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イシガキシロテンハナムグリ群飛

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海辺の原野では、無数のイシガキシロテンハナムグリ(与那国島亜種)が飛び交いはじめた。

例年であれば、5月下旬頃から見られる光景である。

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長命草http://www.shiseido.co.jp/choumeisou/ の名で栽培が盛んなボタンボウフウの花粉を食べる。


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人の気配に敏感で、近づくとすぐに飛び立ってしまう。


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グンバイヒルガオの葉上で休むメス。


地上低くを群飛するオスは、羽化してくるメスを待っているとの説もある。


6月21日撮影。




オオバアコウの落葉

蒸し暑い森の中に、本土の秋景色と見まごうような一角があった。

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落葉していたのはオオバアコウ。

年に数度、一斉に葉を落とし、またいっせいに芽吹くことを繰り返す。


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なんだ、カメさんか。


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枝いっぱいにイチジク状花序が熟していた。


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枝先で準備する芽。


果柄の長さや花序の色、大きさでオオバアコウと判断しているが、じつはアコウとの違いが心許ない。

大葉、とはあくまで傾向で、正確には側脈の数などを比較しなければならないそうだ。

確信が持てるよう、早く自分で調べてみないとね。


6月21日撮影。



サガリバナ無事

30~50センチほどの花序が絡まったり、大きく膨らんだ蕾が落ちたりしていましたが、それほど台風の影響はなかったようです。
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元気に咲いている花もありました。


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妖しげに伸びているのは雄蕊です。


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真ん中に赤いのが一本、雌蕊です。