与那国フィールドノート -440ページ目

イワサキクサゼミ

薄曇りでも、ようやくイワサキクサゼミの声が聞こえるようになりました。

日本最小のセミです。

・・・で、日本最小ってどれくらい?

これくらい。

換羽中のアカガシラサギ

見かけるアカガシラサギのほとんどが夏羽です。

頭から首にかけて茶色で、背中は黒。


今朝は同じ水田に完全な夏羽と、衣替え進行中の個体が見られました。
背中はすでに黒。頭から首にかけても、やがて茶一色になりそう。

もともと地味で目立たない姿をしているのに、用心深いアカガシラサギ。

真っ白なサギ類のように、堂々と開けた場所に出てくることは、あまりありません。

今週の鳥

朝から雨模様です。

少し遅めに家を出て、ミト池だけ寄って出勤することにしました。

雨がどうした。

我関せず、とばかりにせわしなく20羽のセイタカシギが餌を採っていました。


今日は終日雨となりそうな雰囲気です。

なので、今週撮影することができた鳥を。

同定大丈夫かな。



ウズラシギ。ミト池隣の水田で4月8日に気づき、今朝もいました。


これも4月8日、ミト池隣の水田で。

メダイチドリと思いましたが、クチバシが長いようなのでオオメダイチドリと判断しました。

はじめずっと奥の方にいましたが、1時間ほど車の中で待っていると、2~3m程先の所まできてくれました。

待って、そんなに寄ったらファインダーに収まらなくなっちゃうよ!

それにしても、鳥を1時間も待っていられるようになるとは。

虫も見たいし、トカゲも見たいし、植物も見たい。この日は旧暦3月3日。

午後からは潮干狩りの予定もあり、忙しい一日でした。




少しは落ち着きなさいよ、トウネン。

特徴のよく分かる写真を撮りたかったのですが、餌を採るのに必死で、一時も静止状態をとりません。

手ぶれぎりぎりのシャッター速度では彼らの動きを止められるわけもなく。

ついには上空にチョウゲンボウが現れ、近くにいたたくさんのアマサギとともに飛び去ってしまった・・・

またのチャンスを待つことにしましょう。

赤みを帯びている個体が混ざっていますが、夏羽の特徴のようです。






日付は替わり、場所も変わり、4月8日の比川浜。

この日も潮はよく引き、広い干潟が現れていました。

波打ち際に小さな鳥影が見えたので、少しずつ歩いて近づきました。

シロチドリの群れのようです。

距離が縮められない上に、彼らの動作が機敏、強風も相まって思うように撮影はできませんでした。