与那国フィールドノート -407ページ目

暴風警報は解除されたけれども

夜半過ぎに警報は解除されたもよう。

朝から数回、アヤミハビル館の電話が鳴りました。

開館に関しての問い合わせです。


開館しているものの、午前11時現在、駐車場から館内までたどり着ける状況にありません。

来館はばらくの間お控え下さい。

そう答えています。

たびたび停電も起こっているので・・・


出勤時、久部良は停電していましたが、もう復旧したでしょうか。



午前10時頃。


今だ台風最接近のさなかのよう。

南東の強い潮風が吹き付けています。


サトウキビはロール減少が見られるようになっていました。

葉先が縮れてくる減少で、干ばつが深刻になり始めた証。

今度の台風は、前回よりも雨を降らしていますが、それほどまとまった降水量になっていないようです。


長時間強風に煽られることで、倒れるサトウキビが心配です。



暴風警報発令

16時09分、与那国、竹富、石垣島地方に暴風警報が発令されました。

暴風警報発令中はアヤミハビル館は休館致します。

明日いっぱいは十分な警戒が必要です。

オオガラエダナナフシ

台風8号が八重山諸島に近づいてきています。

与那国島は昨日から風が強くなり、フェリーも入れ出し。

貨物や乗客を降ろすと、とんぼ返りで石垣へ戻っていきました。


強い風に煽られて落下したのか、オオガラエダナナフシが地上近くのクワズイモに止まっています。

先日、そろそろ見かけなくなってきたと伝えた、おそらく与那国島固有のナナフシです。

撮影しているとボトリとさらに落下。


拾い上げたところ。

メスフトナナフシよりひとまわりは大柄です。

枝にとまっていれば、ジッと静かに身の危険が去るのを待つかといえば、そうとも限りません。


・・・これはやばい。得意の擬態がばれている!

そんなふうに感じるのでしょうか、撮影などしてると、よく落下します。


ナナフシの擬態なんか、僕なんか運転中の車の中から見抜けちゃう。



雌の頭部には2対の角状の突起があります。


メスフトエダナナフシや雄にはこの突起はありません。