与那国フィールドノート -115ページ目

ヒカゲヘゴ

む、むむむ、登ってみたい!

でも近ごろは・・・

与那国フィールドノート

登った後から、あ、ちょっと怖いかも。なんてことがよくある。

今日は一人だし、誰もこない山中。

冷静になれ、冷静になれ。


与那国では、たいていのシダ類のことをバランと呼んでいる。

そしてこれはバランキ、バランヌキ。

バランの木、木性シダのヒカゲヘゴである。
与那国フィールドノート
高さは最大で15mにもなる。



与那国フィールドノート
幹には印象的な小判模様。

成長過程で、葉柄が落ちた跡だ。


ああっ、まるはちマークを逆さにするなんて!

(ぼく名古屋出身。)

与那国フィールドノート

小笠原にはマルハチという固有の木性シダが自生しています。





今日のヨナグニサン

与那国フィールドノート

朝からすがすがしい青空が広がっている。


与那国フィールドノート
タブノキの樹上3mほどのところに♀を発見。


見上げたことでハゼノキが花を咲かせていることに気づく。
与那国フィールドノート

紅葉する葉には目を奪われるが、花となると見落としがち。


今日は日差しが強くなりそうだ。


アカメイヌビワの若葉。

燃えるが如く萌ゆ。

与那国フィールドノート

本種には、コウトウイヌビワ、テリハイヌビワ、ハルランイヌビワの和名もあるが、やっぱりアカメイヌビワが一番しっくりくる。


にわかに増えてきたアカスジベッコウトンボ。
与那国フィールドノート

例年になく寒かった冬を耐え抜いたのだ。

もともと南方からの迷トンボが発生しているもの。

初めて見つかった年から数えて、5年目を迎えた。





ハブカズラまた咲く。

少し前、4月18日。

2つ目の花が咲いた。
与那国フィールドノート

前夜、久しぶりの雨が降った翌日。

左の花が咲いたのも、雨の翌日であった。

偶然かもしれないが、雨が開花を促した、そんな印象を持った。


右端にはもう一つ、蕾がある。

さて、次はいつ、どんな状況で開花するであろうか。


与那国フィールドノート

顔を近づけても、特に匂いはない。


与那国フィールドノート

無数のショウジョウバエがたかっていた。


同じサトイモ科であるクワズイモの花には、クワズイモショウジョウバエやニセクワズイモショウジョウバエがたかり、受粉に一役買っている。


ハブカズラにも共生関係にあるショウジョウバエが飛来するのでは?

そう期待していたが、前回の時は全く観察されず、今回のショウジョウバエも一見したところ、ただのキイロショウジョウバエのように見える。


さらによく観察する。

こちらの羽アリも点々と表面についていた。

ショウジョウバエに比べ、圧倒的に個体数は少ない。

与那国フィールドノート

何してんの。