こんにちは。
ダイエットナビゲーターのあったんです。
初めましての方は
をご覧頂けると幸いです♪
宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」を自分がない人のように読んでいたけれど、逆だったんだ!と気づいた今日この頃です。
自分の心の持ちようによって、同じ文章でもこうも変わって見えるのかと。
最近はなんだか、色々な発見をさせてもらってます。
生まれたての赤ちゃんまでは行かないけど、小学生くらいの子供に戻った気分。
毎日いろんなことに興味が湧いて、いろんなことに「なんで?」と問いかけて、いろんな発見がある。
子供って、諦めることを知らないんですよね。
好奇心の塊。
気が済むまで何でもやってみたいし、やってみちゃう。
大人に怒られるようなことも何もかも。
一人でうんちできるようになった時って、あんなに褒められたのに、いつの間にか、うんち、うんちって言ってたら怒られるようになったり。
世間一般の「普通」をはみ出すようなことをしたら、ちゃんとしろーって怒られたりね。
自分がやりたいと思ったことをやったら怒られて、否定されて。
そうやって、だんだん自信を無くしていったんだと思います。
私は、ちゃんとできない人なのに、空気読んで、それと褒められたいしで、目立たないようにしなくちゃ、みんなと同じにしなくちゃって。
いつの間にか、自分を生きることを諦めて、自分に蓋をして生きるようになっていったんだなぁ。
ずっと、自分を開放するのを我慢してた。
そうじゃないと生きていけないって思ってたから。親の言う通りにしないと、先生の言う通りにしないと、立派な大人になれないって思ってたから。
だけど、言う通りにしてるはずなのに、ちっとも立派な大人にはなってなくて。
私は「自分を生きている人」に強烈に惹かれていました。
最初はね、憧れてるだけで、見てるだけで満足だった。
だって、自分もそうなれるなんてこれっぽっちも思ってないから。そんな自信なんて1mmもないから。
でも、きっとかんちゃんやみこちゃんに出会った頃から。ちょっとずつ、もしかしたら自分もそうなれるのかもって思い始めたのかも。
少しずつだけど、この頃から私は変わりだしていったんだと思います。
長くなってきたので続きます。
読んでくれて、ありがとうございます