与那国フィールドノート -210ページ目

ヨナグニサン第1化発生中

先週初めより、今年最初のヨナグニサンの羽化が始まっています。

ヨナグニサンの発生も、今年は例年に比べて2~3週間早いようです。
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写真は昨晩の調査中、林道を走る車のヘッドライトに飛来した♂。

翅を痛めぬよう捕獲し、雌雄の確認、前翅長を測定します。

放す時には、走る車から手を伸ばして放します。

そのまま放してしまうと、方向感覚を失ったヨナグニサンはいつまでも車のヘッドライトにまとわりつくので、轢いてしまうこともあるのです。


みなさんも遭遇した際にはご配慮を!


初めての鳥

3月15日早朝の久部良ミットゥ。


ハシビロガモの群れからやや離れて・・・
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ミコアイサがいたあ!

特徴あるオスの姿は、初めての出会いでもすぐに名前がわかる。

与那国島初記録であろうか?


もう少し寄りたいところですが、もうこれ以上は近づいてこないだろうなあ。


たくさんいるけど、なかなか近付けない。

カモたちは恨めしい存在です。


やってきましたオオチドリ

ひんやり感は残りつつも、さわやかな春風が吹いた12日。

予感的中、お目当ての鳥に出会うことができました。


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オオチドリです。

鳥屋さんの間では、ヤツガシラ、オオチドリ、クロウタドリは、与那国の「春の3点セット」なんて呼ぶそうです。

5羽がいて、適度に間隔を保ちつつも一緒に歩きまわって餌を探していました。


冬羽から夏羽へ移行中で羽毛はそれぞれ。

だんだん白くなっていきます。

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最先端をいく君がいちばんステキ。


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気持ちのよい春風が過ぎてゆく。