オオガラエダナナフシ | 与那国フィールドノート

オオガラエダナナフシ

台風8号が八重山諸島に近づいてきています。

与那国島は昨日から風が強くなり、フェリーも入れ出し。

貨物や乗客を降ろすと、とんぼ返りで石垣へ戻っていきました。


強い風に煽られて落下したのか、オオガラエダナナフシが地上近くのクワズイモに止まっています。

先日、そろそろ見かけなくなってきたと伝えた、おそらく与那国島固有のナナフシです。

撮影しているとボトリとさらに落下。


拾い上げたところ。

メスフトナナフシよりひとまわりは大柄です。

枝にとまっていれば、ジッと静かに身の危険が去るのを待つかといえば、そうとも限りません。


・・・これはやばい。得意の擬態がばれている!

そんなふうに感じるのでしょうか、撮影などしてると、よく落下します。


ナナフシの擬態なんか、僕なんか運転中の車の中から見抜けちゃう。



雌の頭部には2対の角状の突起があります。


メスフトエダナナフシや雄にはこの突起はありません。