与那国フィールドノート -147ページ目

久部良の子たちと遊歩道散策

夕べはおいしいカレーをごちそうさま。

アヤミハビル館向かいの児童生徒交流センターでは、昨日から久部良小学校5,6年生の児童たちが宿泊学習をしています。


ずっと降りっぱなしだった雨も上がり、本当に良かった。

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今朝は9時半から遊歩道での自然観察です。


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生き物の少ない季節ですが、やたら目のいい子がいて、次から次へとアヤミハビルの繭や幼虫を見つけるのにびっくり。


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みな物怖じせず質問を浴びせてくるのも嬉しいね。

顔なじみというよりも、久部良の子の気質だと思います。

しかし君たち、君たちはいつから僕のことを「みのるおじい」と呼ぶようになったのだ。

ま、いっか。


遊歩道で観察できた幼虫たちは、どれも終齢になっていました。
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そして繭を作り始めている幼虫も。

まずは葉柄を糸で包んで補強し、次に本体部分の内側(葉の表側)をコーティングします。




冬の北牧場

強い北風が吹き、雨がちな天気が続くようになった。

とうとう本格的な冬の到来だ。


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与那国の冬は寒いよ!

そう言ってもなかなか分かってもらえない。

まあいいさ、凍えて震えたら。



北牧場へ出かけてみた。

鳥目当てだが、特に目ぼしいものはいなかった。

いてもアダンの茂みなどに隠れているのかもしれない。

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この数年で、チヂミザサの仲間がずいぶんと増えてきたように思う。

茶色く枯れているのがそれ。

台風が来ない年が続いていたので、潮を被らず、塩害に弱い植物がはびこってきたのではないかと考える。

クロスカントリーのトレーニングコースとして、数年来、僕は闇雲に広い北牧場を走ってきた。

でも今年は足が遠のいた。

種子が靴下いっぱいに付き、厄介でならんからだ。


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馬だって困るだろう。コウライシバがチヂミザサに置き換わってしまったら。


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おお、寒い。


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青草の少ない冬には、トゲトゲのアダンの葉もよく食べる。

痛くないのかね。


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ふがふが。

口の動きを見ていると、やはり痛くないわけではないようだ。


痛ぁ~い!

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いや、アクビしただけよ。


スズガモ?

ミットゥで観察したカモ。

スズガモかなあ?

キンクロハジロみたいに冠羽がない。

どなたか教えてください。
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与那国ではカモを近くで見る機会は少ない。

たくさんいるくせに、キンクロハジロもぜ~んぜん寄ってこないから写真も撮れない。