こんばんは♪
腸について調べていると
当たり前のように出てくるのが
善玉菌と悪玉菌というもの。
そうそう。
悪玉菌が増えると
よくないから
善玉菌を増やそうね
って言われますよね。
もはや当たり前すぎて
スルーしてたんだけど
ふと思ったのが
てか、悪いことする悪玉菌って
一体なんの為にいるの?
悪玉菌がいるメリットってあるの?
ってことでした。
そもそもの私は
極端思考だから
悪玉菌なんて
いらなくない?!
駆逐しちゃえばイイじゃん♪
って思ったわけです。
で、チラッと調べてみたら
なんと
悪玉菌が全くいなくなると
善玉菌が働かなくなるんだそう。
マジでか
なんかもうビックリでした。
もうちょっと詳しく知りたい
ところですが
これだけでもなんか
妙に納得で。
善玉菌が活躍する為に
悪玉菌が存在してたのか!
と思ったら
悪玉菌も必要なんだな〜。
完全な悪ではないんだな〜。
だからなくならないのか〜。
悪者にされがちだけど
必要なものでもある。
よく知りもしないくせに
イメージで悪者扱いして
駆逐してやる!とか言って
ゴメンって思いました
私たちの体内には
いろんな腸内細菌が
いるけれど
3万種類以上、2kg近くいるらしい!
悪玉菌の割合が
増えすぎないように
注意しつつ
みんなで共存して
繁栄していこうね。
みんなで1チーム!!
みんな味方♪
そう思いました
知るって大事ですね