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森の中をさまようようにして探す。 ユウコクラン。
3月に花は咲く。
ヤエヤマイシガメ。
仲良く日なたぼっこ。
あった、タカツルラン。
花は咲き始め。
少し早かったようだ。
いくつか見つけたが、興味深かったのはコレ。 そっと根本の落ち葉をどけると、埋もれた朽ち木があって、そこから生えていた。
葉緑素を持たない腐生ラン。
樹木に張り付き、這い上ってゆく。
石灰岩地帯の谷に入る。 流水に洗われ露わになったアカギの根。
イシガケチョウの止まる崖を見上げれば
見事なコウトウシュウカイドウの群落。
この谷では開花がピークを迎えているようだ。
花には色の濃いものもあるが、海に面した自生地ではより濃くなり、葉も厚みが増し小型化する。
ム!
もう一度来なければなるまい。
電線にブッポウソウが止まっていた。
車ですぐ近くまで近づけるのだけれど、車窓からレンズを向けるとすぐに飛び立ってしまう。
何度も追いかけていると、もう一羽が止まっているのが見えた。
ほぼ同大、シルエットもよく似ていたが、その鳥はブッポウソウではなく、アカハラダカ♂であった。
♂は光彩が黒く♀は黄色。
9月中旬から10月にかけて、秋の渡りの時期には日によって数百から千羽以上も観察できることがある。
しかし、春の渡り時に観察される個体数は少ない。
4月28日