本当にあった怖い話② ときめく柄 | この世界に自分という花を咲かせよう

この世界に自分という花を咲かせよう

ヒーリングアートと食を中心に、自分を大切にするお手伝いをしています。ココロもカラダも健康に整えることが美しさと自由に繋がります。一緒に自分らしい花を咲かせましょう♪

こんにちは、あったんです。


怖い話に行くまでの道のりがまだ続くのですが、もうしばしお付き合いいただければと思います。


序章はコチラ↓↓↓

皆さん、服や雑貨などを買う時って、どうしても選んでしまう柄ってありませんか?


私は、こんなに花、花、言い出す前から、花柄が大好きだったり。



ドットも好きでお願い



有給休暇期間に突入してすぐに服の断捨離をして、40L×3袋の衣類を処分して残ったコたちはときめく服ばかりですルンルン


顔タイプ診断キュートとわかる前から、自分でも似合ってると認めてたし、キュートに似合う柄の中に、小花柄やドットがあったから、ドンピシャでした。


『なんかトキメク♡』って、ハートにアクセスしてる特別感がありますよねウインク


さて。

話は飛びますが。

3月3日、 私は シンクロニシティ というタイトルで、シンクロのことを書いていてね。


私の敬愛するギタリスト YOSHIHIRO氏の楽曲タイトルが『雨』で。



ブックマークしそびれて雲隠れしちゃってた、気になるカフェを探し当てたら、まさかの『Cafe Rain』ってお名前で。



わー!雨かぶりー!凄っ!これはきっと、カフェレインさんは、運命のカフェだ〜♪ と感じていたんですね。


そして、前々回かな?あけさん のセッション中、写真の話題になったところで、あけさんの口から出たワードが。

『あったん、花もいいけど、雨の写真とか撮ったらいいよ』

で。

そのときは、雨なのか〜。あんまそういう写真撮るのって惹かれないな〜っていうのが正直な感想で。

ちょっと受け流しそうになってましたニコ
(オイオイアセアセ

そう、私の中で、『雨』は、決してときめく思いはなかったのです。


の、はずだったのですが。

セッション翌日に行った紙文房具フェアの中で見つけた、あるスタンプがどうしても気になってしまい、連れ帰りました。

それがこちら。


花柄の傘  なんですよね。

でも、確かまだこの時点では、『雨』と繋がってはなかったかもしれません。

ただ可愛いな〜って。
そう、ときめいていた。


その日の夕食後、食器洗いをして、もうかれこれ10年以上は使っているであろうお気に入りのカップを食器カゴに伏せた時。


ゾワッと鳥肌がたちました。


なんか、もう、私にはきっと傘が切り離せないんだなって思った瞬間でした。

長年使っているというのに、傘がこんなに主張してるデザインと気づいてない鈍感さ笑い泣き

私は、ただムーミンであることと、緑の柔らかい色合いだけしか見てなくてね。

なんなら花があることすら意識してなかったな〜。

この時は、これが、最高の怖さだったけど、これで終わりじゃなかったので、まだ続きますニヤニヤ


ではでは、またパー