大阪・神戸で骨格スタイル分析(骨格診断)&カラー診断を用い
1,500名以上の方へ「あなたの似合う」をご提案してきたM styleの元箸です。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨日で6連勤を終え、今日はお休み。
ゆっくりしたい気持ちもありますが掃除しないと...
お恥ずかしい散らかりっぷりになっております。
知人に究極のミニマリストがいるのですが
あれだけモノが無ければ散らかることもないんだろうなぁ...と思いつつ
そこまで極められない中途半端な私です。
昨日は、朝ひんやりしていたので
長袖のリネンシャツにしたのですが
午後からは暑過ぎました...
先日、あるお客様からお悩みのご相談を頂いたのですが
気にされていたのが肩幅。
私は、ジムで背中や肩幅を大きくしようと頑張っているのですが...
ストレートタイプなので、私は頑張ってお腹周りを鍛えても
あまり細くならないんです。
そういうお腹周りが細くならないタイプの人は肩とお尻を鍛えて大きくすることで
見た目は砂時計型のくびれがある女性らしい体型になるよーと
教えてもらい、「なるほど!!」と肩を大きくしようと努力中なので
肩幅があるのはちょっと羨ましいのですが
ご本人としては気にされていました。
実際にお会いした日、お客様のコーディネートは
肩幅を目立たせたくないというお気持ちで
ゆるっと大きめのトップス。
そうすると、上も大きく、下も大きいとバランスが悪いので
下はコンパクトに...とされていたのですが
このシルエットが逆に肩幅を強調してしまっていました。
トップスをもう少しだけコンパクトなものに変えて頂き、
スカートをボリュームがあるロングスカートに変えて頂いたら
全然違う体型に!
お客様ご自身も驚いていらっしゃいました。
意外と「カバーしよう」と思った際に間違った方向に
行ってしまうことがあります。
ストレートタイプの方が逞しく見えたくないと
オーバーシルエットでカバーしようと思い
アメフト選手みたいに見えてしまったり...
これ、私自身も骨格診断と出会う前に
やってしまっていた失敗です。
ストレートタイプの方はトップスを
大き過ぎず、ぴちぴち過ぎず
程よく「添う」程度のシルエット、サイズ感が
細見えにつながります。
スタイルアップして見えるためにどうすれば良いのか
セオリーを知っておけば一生物としてご活用頂くことができます。
迷走しながら正解を探すよりも簡単で確実。
10年以上、この仕事をやってきて
「骨格診断って面白い!」
いまだにそう感じながら
「簡単にスタイルアップして見える方法」
お伝えさせて頂いています。