こんばんは!
今日は、「常識を覆すワークショップ」に
参加しました
そもそも私が日常聴く音楽には
偏りがあるわけですが
ほぼほぼボンバーさんとYOSHIHIROさんだもんね(´∀`*)
常に、常識とは?に向き合ってるところが好きなのかも笑
現代音楽を聴いて
違和感を語り合うという
何が起きるのかわからないから
ワクワクするっていう
ワークショップ。
果たして、常識が覆るのか?
っていうね
現代音楽という未知の世界。。。
蓋を開けてみると
ほんっと、頭の中は
「?」だらけに
え?何の音?
何が起きてるの?
掃除してる?←
ちょっと気持ち悪い。
とか、もはや音楽を聴いて出てきた
感想とは思えなかったりして
普通は音楽に「ある」と思っていたものが
「ない」世界。
だから違和感なんだな〜。
メロディとか、リズムとか
歌詞とか。
あるのが普通と思ってたよ〜。
いつまで音がない時間が続くのか
いつ音が鳴り出すのかかわからない
予測できないって
落ち着かない。
急に高音が降ってくると
びっくりするよ〜。
もっとこんな音を聴いていたいのに
すぐ終わっちゃうのの残念。
これはお経ですか?
悲鳴ですか?
音楽ナノデスカ?
今まで私が音楽だと思って
聴いていた類のものを
聴いている時とは
全く違う感想が湧き上がりました。
音楽を聴いているのに
音楽なのか?っていう感想
「音楽」に対する捉え方も
もっと柔軟でいいんだよね〜と
思ったり。
それも含めて音楽なのか〜って
発見もあったり。
音楽って、聴覚だけで
感じるものじゃなかったんだっていう
発見もありました。
無意識だったからびっくりした。
音楽って、「聴く」だけと思ってた。
あ〜、でもそうか。
鬼龍院さんも耳が聴こえない方と
お付き合いしてた時に
音楽をどう伝えるか
楽しむかっていうことと向き合って
そのことに気づいてたんだった。
忘れてたけど。
五感って、どれか一つを
使っているようで
無意識の内に
補い合っているものなのか・・・。
ワークショップ中はここまでは
言葉にできていなかったけど
今再認識した感じです。
それとね。
これは、ヒーリングアートで
内観する時と似ているんだけど。
感じた「違和感」から
自分の好み、心地良さを探ることが
できるんですよね〜。
私は・・・
苦手だと思っていた「規則」「ルール」は
ある程度はあった方が
心地よいんだなと思えました。
全くの無法地帯は落ち着かない
突然降ってくる高音は
面白いんだけど
心臓に悪いのよね〜
たまにならいい!
そして、全くないとなると
それはそれで、つまらないのかも。
アクシデント、アクセントは
スパイスだと思うので。
とかとか。
本当に感じることは人それぞれだと思うし
何を感じて、そこから何を思うのかも
人それぞれあると思う。
極端なものからの方が
気づきも起きやすいから
色んな現代音楽を鑑賞して
自分を知っていくっていう作業は
めちゃくちゃ面白いと思うし
他の人がそこからどんな気づきを
得られるのかとかも
私はすんごく興味があります。
聞きたがり。知りたがり笑
今日は、3曲聴かせてもらって
それぞれを味わいました。
結果・・・・
自分の中の常識、見事に覆りましたね
現代音楽って、ただ聴いて
楽しむものじゃなくて
問いかけをしてくれるものなんですね〜。
深い!!
そういうチャレンジングなところ
嫌いじゃない!!笑
このワークショップは
きっとまた開催されると思います。
色んな人に受けてみて欲しいなって
思います。
自分自身も、もっと色んな
アートに触れて
色んなことを感じたいな〜と
思いました
あやこちゃん、素敵な企画をしてくれて
面白い世界を見せてくれて
ありがとうございました