与那国フィールドノート -349ページ目

春の兆し

冷え込みに、果実は深く色づきを増したよう。

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センリョウ(島名:ダマハタグミ)


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オオムラサキシキブ(島名:ハタンギティ)


しかし。寒い、寒いと閉じこもっていると、

春への兆し、見逃しちゃうよ。


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タブノキ(島名:トゥムヌ)は、一斉に花のような若葉を伸ばし始めています。


今年はやや遅めです。

オオジョロウグモ

まだまだ冷え込みが続く与那国島。

今朝は観察に行きませんでしたが、まだリュウキュウアサギマダラも集団で静かに過ごしていることでしょう。


13日に、オオジョロウグモの成体を見つけました。

この時期まで生き残っているのは珍しいことです。
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さすが日本最大のクモだけあり、なかなかの迫力です。

しかも黒色タイプであることが、凶悪な雰囲気を醸し出しています。

凶悪だなんて人間の勝手な考えですが。


とにかく昨年の夏は、異常なくらいこのクモの個体数が多かった!


森の中を歩くとき、進路をふさぐ巣の多さに閉口しましたが、メボソムシクイという小鳥を捕食している場面http://ameblo.jp/attacus/entry-10140758548.html に出会えたのも、観察の機会が増えたからだと思います。


大量発生の傾向、今年も続くのでしょうか。

よく分からない季節感



今日も与那国島は冷え込みが続いています。
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リュウキュウアサギマダラは今だ群れを解かず。


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ところが、一方ではガジュマルの若葉をかじるキボシカミキリ(与那国島亜種)がいます。

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だから亜熱帯は季節感がない・・・といわれてしまうのだよ。


柔らかい体をしていたので、まだ羽化後間もないようです。