こんばんは♪
ゆっくり1章ずつ
ワークもしながら
読み進めていた
「13歳からのアート思考」
やっとこ読み終わりました
日々、ヒーリングアートを描くことでも
かなり柔軟になれてきたと
自負していたけれど
まだまだだった〜
でも、ほんとに今読めて
良かったなって思います。
感想はですね、、、
あやこちゃんの
現代音楽を聴いて感じたことを書き出す
「常識を覆すワークショップ」の
感想に書いたこと
ほぼ、まんまです
すんごい楽しかった
自分の中の思い込みに気づく体験って
本当にプライスレス。
本当に向き合わないと
できないと思うから。
この本について、短い言葉で
伝えるとするなら・・・
アートの歴史、存在意義を学べて
自分のアートの対する捉え方を
自覚できる本です。
そして、
自分がどう感じて
そこからどう考えるのか
今の自分なりの答えを
見つける本かなって思います。
ヒーリングアートを描いていると
美しいか、美しくないか
絵心があるとか、ないとか
そんなところに目が行かなくなる。
こんなのもありなのです!笑
結果、美しく見える場合もあるし
あっちゃ〜 となる場合もある
でも、どちらも必要なことで
どんな結果になっても
自分の肥やしにしかならない。
なぜなら
ヒーリングアートの目的は
綺麗な絵を描くことじゃないから
ヒーリングアートの目的は
もう、めちゃくちゃ
そのまんまですけども
「ヒーリング」
だから
美しく見えると
当然心地良いと思いますよね?
素直に癒しになるという感覚は
描いてなくても
想像できるかな〜と思います。
じゃあ、
あっちゃ〜という絵になった場合ですが
凹んで終わりになってしまうと
当然心地悪いし
癒しにならない。
そこから
なぜ心地悪いと感じるのか
どうしたら私は心地良くなるのか
それを考えるきっかけになることが
癒しに繋がるんだよねって
私は思ってます。
あ、なんか知らない内に
ヒーリングアートの話に
なっちゃってましたが
そうそう。
こんな風に、アートの存在意義って
一つだけじゃないよって
いうところを伝えてくれる
本だったな〜と思うのです。
「アート」のイメージって
鑑賞するもの
綺麗と思うのもの
素敵と思うもの
なんだか高尚なもの
理解できないものもある
私の中でも色々あって
どれもが間違ってるわけじゃない。
だけど、もっともっと自由で
開放的な世界でした。
アートを通して
自分なりの答えを見つけられる。
今の私にとっての答えは・・・
アーティストは、イノベーター
自分改革の為にアートはうってつけ。
だから、私はその
改革をしたい人に
ヒーリングアートを
伝えたい
そんな思いがとても強くなりました
お読みいただきありがとうございました