたい阪神、対抗馬は中日で、いまのところは間違いないでしょう。

 

サノの出来次第では、強敵にさらに

野手を、それも右打者を重点的に指名した阪神ですが、どれだけプロで通用するかはまだまだ未知数です。

しかし右の強打者の期待がある新しい野手が阪神にはもう一人。

そう、それは投手から転向した西純也です。

 

高校時代、通算25発撃ち、投手としても打席に入って結構打撃の実績があった選手です。

”二刀流”なんて騒がれた時もありましたから。

 

もちろん野手転向はそんなに甘くないでしょう。

阪神では、大山、才木と同期の藤谷洸介も、挑戦しましたが、あえなく撃沈で去っていきました。

ちょっと線が細すぎました。

 

成功例では糸井選手がもてはやされていますが、そう簡単ではありません。

そんなことは西選手自身もよくわかっていると思いますし、怪我をせず、死ぬほど練習しないと

成功しない、背水の決意で頑張ってほしいですね。

 

まずは支配下

12月に次々と助っ人投手獲得報道が出た阪神でした。

一時は全員リリース?と言われていましたが、まずはドリスが残留、噂のあったルーカスは左の先発候補、さらに魔球のようなスライダーを投げるモレッタ、さらに右の先発候補のラグズデールと立て続けに獲得の報が出ました。

 

まずはルーカスは左の先発枠に出れば入ってほしいようで、宜野座スタートになるといわれています。

パワー系でありながら、多彩な変化球も投げるといわれています。

 

そしてベテランのドリス、そしてまだまだ未知数のモレッタは具志川組ということのようです。

ファームのコーチ陣にまず見せて意見を伺うということなんでしょう。

 

さらに最後に獲得したラグズデールは支配下枠でありながら、育成的な育て方を考えているようですね。

27歳とまだ若く、203cmの長身ということで、日本で鍛え上げていくということのようですね。

もちろん早く日本になれて、剛腕を発揮していけば1軍ローテもあり得るんで。

 

昨年は主力に大きな故障はありませんでしたが、今年もそれで行けるかどうかはまだわかりませんし、層を厚くするということの目標は、連覇、いあや”熱覇”を果たすために!

 

まずがドリスが残留

 

ルーカスは既報どおり獲得

 

ノーマークだったモレッタの獲得

 

さらに最後にラグズデールも獲得

あけましておめでとうございます。

本年も阪神を応援していこうと思います。

 

さて、キャンプまで1か月を切り、そろそろ自主トレの情報が伝わってくるでしょう。

そんな中、新人はまず入寮、そして新人は合同自主トレになっていきます。阪神は甲子園、SGLでの1か月弱を過ごすことになりますね。

 

ただ、藤川監督が少しずつコメントを出している中から、多少今後の方針的なことも、出てき始めました。

MLBからくる選手は基本的に人工芝になれているという前提で、まずは人工芝での出場を前提で、天然芝では日本人選手を充てていく、慣れてきたらディベイニーを起用していくということのようです。

 

もちろんしっかりと打てるかどうかですが、まずは慣れない天然芝で守備で躓かないようにという配慮の下、起用していくということのようです。「控えとして獲得していない」という発言から、できれば主力でショートを任せたいという願望がありますね。

 

でもそうなるとショート候補はぐっと絞られてくるでしょうね。昨年最多出場の小幡、そして23年・恐怖の8番といわれた木浪、そして熊谷あたりに絞られ、この中で3人くらいになるんでしょう。

となると残ったレフトに人材が集中していくことに。

 

昨年の前川、熊谷、中川、高寺、豊田、小野寺に加えて、新人の立石、谷端も参戦してくるでしょう。

さらには具志川組からでも、成長次第では抜擢もあることでしょうし、藤川監督、和田ヘッドのお眼鏡に、平田ファーム監督のすし戦次第でしょうね。

 

もちろん怪我等で主力になんかあれば、取って代われるほどの層の厚さも必要ですからね。

 

立石にも伝わっているだろう谷端の外野参戦

 

いい面構えですね