【1度狂った歯車はそうそう元に戻らない】
一昨日もバスケしてきました。
久しぶりに大人チームに入りました。
どんなスポーツでも同じですが、バスケットにも、
それぞれポジションや役割があります。
例えば、背の高い人間はセンター。
ゴール近くのシュートや、
シュートが外れた時にリバウンドを取るのが主な役割になります。
また、小さい人間はガード。
ドリブルで相手コートまで運んだり、ゲームのコントロールをして、
味方を活かすプレーや自ら切れ込んでシュートを決めるのが
主な役割になります。
一昨日は、「怪我をしない」ということが1番のテーマだったので、
少し遊び半分でしました。
遊び半分ということもあったのでしょうが、
背の高い人間が3点シュートを打ったり、ボールを運んだりしたのですね。
じゃあ、どうなったか。
普段しないことをするわけですから、うまくいくわけありません。
それをすることにより、2つの問題が出ました。
1つ目は、
本当の自分の仕事であるリバウンドの役目が誰もいないため、
シュートを外せば、相手にボールを取られて2点献上です。
2つ目は、
他のポジションの人間と被ってしまい、
5人全て、いいプレーができなくなってしまいます。
私もゲームに参加していましたが、最後まで何も言わずに終了。
結局、チームとしての歯車が狂い、
大人チームは若手チームにボコボコにされました。
原因は、違う役割のことをしたということもあるでしょうが、
私にはもう1つ重要なことが発見できたように思えました。
それは、「途中で修正をしなかったこと」です。
彼がそういったプレーを立て続けにした時に、
タイムアウトを取って、まず流れを切る。
そして、もう1度、
「自分の役目は何か?」
「自分たちはこのチームをどうしたいのか?」ということを
話し合うべきでした。
気づいた時に、すぐに修正をかけていれば、
ここまで悪いスパイラルには陥らなかったでしょう。
今回の場合、彼1人が悪いのではなく、
チームとしてみんなが悪かったと思います。
今回、半分遊びのバスケットで良かったと思いました(笑)
これが本番の大会であったり、仕事だと思うと
ゾッとしますね^_^;
ウチのセンターは頭いいから、
その辺は、ちゃんと判別はできますよ~。
仕事でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。
「仕事上での自分の役割や目的は何か?」を
わかっていない営業マン。
営業マンであれば、顧客維持と顧客開拓が必須ですよね。
顧客維持ということで、行きやすい、話しやすいお客様の所ばかり行って、
行くべきお客様の所に行っていない。
また、そこのお客様を出汁に使って、
あえて、新規開拓の時間を作らないようにする。
こうやって書いてある私も、あまり大きなことは言えませんが、
過去はこのような感じでした。
営業マン自身が「これじゃあダメだ」と気づくのも大切ですが、
経営者として、上司としては、
「少し気になるな」と思った時点で、
彼を修正してあげるのも大切なことだろうなと思いました。
簡単には言うけれど、むずかしいものでしょうね。
「水清ければ大魚なし」と言います。
(遊び抜きだとしても)今回のバスケットでは、
「そんなんやったらアカンやん!こうこうしろよ!」といったことを
1つ1つ言わなかったのは正解だと思います。
言えば、言われた本人のやる気を奪い、
それがまたチームにも悪影響を起こしたでしょう。
同じように、仕事上でも
あまりに厳しい態度で臨めば、部下のやる気は失ってしまうでしょう。
ですから、経営者として、上司として、
ゆるやかな態度で、大筋だけを押さえてやるのが、
いいように思えます。
私の場合は、まだ従業員がいません^_^;
「少しちゃうな」と思った時点で、
自身にタイムアウトを取って、
もう1度、「役割や目的の確認」をしようと思いました。
将来、従業員を雇えた時のシミュレーション、
私は今からしてます![]()