なんとも、欲張りな内容でしたが、親子で楽しく、そして、有意義な時を過ごしていただけたと思っています。
0から2歳児の親子が対象でした。
この時期は、お母さんとの愛着関係をきちんと育むことが必要です。
沢山触れ合うことだけでなく、目を見ることや会話をすることも愛着関係を育むために必要な活動に含まれています。
この日の参観日では、このような事を保護者の方に伝え、家庭でも実践できる内容をと準備をしました。
最初のリトミックは、ピアノに合わせてお散歩、高い高い、揺さぶり遊びで保護者の方の緊張を解きほぐしました。
皮膚は脳と直結しています。
もともとは、同じ細胞から出来ていて、中に入ったか外に出たかの違いだけなんです。
つまり、脳と皮膚は直結しているのです。
ですから、皮膚を触られて気持ちが良いと感じることが、「ママから愛されている」と感じ、安定愛着型の親子関係をつくりやすくなっていくと言われています。
インフルエンザが流行り始めていたので、予防のためにも…等など。
亡くなられた理事長先生が、以前、ベビマの見学をされていた時、
「気持ち良さそうじゃなあ、わしもしてもらいてぇなぁ」と言われていたのを思い出します。
1時間という短い時間の受け持ち時間だったので、マッサージは20分程。
終わった後は、抱っこしてもらってユーランユーラン。
色のついた工作用紙を保育園の先生方にも配ってもらいました。
先生が「どうぞ」こどもが「ありがとう」
いつものように言えています。
みんなのきちんとした、ありがとうのお返事にママたちもにっこり!
リトミックした後は、ママたちのお勉強の時間です。
なぜ親子のふれあいが大切なのか、なぜ褒めてあげることが大切なのか、を脳の発達の話をしながらまとめていきました。
そして、「だから、毎日、今日の活動を思い出して沢山触れ合って下さい。そして、脳は5万回も自問自答しますから、ブラスのストロークで関わって下さい。」とお願いしました。
何日か経って、担任の先生から『「お母さんから、5万回も自問自答するからと思うと、これは言ってはいけないとグッと我慢しましたよ。夫にも伝えました」と早速お母さまが実践してくれているようで、嬉しかったです。』と言っていただき、私も嬉しくなりました。
つまり、みーんな嬉しくなったんですね
ベビマの手技とれい子先生の大好きな脳の話を、もう一度プリントにまとめて保護者の方に配布してもらいました。
脳の話は、日常生活の場面を具体的に例題としてあげてわかりやすくね!
リトミック研究センター大分第一支局
支局長 熊谷れい子





