与那国フィールドノート -259ページ目

生まれた場所に戻りました。

池のほとりを訪れると、岸辺の植物に点々とベッコウチョウトンボがとまっていました。

6月頃には耕作地など開けた場所を群れ飛んでいたのに、成熟した今では生意気にもなわばり意識の強い性格に変わっています。

縄張りに別のオスが侵入すると、パッと飛び立って追い払います。
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べっ甲チックの翅がきれいです。


9月6日撮影。


ヤブラン花盛り

先日紹介したヨナグニノシランはかなりマニアックな植物ですが、近い種類のヤブランは見かける、ごくふつうの植物。


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ヤブ~といっても、明るい道端に生えているだけでなく、海岸部でもよく見かけます。

海岸部では写真のように長く花序が直立しませんが。

庭先にもよく植えられています。


9月5日


タカツルラン発見!

スダジイの枯れ枝に怪しくタカツルランの蔓が絡みつく。
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ひじょうに個体数の少ない植物です。

これまでに数か所で見つけていますが、この個体は初めて見つけたものです。

花は初夏に咲きますが、今年はうっかり見逃していました。

いやいや観察に出かけたのだけれど、昨年は台風続きだったかともあり、森内の地形が変わっていたり、下草が生い茂りすぎて自生地にたどり着くことができなかったのです。


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どうやらこの個体は花を咲かせていたようです。


9月5日撮影。