与那国フィールドノート -532ページ目

ヤエヤマクビナガハンミョウ

もうこんな季節です。

今年初めてのクビナガハンミョウを見つけました。

春の終わりを告げ、梅雨が近いことを知らせる。そんなイメージの虫です。

6月の中頃まで、ゲットウやクワズイモの葉の上を敏捷に走り、飛び回っています。

少なくはないのですが、慣れないと見つけるのが難しい昆虫です。


タイワンクツワムシ

夜の久部良岳でタイワンクツワムシを見つけました。
沖縄では最大の鳴く虫で、翅の先まで含めると、体長は7㎝を超えます。


ギューイ・・・という前奏の後、ギュルルルル・・・と、まるで歯車の壊れた機械のように大音量で鳴きます。

そんな声も、今の時期に聴くことは稀です。

成虫は秋口に羽化し、春が来る頃にはほとんど姿を消してしまうからです。


昨晩見つけた2頭も、オスよりも寿命の長いメスでした。

今年はいつまで会えるかな。

テッポウユリ

青空を久しく見ることがない与那国島です。

真っ青な空をバックにしてこそ、純白のテッポウユリも映えるのですが・・・