与那国フィールドノート -241ページ目

茂みの小鳥

道端や空き地の草の茂み。

小鳥がたくさんいるのは分かる。
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でも一瞬姿を認めただけで飛び立ってしまったり、奥にもぐりこんでしまったり。


僕には小鳥を瞬時に同定する能力はない。

何とか写真で記録を残したい。

なかなか難しいが、たまにはうまくいく。
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おっ、いっちょまえに頭ふくらましたりして!


ホオジロの仲間だというのは分かるので、パソコンに取り込んでから図鑑とにらめっこ。

アオジの亜種、シベリアアオジのようだ。


同じ個体だろうか。

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飛び立ったあと、数メートル先の牧柵の鉄線にもいた。








鳥の大群

アトリの群れ。南牧場にて。11月23日。
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西日本を中心に、年によっては数万の群れが渡ってくることもあるそうです。


奈良時代の歴史書、日本書紀にもこんな記述が。


天武7年(679)12月27日 臘子鳥(アトリ)が空を覆って西南より東北に飛んだ。
同天武9年(681)11月30日 臘子鳥が天を覆って東南から西北に飛んだ。



今年の与那国は当たり年のようです。

どのような条件で渡来数の変動は起こるのでしょう。

とにかく、僕が鳥を意識するようになってからは初めてみる光景です。

悩ますカモメ

23日、久部良漁港の朝。


おおっ!

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今朝はセグロカモメが来ているではないか。


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・・・・



ふわぁ
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ふわああぁ
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しかし、改めて図鑑の写真を見るとセグロカモメの足は赤色ではないか。

なになに・・・本種には黄色い足の個体もいるので注意とある。

????

区別に自信が持てないオオセグロカモメの足も赤色。

では、よく似て足が黄色のホイグリンカモメか。


そういえば以前も同じことで頭を悩ましたことがある。

2008年2月14日に同じ久部良漁港で撮った写真を探し出してみた。
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右端の個体がそれ。

その後ろがセグロ、もしくはオオセグロの若鳥。

左端はウミネコの若鳥。


あの時は複数のカモメ類が入ってきたけれど、ほとんどが重油にまみれて黒く汚れていた。

たくさんの廃油ボールも流れてきたっけ。