こんばんは。
ヒーリングアートを描く度に、色々気づくことはあるのですが、今日もまた。
描いたのはこちらの曼荼羅アートです♪
このアートを描いて私が受け取ったメッセージ。
それは、私は人生に “ラブリー” を求めてたんだっていうこと。
私は、ノートとペンだけで自分と向き合ってると、まぁ〜何も出てこない ってことが多々あるのだけど。それでも向き合おうとしたのは褒めてあげたい。
このテーマもまた然りで。
どんな人生を送りたいかを書いてみようっていうワークは、今までも何度しただろうってくらいしてきたつもり。
その度に、色々書きはするけれど、いつも「本当かな?」って自分で自分を疑ってる感覚でした。どこか自分ごとじゃない感じ。
それもそうか。何故なら、自分の人生を生きてると言えない状態だったから
ヒーリングアートを描くことで、本当に少しずつ少しずつ、私の閉じてた心が開いてきて、本音を伝えてくれるようになってきて。
最近は、意思表示も普通にしてくれるようになって 成長したというか、ほんと内にいたんだよね🥺
というわけで、今日はこのアートを描くことで、私好みの人生はどんな人生かっていうのが、余計な思考に邪魔されずに、すんなり出てきてくれました。
一言で言うと “ラブリー" なんだけど、それだとボヤけすぎかも。もうちょっと輪郭ハッキリさせたい!と思って、言語化しようとした時。
出てきたキーワードは、Happy とか Fun とか 何故か英単語なのですよ。
へ〜んなの!とか思いつつ、でも、ここでピンときました。
私、日本語だと左脳使って思考がグルグルしちゃって、何も出てこないんだと
なんかね、英語の方が感情とかイメージを表す表現ってバラエティ豊かな感じしませんか? そして、とっても自然な感じ。
ネイティブスピーカーなわけじゃないし、普段使ってるわけでもないから、私のイメージが合ってるかどうかは全く分かりませんが
合ってる、間違ってる云々ではなくて、出てきやすいかどうかの問題です。
多分ノートとペンだけで行ける人は、日本語で大丈夫なんだと思う。
もしかしたら日本語で考えると出てきづらい人は、英語のイメージを頼りにしたらいいかもしれません。
これは先にzoom講座で描いた方♪
で、私の話に戻りますが。
“ラブリー” をもう少し詳しく聞かせてよ、どんなところが “ラブリー” と感じるの?って聞いた時に、描いたアートから色々と出てきたキーワードは
unique
only one
beautiful
brilliant
warm
pretty
cute
gentle
tender
soft
loving
ざっとこんな感じです。
でも、全部が全部、パッと頭に浮かんだわけではなく、最初に日本語で出てきて google翻訳さんに頼ったのもあります。
「優しい」を英語にしようとした時、最初に浮かんできたのは “kind” だったんだけど、なんとなく私の感じた「優しい」とは違和感があったので使ってみたんですよ。
で、最初に出てきた英語が “friendly” で、これまたなんか違うわ〜ってなった時に、下の方を見たら他の単語も出てきたんですね。
あ〜、この方法なら、記憶喪失気味の脳みそに優しい!!笑 と思いました 色々候補出してもらえるのありがたいです。
日本語もついてるから、これを見れば、英語のニュアンスでこれ!って思った単語をすぐ日本語にもできる♪
便利ー!!
そんなこんなで。
一言で " lovely " と表現したとしても、私の中では、これだけの単語のイメージがあることがわかったし、より深く自分の好みを知れて言語化することができました。
翻訳したり、逆に翻訳しなおしたりすることで、イメージをふるいにかけてるのかもしれないな〜と思いました
今までよりイメージの言語化がしやすくなりそうなので、引き続き自分の好みを追求して行こうと思います。
お読みいただきありがとうございました